JP4039356B2 - 接触型icカード処理装置 - Google Patents

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本発明は、挿入された接触型ICカード(以下、単にカードという)に随伴して退避位置からカード処理通路内に進出する移動子の接触子がカードの電極に接触し、カードに記録されたデータを処理する接触型ICカード処理装置(以下、単にカード処理装置という)に関するものである。
従来のカード処理装置においては、挿入されたカードの先端が当接し搬送されるカードに随伴して退避位置からカード処理通路内に進出する移動子を備え、この移動子の底部に凸条体または突起が設けられ、この凸条体または突起によって、移動子がカード処理通路内に進出するときに、カードの反りを矯正し、移動子の接触子をカードの電極に適正な接触圧で接触させるようにしたものがある(例えば、特許文献1,2参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特開平9−128504号公報(段落「0016」、「0028」および図7,8) 特開平5−307650号公報(段落「0011」、「0017」および図2,5)
上述した従来の接触型ICカード処理装置においては、移動子の凸条体または突起によってカードの反りを矯正するときに、カードの表面に凸条体または突起が接触した状態でカードが移動するため、これら凸条体または突起によってカードの表面が擦れ、カードの表面に摩擦による痕跡が発生するという問題があった。特に、カードを多数回使用していると、この痕跡が傷や汚れとなって現れるため見苦しくなり商品価値が低下するという問題もある。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、カードの反りを矯正するときにカードの表面に痕跡や傷が付かないようにすることにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、カード処理通路内を搬送される接触型ICカードの先端が当接することにより、接触型ICカードの搬送に随伴して移動し退避位置からカード処理通路内に進出して接触型ICカードの電極と接触する接触子を有する移動子を備えた接触型ICカード処理装置において、前記移動子に、前記接触子よりも突出量が小さい状態でカード処理通路側に付勢されているとともに回転自在に支持された反り矯正用のローラを設け、前記カード処理通路の前記反り矯正用のローラと対向する搬送面にリブを設けたものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記リブを平面視において前記反り矯正用のローラを挟むように設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、カードの反りを矯正するときに、反り矯正用のローラから無理な力がカードに加わることがないとともに、反り矯正用のローラが回転するため、カードの表面を擦ることがないからカードの表面に痕跡や傷が付くようなことがない。また、反り矯正用のローラとリブとによってカードを挟持することによりカードの反りを矯正することができるため、カードの反りをより充分に矯正することができる。
請求項2に係る発明によれば、リブと反り矯正用のローラとによってカードの幅方向の反りを矯正することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカード処理装置の平面図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は同じく反り矯正用のローラとリブとの位置関係を示す平面図、図4は図1におけるIV-IV 線断面図で、同図(a)は移動子が退避した状態を示し、同図(b)は移動子が進出した状態を示し、同図(c)は移動子の接触子がカードの電極に接触した状態を示し、図5は図1におけるV-V 線断面図で、同図(a)は移動子が退避した状態を示し、同図(b)は移動子が進出した状態を示し、同図(c)は移動子の係合部にカードの先端が係合した状態を示し、同図(d)は移動子の接触子がカードの電極に接触した状態を示す。
図1および図2において、全体を符号1で示すカード処理装置は、下方が開口したロアーケース2と、上方が開口したアッパーケース3とによって構成されており、ロアーケース2の上板4のカード搬送面4aと、これと対向するアッパーケース3の底板5のカード搬送面5aとによって矢印A−B方向に延在するカード処理通路6が形成されている。
