JP4041731B2 - カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体の画像を表示するモニタ表示部を有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカメラには、一般に、取り込んだ被写体を表示するモニタ画面が設けられている。モニタ画面としては、薄型にするために、液晶モニタが設けられていることが多く、また、運搬等で使用していないときには、モニタ画面が外部からの損傷を受けることがないように保護されていることが多い。
【0003】
例えば、図12に示すように、市販されている従来のデジタルカメラ80は、モニタ画面84を内側に有するモニタ表示部82をカメラ側面側に備えている。モニタ表示部82は、カメラ正面側端部82Pで回動可能にカメラボディ81に取付けられており、モニタ表示部82はカメラ横方向に開閉可能になっている。従って、モニタ表示部82を閉じた状態ではモニタ画面84が保護されており、モニタ表示部82を開けた状態ではモニタ画面84が操作者側に向けられている。
【0004】
カメラボディ81のカメラ背面側(操作者面側)には、カメラモードを切り替えるモード切替ボタン88が設けられており、それぞれのモードに応じて操作ボタン86A〜Cの機能が切り替えられるようになっている。
【0005】
また、カメラボディ81のカメラ背面側には複数の操作ボタン86A〜Cが設けられ、1つあたりの操作ボタンに複数の機能を兼ねさせ、操作者(使用者)に複雑な印象を与えないように配慮している。そして、どの操作ボタンでどの機能を操作できるのかが操作者にとって判り難くなることを回避するために、操作ボタン86A〜Cのそれぞれの機能説明をモニタ表示部82に表示している。
【0006】
なお、モニタ表示部を他の機構によって開閉可能にしたデジタルカメラも知られており(例えば、特許文献1参照)、また、モニタ表示部は開閉しないが、操作ボタンの機能説明を表示するデジタルカメラも知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−128035公報
【0008】
【特許文献2】
特開2001−265494公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、モニタ画面で表示する際、モニタ画面の位置がデジタルカメラの操作者から遠く、画像や機能説明の表示を操作者にとって見易くするためにモニタ画面の表示位置をカメラ操作者側に近い位置にしたいという要望が出されていた。
【0010】
本発明は、上記事実を考慮して、モニタ画面をカメラ操作者側に近づけることにより使い勝手を良好にしたカメラを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、モニタ画面を有し、前記モニタ画面を内側にしてカメラボディの側壁に開閉自在に取付けられた板状のモニタ表示部と、前記モニタ表示部のカメラ正面側の端部を、カメラ縦方向の軸回りに回動可能に支えると共にカメラ前後方向にスライド移動可能に支える支持機構と、を有することを特徴とする。
【0012】
カメラの種類は、デジタルカメラであってもよいし、ビデオカメラ、銀塩カメラ、ハイブリッドカメラなどでもよく、特に限定しない。また、モニタ画面は、液晶ディスプレイであっても有機ELディスプレイであってもよく、特に限定しない。
【0013】
請求項1に記載の発明により、操作者は、撮像する際、モニタ表示部を開くと共にモニタ表示部を手前に移動させることができるので、モニタ画面を近い位置で見ることができ、視認性が大幅に向上する。
【0014】
支持機構としては、例えば、モニタ表示部支えるヒンジ部と、ヒンジ部をカメラ前後方向にスライド移動可能に支えるスライド機構と、で構成される。
【0015】
請求項2に係る発明は、前記カメラボディの操作者面側に複数の操作ボタンが配列され、前記モニタ画面が操作者に近い位置でカメラ操作者側に向けられた状態では、前記複数の操作ボタンの機能の説明が、前記複数の操作ボタンに隣接するモニタ画面部分に表示されることを特徴とする。
【0016】
これにより、操作者は、モニタ画面に表示された各操作ボタンの説明を近い位置で見ることができる。従って、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者が直感的に一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。
【0017】
