JP4033973B2 - フィルター - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、プリーツ加工された濾材のプリーツ部にビード状のホットメルト樹脂を塗布し折畳み形成されるフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境の良化を図るための空気清浄機器の普及に伴ない、空気清浄機器に使用されるフィルターとして圧力損失が少なく、捕集効率が高いジグザク状のフィルターにおいて、加工が容易で空気洩れのないフィルターが望まれてきている。
【0003】
従来、この種のフィルターとして図11〜図14に示されるものが知られていた。以下、その構成について図11〜図14を参照しながら説明する。
【0004】
図に示すように、ガラス繊維製や不織布製等の濾材101をプリーツ加工をしたのち、濾材101の表側のプリーツ部102Aと裏側のプリーツ部102Bにホットメルト樹脂103Aをビード状に複数塗布するとともに、側部側に設けられるホットメルト樹脂103Bは連続して塗布し、濾材101をジグザグ状に折畳み、ホットメルト樹脂103Aおよび103Bで接着し、1台分となる所定寸法の位置の裏側のプリーツ部分102Bで、濾材101とホットメルト樹脂103Aおよび103B部分を切断してフィルターを形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のフィルターでは、長手方向の端面104となる切断部分では端面104に複数のビード状に塗布されたホットメルト樹脂103Aが部分的に突出し、濾材101とホットメルト樹脂103Aとの凹凸により機器(図示せず)に組み込んだときにホットメルト樹脂103A間の濾材101表面を伝って空気洩れを生じやすいという課題があり、空気洩れを防止することが要求されている。
【0006】
また、濾材101とホットメルト樹脂103Aとの凹凸による空気洩れを防止するために、枠105でフィルター側面を囲い、枠105とフィルター端面との間にホットメルト樹脂を充填する加工を行うことにより、空気洩れを防止する必要があるという課題があり、枠を用いず空気洩れを防止することが要求されている。
【0007】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、加工が容易で空気洩れを防止するための枠を省き、機器に直接セットができるフィルターを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のフィルターは上記目的を達成するために、ガラス繊維またはポリエステル、ポリプロピレンからなる不織布をプリーツ加工した濾材と、この濾材の表側と裏側のプリーツ部に設けられる複数のビード状に塗布されるホットメルト樹脂を備えるとともに、このホットメルト樹脂を前記濾材に塗布したのち折り畳んで連続的に形成される成形濾材を設け、この成形濾材を1台分等の所定寸法位置で切断するプリーツ部分および隣接する両側のプリーツ部分には前記ホットメルト樹脂を塗布しない構成としたものである。
【0009】
本発明によれば、加工が容易で空気洩れを防止する枠の必要がなく、機器に直接セットができるフィルターを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、ガラス繊維またはポリエステル、ポリプロピレンからなる不織布をプリーツ加工した濾材と、この濾材の表側と裏側のプリーツ部に設けられる複数のビード状に塗布されるホットメルト樹脂を備えるとともに、このホットメルト樹脂を前記濾材に塗布したのち折り畳んで連続的に形成される成形濾材を設け、この成形濾材を1台分等の所定寸法位置で切断するプリーツ部分および隣接する両側のプリーツ部分には前記ホットメルト樹脂を塗布しない構成としたことにより、プリーツ部分で切断された端面にはホットメルト樹脂の塗布がなく、濾材面のみとなり、端面に凹凸がなくなり、機器にセットしたときに機器に密着して空気洩れがなくなるとともに、空気洩れを防止するための枠が削減でき、さらに組立加工が容易にできるという作用を有する。
【0011】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0012】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図3に示すように、ガラス繊維またはポリエステル、ポリプロピレンからなる不織布をプリーツ加工した濾材1の表側のプリーツ部2と裏側のプリーツ部3に複数のビード状に塗布される複数列のホットメルト樹脂4および5と、濾材1の側部近傍に連続して塗布されるホットメルト樹脂6および7とを設けたのち、表側のプリーツ部2および裏側のプリーツ部3を介してジクザグ状に折畳み形成される成形濾材8の1台分の所定寸法位置(c)で切断できるようにプリーツ部2または3の数量を読み取り制御して、裏側のプリーツ部3より切断する。
【0013】
このとき、切断される裏側のプリーツ部3および隣接する両方の表側のプリーツ部2にはホットメルト樹脂4、5、6、7が塗布されないように、ホットメルト樹脂4、5、6、7を塗布するノズル(図示せず)からのホットメルト樹脂4、5、6、7の塗布を制御するようにして、濾材1に対するホットメルト樹脂4、5、6、7の塗布および折畳みをして成形濾材8を成形する加工を連続的に行えるようにする。
【0014】
上記構成において、切断された部分の成形濾材8の端面9には、表側のプリーツ部2に塗布されるホットメルト樹脂4と裏側のプリーツ部3に塗布されるホットメルト樹脂5および側部近傍に連続して塗布されるホットメルト樹脂6および7は露出することがなくなり、端面9に凹凸が形成されることがない。したがって機器(図示せず)にセットしたときにフィルターの端面が機器のセット部分に密着することとなり空気洩れが防止される。
【0015】
また、切断部分のプリーツ部3にはホットメルト樹脂5、7が塗布されていないので、切断が容易となり自動切断が可能となるとともに、後加工も容易となる。
【0016】
また、枠を用いなくても空気洩れが防止されコスト低減を図ることができる。
(実施例2)
図4〜図6に示すように、成形濾材8Aを所定寸法位置(c)で切断するプリーツ部3に隣接する両側のプリーツ部2の反切断側となる外面のみにホットメルト樹脂4Aおよび側部に設けられるホットメルト樹脂6Aが形成されるようにホットメルト樹脂4Aのビード状の長さおよびホットメルト樹脂6Aを設定した構成とする。
【0017】
上記構成において、切断された部分の成形濾材8Aの端面9Aは平坦となり、機器(図示せず)にセットのときにフィルターの端面9Aが機器のセット部分に密着することとなり空気洩れが防止される。
【0018】
また、切断するプリーツ部3に隣接する両側のプリーツ部2の反切断側となる外面のみにホットメルト樹脂4Aおよび6Aを形成したので、端面9Aがはがれないように垂直方向に強固に接着されることとなり、取付用の枠を必要とすることなく、機器へセットすることができ、またセット時に端面9Aがはがれたりすることがなくなり取扱性が向上する。
【0019】
(実施例3)
図7に示すように、成形濾材8Bの表面10に不織布スクリーム11をホットメルト樹脂4Bに熱を加えて接着した構成とする。不織布スクリーム11は、不織布を通気性のある薄膜シート状に加工したものである。
【0020】
上記構成において、不織布スクリーム11を成形濾材8Bの表面10に設けることにより、成形濾材8Bを保護することができる。また、緑茶あるいは紅茶抽出成分から分離精製した抽出成分を純水に溶かした水溶液に不織布スクリーム11を浸し、軽く脱水後乾燥して抗ウイルス剤を付加することにより、不織布スクリーム11は抗ウイルス機能を有することができ、空気の浄化と抗ウイルス効果をもたらすフィルター構成を簡単に得ることができる。
【0021】
(実施例4)
図8および図9に示すように、成形濾材8Cの表面10全体だけでなく長さ方向の端面9Bから裏面12の一部に到るまでを不織布スクリーム11Aで囲んだ構成とする。
【0022】
上記構成において、不織布スクリーム11Aで成形濾材8Cを囲むことにより成形濾材8Cが表面10、端面9Bおよび裏面12の一部を保護することができる。
【0023】
また、不織布スクリーム11Aに種々の抗菌剤を付加することにより抗菌効果を簡単に得ることができる。
【0024】
さらに、端面9Bが不織布スクリーム11Aで保護されることにより、フィルターを機器にセットするときに端面9Bが破損しないように保護できるとともに、空気洩れを確実に防止することができる。
【0025】
(実施例5)
図10に示すように、側部近傍をホットメルト樹脂13で固着した成形濾材8Dの側面14に、フィルターを取扱うときに必要な形式やセット時の表と裏等の印字15を施した構成とする。本実施例ではフィルターの取付方向を示す矢印と「おもて」の表示を印字している。
【0026】
上記構成において、成形濾材8Dの側部近傍がホットメルト樹脂13で接着されることにより剛性が向上するため成形濾材8Dに直接印字15が可能となり、表示用のラベルや表示枠等を付加する必要がなく、フィルターの取扱時に印字15を見ることによりフィルターの取扱いが容易となる。
【0027】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によればガラス繊維またはポリエステル、ポリプロピレンからなる不織布をプリーツ加工した濾材と、この濾材の表側と裏側のプリーツ部に設けられる複数のビード状に塗布されるホットメルト樹脂を備えるとともに、このホットメルト樹脂を前記濾材に塗布したのち折り畳んで連続的に形成される成形濾材を設け、この成形濾材を1台分等の所定寸法位置で切断するプリーツ部分および隣接する両側のプリーツ部分には前記ホットメルト樹脂を塗布しない構成としたので、加工が容易で空気洩れを防止する枠の必要もなく、機器に直接セットができるフィルターを提供することができる。
【0028】
また、成形濾材を所定寸法位置で切断するプリーツ部分に隣接する両側のプリーツ部分の反切断側となる外面のみにホットメルト樹脂が形成されるように、前記ホットメルト樹脂のビード状の長さを設定したので、切断されたときのフィルターの端面が平坦となり機器にセットしたときの空気洩れを防止できるとともに端面のはがれが防止でき取扱性が向上する。
【0029】
また、成形濾材の表面に不織布スクリームを設けたので、成形濾材の表面の保護ができるとともに、不織布スクリームに抗ウイルス剤等の抗菌剤を付加することにより、簡単に空気の清浄効果と抗菌効果をもたらすことができる。
【0030】
また、成形濾材の表面と裏面および長さ方向の端面を不織布スクリームで囲んだので、不織布スクリームに抗菌効果をもたらすことが容易で、フィルターを機器にセットするときに、フィルターの端面がはがれないように保護されるとともに空気洩れを防止できる。
【0031】
また、ホットメルト樹脂で接着された成形濾材の側面に印字をしたので、印字をするためのラベルや枠の必要がなく、印字による見きわめによりフィルターの取扱性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)本発明の実施例1のフィルターの切断前の状態を示す断面図
(ロ)同切断後の状態を示す断面図
【図2】同フィルターの成形濾材の構成を示す斜視図
【図3】同フィルターの展開時のホットメルト樹脂の塗布状態を示す正面図
【図4】(イ)本発明の実施例2のフィルターの切断前の状態を示す断面図
(ロ)同切断後の状態を示す断面図
【図5】同フィルターの成形濾材の構成を示す斜視図
【図6】同フィルターの展開時のホットメルト樹脂の塗布状態を示す正面図
【図7】(イ)本発明の実施例3のフィルターの成形濾材の構成を示す斜視図
(ロ)同断面図
【図8】(イ)本発明の実施例4のフィルターの成形濾材の構成を示す表面側斜視図
(ロ)同裏面側斜視図
【図9】同フィルターの成形濾材の構成を示す断面図
【図10】本発明の実施例5のフィルターの成形濾材の斜視図
【図11】(イ)従来のフィルターの切断前の状態を示す断面図
(ロ)同切断後の状態を示す断面図
【図12】同フィルターの斜視図
【図13】同フィルターの展開時のホットメルト樹脂の塗布状態を示す正面図
【図14】同フィルターを枠に収納した状態を示す一部破断の斜視図
【符号の説明】
1 濾材
2 表側のプリーツ部
3 裏側のプリーツ部
4 ホットメルト樹脂
4A ホットメルト樹脂
5 ホットメルト樹脂
6 ホットメルト樹脂
6A ホットメルト樹脂
7 ホットメルト樹脂
8 成形濾材
8A 成形濾材
8B 成形濾材
8C 成形濾材
8D 成形濾材
9 端面
9B 端面
10 表面
11 不織布スクリーム
11A 不織布スクリーム
12 裏面
13 ホットメルト樹脂
14 側面
15 印字
Claims (5)
- ガラス繊維またはポリエステル、ポリプロピレンからなる不織布をプリーツ加工した濾材と、この濾材の表側と裏側のプリーツ部に設けられる複数のビード状に塗布されるホットメルト樹脂を備えるとともに、このホットメルト樹脂を前記濾材に塗布したのち折り畳んで連続的に形成される成形濾材を設け、この成形濾材を1台分等の所定寸法位置で切断するプリーツ部分および隣接する両側のプリーツ部分には前記ホットメルト樹脂を塗布しない構成としたフィルター。
- 成形濾材を所定寸法位置で切断するプリーツ部分に隣接する両側のプリーツ部分の反切断側となる外面のみにホットメルト樹脂が形成されるように、前記ホットメルト樹脂のビード状の長さを設定した請求項1記載のフィルター。
- 成形濾材の表面に不織布スクリームを設けた請求項1記載のフィルター。
- 成形濾材の表面と裏面および長さ方向の端面を不織布スクリームで囲んだ請求項1記載のフィルター。
- ホットメルト樹脂で接着された成形濾材の側面に印字をした請求項1記載のフィルター。
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