JP4041626B2 - 食品成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばおむすびや、握り寿司を握る際の前工程として、所定の形状及び大きさ並びに固さの成形品を成形するための自動化された食品成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、おむすび等の成形装置には、▲1▼ターンテーブルに凹設した成形型内に所定量の米飯を供給し、これを成形型内でプレスヘッドにてプレスして成形するよう構成のものと、▲2▼ターンテーブルに上下方向へ貫通して形成した成形型内に、下型を挿入した状態にて、当該成形型内に所定量の米飯を供給し、これを上型と下型にて上下方向からプレスして成形するよう構成したものと、▲3▼間欠搬送ベルトコンベアによって間欠搬送される所定量の米飯を、二個一対の成形型にて左右から圧縮すると共に、上方からプレスヘッドにて圧縮して成形するよう構成したもの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した▲1▼、▲2▼の成形装置においては、米飯の成形を、プレスヘッドによって上方から圧縮し、また、上下両型にて上下方向から圧縮して各行うものであり、さらに、上記▲3▼の成形装置では、二個一対の成形型と上部のプレスヘッドによって、米飯を左右両側及び上部から圧縮して行なうものであるから、米飯を所定の形状及び大きさに、かつ崩れないように成形するには、圧縮力を大きくしなければならないが、これでは米飯が圧縮過多となって固くなったり、成形米飯の表部と内部とでは米飯密度が相違し、均一米飯密度の成形品が得難くなり、その結果、商品価値が低下することになる。
【0004】
上記した成形装置は、近年の職人不足や製造の低コスト化等の要求によって開発されたものであるが、お客には依然として機械化を望まない風潮があり、これが成形装置のさらなる普及を阻害する大きな要因となっている。
【0005】
この対策として、お客の目に見えない場所で成形装置を用いて多量に成形品を成形し、これをストッカー等に入れて店に持ち込むことが行なわれている。
【0006】
しかし、上記した手法によるときは、成形品を製造してからお客が食べるまでに時間が経過し、味覚の低下は勿論、品質が劣化する等の問題がある。
【0007】
【目的】
本発明は、上記従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、御櫃型客器内に、該容器に内装したホッパーから供給される米飯等を、下部から上部へ圧縮搬送するように配置したスクリューコンベアの上部に成形機構を連設して構成することにより、小型化できて、移動、運搬が容易で、狭い場所で使用でき、しかも米飯等の密度が一定で、ふんわりした崩れ難く、食感、味共に良い高品質の成形品を迅速に成形すると同時に、御櫃型容器内から上方へ取り出せるので、外見的に職人による場合と同じ動作で成形品を取り出すことのできる食品成形装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、御櫃型容器内に、該容器に内装したホッパーから供給される米飯等の食品を、下部から上部へ圧縮搬送するように配置したスクリューコンベアの上部に食品の成形機構を連設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
御櫃型容器に内装したホッパー内へ投入された米飯等は、縦型のスクリューコンベアにより下部から上部へ圧縮移送され、該スクリューコンベアの上部に連設した成形機構における圧縮成形機構の成形孔に圧縮しつつ押し込まれることで、米飯等は横断面所定の形状に圧縮成形され、上記成形孔から上方へ押し出された成形品を所定長さにカットすることで、所定の大きさ、形状及び固さの成形品に切断、成形される。
【0010】
成形機構は御櫃型容器に内蔵されているため、上記のように成形された成形品を御櫃型容器の上部開口部から取り出せば、外見的には職人が御櫃内で米飯等を成形して取り出すのと同じ動作に見え、おむすび、寿司玉等の成形の機械化に対する客等の抵抗を無くすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る食品成形装置の一実施形態を示すおむすび成形装置について図面を参照して説明する。
図1は同上装置の米飯圧縮搬送スクリューコンベア及び圧縮成形機構並びに切断機構の縦断面図を示し、図2は同上装置の平面図を示し,図3は図2におけるA―A線矢視断面図を示し、図4は同上装置の米飯圧縮成形機構の一部と切断機構の分解斜視図を示し、図5(A)は三角おむすびの斜視図を示し、同図(B)は円形おむすびの斜視図を示す。
【0012】
図1ないし図3に示したように、有底円筒形状とした御櫃型容器1は、上端が連設されている内壁2と外壁3との間の間隙4に、公知の断熱材5を充填して保温機能を持たせて形成されている。
【0013】