請求項3に係る発明は、モニタ画面を有し、前記モニタ画面を内側にしてカメラボディの側壁に開閉自在に取付けられた板状のモニタ表示部と、前記モニタ表示部のカメラ操作者側の端部を、カメラ縦方向の軸回りに回動可能に支えると共にカメラ縦方向と直交する軸回りに回動可能に支える支持機構と、を有し、前記カメラボディの操作者面側に複数の操作ボタンが配列され、前記モニタ画面が操作者に近い位置でカメラ操作者側に向けられた状態では、前記複数の操作ボタンの機能の説明が、前記複数の操作ボタンに隣接するモニタ画面部分に表示されることを特徴とする。
【0018】
これにより、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏することができる。また、モニタ表示部をスライド移動させなくても済むので、第1形態に比べ、装置構成を簡素にすることができる。
また、操作者は、モニタ画面に表示された各操作ボタンの説明を近い位置で見ることができる。従って、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者が直感的に一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。
【0020】
[第1形態]
図1〜図5に示すように、第1形態のデジタルカメラ10では、カメラ正面側に、被写体を像として取り込むレンズ口12が設けられ、カメラ背面側に、操作者が覗き込むファインダ14と、カメラ縦方向に一列に配置された操作ボタン16A〜Cと、が設けられている。また、カメラ背面側には、カメラモードを切り替えるモード切替ボタン18が設けられており、それぞれのモードに応じて操作ボタン16A〜Cの機能が切り替えられるようになっている。
【0021】
また、操作者から見てカメラ左側面側に、開閉自在の薄板状のモニタ表示部22がカメラボディ11に取付けられている。モニタ表示部22は、被写体の画像を表示する液晶のモニタ画面(液晶モニタ)24を有しており、モニタ表示部22が閉じられた状態(図1参照)では、モニタ画面24が内側(カメラボディ側)に位置している。
【0022】
モニタ表示部22のカメラ正面側端部22Pの下側及び上側には、それぞれ、カメラ前後方向Uにスライド移動するスライド部材28A、28Bが設けられており、カメラボディ11には、スライド部材28A、28Bを係合させてカメラ前後方向にそれぞれ案内する案内溝32A、32Bが形成されている。
【0023】
また、図3に示すように、モニタ表示部22のカメラ正面側端部22Pの下部側には、短円筒状の回動軸部26AがZ軸方向(カメラ縦方向)に突出しており、スライド部材28Aには、回動軸部26Aが回動可能に係合する係合孔29が形成されている。カメラ正面側端部22Pの上部側も、同様の構成である。これにより、モニタ表示部22はスライド部材28A、28Bに係合してスライド移動可能であると共に、Z軸回りに回動可能になっている。
【0024】
回動軸部26A及び係合孔29には、モニタ表示部22に接続された接続配線34が挿通している。更に、案内溝32Aの下側には、接続配線34をカメラボディ11内の電子部品(図示せず)に接続するための配線挿通溝36が形成されている。なお、接続配線34の長さは、モニタ表示部22がスムーズにスライド移動可能なように決められている。
【0025】
なお、係合孔29をスライド部材28Aでなくスライド部材28Bに形成し、配線挿通溝36をスライド部材28Bの上側に形成してもよい。
【0026】
また、デジタルカメラ10には、操作者側に近い位置に、モニタ表示部22の開閉状態を切り替えるためのラッチ機構(図示せず)が設けられており、モニタ表示部22の外側に形成された凹部23を指で押圧することにより、ラッチ機構による開閉が切り替えられるようになっている。
【0027】
デジタルカメラ10を使用するには、デジタルカメラ10の電源スイッチ(図示せず)をONにし、モニタ表示部22の凹部23(図1参照)を指で押圧する。この結果、モニタ表示部22が手前側(操作者側)から開く。操作者は、モニタ表示部22を更に手で回動させ、カメラボディ11とほぼ直交する位置にまでモニタ表示部22を開く。この結果、モニタ表示部22がカメラボディ11と直交する位置で係止される(図2参照)。
【0028】
更に、モニタ表示部22を手前側(操作者側)に手で引き寄せ、案内溝32A、32Bの端部位置にまでスライド移動させる(図4参照)。この位置にまでモニタ表示部22が移動すると、図4、図5に示すように、操作ボタン16A〜Cの横側に隣接するモニタ画面部分24Pにそれぞれ矢印37A〜Cが表示され、矢印37A〜Cの後端には、それぞれ、操作ボタン16A〜Cの機能の説明38A〜Cが表示される(例えば、操作ボタン16Aが「決定」、操作ボタン16Bが「戻る」、操作ボタン16Cが「メニュー」である旨の表示がされる)。
【0029】
