JP4035269B2 - 軸受ボス構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,隔壁に軸受ボスを形成し,該軸受ボスの軸孔の内周面により,軸孔に挿入される単一の回動軸と,この回動軸の外周溝に装着されるシール部材とを支承する軸受ボス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すように,従来のかゝる軸受ボス構造では,軸孔03が開口するボス端面が軸孔03の軸線に対する垂直面となっており,この垂直面側から軸05を軸孔03に挿入するとき,シール部材06を軸孔03にスムーズに進入させるために,軸孔03のボス端面への開口縁に環状の面取り08を施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが,垂直のボス端面が狭いスペースに臨んでいるような場合には,該スペースには,環状の面取り加工のための成形型や切削工具の挿入が極めて困難であるため,そのような加工を施していないのが実情である。
【0004】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,軸孔へのシール部材の進入をスムーズにでき,しかも成形や切削加工を容易に行い得る端面形状を持った,前記軸受ボスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,ケースに設けられる一対の隔壁に,同軸に並ぶ軸孔を有する一対の軸受ボスを形成し,これら軸受ボスの軸孔の内周面により,これら軸孔に挿入される単一の回動軸と,この回動軸の一対の外周溝に装着されるシール部材とを支承する軸受けボス構造であって,前記回動軸の前記一対の軸受けボスの軸孔への挿入を,これら軸孔の一方及び他方の何れの側からも可能にし,前記各ボスの内外端面には,前記回動軸の前記軸孔への挿入時,前記各シール部材の各軸孔への進入を部分的に開始させる斜面を形成し,該斜面を,側面から見て該軸孔の軸線上もしくはその近傍を交点としてV字状に配置される一対の斜面で構成したことを第1の特徴とする。
【0006】
この第1の特徴によれば,回動軸を軸受ボスの軸孔に挿入したとき,シール部材の外周部は,斜面に接する部分から軸孔に進入を開始し,その部分が軸孔内周面により半径方向内方へ押圧されると,その変形は,まだ斜面に達していない部分に波及するため,その変形が抵抗なく進み,シール部材は,その一部から他の部分にわたって順次斜面に接しながら軸孔にスムーズに進入することができる。また,斜面を前記各軸受ボスの内外端面に形成しているから,回動軸の軸孔への挿入が,これら軸孔の一方及び他方の何れの側からも可能である。また本発明は,一対の前記斜面を,側面から見て前記軸孔の軸線上もしくはその近傍を交点としてV字状に配置したので,軸受ボスの側方突出長さが短い場合でも,各斜面の角度を大きく設定して,シール部材の軸孔への順次進入を確実にすることができる。
【0007】
さらに本発明は,第の特徴に加えて,前記一対の斜面を,これらがV字状溝を形成するように配置したことを第の特徴とする。
【0008】
この第の特徴によれば,各斜面がシール部材の外周部に半径方向内方への大きな押圧力を与えることになり,シール部材の軸孔への進入を極めてスムーズに行うことができる。
【0009】
さらにまた本発明は,ケースに設けられる一対の隔壁に,同軸に並ぶ軸孔を有する一対の軸受ボスを形成し,これら軸受ボスの軸孔の内周面より,これら軸孔に挿入される単一の回動軸と,この回動軸の一対の外周溝に装着されるシール部材とを支承する軸受けボス構造であって,前記回動軸の前記一対の軸受けボスの軸孔への挿入を,これら軸孔の一方及び他方の何れの側からも可能にし,前記各ボスの内外端面には,前記回動軸の前記各軸孔への挿入時,前記各シール部材の各軸孔への進入を部分的に開始させる斜面を形成し,前記斜面を,側面から見て前記軸孔の軸線上もしくはその近傍を中心とする円弧面としたことを第の特徴とする。
