JP4042482B2 - 吸気装置 - Google Patents

吸気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4042482B2
JP4042482B2 JP2002191728A JP2002191728A JP4042482B2 JP 4042482 B2 JP4042482 B2 JP 4042482B2 JP 2002191728 A JP2002191728 A JP 2002191728A JP 2002191728 A JP2002191728 A JP 2002191728A JP 4042482 B2 JP4042482 B2 JP 4042482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
hose
edge
resonator
introduction pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002191728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004036417A (ja
Inventor
謙祐 土橋
和宜 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2002191728A priority Critical patent/JP4042482B2/ja
Publication of JP2004036417A publication Critical patent/JP2004036417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4042482B2 publication Critical patent/JP4042482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンに対する吸気装置、とくに、吸気ホースの途中にレゾネータが組み込まれた吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアクリーナからエンジンのスロットルボデーへ吸気を導くゴムホースにレゾネータを組み付ける場合、通常のレゾネータは安価なポリポロピレン樹脂により成形されているが、ポリポロピレン樹脂製の硬質レゾネータを一般的なゴムホースに接着させることは非常に困難であるので、従来はゴムホースに枝管を形成し、この枝管へバンドクランプを使用してレゾネータを組み付けるようにしていた。
【0003】
しかしながら、バンドクランプを使用するため部品点数が増大する一方、ゴムホースの枝管にはバンドクランプを締め付ける高さが必要となるので、車両のきわめて狭いエンジンルーム内にエンジンを搭載するとき、枝管の高さがスペース的に不利を招くおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、吸気装置のゴムホースにレゾネータを簡単、かつ、コンパクトに組み付けることができるようにしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明にかかる請求項1記載の吸気装置は、エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材であってエチレンプロピレンジエンゴム材の含有量が20〜80重量%である材料でインジェクション成形され側方への開口をそなえたホースと、共鳴室及び同共鳴室内に配置された導入管をそなえたポリプロピレン樹脂製のレゾネータとを有し、上記ホースの開口端縁は内周側に凹部が形成されていると共に内外高低2段に成形され、上記開口端縁のうち外側の低い方に切れ目が形成されていて、上記開口端縁と上記導入管の開口端部とが熱板溶着される際、上記開口端縁のうち内側の高い方が部分的に溶融し、上記開口端縁の上記低い方が上記導入管の開口端部に突き当てられて、上記開口端縁の上記高い方の溶融代が決まるように構成されている。
また、本発明にかかる請求項2記載の吸気装置は、エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材であってエチレンプロピレンジエンゴム材の含有量が20〜80重量%である材料でインジェクション成形され側方への開口をそなえたホースと、共鳴室及び同共鳴室内に配置された導入管をそなえたポリプロピレン樹脂製のレゾネータとを有し、上記導入管の開口端部は内周側に凹部が形成されていると共に内外高低2段に成形され、上記開口端部のうち外側の低い方に切れ目が形成されていて、上記開口端部と上記ホースの開口端縁とが熱板溶着される際、上記開口端部のうち内側の高い方が部分的に溶融し、上記開口端部の上記低い方が上記ホースの開口端縁に突き当てられて、上記開口端部の上記高い方の溶融代が決まるように構成されている。
【0006】
従って、いずれの場合も、エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材を材料とするホースは、ホースに要求される柔軟性を有すると同時に、ポリプロピレン樹脂製のレゾネータに対して熱板溶着法により十分な強度で溶着されて、レゾネータと一体化することができる。
【0007】
また、いずれの場合も、ホースにおける側方開口の端縁とレゾネータにおける導入管の開口端部とが熱板溶着されることにより、ホースに対してレゾネータを簡単、かつ、コンパクトに組み付けることができるようになると共に、ホース開口端縁と導入管開口端部とが熱板溶着される際、ホース開口端縁または導入管開口端部の内側の高い方に生じた過剰の溶融部分は、ホース開口端縁または導入管開口端部の外側の低い方に形成された切れ目から排出することができることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す本発明の各実施形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。