これにより、操作者は、デジタルカメラ10で撮像する際にモニタ画面24を近い位置で見ること、すなわち、モニタ表示部22に表示された被写体の像と、機能の説明38A〜C及び矢印37A〜Cと、を近い位置で見ることができる。従って、被写体の像の視認性が向上すると共に、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者は直感的に一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。
【0030】
なお、モニタ表示部22が開きつつ手前方向にスライド移動する機構にしてもよい。また、モニタ画面24に映し出す映像の大きさを、従来のデジタルカメラ10(図12参照)に比べて見難くならない程度に小さくして、モニタ画面24に映し出す映像範囲を従来に比べて広くすることも可能である。更に、図5に示した状態から、モニタ表示部22を更に回動させて、モニタ表示部22を反転させた状態(図6参照)にし得る構成にしてもよい。これにより、デジタルカメラ10をコンパクトにした状態でモニタ画面24の映像を見ることができ、再生画像を見る上で使い勝手が良い。
【0031】
[第2形態]
次に、第2形態について説明する。第2形態では、第1形態と同様の構成要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0032】
図7〜図11に示すように、第2形態のデジタルカメラ50は、操作者から見てカメラ左側面側に、開閉自在の薄板状のモニタ表示部52と、モニタ表示部52のカメラ操作者側端部52Qに隣接して設けられた細長状の係合部材56と、を有する。モニタ表示部52のカメラ操作者側端部52Qには、X軸方向(モニタ表示部52に沿ってZ軸方向と直交する軸方向)に延びる短円筒状の係合凸部54がX軸回りに回動可能に設けられており、係合部材56には、係合凸部54が係合する係合凹部58(図11参照)が形成されている。
【0033】
係合部材56の下部側及び上部側には、それぞれ、短円筒状の回動軸部56A、56BがZ軸方向に突出している。デジタルカメラ50のカメラボディ51は、回動軸部56A、56Bを回動可能に保持しており、係合部材56は、Z軸回りに回動可能にされている。
【0034】
図11に示すように、係合凸部54には、モニタ表示部52に接続された接続配線64を挿通させる挿通孔62が形成されている。係合部材56には、挿通孔62と回動軸部56Aの下端側とに連通する連通路60が形成されており、挿通孔62及び連通路60を挿通した接続配線64は、カメラボディ51内の電子部品(図示せず)に接続されている。
【0035】
また、第2形態では、第1形態で説明したラッチ機構(図示せず)及び凹部23は、カメラ正面側に近い位置に設けられている。
【0036】
デジタルカメラ50を使用するには、デジタルカメラ50の電源スイッチ(図示せず)をONにし、モニタ表示部52の凹部23を指で押圧する。この結果、モニタ表示部52がカメラ正面側から開く(図8参照)。操作者は、モニタ表示部52を更に手で手前方向に回動させる。この結果、モニタ表示部52がカメラボディ51と直交する位置に到達し、係合部材56が係止される。
【0037】
更に、モニタ表示部52を手でX軸回りに180°反転させる(図9、図10参照)。この結果、モニタ表示部52のモニタ画面24が操作者側を向いた状態でモニタ表示部52が係止する。図10に示すように、この状態になると、第1形態と同様、操作ボタン16A〜Cの横側に隣接するモニタ画面部分24Pにそれぞれ矢印37A〜Cが表示され、矢印37A〜Cの後端には、それぞれ、操作ボタン16A〜Cの機能の説明38A〜Cが表示される(例えば、操作ボタン16Aが「決定」、操作ボタン16Bが「戻る」、操作ボタン16Cが「メニュー」である旨の表示がされる)。
【0038】
これにより、第1形態と同様、被写体の像の視認性が向上すると共に、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者は一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。また、第1形態に比べ、デジタルカメラ50の装置構成が簡素である。
【0039】
以上、バックライト付きの液晶ディスプレイを有するデジタルカメラを実施形態として挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。例えば、ムービの画像を表示するビデオカメラにも適用可能であるし、ハイブリッド銀塩カメラにも適用可能であり、これらを組み合わせたカメラにも適用可能である。また、モニタ画面が液晶ディスプレイでなく有機ELディスプレイであってもよい。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、以下の効果を奏することができる。
【0041】
