JP2004266613A - ファインダ表示装置を備えたカメラ - Google Patents

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義人 小西
Yoshiyuki Mizumo
義之 水藻
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Abstract

【課題】1つの表示部を、ユーザが直視する表示装置、あるいは電子ビューファインダとして兼用でき、しかも、制御が単純で、操作が簡単なカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体内の内部位置とカメラ本体外の外部位置とに選択的に位置する表示部20を備えたカメラ。表示部20は、内部位置にある場合に、カメラ本体内に設けたファインダ光学系60とともに電子ビューファインダを構成する。表示部20は、カメラ本体内を直線移動するキャリア部材23に回転可能に支持され、外部位置に位置する場合、カメラ本体に対して回転可能とななる。表示部20は、上記キャリア部材の直線移動経路上に位置したとき、キャリア部材23にガイドされて内部位置へとスライド収納され、内部位置に位置した表示部の表示面のほぼ全面がファインダ光学系40を介して観察される。表示部の移動を電動式で行なってもよい。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファインダ表示装置を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタルビデオカメラ等において、3〜5インチ程度の液晶表示画面を備えたものが多く知られている。例えば、特許文献1の開示によれば、カメラ本体に液晶表示装置(LCD)が回動可能に取り付けられている。この液晶表示装置は、撮影者側に向いた状態では、撮影者がこれを直視する。一方、液晶表示装置を畳んだ状態では、カメラ本体内に設けた光学系を介して、撮影者がこれを観察する電子ビューファインダ(EVF)を構成する。
また、特許文献2の開示によれば、ビデオカムコーダに固定される電子ビューファインダは、回転可能な液晶パネルを備えている。この液晶パネルは、その回転位置を変更することで、「撮影者が直視する表示装置」および「接眼レンズを介して観察される電子ビューファインダ」として兼用される。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−265023号公報
【特許文献2】
特開平8−130665号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記各従来例では、いずれも、1つのLCDを利用して、これを撮影者が直視する液晶表示装置として、あるいは撮影者がファインダ光学系を介して覗き込む電子ビューファインダとして、兼用している。しかしながら、特許文献1では、当該液晶表示装置を電子ビューファインダとして機能させる場合に、液晶表示装置の位置をセンサで検出し、それに応じて画面上での表示領域を変更する等の制御が必要となる。また、特許文献1および2では、液晶パネルの位置の切換えを手動で行なう必要があって、煩わしいという問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段・作用・効果】
本発明は、上記従来の問題を有効に解決するために創案されたものであり、以下の特徴を備えた、ファインダ表示装置を備えたカメラを提供する。
【0006】
本発明のカメラは、カメラ本体内に位置する内部位置と、カメラ本体外に位置する外部位置と、に選択的に位置する表示部を備える。当該表示部は、内部位置にある場合に、カメラ本体内に設けたファインダ光学系とともに電子ビューファインダを構成する。
上記表示部は、カメラ本体内を直線移動するキャリア部材に回転可能に支持され、外部位置に位置する場合、カメラ本体に対して回転可能となる。また、この表示部は、キャリア部材の直線移動経路上に位置したとき、キャリア部材にガイドされて内部位置へとスライド収納される。
内部位置に位置した表示部は、その表示面のほぼ全面がファインダ光学系を介して観察される。
【0007】
上記構成を備えた本発明のカメラでは、1枚の表示部を用いて、これを「撮影者が直視する表示装置」として、あるいは「撮影者がファインダ光学系を介して覗き込む電子ビューファインダ」として兼用することできる。しかも、表示部の位置に応じて、表示面積を変更する必要もない(特許文献1の開示では、表示面積を変更する制御を行なうことが必要であった)。
【0008】