さらに、上記御櫃型容器1の上部は開口部6に形成され、かつ外壁3は、木目模様等を印刷、あるいは同模様を印刷した図示しない外装シートを貼着することにより、外見的に従来の御櫃に酷似するデザインに形成されている。
【0014】
上記御櫃型容器1の内部には、図1ないし図3に示したように、中央部から後部に米飯搬入用ホッパー7を、前部に米飯圧縮搬送スクリューコンベア8を、該圧縮搬送スクリューコンベア8上部におむすびの成形機構9を各内蔵させてある。
【0015】
上記ホッパー7は、図1に示したように、中央部を谷底に形成し、該谷底は、後述するスクリューコンベア14のスクリュー羽根14bの外経よりも僅小寸法だけ大きい曲率で円弧状に形成させてある。また、ホッパー7の上端開口部から外側へ傾斜上昇して延設した傾斜板10、10の端部は、御櫃型容器1の内壁2内面に密に嵌合されるよう当該ホッパー7は上記御櫃型容器1とは別体に形成され、該容器1内に脱着自在に内蔵されている。
【0016】
上記ホッパー7の前部には図1及び図3に示したように、円筒体11が脱着自在に縦設させてあり、該円筒体11内の縦長孔12の下部一側は横孔13によって、上記ホッパー7内下部一側と連通させてある。
【0017】
上記ホッパー7内にあって、その下部中央にはスクリューコンベア14を、コンベア軸14aの後部を、ホッパー7の後壁7aに軸受15を介在して回転、かつ脱着自在に支承して水平に配置させてあり、当該スクリューコンベア14の前端部を既述横孔13内に挿入させてある。また、スクリューコンベア14の上部左右両側には、図2及び図3に示したように、所定の間隔を置いて二個一対の水平な米飯支え兼撹拌翼16,17を並行に、かつ脱着自在に、ホッパー7の前壁7bと後壁7aに軸支して回転自在に配置させてある。
【0018】
上記した一本のスクリューコンベア14と、二個一対の米飯支え兼撹拌翼16、17は図示しない駆動源により図2及び図3に示したギアケース18を介して所定方向へ回転され、ホッパー7内の米飯aを既述横孔13を通して縦長孔12の下部に供給する。
【0019】
上記米飯圧縮搬送スクリューコンベア8は図1に示したように、コンベア軸8aの下部を既述円筒体11の底壁11aに貫通し、その下端を、御櫃型容器1の底壁19に回転自在に支承したギヤ軸20とカップリング21等によって脱着自在に連結され、当該米飯圧縮搬送スクリューコンベア8は、図示しないモータ等による駆動源の駆動軸とギヤ伝動機構44にて連動連結され、図1において時計回り方向へ回転される。
【0020】
上記成形機構9は図1及び図3並びに図4に示したように、裏面中心から筒部22を下方へ垂設して既述円筒体11上端に脱着自在に嵌合固定した成形ブロック23の中央上部に、成形するおむすびと同一形状に、上下方向へ貫通して、かつ上記筒部21内と連通して形成した成形孔24と、該成形孔24の下部に連通して筒部22内に形成したテーパ孔25とで形成させてある。
【0021】
上記テーパ孔25は、上端から下端へ徐々に拡形して、下端径を既述縦長孔12の内径と同一に設定して形成させてあり、該テーパ孔25に米飯aが下方から押し上げ圧送されることで、徐々に、かつ円滑に圧縮されながら、上部の成形孔24に押し込まれ、該成形孔24にて所定形状の圧縮成形米飯b(おむすび)が圧縮成形され、該圧縮成形米飯bは成形孔24から上方へ押し出される。
【0022】
上記した成形機構9の上部には図1ないし図4に示したように、圧縮成形米飯bの、成形孔24から上方へ押し出された上端部b1を所定長さにカットして図5(A)、(B)に例示したようなおむすびCと形成するための切断機構26を形成してある。
【0023】
上記切断機構26は図1ないし図4に示したように、二個一対のシャッター27、28と、その駆動機構29、30とによって形成されている。
上記一対のシャッター27、28は板状の本体27a、28aの対向端が薄肉の切断刃27b、28bに形成され、該一対のシャッター27、28は、既述成形ブロック23の上面と、中央部に上記した成形孔24と同一形状及び大きさに貫通孔31aを形成して、上記成形ブロック23の上面にネジ32…にて脱着自在に固定された押え板31との間に、対向閉動及び対称開動自在に配置されている。
【0024】
上記した一対のシャッター27、28を開閉動作する駆動機構29、30は次のように構成されている。
図1に示したように、既述成形ブロック23に上下方向へ貫通成形した軸孔33、34に挿通し、上面に偏心ピン35b、36bと突設した円盤35a、36aが上端に固定され、該円盤35a、36aを成形ブロック23の上面に凹設した凹孔37、38に回転自在に嵌合してなる左右の二個一対の回転軸35、36と、上部を、既述ホッパー7から前方へ水平に延出した支持板39に貫通支承し、下端が既述御櫃型容器1の底壁19に図示しない軸受を介在して回転自在に支承され、上端を上記した二個一対の回転軸35、36とギヤ伝動機構42、43によって連動連結されている左右の二個一対のギヤ軸40、41と、図示しないモータ等の駆動源とを備え、上記一対のギヤ軸40、41のうち何れか一方、図示例ではギヤ軸41は図示しない駆動軸とギヤ伝動機構45にて連動連結させてあり、一対のギヤ軸40、41を介して一対の回転軸35、36が反対方向へ回転されるよう、当該両ギヤ軸40、41をギヤ伝動機構46にて連動連結させてある。