請求項1に係る発明によれば、操作者は、撮像する際にモニタ表示部を手前に移動させることができるので、モニタ画面を近い位置で見ることができ、被写体の像の視認性が大幅に向上する。
【0042】
請求項2に係る発明によれば、操作者は、モニタ画面に表示された各操作ボタンの説明を近い位置で見ることができるので、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者が直感的に一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。
【0043】
請求項3に係る発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏することができると共に、装置構成を簡素にすることができる。また、操作者は、モニタ画面に表示された各操作ボタンの説明を近い位置で見ることができるので、どの操作ボタンがどの機能をコントロールするかを操作者が直感的に一目で判ることができ、操作性が従来に比べて格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が閉じた状態)。
【図2】 第1形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が開いた状態)。
【図3】 接続配線がスライド部材を挿通してカメラボディ内へ案内されていることを示す図2の矢視3−3の部分拡大断面図である。
【図4】 第1形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部を手前に移動させた状態)。
【図5】 図4の矢視5−5から見たデジタルカメラの背面図である。
【図6】 第1形態のデジタルカメラの斜視図である(図4に示した状態からモニタ表示部を更に回動させた状態)。
【図7】 第2形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が閉じた状態)。
【図8】 第2形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が開きつつある状態)。
【図9】 第2形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が反転しつつある状態)。
【図10】 第2形態のデジタルカメラの斜視図である(モニタ表示部が反転した状態)。
【図11】 接続配線が係合部材を挿通してカメラボディ内へ案内されていることを示す図10の矢視11−11の拡大断面図である。
【図12】 従来のカメラの斜視図である。
【符号の説明】
10 デジタルカメラ
11 カメラボディ
16A〜C 操作ボタン
22 モニタ表示部
24 モニタ画面
22P カメラ正面側端部(端部)
24P モニタ画面部分
26A 回動軸部(支持機構)
28A、B スライド部材(支持機構)
29 係合孔(支持機構)
32A、B 案内溝(支持機構)
38A〜C 説明
50 デジタルカメラ
51 カメラボディ
52 モニタ表示部
52Q カメラ操作者側端部(端部)
56 係合部材(支持機構)
54 係合凸部(支持機構)
58 係合凹部(支持機構)
56A、56 回動軸部(支持機構)
80 デジタルカメラ
84 モニタ画面
81 カメラボディ
82 モニタ表示部
82P カメラ正面側端部
86A〜C 操作ボタン
Claims (3)
- モニタ画面を有し、前記モニタ画面を内側にしてカメラボディの側壁に開閉自在に取付けられた板状のモニタ表示部と、
前記モニタ表示部のカメラ正面側の端部を、カメラ縦方向の軸回りに回動可能に支えると共にカメラ前後方向にスライド移動可能に支える支持機構と、
を有することを特徴とするカメラ。 - 前記カメラボディの操作者面側に複数の操作ボタンが配列され、
前記モニタ画面が操作者に近い位置でカメラ操作者側に向けられた状態では、前記複数の操作ボタンの機能の説明が、前記複数の操作ボタンに隣接するモニタ画面部分に表示されることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - モニタ画面を有し、前記モニタ画面を内側にしてカメラボディの側壁に開閉自在に取付けられた板状のモニタ表示部と、
前記モニタ表示部のカメラ操作者側の端部を、カメラ縦方向の軸回りに回動可能に支えると共にカメラ縦方向と直交する軸回りに回動可能に支える支持機構と、
を有し、
前記カメラボディの操作者面側に複数の操作ボタンが配列され、
前記モニタ画面が操作者に近い位置でカメラ操作者側に向けられた状態では、前記複数の操作ボタンの機能の説明が、前記複数の操作ボタンに隣接するモニタ画面部分に表示されることを特徴とするカメラ。
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