JP2001299249A - 寿司玉成形装置 - Google Patents

寿司玉成形装置

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JP2001299249A
JP2001299249A JP2000124910A JP2000124910A JP2001299249A JP 2001299249 A JP2001299249 A JP 2001299249A JP 2000124910 A JP2000124910 A JP 2000124910A JP 2000124910 A JP2000124910 A JP 2000124910A JP 2001299249 A JP2001299249 A JP 2001299249A
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JP
Japan
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sushi
sushi rice
rice
conveyor
compression
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JP2000124910A
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Inventor
Kisaku Suzuki
喜作 鈴木
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Suzumo Machinery Co Ltd
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Suzumo Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】重量及び形状並びに大きさの均一な寿司玉を連
続して製造可能な寿司玉成形装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】ホッパー8内から、供給された寿司飯aを
縦長米飯通路内を押し上げる圧縮搬送機構9と、該圧縮
搬送機構9によって押し上げた寿司飯aを圧縮成形する
圧縮成形機構21と、成形孔21bから押し上げられた
寿司飯aを定量にカットする切断機構22からなる寿司
玉成形装置において、前記寿司飯の圧縮搬送機構9を、
コンベア軸17aの外周にスクリュー羽根17bを設け
たスクリューコンベア17にて形成し、該スクリューコ
ンベア17を前記縦長寿司飯通路16内中央に垂直に軸
支し、該スクリューコンベア17におけるコンベア軸1
7aの上端17cを前記寿司飯の切断機構22の直下ま
で延設し、該コンベア軸17a下端を駆動機構に連動連
結して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明は、例えば握り寿司や軍艦巻き等を
握る際の前工程として、所定の形状及び大きさ並びに固
さの寿司玉を成形するための自動化された寿司玉成形装
置に関する。
【従来の技術】
【0002】従来、シャリホッパーから供給されるシャ
リを下部から上部へ押し上げ圧縮搬送する工程と、押し
上げ圧縮されたシャリを成形孔を通して所定形状に圧縮
成形する工程と、前記成形孔から上方へ押し出された成
形シャリの押し出し長さを検知して定量カットする工程
とを具備してなるシャリ玉成形方法は、例えば特開平1
2―69922号の公報に開示されている。
【0003】そして、上記した寿司玉成形方法では、シ
ャリホッパーから供給されるシャリ(寿司飯)を下部か
ら上部へ押し上げ圧縮搬送する機構として、回転軸の周
りにネジ羽根を螺設したネジコンベアが使われ、該ネジ
コンベアをシャリ(寿司飯)通路を形成する円筒内中央
に垂直に軸支し、ネジコンベア下端をモータ等に連動連
結することで当該ネジコンベアを回動させつつ円筒内の
シャリ(寿司飯)を下部から上部へ押し上げるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の寿司玉成形方法で用いられる装置では、ネジコ
ンベアの回転軸の上端は、円筒上端、即ち成形ブロック
の成形孔下部までしか形成されていないため、円筒体内
をその下部から上部へ搬送されるシャリ(寿司飯)は、
その重量により、成形ブロックの成形孔を経て切断機構
(一対のシャッター)に至るまでに圧力不足を生じてし
まい、定量、定密度のシャリ(寿司飯)をコンスタント
に連続して切断機構へ押し上げ供給することができず、
重量及び形状並びに大きさの均一な寿司玉を連続して製
造することは難しいという問題があった。
【0005】
【目的】本発明は、上記した従来の技術が有するこのよ
うな問題点に鑑みなされたもので、縦長寿司飯通路内に
垂直に軸支されたスクリューコンベアのコンベア軸の上
端を、当該通路上部に配設された切断機構の直下まで延
設して構成することにより、定量、定密度の寿司飯をコ
ンスタントに切断機構へ押し上げ供給することができ、