別の態様における本発明のカメラは、カメラ本体内で、電動式の駆動部材をもって回転駆動される表示部を備える。このカメラの表示部は、カメラ表面に設けた窓に沿って位置して撮影者がこれを直視できる第1位置と、カメラ本体内に設けたファインダ光学系とともに電子ビューファインダを構成する第2位置と、の間で回動する。第2位置に位置した表示部は、その表示面のほぼ全面がファインダ光学系を介して観察される。
【0009】
上記構成を備えた本発明のカメラでは、1枚の表示部を用いて、これを「撮影者が直視する表示装置」として、あるいは「撮影者がファインダ光学系を介して覗き込む電子ビューファインダ」として兼用することできる。しかも、表示部の位置に応じて、表示面積を変更する必要もない(特許文献1の開示では、表示面積を変更する制御を行なうことが必要であった)。
さらに、この態様のカメラでは、表示部は、いずれの位置にある場合にもカメラ本体内に位置している。すなわち、カメラの外観が変化せず、見た目がスマートである他、表示部の位置変更を電動で行なっているので、操作が容易であるというメリットがある。
【0010】
【発明の実施の形態】
第1実施形態(図1〜図5)
図1(a)は、第1実施形態に係るカメラ10の中央縦断面図を、図1(b)は、カメラ10の背面図を、それぞれ示している。
このカメラ10においては、表示部として採用されるLCD20は、カメラ本体内に位置する内部位置(図4)と、カメラ本体外に位置する外部位置(図1〜図3)とに選択的に位置する。そして、LCD20は、内部位置にある場合に、カメラ本体内に設けたファインダ光学系40とともに電子ビューファインダを構成する。
【0011】
図1(a)の状態では、LCD21を保持したLCDユニット20は、カメラ背面に沿うように位置していている。LCDユニット20は、その一端に備えた回転軸22において、ユニットキャリア23に保持されている。
ユニットキャリア23は一対のプレート部材を備えていて、この一対のプレート部材が回転軸22を回転可能に受け入れるとともに、LCDユニット20を両側から挟み込んで適当なフリクションを与えている。このフリクションにより、LCDユニット20は、ガタつくことなく回転するとともに、任意の角度位置で安定して停止することができる。
さらに、図1(a)において、ユニットキャリア23は、回転軸22とは反対側の端部にフリクションギア24を備えている。フリクションギア24は、カメラ本体側に設けたガイドラック34と歯合する。一方、フリクションギア24の軸はガイド溝30と係合している。したがって、後述するように、LCDユニット20、ユニットキャリア23、およびフリクションギア24が一体となって、ガイド溝30に沿って直線状に移動する。フリクションギア24には常にフリクションが作用しているので、ガタつくことなくスムーズに回転する。
【0012】
図1(a)の状態から、LCDユニット20の下部に設けた凹状部20aに指を掛けて、LCDユニット20全体を上方に回転させると、図2の状態を経て、LCDユニット20が水平となった図3の状態へと移行する。すなわち、図3の状態では、LCDユニット20は、ユニットキャリア23の直線移動経路上に位置している。前述したように、ユニットキャリア23がLCDユニット20にフリクションを与えているので、LCDユニット20は、図2に示した角度位置を含め、あらゆる角度位置に安定して静止できる。
【0013】
LCDユニット20が水平となった図3の状態から、LCDユニット20を前方(被写体側)に向けて押し込むことで、LCDユニット20をスライド式にカメラ本体内に収容することができる。LCDユニット20を収容するカメラ本体内の溝状空間の奥には、スプリング31が配置されていて、LCDユニット20は、良く知られたいわゆる“ハネ返り方式”でカメラ本体内に保持される。
【0014】
すなわち、最初にLCDユニット20をカメラ本体内に押し込むと、不図示のロック機構がスプリング31による付勢力に抗してLCDユニット20をカメラ本体内にロックする(図4参照:なお、図4ではスプリング31の図示を省略している)。もう一度、LCDユニット20を押し込むと、上記ロック機構によるロックが外れ、LCDユニット20はスプリング31の付勢力によって外部に押し出される(図5参照)。
【0015】
なお、LCDユニット20がカメラ本体内に収容された図4の状態においては、LCD21の表示面は、ほぼその全面が透明プレート45に沿って位置する。したがって、ファインダ接眼窓41を覗き込んだ撮影者は、ファインダ光学系を介して、LCD表示面のほぼ全面を観察することができる。
なお、透明プレート45は、埃その他の異物が外部からファインダ光学系に侵入するのを防止して、ファインダ光学系を保護するために設けられたものである。
【0016】
図1〜図5に図示した例では、LCDユニット20の位置の切換えは手動で行なう。ただし、不図示の機構を用いて、電動で位置の切換えを行なってもよい。その場合には、操作スイッチを、例えばカメラ背面に設ける。