【0010】
この第の特徴によれば,第の特徴による場合と同様の作用を生じさせることができる。
【0011】
さらにまた本発明は,第の特徴に加えて,前記斜面を凹状の円弧面としたことを第の特徴とする。
【0012】
この第の特徴によれば,第の特徴による場合と同様の作用を生じさせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0014】
図1は本発明の第1実施例に係る軸受ボスを有する機器の縦断面図,図2は作用説明図,図3〜図8は本発明の第2〜第7実施例に係る軸受ボスの縦断面図である。
【0015】
先ず,図1及び2により本発明の第1実施例について説明する。
【0016】
機器ケース1は,互いに近接する一対の隔壁2,2を備えており,これら隔壁2,2に同軸線上に並ぶ軸孔3,3をそれぞれ有する軸受ボス4,4が,これら隔壁2,2の両側からボス端面を張り出させて形成されている。これら軸受ボス4の軸孔3,3の内周面によって一本の回動軸5が支承される。この回動軸5には,各軸孔3,3の中央部に対応して環状溝7,7が設けられ,これらに環状のシール部材6,6が装着される。この回動軸5は,軸孔3の軸方向に挿入して組み付けられ,少なくとも一つのシール部材6が一側の軸孔3を通過して他側の軸孔3に挿入される。
【0017】
各シール部材6は,断面U字状をなしていて,内外周に外周溝7の底面と軸孔3の内周面にそれぞれ密接するリップ6a,6bを有しており,この両リップ6a,6bは,回動軸5に沿う同一軸方向を向いている。
【0018】
隔壁2,2の両側から張り出す各ボス端面のそれぞれには,軸孔3の開口縁全域にわたり一対の斜面8,8が形成され,この両斜面8,8は,側面から見て軸孔3の軸線9上もしくはその近傍を交点としてV字溝状に配置される。
【0019】
次に,この実施例の作用について説明する。
【0020】
回動軸5の外周溝7に装着された各シール部材6は,自己の弾性力で外周側のリップ6bを回動軸5の外周面より外方ヘ突出させている。この回動軸5を両軸受ボス4,4の軸孔3,3に挿入する際には,図2に示すように,シール部材6のリップ6a,6bを回動軸5の挿入方向A(図示例の場合,右から左へ)と反対側に向けておく。軸孔3に回動軸5を前記方向Aに沿って挿入していくと,先ず,挿入方向A先頭の,即ち左側のシール部材6が右側の軸受ボス4の外側端面に達する。その外側端面には,一対の斜面8,8がV字状に配置して設けられているので,シール部材6の外周側リップ6bは,斜面8,8に接する部分から軸孔3に進入を開始する。このように,シール部材6が軸孔3への進入を部分的に開始すると,その進入に伴い軸孔3内周面により押圧されたシール部材6の一部の内方への変形は,まだ斜面8に達していない部分に波及するため,その変形が抵抗なく進む。その結果,シール部材6は,その一部から他の部分にわたって順次斜面8,8に接しながら軸孔3にスムーズに進入することができる。特に,一対の斜面8,8が前記のようにV字溝状に配置される場合には,各斜面8がシール部材6の外周側リップ6bに半径方向内方への押圧力を与えるので,シール部材6の軸孔3への進入が極めてスムーズであり,しかも軸受ボス4の,隔壁2からの突出長さLが短い場合でも,各斜面8の角度θを大きく設定して,シール部材6の軸孔3への順次進入を確実にすることができる。
【0021】
回動軸5の軸孔3への挿入の進行に伴い,左側のシール部材6が右側の軸受ボス4を通過して,左側の軸受ボス4の内端面に達する頃に,右側のシール部材6が右側の軸受ボス4の外端面に達する。そして,これらシール部材6は,上記と同様の作用により,各端面の斜面8,8に沿って軸孔3にスムーズに進入して,定位置にセットされる。
【0022】
ところで,V字溝状に配置される一対の斜面8,8は,成形型又は切削工具を軸孔3の軸線9に直交する方向から進退させることにより容易に形成することができるので,近接する隔壁2,2間の狭いスペースに臨む両軸受ボス4,4の内端面にも,これら斜面8を容易に形成することができる。