以って重量及び形状並びに大きさの均一な寿司玉を連続
して製造することが可能な寿司玉成形装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る寿司玉成形装置は、ホッパー内から供
給された寿司飯を縦長米飯通路内の下部から上部へ押し
上げ圧送する圧縮搬送機構と、該圧縮搬送機構によって
押し上げ圧送される寿司飯を成形孔を通して所定形状に
圧縮成形する圧縮成形機構と、成形孔から押し上げられ
た寿司飯を定量(長さ)にカットし、所定の形状および
大きさ並びに固さの寿司玉を製造するため切断機構から
なる寿司玉成形装置において、前記寿司飯の圧縮搬送機
構を、コンベア軸の外周にスクリュー羽根を設けたスク
リューコンベアにて形成し、該スクリューコンベアを前
記縦長寿司飯通路内中央に垂直に軸支し、該スクリュー
コンベアにおけるコンベア軸の上端を前記寿司飯の切断
機構の直下まで延設し、該コンベア軸下端を駆動機構に
連動連結してなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る寿司玉成形装
置の一実施形態を示す御櫃型寿司玉成形装置について図
面を参照して説明する。図1は同上装置の寿司飯圧縮搬
送機構及び圧縮成形機構並びに切断機構を示す縦断面図
であり、図2は同上装置の平面図であり、図3は図2に
おけるA―A線矢視断面図であり、図4は同上装置の圧
縮搬送機構の一部及び圧縮成形機構並びに切断機構を示
す拡大縦断面図であり、図5は同上装置の寿司飯圧縮成
形機構と切断機構の分解斜視図であり、図6は寿司玉の
斜視図である。
【0008】図1ないし図3に示したように、有底円筒
形状とした御櫃型容器1は、上端が連設されている内壁
2と外壁3との間の間隙4に公知の断熱材5を充填して
保温機能を持たせて形成してある。尚、御櫃とは炊いた
飯を入れる木製の容器であり、日本では昔から使われて
いる。本発明の御櫃型容器1は、プラスチックで前記御
櫃に似せた外観を有するよう成形したものである。上記
御櫃型容器1の内部には、該容器1の上部から寿司玉が
取り出させるように寿司玉成形装置Aが内蔵されてい
る。御櫃型容器1に対する寿司玉成形装置Aの取付機構
は次のとおりである。上記御櫃型容器1には、底壁6の
内側に上下方向へ所定の間隔をおいて水平な仕切り板7
を固定させてあり、該仕切り板7上に載置固定して、御
櫃型容器1内の中央部から後部に寿司飯投入用ホッパー
8を形成してある。
【0009】上記ホッパー8内に投入した寿司飯aを後
述する寿司飯圧縮搬送機構9下部へ搬送するための寿司
飯搬送機構10をホッパー8内下方に配置させてある。
上記寿司搬送機構10は図2及び図3に示したように、
上記ホッパー8内の下部中央に回転自在に軸支した一個
の水平なスクリューコンベア11と、該スクリューコン
ベア11の上記左右両側に所定の間隔をおいて回転自在
に、かつ並行に軸支した二個一対の水平な寿司飯支え兼
撹拌翼12、13とで構成されている。
【0010】上記スクリューコンベア11は図2及び図
3に示したように、コンベア軸11aの外周にスクリュ
ー羽根11bを螺設して形成され、コンベア軸11aの
後部は、ホッパー8の後壁8aに軸受14を介在して回
転自在に支承され、当該スクリューコンベア11の前端
部を横孔15a内に挿入させてある。この横孔15aは
図3に示したように、寿司飯圧縮搬送機構9と寿司飯搬
送機構10間の隔壁15の下方に連通して設けられてい
る。
【0011】上記した二個一対の寿司飯支え兼撹拌翼1
2、13は図2及び図3に示したように、回転軸12
a、13aと、該回転軸12a、13aの周りに狭幅の
帯状板を二枚、回転軸12a、13aの周面との間に一
定の間隔12c、13cをおいて螺設した二条のスクリ
ュー羽根12b、12b、13b、13bとで形成させ
てある。そして、一対の寿司飯支え撹拌翼12、13
は、回転軸12a、13aの両端部を、ホッパー8の前
部の隔壁15と後壁8aに並行、かつ水平に架設させて
ある。
【0012】図1ないし図2に示したように、上記御櫃
型容器1の隔壁15におけるホッパー8の反対側には、
円筒形の縦長寿司飯通路16が設けられ、該寿司飯通路
16内には、横孔15aを介在してホッパー8から供給
される寿司飯aを下部から上部へ押し上げ圧送される圧
縮搬送機構9が配設してある。
【0013】上記圧縮搬送機構9は、コンベア軸17b
の外周にスクリュー羽根17aを設けて形成したスクリ
ューコンベア17を、そのコンベア軸17bの下部を底
壁16aと、仕切り板7に軸受18を介在して、寿司飯
通路16内部に垂直に軸支して形成され、上記底壁16
a及び仕切り板7から下方へ突出したコンベア軸17b
の下端部が、上記仕切り板7と底壁6間の空所内に配置
したモータ19の駆動軸19aと歯車伝動機構20にて
連動連結されていることで、当該スクリューコンベア1
7は時計回り方向へ回転され、寿司飯aを下部から上部
へ圧縮搬送する。そして、上記スクリューコンベア17
のコンベア軸17bの上端17cは、後述する寿司飯a
の切断機構の直下まで延設されている。
【0014】そして、図1、図3及び図4並びに図5に
示したように、上記した圧縮搬送機構9の上部には、寿
司飯aの圧縮成形機構21が設けらている。この圧縮成
形機構21は、上記縦長寿司飯通路16の上部に脱着自
在に固定した成形ブロック21aの中央部に成形する寿
司玉と同一形状に、かつ上下方向へ貫通して形成した成
形孔21bと、該成形孔21bの下部に連設したテーパ
孔21cとで形成されている。
【0015】上記テーパ孔21cは、上端を成形孔21
b下端の二軸方向寸法と同一寸法に、これより下端へ徐
々に拡径して、下端径を既述寿司飯通路16の内径と同
一に設定して形成させてあり、該テーパ孔21cに寿司
飯aが下方から押し上げ圧送されることで、徐々に、か
つ円滑に圧縮されながら、上部の成形孔21bに押し込
まれ、該成形孔21bにて所定形状の圧縮成形寿司飯a
1が圧縮形成され、該圧縮成形寿司飯a1は成形孔21か
ら上方へ押し出される。
【0016】上記成形ブロック21aは図3及び図5に
示したように、下面から複数個(図示例では2本)の固
定用ピン21d、21dを下方へ垂設させてあり、該ピ
ン21d、21dを既述寿司飯通路16の上面に形成し
た凹孔16b、16bに嵌合することで脱着自在に固定
される。
【0017】そして、上記成形孔21bの長軸方向の対
向面に複数の寿司飯案内用凹溝条21e…を縦設する
と、該凹溝条21e…に寿司飯が喰い込まれて既述圧縮
搬送機構9のスクリューコンベア17による寿司飯aの
回転圧送時における捩れは抑制されることによって、寿
司飯aは円滑に押し上げ圧送され、その結果、形良く圧
縮成形寿司飯a1を成形できて都合が良い。
【0018】図1ないし図5に示したように、上記した
圧縮成形機構21の上部には、圧縮成形寿司飯a1の上
端a2を所定長さにカットして図6に示したような寿司
玉a3を形成するための切断機構22を形成してある。
上記切断機構22は、二個一対のシャッター23、24
によって形成されている。上記一対のシャッター23、
24はブロック状の本体23a、24aから前方へ薄肉
の切断刃23b、24bを延出して形成され、該切断刃
23b、24bの基部にあって、その上面と下面には、
図4に示したように、圧縮成形寿司飯の上端a2をカッ
トする際、当該カット部25、26の上下左右の各角部
27、28、29、30をRに圧縮成形するための凹曲
面を設けて形成されている。
【0019】上記成形ブロック21aの上面には図3及
び図4並びに図5に示したように、一軸方向へ長く形成
されている前後の二個一対のシャッター用ガイドブロッ
ク31、32を、その下面から下方へ突設した複数の固
定用ピン31a、31a、32a、32aを成形ブロッ
ク21aの上面に形成した凹孔51、51、52、52
に嵌合して脱着自在に、かつ既述成形孔21bの両側に
位置して固定させてある。
【0020】上記一対のガイドブロック31、32は、
長さ方向の両端部にガイド溝31b、31b、32b、
32bを形成させてあり、該ガイド溝31b、31b、
32b、32bに、上記した本体23a、24aの前後
両側面後部から突設した突部23c、23c、24c、
24cをスライド自在に係嵌することで、一対のシャッ
ター23、24は、上記ガイドブロック31、32間に
対向閉動及び対称開動自在に配置させてある。
【0021】そして、圧縮成形寿司飯の上端a2のカッ
ト部25、26の上下左右各角部27、28、29、3
0がRに圧縮成形される時、シャッター23、24上面
の凹曲面23d、24dによって圧縮成形寿司飯の上端
2が、その長さ方向において左右両側から内側へ圧
縮、切断されることによって図6に示した如く、上面が
ほぼかまぼこ形状に盛り上がり、各角度27〜30がR
に圧縮成形されることと相俟って形の良い寿司玉a3
形成できる。
【0022】さらに、既述した如く、寿司飯通路16内
で寿司飯aを下部より上部へ圧縮搬送するスクリューコ
ンベア17は、そのコンベア軸17bの上端17cを図
4に明記したように、成形機構21のテーパ孔21c、
成形孔21b、さらには切断機構22のシャッター2
3、24における切断刃23b、24bの直下まで延設
してあるため、寿司飯通路16内を寿司飯aが最上部に
位置する切断機構22まで左右にぶれることなく安定し
て上昇搬送される。なお、コンベア軸17bの上端17
cは、図示の如くやや先細りに形成すると、寿司飯aが
つまることなくスムーズに送ることができて望ましい。
【0023】次に、上記した一対のシャッター23、2
4を開閉動作する駆動機構33は次ぎのように構成され
ている。図1に示したように、下端が既述御櫃型容器1
の底壁6に軸受34、35を介在して回転自在に支承さ
れ、上部を既述成形ブロック21aに貫通形成した軸孔
36、37に挿通し、上面に偏心ピン38aを突設した
円盤38が上端に固定され、該円盤38を成形ブロック
21aの上面に形成した凹孔39、40に回転自在に嵌
合してなる左右の二個一対の回転軸41、42と、モー
タ43とを備え、上記一対の回転軸41、42のうちい
づれか一方、図示例では回転軸42と上記モータ43の
図示しない駆動軸を歯車伝動機構44にて連動連結させ
てあると共に、一対の回転軸41、42が反対方向へ回
転されるよう当該両回転軸41、42を歯車伝動機構4
5にて連動連結させてある。
【0024】さらに、上記各円盤38、38の各偏心ピ
ン38a、38aは図1及び図4に示したように、既述
一対のシャッター23、24の裏面に左右方向、つまり
各シャッター23、24の開閉方向と直角方向に長く形
成したガイド孔46、47にスライド自在に係嵌させて
あり、上記両円盤38、38が反対方向へ回転されるこ
とで、一対のシャッター23、24は図1に示す開いた
状態から図4に示した如く対向閉動され、既述圧縮成形
寿司飯の上端a2を切断し、図6に示した寿司玉a3が製
造される。また、図4に示した閉じた状態から図1に示
したように対称に移動して開動され、成形孔21bから
圧縮成形寿司飯の上端a2が押し出されるよう構成され
ている。
【0025】図1に示したように、御櫃型容器1内の一
側には寿司飯検知センサー48が設けてあり、該センサ
ー48にて成形孔21bから圧縮成形寿司飯の上端a2
の押し長さを検知し、この検知信号を受信してモータ4
3が始動し、一対のシャッター23、24が閉動され
る。
【0026】また、上記センサー48は、図1に示した
調整用摘み49を正転、逆転することで上下に移動し、
圧縮成形寿司飯の上端a2の押し出し長さの検知位置が
任意に調整される。尚、図1において50は本寿司玉成
形装置Aのオン、オフ用のスイッチを示す。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、縦長寿司飯通路内下部に移送された寿司飯
が圧縮搬送機構を構成するスクリューコンベアにより上
部に配設された切断機構まで押し上げ圧送される際、コ
ンベア軸の上端を切断機構の直下まで延設させたことに
より、寿司飯は、コンベア軸の外周に沿って、これに支
持されつつ、回転するスクリュー羽根によって下部から
上部の切断機構に至る直前まで圧送されるため、圧力不
足を生ずることはなく、かつ左右にぶれることなく、定
量、定密度の寿司飯をコンスタントに連続して切断機構
まで安定供給することができ、斯くして、重量及び形状
並びに大きさの均一の寿司玉を連続して製造することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る寿司玉成形装置の寿司飯圧縮搬送
機構及び圧縮成形機構並びに切断機構を示す縦断面図で
ある。
【図2】同上装置の平面図である。
【図3】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図4】同上装置の圧縮搬送機構の一部及び圧縮成形機
構並びに切断機構を示す拡大縦断面図である。
【図5】同上装置の寿司飯圧縮成形機構と切断機構の分
解斜視図である。
【図6】同上装置によって成形された寿司玉の斜視図で
ある。
【符号の説明】
A 寿司玉成形装置 a 寿司飯 8 ホッパー 9 寿司飯圧縮搬送機構 10 寿司飯搬送機構 16 縦長寿司飯通路 17 スクリューコンベア 17a コンベア軸 17b スクリュー羽根 17c コンベア軸上端 21 圧縮成形機構 21b 成形孔 21 切断機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパー内から供給された寿司飯を縦長米
    飯通路内の下部から上部へ押し上げ圧送する圧縮搬送機
    構と、該圧縮搬送機構によって押し上げ圧送される寿司
    飯を成形孔を通して所定形状に圧縮成形する圧縮成形機
    構と、成形孔から押し上げられた寿司飯を定量(長さ)
    にカットし、所定の形状および大きさ並びに固さの寿司
    玉を製造するため切断機構からなる寿司玉成形装置にお
    いて、前記寿司飯の圧縮搬送機構を、コンベア軸の外周
    にスクリュー羽根を設けたスクリューコンベアにて形成
    し、該スクリューコンベアを前記縦長寿司飯通路内中央
    に垂直に軸支し、該スクリューコンベアにおけるコンベ
    ア軸の上端を前記寿司飯の切断機構の直下まで延設し、
    該コンベア軸下端を駆動機構に連動連結してなることを
    特徴とする寿司玉成形装置。
JP2000124910A 2000-04-25 2000-04-25 寿司玉成形装置 Pending JP2001299249A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015029446A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 鈴茂器工株式会社 米飯成形装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015029446A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 鈴茂器工株式会社 米飯成形装置

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