【0025】
さらに、上記した各円盤35a、36aの偏心ピン35b、36bは図4に示したように、既述一対のシャッター27、28の裏面に左右方向、つまり各シャッター27、28の開閉方向と直角方向に長く凹設したガイド孔27c、28cにスライド自在に係嵌させてあり、上記両円盤35a、36aが反対方向へ回転されることで、一対のシャッター27、28は図1に実線で示す開いた状態から図2に二点鎖線で示した如く対向閉動され、圧縮成形米飯bの上端b1を切断し、図5(A)、(B)に示したおむすびCが製造される。また、一対のシャッター27、28は閉じた状態から図1に実線で示したように対称に移動して開動され、成形孔24から圧縮成形米飯bの上端b1が押し出されるように構成されている。
【0026】
図3に示したように、御櫃型容器1内の一側には圧縮成形米飯検知センサー47が設けてあり、該センサー47にて成形孔24から押し出される圧縮成形米飯bの上端b1の押し出し長さを検知し、この検知信号を受信して図示しない駆動源が始動し、一対のシャッター27、28が閉動される。また上記センサー47は上下方向へ移動調整自在に設けてある。
【0027】
本発明の成形装置は、既述したおむすび成形に限定されるものではなく、寿司玉その他の食品成形に使用される。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、ターンテーブルやベルトコンベア等による食品搬送手段が不要で構造的に簡単で、かつ食品圧縮搬送機構、成形機構全体を御櫃型容器内部に合理的、かつコンパクトに組み込み内装したことで小型化できて、手軽に移動、運搬ができる上、狭い場所で使用でき、しかも食品が圧縮搬送スクリューコンベアによって圧縮移送され、上部の成形孔に押し込まれることで所定の形状及び大きさに圧縮成形されるので、食品が過度に圧縮されることなく、食品密度が一定でふんわりしたソフト感があり、食感、味共に良い成形品を効率よく成形でき、また成形と同時に御櫃型容器内から取り出せるので、成形品が形崩れすることがなく、かつ看者をして職人が手作業で成形して取り出す場合と同様の動作で成形品を取り出すことができる。従って、食品成形の機械化に対する客等の抵抗感を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品成形装置の一実施形態を示す圧縮搬送スクリューコンベア及び成形機構並びに切断機構の縦断面図である。
【図2】同上装置を示す平面図である。
【図3】図2におけるA―A線矢視断面図である。
【図4】同上装置における成形機構の一部及び切断機構並びに駆動機構の一部を示す分解斜視図である。
【図5】(A)は同上装置によって成形した三角おむすび、(B)は同上装置によって成形可能な円形おむすびを各示す斜視図である。
【符号の説明】
1 御櫃型容器
7 ホッパー
8 圧縮搬送スクリューコンベア
9 成形機構
a 米飯等の食品
Claims (1)
- 御櫃型容器内に、該容器に内装したホッパーから供給される米飯等の食品を、下部から上部へ圧縮搬送するように配置したスクリューコンベアの上部に食品の成形機構を連設したことを特徴とする食品成形装置。
Priority Applications (1)
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JP28000299A JP4041626B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 食品成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP28000299A JP4041626B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 食品成形装置 |
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ID=17618944
Family Applications (1)
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JP28000299A Expired - Lifetime JP4041626B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 食品成形装置 |
Country Status (1)
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-
1999
- 1999-09-30 JP JP28000299A patent/JP4041626B2/ja not_active Expired - Lifetime
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