ロアーケース2の前端部には、カード挿入口部材7が取り付けられており、このカード挿入口部材7にはカード処理通路6に連通するカード挿入口兼排出口7aが設けられている。8はカード搬送用のモータであって、このモータ8の駆動は減速歯車列9およびベルト10を介して駆動ローラ11,12に伝達されており、これら駆動ローラ11,12の上端はカード処理通路6の前、後端側のそれぞれにおいてロアーケース2の上板4の窓からカード処理通路6に臨んでいる。13はカード処理通路6の前端側に揺動自在に支持されたシャッタ、14,15はアッパーケース3の底板5の窓からカード処理通路6に臨み上記駆動ローラ11,12に対接するピンチローラである。
17,17はカード処理通路6の幅方向において互いに対向するようにアッパーケース3の底板5に立設された後部ガイド壁であって、図4(c)に示すように、それぞれに互いに連通する上部水平溝17a、傾斜溝17b、下部水平溝17cが形成されている。18,18はカード処理通路6の幅方向において対向するようにアッパーケース3の底板5に立設された前部ガイド壁(一方の前部ガイド壁18は図示せず)であって、それぞれに互いに連通する開口18a、傾斜溝18b、水平溝18cが形成されている。
20は略直方体状に形成された移動子であって、後側の両側部には一対の小軸21,21が一体に突設され、前側の両側部には一対の小軸22,22が一体に突設されている。また、この移動子20の後端側の上部にはばね掛け止め片23が立設されており、底部の前端部には、係合部24が下方に向かって突設されている。25は複数の接触子であって、移動子20に上下動自在に支持されており、図示を省略した付勢手段によって下方に付勢され、移動子20の底部から突設している。図2において、26は軸26aに回転自在に支持された反り矯正用のローラであって、接触子25よりも前方側、すなわち矢印A方向側において移動子26に軸26aを介して上下動自在に軸支されている。この反り矯正用のローラ26は、軸26aに係合する板ばね27,27(図2参照)によって下方に付勢され、移動子20の底部から突設しており、その突設量H1は、図5(b)に示すように、接触子25の突設量H2よりも小さく設定されている。
30は揺動部材であって、図4に示すように、前端側がアッパーケース3の底板5に設けた軸支承部間に横架された軸31を中心として揺動自在に支持されており、後方側に向かって延在する一対の腕部32,32が、カード処理通路6の幅方向において、互いに対向するように一体に設けられている。これら腕部32,32には、上記移動子20の小軸22を保持する保持溝33,33が設けられており、腕部32,32に設けられた長孔34,34間には軸35が枢支され、この軸35の一端部は、図1に示すように、一方の腕部35から突出している。この腕部32の保持溝33に一方の小軸22が保持された移動子20の他方の小軸21は、図4(a)に示すようにガイド壁17の上部水平溝17aに係入されており、ばね掛け止め片23とアッパーケース3の底板5に立設したばね掛け止め片36間に懸架された引張りコイルばね37によって移動子20は矢印B方向へ付勢されている。
図1において、38はアッパーケース3の底板5に固定されたソレノイドであって、進退自在なロッド39の先端部には、上記軸35の突出端部が枢着されており、ロッド39はソレノイド38が励磁されてない状態で、圧縮コイルばね40の弾発力によって前進する。すなわち、ロッド39が前進した状態においては、図4(a)に示すように、揺動部材30は軸31を中心として反時計方向に回動し、一方の小軸22を介して移動子20が他方の小軸21を中心として時計方向に回動し、係合部24がカード処理通路6から退避する。
一方、ソレノイド38が励磁され、ロッド39が圧縮コイルばね40の弾発力の抗して後退すると、同図(b)に示すように、軸35が矢印B方向へ移動することにより、揺動部材30は軸31を中心として時計方向に回動し、保持溝33に保持された小軸22がガイド壁18の開口18aに対向するように位置付けられる。このように揺動部材30が軸31を中心として時計方向に回動すると、移動子20は一方の小軸22を介して、他方の小軸21を中心として、反時計方向に回動し、係合部24がアッパーケース3の底板5の窓5bからカード処理通路6に臨む。図2に示すように、ロアーケース2の上板4には、移動子20の係合部24が進出する窓4bが設けられている。
図2において、42は反り矯正用のローラ26に対向するようにロアーケース2のカード搬送面4aに突設されたリブであって、図3に示すように、反り矯正用のローラ26を挟むように2つ設けられ、矢印A−B方向に延在している。
次に、このような構成のカード処理装置におけるカード処理動作について説明する。
非使用状態においては、ソレノイド38が励磁されておらず、ロッド39は、図1に示すように圧縮コイルばね40の弾発力によって前進しており、移動子20は、図4(a)に示すように、小軸21を中心として時計方向へ付勢され、係合部24がカード処理通路6から退避している。この状態で、図2において、カードをカード挿入口7aからカード処理通路6に挿入し、カードの前端がシャッタ13を通過すると、センサ(図示せず)がこれを検知しモータ8が正方向に駆動する。したがって、カードの前端が駆動ローラ11とピンチローラ14との対接部まで挿入されると、これら両ローラ11,14によって矢印A方向へ搬送される。