【0023】
また,左右の軸受ボス4,4の互いに対向する内外両端面に斜面8,8が形成されているから,左右何れの方向からも回動軸5をシール部材6と共に軸孔3へ挿入することができる。
【0024】
図3に示す本発明の第2実施例では,各軸受ボス4の端面に形成される斜面8が,側面から見て軸孔3の軸線9もしくはその近傍に中心を有する円弧状の凹面とされる。その他の構成は前実施例と同様であるので,図中,前実施例との対応部分に同一の参照符号を付して,その説明を省略する。
【0025】
この第2実施例によれば,前実施例と同様の作用効果を達成することができる。
【0026】
図4に示す本発明の第3実施例では,各軸受ボス4の端面に形成される一対の斜面8,8がV字山状に配置される。この第3実施例においても,回動軸5の軸孔3への挿入時,シール部材6が軸孔3への進入を部分的に開始する。この場合の斜面8は,前記第1実施例ほどにはシール部材6に対する半径方向内方への押圧力を発生しないので,シール部材6の軸孔3への押し込み性は,第1実施例よりは劣る。その他の構成は第1実施例と同様であるので,図中,第1実施例との対応部分に同一の参照符号を付して,その説明を省略する。
【0027】
図5に示す本発明の第4実施例では,各軸受ボス4の端面に形成される斜面8が,側面から見て軸孔3の軸線9もしくはその近傍に中心を有する円弧状の凸面とされる。その他の構成は第1実施例と同様であるので,図中,第1実施例との対応部分に同一の参照符号を付して,その説明を省略する。この第4実施例の作用は第3実施例と同様である。
【0028】
図6に示す本発明の第1の参考例では,各軸受ボス4の端面に形成される斜面8が一つの平面とされ,図7に示す本発明の第2の参考例では,各軸受ボス4の端面に形成される斜面8が一つの凹面とされ,また図8に示す本発明の第3の参考例では,各軸受ボス4の端面に形成される斜面8が一つの凸面とされる。このように斜面8が一つの平面又は凹,凸面とされるものでは,軸受ボス4の隔壁2側面からの突出長さLが短い場合,該斜面8の角度θを,第1実施例の場合のようには大きく取ることができない。
【0029】
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,各軸受ボス4の外側端面には,軸孔3開口縁に従来同様の環状面取りを施すことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の特徴によれば,ケースに設けられる一対の隔壁に,同軸に並ぶ軸孔を有する一対の軸受ボスを形成し,これら軸受ボスの軸孔の内周面により,これら軸孔に挿入される単一の回動軸と,この回動軸の一対の外周溝に装着されるシール部材とを支承する軸受けボス構造であって,前記回動軸の前記一対の軸受けボスの軸孔への挿入を,これら軸孔の一方及び他方の何れの側からも可能にし,前記各ボスの内外端面には,前記回動軸の前記軸孔への挿入時,前記各シール部材の各軸孔への進入を部分的に開始させる斜面を形成し,該斜面を,側面から見て該軸孔の軸線上もしくはその近傍を交点としてV字状に配置される一対の斜面で構成したので,回動軸を軸受ボスの軸孔に挿入したとき,シール部材の外周部は,斜面に接する部分から軸孔に進入を開始し,その部分が軸孔内周面により半径方向内方へ押圧されると,その変形は,まだ斜面に達していない部分に波及するため,その変形が抵抗なく進み,シール部材は,その一部から他の部分にわたって順次斜面に接しながら軸孔にスムーズに進入することができる。また,斜面を前記各軸受ボスの内外端面に形成しているから,回動軸の軸孔への挿入が,これら軸孔の一方及び他方の何れの側からも可能である。
【0031】
また本発明は,一対の前記斜面を,側面から見て前記軸孔の軸線上もしくはその近傍を交点としてV字状に配置したので,軸受ボスの側方突出長さが短い場合でも,各斜面の角度を大きく設定して,シール部材の軸孔への順次進入を確実にすることができる。
【0032】
さらに本発明の第の特徴によれば,前記一対の斜面を,これらがV字状溝を形成するように配置したので,各斜面がシール部材の外周部に半径方向内方への大きな押圧力を与えることになり,シール部材の軸孔への進入を極めてスムーズに行うことができる。
【0033】
さらにまた本発明の第の特徴によれば,前記斜面を,側面から見て前記軸孔の軸線上もしくはその近傍を中心とする円弧面としたので,第の特徴による場合と同様の効果を得ることができる。
【0034】
さらにまた本発明の第の特徴によれば,前記斜面を凹状の円弧面としたので,第の特徴による場合と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る軸受ボスを有する機器の縦断面図。
【図2】 作用説明図。
【図3】 本発明の第2実施例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図4】 本発明の第3実施例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図5】 本発明の第4実施例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図6】 本発明の第1の参考例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図7】 本発明の第2の参考例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図8】 本発明の第3の参考例に係る軸受ボスの縦断面図。
【図9】 従来の軸受ボスの縦断面図。
【符号の説明】
1・・・・・ケース
2・・・・・隔壁
3・・・・・軸孔
4・・・・・軸受ボス
5・・・・・回動軸
6・・・・・シール部材
7・・・・・外周溝
8・・・・・斜面
9・・・・・軸孔の軸線

Claims (4)

  1. ケース(1)に設けられる一対の隔壁(2)に,同軸に並ぶ軸孔(3)を有する一対の軸受ボス(4)を形成し,これら軸受ボス(4)の軸孔(3)の内周面により,これら軸孔(3)に挿入される単一の回動軸(5)と,この回動軸(5)の一対の外周溝(7)に装着されるシール部材(6)とを支承する軸受けボス構造であって,
    前記回動軸(5)の前記一対の軸受けボス(4)の軸孔(3)への挿入を,これら軸孔(3)の一方及び他方の何れの側からも可能にし,前記各ボス(4)の内外端面には,前記回動軸(5)の前記軸孔(3)への挿入時,前記各シール部材(6)の各軸孔(3)への進入を部分的に開始させる斜面(8)を形成し,該斜面(8)を,側面から見て該軸孔(3)の軸線(9)上もしくはその近傍を交点としてV字状に配置される一対の斜面で構成したことを特徴とする,軸受ボス構造
  2. 請求項1記載の軸受ボス構造において,
    前記一対の斜面(8)を,これらがV字状溝を形成するように配置したことを特徴とする,軸受ボス構造
  3. ケース(1)に設けられる一対の隔壁(2)に,同軸に並ぶ軸孔(3)を有する一対の軸受ボス(4)を形成し,これら軸受ボス(4)の軸孔(3)の内周面より,これら軸孔(3)に挿入される単一の回動軸(5)と,この回動軸(5)の一対の外周溝(7)に装着されるシール部材(6)とを支承する軸受けボス構造であって,
    前記回動軸(5)の前記一対の軸受けボス(4)の軸孔(3)への挿入を,これら軸孔(3)の一方及び他方の何れの側からも可能にし,前記各ボス(4)の内外端面には,前記回動軸(5)の前記各軸孔(3)への挿入時,前記各シール部材(6)の各軸孔(3)への進入を部分的に開始させる斜面(8)を形成し,前記斜面(8)を,側面から見て前記軸孔(3)の軸線(9)上もしくはその近傍を中心とする円弧面としたことを特徴とする,軸受ボス構造
  4. 請求項記載の軸受ボス構造において,
    前記斜面(8)を凹状の円弧面としたことを特徴とする,軸受ボス構造
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