また、LCDユニット20は、フリクションを利用してガタつくことなく回転するように構成しているが、それに代えて、例えば次のような機構を採用してもよい。すなわち、摩擦を利用せずにLCDユニット20をフリー回転可能に保持し、マグネットまたは係止爪等を利用して図1の位置に固定可能なようにする。あるいは、凹凸によるスナップ係合を利用して、例えば30°等の所定間隔毎にカチッ、カチッ、と位置がロックされる回転保持機構を利用する。
さらに、ペンタゴナルダハミラーを用いてファインダ光学系を構成しているが、ペンタプリズムを用いる等、適宜の構成を採用することができる。
【0017】
第2実施形態(図6〜図8)
図1〜5に示した第1実施形態では、LCDユニット20の位置の切り換えは手動で行なっていた。これに対して、第2実施形態では、以下に説明するように、電動で切換えを行なう。
図6(a)は、第2実施形態に係るカメラ50の中央縦断面図を、図6(b)は、カメラ50の背面図を、それぞれ示している。
このカメラ50では、表示部として採用されるLCD71は、常にカメラ本体内に位置し、カメラ本体内で電動式の駆動レバー80をもって回転駆動される。LCD71は、カメラ表面に設けた窓65に沿って位置して撮影者がこれを直視できる第1位置(図6(a))と、カメラ本体内に設けたファインダ光学系40とともに電子ビューファインダを構成する第2位置(図8)と、の間で回動する。
【0018】
図6(a)の状態では、LCD71は、カメラ本体内において鉛直に位置し、カメラ背面に形成した窓65から撮影者がこれを直視できる状態となっている。
LCD71はLCDホルダ70に固定されていて、LCDホルダ70は、回転軸72を介して駆動レバー80に回転可能に連結されている。回転軸72には不図示のコイルスプリングが配置されていて、このコイルスプリングは、LCDホルダ70および回動レバー80を、両者が為す角度が大きくなる方向に(すなわち、図6(a)では、LCDホルダ70がカメラ背面側壁部に押し付けられる方向に)付勢している。
【0019】
LCD71の位置の切換えは、電動で行なう。カメラ背面には、このための操作ボタン66が配置されている。
【0020】
駆動レバー80は、不図示の電動機構により、回転軸81を中心として、図6(a)に示した位置と図8に示した位置との間で約90度回転するように、カメラ本体内に保持されている。図7は、その中間位置を示している。
カメラ本体内の背面壁近傍位置には、鉛直方向に直線状に延在するガイドリブ75が固定されている。前述したように、LCDホルダ70がカメラ背面壁に向かう方向に付勢されているので、LCDホルダ70に形成したガイドピン73が、LCDホルダ70の回転位置に拘わらず、ガイドリブ75に圧接する。これにより、LCD71は、ガタつくことなくスムーズに回転する。
【0021】
カメラ本体内には、LCDホルダ70を図8の水平位置で停止させるストッパ面76および91が設けられている。ストッパ面76は、ガイドリブ75の上端部近傍に形成されていて、ストッパ面91は、鏡胴の上方側に形成されている。LCDホルダ70が駆動レバー80に駆動されて、図7の位置から図8の位置にまで達したとき、ホルダ70の先端部はストッパ面91に当接し、ホルダ70に固定されたガイドピン73はストッパ面76に当接する。こうして、LCD71は、図8の水平位置で停止する。
【0022】
ファインダ光学系60は、中空のペンタゴナルダハミラーで構成されている。すなわち、図8の状態で、LCD71の表示面の画像は、中空空間69を通して、ペンタゴナルダハミラーに導かれ、接眼窓61から観察される。
【0023】
図1〜図5に示した第1実施形態では、この中空空間に至る開口部に透明プレート45を配置して、光学系を保護していた。それに対して、第2実施形態では、そのような透明プレートは設けていない。これは、第2実施形態では、LCD71がカメラ本体内で回動するので、カメラ本体内のスペースを有効に活用するためである。すなわち、図7に良く現れているように、LCD71は、回動する際にその一部がペンタゴナルダハミラーの中空空間69に入り込んでいる。これにより、カメラ本体内のスペースを活用して、カメラの小型化を図っている。なお、小型化よりも光学系の保護を優先するならば、第2実施形態においても、第1実施形態の場合と同様に、透明プレートを設けてもよい。
【0024】
ブロック図(LCDを2つ採用する場合と、1つのLCDを切換使用する場合の比較)
本発明においては、1つのLCDを、その位置を切り換えることで、「電子ビューファインダを構成するLCD(EVF−LCD)」および「撮影者が直視する表示部に使用するLCD(背面LCD)」として兼用している。これによるメリットを図9および図10を参照して説明する。