図1において、エアクリーナからエンジンのスロットルボデーへ吸気を導く吸気装置1は、エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材であってエチレンプロピレンジエンゴム材の含有量が重量比で20〜80%である材料によりインジェクション成形されたホース2と、ポリプロピレン樹脂製のレゾネータ3とを有し、ホース2には側方への開口4が形成されていると共に、レゾネータ3には共鳴室5と共鳴室5内に配置された導入管6とをそなえている。
【0009】
図2及び図3に示されているように、ホース2の側方開口4における端縁7には、インジェクション成形時に環状の比較的高い突起8と、略半円形状の比較的低い突起9と、環状の内周側凹部10と、突起8、9間の環状凹部11とが設けられており、また、レゾネータ導入管6の開口12における端部13には、端縁7と同様に、環状の比較的高い突起14と、略半円形状の比較的低い突起15と、環状の内周側凹部16と、突起14、15間の環状凹部17とが設けられていて、低い方の両突起9、15にそれぞれ切れ目18が形成されており、ホース2の開口4とレゾネータ導入管6の開口12とを一致させて、ホース開口4の端縁7とレゾネータ導入管開口12の端部13との間に図示しない熱板を挟み込み、端縁7の突起8及び端部13の突起14を熱板の熱により部分的に溶融させてから熱板を引き抜き、端縁7の突起9に端部13の突起15を突き当てた状態を保持することにより、両者の溶融部分を溶着させると共に、両突起8、14の溶融代が決められるようにして、ホース開口4の端縁7にレゾネータ導入管開口12の端部13が十分な強度で熱板溶着され、ホース2及びレゾネータ3が一体化されることとなる。
【0010】
この場合、エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材からなるホース2は、ホースに通常要求される柔軟性を有している一方、インジェクション成形されているため、その成形時に高い精度の内周面を容易に得ることができるので、ブロー成形時のように内周面の精度を高める加工を追加的に施す必要もなくなって、コスト軽減を容易に実現させることができる。
【0011】
また、ホース2に対するレゾネータ3の組付けは、ホース端縁7とレゾネータ端部13との熱板溶着により行われているので、レゾネータをインサートしたホースのブロー成形時と比較すると、熱板溶着によるホース2及びレゾネータ3の一体化作業がきわめて簡単であると同時に、ホース端縁7及びレゾネータ端部13が部分的溶融の溶着を実現できる程度の小容量ですむため、全体的にコンパクトな構造とすることができて、とくに、車両搭載用エンジンにおける吸気装置としての利点がすこぶる大きい。
【0012】
さらに、ホース端縁7とレゾネータ端部13とが熱板溶着される際、端縁7の突起8及び端部13の突起14からそれぞれ部分的に溶融されて、端縁7及び端部13の溶着時に生じた余剰の溶融部分は、ホース端縁7に形成された内周側凹部10及び突起8、9間の凹部11内と、レゾネータ端部13に形成された内周側凹部16及び突起14、15間の凹部17内とへ流入して凝固することにより、余剰の溶融部分がホース側方開口4の横断面積、または、レゾネータ導入管6の横断面積を狭めてレゾネータ3の共鳴特性を変化させることを容易に防止することができる。
【0013】
また、ホース端縁7における低い方の突起9とレゾネータ端部13における低い方の突起15とを突き当てた状態で保持することにより、ホース2の突起8とレゾネータ3の突起14の溶融代が決められることとなるので、ホース2に対するレゾネータ3の正確な組付けが容易になるという特色がある。
【0014】
しかも、ホース開口端縁7とレゾネータ導入管開口端部13とが熱板溶着される際、ホース開口端縁7の環状凹部11及びレゾネータ導入管開口端部13の環状凹部17へ流入した余剰の溶融部分が過剰であっても、両突起9、15に形成された切れ目18からその過剰部分を排出することができるため、突起8、14における溶融代の決定を確実なものとすることが可能となる。
【0015】
なお、上記実施形態例では、ホース開口端縁7における低い方の突起9とレゾネータ端部13における低い方の突起15とがそれぞれ略半円形状であるが、図4に例示されているように、この突起9、15を略4半円形状等として、両突起9、15の突き当りによりホース開口端縁7とレゾネータ端部13との位置決めができるようにしてもよいことはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】
本発明にかかる吸気装置においては、熱板溶着によりホースに対してレゾネータを簡単、かつ、コンパクトに組み付けることができ、また、上記熱板溶着に際して両者の溶融部分がレゾネータにおける導入管の横断面積を狭めることによりレゾネータの共鳴特性を変化させるようなことを容易に防止でき、かつ、過剰の溶融部分をホース開口端縁または導入管開口端部の外側の低い方に形成された切れ目から排出することができるため、ホース開口端縁または導入管開口端部における溶融代の決定を確実なものとすることができるので、大層便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における概略縦断面図。
【図2】上記実施形態例の部材溶着前における要部拡大図。
【図3】図2の III−III 矢視図
【図4】本発明の他の実施形態例における図3相当の矢視図
【符号の説明】
1 吸気装置
2 ホース
3 レゾネータ
5 共鳴室
6 導入管
7 端縁
8、9 突起
10、11 凹部
13 端部
14、15 突起
16、17 凹部
18 切れ目