カードが矢印A方向へ搬送されると、ソレノイド38が励磁され、ロッド39が圧縮コイルばね40の弾発力に抗して後退することにより、移動子30が、図4(b)および図5(b)に示すように、小軸21を中心として反時計方向に回動し、係合部24がカード処理通路6内に進出する。したがって、矢印A方向へ搬送されるカードCの前端が、図4(c)に示すように、係合部24に係合するので、移動子20がカードCの搬送に追従して引張りコイルばね37の引張力に抗して矢印A方向に移動する。この移動に随伴し、移動子20の小軸21,22がガイド壁17,18の傾斜溝17b,18bに移行するため移動子20は降下する。
さらに、カードCが矢印A方向へ搬送されると、移動子20の小軸21,22がガイド壁17の下部水平溝17cおよびガイド壁18の水平溝18cに移行するため、移動子20がさらに降下し、図4(c)に示すように、接触子25がカードCの電極(図示せず)に接触し、モータ8の駆動の停止によりカードCの搬送が停止する。このとき、反り矯正用のローラ26の移動子20の底部からの突出量H1が、接触子25の移動子20の底部からの突出量H2よりも小さく設定されているから、接触子25がカードCの電極に接触する前に反り矯正用のローラ26に接触することがない。したがって、接触子25がカードCの電極に適正な接触圧で接触する。移動子20の接触子25とカードCの電極との間でカードに記録されたデータが処理されると、モータ8が逆方向に駆動し、駆動ローラ11とピンチローラ14とによって、カードCが矢印B方向へ搬送され、カード挿入口7aから排出される。
ここで、反ったカードCがカード挿入口兼排出口7aから挿入された場合には、図4(c)に示すように、移動子20に設けられた反り矯正用のローラ26によってカードCが下方に押圧されるため、カードCの反りが矯正されるから、接触子25とカードCの電極との接触不良が抑制され、カードCに記録されたデータの処理不良が防止される。この場合、反り矯正用のローラ26が板ばね27によって付勢されているため、カードCに無理な力が加わることがないとともに、反り矯正用のローラ26が軸26aに回転自在に支持されているために、カードCの表面との間に擦れが発生するようなことがないので、カードCの表面に痕跡や傷が付くようなことがない。
また、反り矯正用のローラ26と対向するように、ロアーケース2のカード搬送面4aにリブ42が設けられているため、このリブ42と反り矯正用のローラ26とによって、カードCが挟持されるから、カードCの反りはローラ26だけの場合と比較してより矯正される。この場合、2つのリブ42,42が平面視において、ローラ26を挟むように設けられているため、これらリブ42とローラ26とによってカードCの幅方向の反りを矯正することもできる。
本発明に係るカード処理装置の平面図である。 図1におけるII-II 線断面図である。 本発明に係るカード処理装置において、反り矯正用のローラとリブとの位置関係を示す平面図である。 図1におけるIV-IV 線断面図で、同図(a)は移動子が退避した状態を示し、同図(b)は移動子が進出した状態を示し、同図(c)は移動子の接触子がカードの電極に接触した状態を示す。 図1におけるV-V 線断面図で、同図(a)は移動子が退避した状態を示し、同図(b)は移動子が進出した状態を示し、同図(c)は移動子の係合部にカードの先端が係合した状態を示し、同図(d)は移動子の接触子がカードの電極に接触した状態を示す。
符号の説明
1…接触型ICカード処理装置、2…ロアーケース、3…アッパーケース、4a,5a…カード搬送面、6…カード処理通路、7a…カード挿入口兼排出口、20…移動子、24…係合部、25…接触子、26…反り矯正用のローラ、26a…軸、27…板ばね、30…揺動部材、42…リブ、C…接触型ICカード。

Claims (2)

  1. カード処理通路内を搬送される接触型ICカードの先端が当接することにより、接触型ICカードの搬送に随伴して移動し退避位置からカード処理通路内に進出して接触型ICカードの電極と接触する接触子を有する移動子を備えた接触型ICカード処理装置において、前記移動子に、前記接触子よりも突出量が小さい状態でカード処理通路側に付勢されているとともに回転自在に支持された反り矯正用のローラを設け、前記カード処理通路の前記反り矯正用のローラと対向する搬送面にリブを設けたことを特徴とする接触型ICカード処理装置。
  2. 請求項1記載の接触型ICカード処理装置において、前記リブを平面視において前記反り矯正用のローラを挟むように設けたことを特徴とする接触型ICカード処理装置。
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