図9は、上記2つのLCDとして、それぞれ専用のものを別々に使用する場合(すなわち、LCDが2つ存在する場合)におけるカメラのブロック図を示している。一方、図10は、本発明のように、1つのLCDを兼用して使用する場合を示している。
図9の場合では、EVF−LCDおよび背面LCDを電気的に切り換えて表示しているので、表示ICは切換え機能を備えたものが必要となる。これに対して、図10に示したように、本発明では、1つのLCDを兼用しているので、表示ICに切換え機能は不要となる。したがって、制御回路を単純化することができる。
【0025】
以上に説明した実施形態では、表示部としてLCD(液晶表示装置)を採用しているが、例えば、エレクトロルミネッセンスを利用する表示部や、その他の表示部を採用することも可能である。本発明において、表示部の具体的構成が特定のものに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るデジタルカメラの縦断面図および背面図である。
【図2】図1のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図3】図1のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図4】図1のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図5】図1のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るデジタルカメラの縦断面図および背面図である。
【図7】図6のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図8】図6のデジタルカメラにおけるLCDユニットの移動を説明する縦断面図である。
【図9】LCDを2つ備えるカメラにおける機能ブロック図である。
【図10】1つのLCDをその位置を切り換えて使用するカメラにおける機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 鏡胴ユニット
2 CCD
3 メイン基板
4 アナログ出力端子
5 デジタル出力端子
6 メモリーカード
10 デジタルカメラ
20 LCDユニット
20a 凹部
21 LCD(液晶表示部)
22 回転軸
23 ユニットキャリア
24 フリクションギア
28 LCDユニット挿入口
30 ガイド溝
31 押出スプリング
34 ガイドラック
40 ファインダ光学系
41 接眼窓
45 透明プレート
50 デジタルカメラ
60 ファインダ光学系
61 接眼窓
65 背面窓
66 操作ボタン
69 中空空間
70 LCDホルダ
71 LCD
72 回転軸
73 ガイドピン
75 ガイドリブ
76、91 ストッパ面
80 駆動レバー
81 回転軸

Claims (5)

  1. カメラ本体内に位置する内部位置とカメラ本体外に位置する外部位置とに選択的に位置する表示部を備え、当該表示部は、内部位置にある場合に、カメラ本体内に設けたファインダ光学系とともに電子ビューファインダを構成するカメラにおいて、
    上記表示部は、カメラ本体内を直線移動するキャリア部材に回転可能に支持され、外部位置に位置する場合、カメラ本体に対して回転可能となり、
    上記表示部は、上記キャリア部材の直線移動経路上に位置したとき、キャリア部材にガイドされて内部位置へとスライド収納され、内部位置に位置した表示部の表示面のほぼ全面がファインダ光学系を介して観察されることを特徴とする、カメラ。
  2. 上記ファインダ光学系は、内部位置にある上記表示部の表示面に沿って、当該ファインダ光学系を保護する透明プレートを備えていることを特徴とする、請求項1記載のカメラ。
  3. カメラ本体内で、電動式の駆動部材をもって回転駆動される表示部を備えたカメラであって、
    上記表示部は、カメラ表面に設けた窓に沿って位置して撮影者がこれを直視できる第1位置と、カメラ本体内に設けたファインダ光学系とともに電子ビューファインダを構成する第2位置と、の間で回動し、
    第2位置に位置した表示部の表示面のほぼ全面がファインダ光学系を介して観察されることを特徴とする、カメラ。
  4. 上記ファインダ光学系は、第2位置にある上記表示部の表示面に沿って、当該ファインダ光学系を保護する透明プレートを備えていることを特徴とする、請求項3記載のカメラ。
  5. 上記ファインダ光学系は、中空のペンタゴナルダハミラーを備えていて、上記表示部は、第1位置と第2位置との間で回動する際に、当該中空部分を通過することを特徴とする、請求項3記載のカメラ。
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