Claims (2)

  1. エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材であってエチレンプロピレンジエンゴム材の含有量が20〜80重量%である材料でインジェクション成形され側方への開口をそなえたホースと、共鳴室及び同共鳴室内に配置された導入管をそなえたポリプロピレン樹脂製のレゾネータとを有し、上記ホースの開口端縁は内周側に凹部が形成されていると共に内外高低2段に成形され、上記開口端縁のうち外側の低い方に切れ目が形成されていて、上記開口端縁と上記導入管の開口端部とが熱板溶着される際、上記開口端縁のうち内側の高い方が部分的に溶融し、上記開口端縁の上記低い方が上記導入管の開口端部に突き当てられて、上記開口端縁の上記高い方の溶融代が決まるように構成された吸気装置。
  2. エチレンプロピレンジエンゴム材とポリプロピレン樹脂とのブレンド材であってエチレンプロピレンジエンゴム材の含有量が20〜80重量%である材料でインジェクション成形され側方への開口をそなえたホースと、共鳴室及び同共鳴室内に配置された導入管をそなえたポリプロピレン樹脂製のレゾネータとを有し、上記導入管の開口端部は内周側に凹部が形成されていると共に内外高低2段に成形され、上記開口端部のうち外側の低い方に切れ目が形成されていて、上記開口端部と上記ホースの開口端縁とが熱板溶着される際、上記開口端部のうち内側の高い方が部分的に溶融し、上記開口端部の上記低い方が上記ホースの開口端縁に突き当てられて、上記開口端部の上記高い方の溶融代が決まるように構成された吸気装置。
JP2002191728A 2002-07-01 2002-07-01 吸気装置 Expired - Fee Related JP4042482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002191728A JP4042482B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 吸気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002191728A JP4042482B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 吸気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004036417A JP2004036417A (ja) 2004-02-05
JP4042482B2 true JP4042482B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=31701209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002191728A Expired - Fee Related JP4042482B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 吸気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4042482B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035840A1 (ja) 2004-09-29 2006-04-06 Tdk Corporation 導電性粒子の製造方法、導電性ペーストおよび電子部品の製造方法
JP4561429B2 (ja) * 2005-03-25 2010-10-13 日産自動車株式会社 吸気系発生音伝播構造
JP5124115B2 (ja) * 2006-08-30 2013-01-23 株式会社アイテック レゾネータ
JP6359844B2 (ja) * 2014-03-14 2018-07-18 株式会社Fts 燃料タンクの部品溶着装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004036417A (ja) 2004-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10220555B2 (en) Air duct cuff and method of manufacture
EP0701083B1 (en) Hollow plastic product having a sound attenuator and method for manufacturing the same
US5806480A (en) Air intake system
JP4075658B2 (ja) 吸気装置およびその製造方法
US9228542B2 (en) Swirl vane air duct cuff assembly and method of manufacture
EP0767729A1 (en) Clean air ducts and methods for the manufacture thereof
US20110226777A1 (en) Fuel tank for motor vehicle
US20070235089A1 (en) Vehicle fuel pump mounting arrangement
JPH10115263A (ja) クリーン・エア・ダクトおよびその製造方法
CN102337996B (zh) 吸入单元
JP4042482B2 (ja) 吸気装置
JP3840897B2 (ja) エアバッグカバー部付き自動車内装品
FR2845320A1 (fr) Structure de raccordement d'une conduite d'air d'un bloc de conditionnement d'air de vehicule
JP2010084640A (ja) 内燃機関のインテークマニホールド
JP2007302156A (ja) エンジン用燃料タンク
JP3985957B2 (ja) エンジンの吸気装置
EP1517077B1 (en) Hollow plastic product having a connector pipe
JPH1068361A (ja) 樹脂製インテークマニホルド
JP4433475B2 (ja) ホースの締結構造
EP1317358B1 (en) A plastics material fuel tank for a motor vehicle
JP3824106B2 (ja) 樹脂製インテークマニホールド
JP2014104693A (ja) ブロー成形品のインサート部材の取付構造
JP2004316468A (ja) 樹脂製インテークマニホールド
JP3327442B2 (ja) フューエルフィラーパイプの製造方法
JP4257901B2 (ja) 内燃機関の吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071023

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071105

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4042482

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees