JP5214893B2 - エアフィルタ - Google Patents

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本発明は、リボン方式からなるエアフィルタで、特に高風速に使用できるエアフィルタに関する。
従来、フィルタパックは、シート状に形成された濾材の濾過有効面積を大きくするためにひだ折りされている。このひだの間隔を保持する方法として、セパレータ方式、スタビライザ方式、リボン方式やワイヤ方式等が採用されている。
前記セパレータ方式は、アルミニウム又は樹脂を波状(ジグザグ状)に成形し、ひだ折りされた濾材のひだ間に挿入して間隔を保持する方式である。
前記スタビライザ方式は、厚紙を櫛歯状に構成した部材を、ひだ折りされた濾材のひだが表れる面側から、隣接するひだをくし刺するように挿入して間隔を保持する方式である。
前記リボン方式は、濾材のひだ折りされる方向に予め樹脂製のリボン(ホットメルト樹脂等)を線状に付着させた後、濾材をひだ折りして間隔を保持する方式である。
前記ワイヤ方式は、特許文献1に記載されているように、楔状に折り曲げ加工されたワイヤを、折り畳まれた濾材のひだ内に挿入して間隔を保持する方式である。
近年は、低圧力損失、高風速で使用できるフィルタが望まれている。これを実現するためには、前記リボン方式が広く採用されている。例えば、特許文献1の図1乃至3には、上流側の折山頂部の表面に左右対称にリボンを設け、下流側のひだの頂部の表面の左右一方にのみリボンを設けることにより、折り畳まれた濾材をV字状に保持したものが開示されている。
また、特許文献2の図3には、上流側のひだの頂部のリボンの厚みを厚くし、下流側のひだの頂部のリボンの厚みを薄くしてリボンに勾配を持たせるようにすることにより、隣接するリボン同士を接触させ、濾材をV字状に保持したものが開示されている。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に開示される濾材は、高風速となると風圧により濾材の下流側のひだが膨らんで変形することで、濾材の下流側のひだの頂部同士が接触し、フィルタの構造抵抗が高くなる問題がある。
これを解決するため、特許文献3において、濾材の上流側のひだの頂部に折目巾を設け、下流側のひだの頂部に折目巾を設けずエッヂ状とした濾材が提案されている。
ところが、特許文献3では、下流側のひだの頂部がエッヂ状であるため取り付けた後、室内側からの外観が悪いという問題がある。また、下流側のひだの頂部がエッヂ状であるため、意外にも膨らみ変形が大きく、下流側のひだの頂部同士が接触するまでには至らないが、フィルタの構造抵抗が高くなるという問題がある。
特許第2922555号公報 特開2002−136813号公報 特開昭60−5218号公報
そこで、本発明は、濾材の下流側折山頂部の膨らみ変形による構造抵抗の増加を防止し、濾材のV字形状を保持して低圧損低抵抗で高風速下で使用できるフィルタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のエアフィルタは、請求項1に記載の通り、ひだ折りされた濾材の前記ひだが隣接する方向の断面において、前記断面の中央部から上流側及び下流側における、前記ひだの両側表面にリボンを設けるとともに、下流側の前記両側表面の前記リボンのうちの一方を、前記断面の中央部から上流側の前記ひだの内側頂部近傍にまで線状又は破線状に延出させた濾材を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のエアフィルタにおいて、前記濾材は、前記ひだの頂部に2本折目が設けられることにより、前記ひだの頂部には折目巾が形成され、前記濾材の上流側の前記ひだの折目巾を、下流側の前記ひだの折目巾より広くしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1または2の何れかに記載のエアフィルタにおいて、前記エアフィルタは、0.6m/秒以上の風量下で使用されることを特徴とする。
本発明のエアフィルタによれば、ひだ折りされた濾材は、下流側のひだの頂部が膨らむことがないため、構造抵抗の増加を防ぐことができる。また、濾材のひだ折りされた部分は、エアフィルタの使用中においても安定したV字形状を保持することができるので、高風速下においても低い圧力損失、且つ、低抵抗で高風速下で使用することができる。
以下、本発明のエアフィルタの好適な実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、エアフィルタを構成するフィルタパック1の断面図である。このフィルタパック1は、濾材2に、これをひだ折りするために所定の間隔で折目3,4をつけ、濾材2の上流側と下流側において、リボンとなる溶融ホットメルト樹脂を、前記折目3,4に垂直方向に塗布した後、前記濾材2をひだ折りする。その後、前記隣接するひだ5,6に付着した溶融ホットメルト樹脂を接合させるとともに硬化させてリボン7によりひだ5,6間の間隔が保持されたフィルタパック1を得る。
次に、図示しないが、フィルタパック1の通気面以外の周面を囲むようにして構成された枠部材に、フィルタパック1を収容して、フィルタパック1の上下面(図1で表れる面とその背面)と枠部材との間に液状ウレタン樹脂を流し込み硬化させ、ウレタン樹脂によりシールする。また、フィルタパック1とフィルタ枠との左右両辺との間には接着剤により固定するとともに封止する。これにより、本発明のエアフィルタが得られる。
上記フィルタパック1は、図1に示されるようにひだ折りされた濾材2のひだ5、ひだ6が隣接する方向の断面において、その断面の中央部(図1では中央部の更に中心を明らかにするため中心線Cを記載している。)を基準として、中心線Cより上側を上流側とし、中心線Cより下側を下流側としている。
そして、ひだ5の中央部(中心線C)から下流側の表面と、ひだ6の中央部(中心線C)から下流側の表面には、それぞれ、リボン7dとリボン7uが設けられている。尚、図示されるものでは、ひだ5は、2本の折目3,3を備えているため、これらの折目3,3の中心線Cを基準としてひだ5の両側表面に略線対称になるように、リボン7dが設けられている。また、ひだ6にも同様に、2本の折目4,4の中心線Cを基準としてひだ6の両側表面に略線対称となるように、リボン7uが設けられている。
また、下流側のひだ5の両側表面に設けられたリボン7d,7dのうちの一方は、中央部(中心線C)から上流側のひだ6の内側頂部近傍にまで線状に延出されている(7d’)。
上記のように、上流側のひだ6の頂部の内側の一方側にリボン7d’を設け、その下流側においてリボン7dとリボン7dとが当接するために、上流側と下流側とでリボンの厚みの差ができ、中央部から上流側のひだ6は、図1に示すように逆V字形状を保持しやすくなり、ひだ6の頂部近傍が膨んで接触することを防ぐことができる。
また、下流側のひだ5の頂部の内側には、リボンが配置されておらず、その頂部の外側の表面にはリボン7dが配置され、隣接するひだ5の頂部のリボン7dとを合わせるとによりV字形状を保持しやすくなり、下流側のひだの頂部近傍において濾材が膨らんで接触することを防ぐことができる。
また、上流側のひだ6の頂部の表面にリボン7uを設け、且つ、そのひだ6の内側のいずれか一方にはリボンを設けないので、表面のリボン7u同士が接触すると、下流側のひだ5との間でリボンの厚みの勾配ができて、濾材2を逆V字状に保持できる。
また、上流側のひだ6の頂部の内側には、上記のように一方側にリボンを設けず、且つ、下流側のひだ5の頂部の両側面のリボン7d,7dのうちの一方は、中央部(中心線C)から上流側に延出されているため、同様に、リボン7d,7d同士が接触すると勾配ができて、濾材をV字状に保持できる。
以上から、高風速下で使用したとしても、濾材2のV字形状を保持しながら濾材2の膨らみによる接触を防止し、フィルタの構造抵抗を少なくして低圧損化を図ることができる。
尚、図示した例では、リボン7d’は、リボン7dから線状(連続状態)に延出させたが、破線状(断続状態)に延出させるようにしてもよい。
また、リボン7d’は、ひだ6の内側頂部近傍まで延出させるものであるが、この場合の頂部近傍とは、リボン7d’の先端部が、頂部に接していることだけに限定されず、この先端部が中心線Cとひだ6の頂部との間において、ひだ6側にあることまで含むものとする。
また、図示した例では、中央部を中心線Cを基準として説明したが、本明細書において中央部とは、中央部近傍を含むものとする。例えば、中心線Cを基準として濾材2の高さの±1/4の範囲までを中央部の概念に含むものとする。
また、前記濾材2の折目3,4は、各ひだ5,6に1本の場合もあり得るが、図1で示したように各ひだ5,6に2本折目3,3或いは4,4を設けるようにすることもできる。この場合は、ひだ5,6の頂部は、所定の折目巾の平面が形成されることになる。
また、上記濾材2の上流側のひだ6の折目巾(4−4)を、下流側のひだ5の折目巾(3−3)より広くすることが好ましい。上流側折山頂部の内面にリボンが存在しかつ濾材が凸形状になることに加えて、上流側において隣接するひだ6の頂部間の距離が長くなるため、濾材2の膨らみによる接触する可能性を抑えることができるからである。
また、上記濾材は、0.6m/秒以上の高風速に使用した場合に、濾材が膨らむ問題を発生させることなく、フィルタの構造抵抗を更に少なくして更に低圧損化が図れるため好ましい。尚、0.6m/秒未満では、濾材2の膨らみによる接触防止の問題が少ないものの、構造抵抗が少ないため、圧力損失は若干低減できる。
本発明において、濾材は、ガラス繊維やセラミック繊維などの無機繊維濾材、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、PLA、PBTなどの有機繊維濾材や不織布濾材、PTFEなどの膜状濾材などを使用することができる。
また、リボンは、ホットメルト樹脂、ポリアミド、ポリオレフィン、シリコーン、エポキシ、EVA、ウレタンなどがあり、ビード状に付着し、ひだの間隔を保持できる程度に硬化等するものであれば特に制限するものではない。また、付着させる際の線巾等についても特に制限するものではない。
また、リボンによりひだの間隔を保持された濾材の外周を囲むフィルタ枠は、鋼板、樹脂又は合板などにより構成される。
以下に本発明の実施例を比較例とともに説明するが、本発明は以下の実施例の製造方法に限定されるものではない。
(実施例1)
厚さ0.4mm、目付け70g/mのガラス繊維濾紙製濾材2に上流側のひだ6の折目巾(4−4)を1.5mm、下流側のひだ5の折目巾(5−5)を1.0mmとなるようにひだ折りし、濾材2の上流側と下流側に溶融ホットメルト樹脂を、上流側のひだ6の頂部の内側まで24本/台、50g/m付着した(7d’)。その後、濾材2をひだ折りしで隣接する溶融ホットメルト樹脂同士を接着固化してリボン2とし、上流側のひだ6の折目巾(4−4)を1.5mm、下流側のひだ5の折目巾(3−3)を1.0mmに間隔が保持されたフィルタパックを作製した。
次に、フィルタパックを鋼板製フィルタ枠体に収納し、フィルタパックとフィルタ枠の上下辺部の間に液状ウレタン樹脂を3.6kg/m流しこんで固化するとともに、その左右辺部の間を接着剤により接着し、実施例1のエアフィルタを作製した。
(実施例2)
上流側のひだ6の折目巾(4−4)を1.0mm、下流側のひだ5の折目巾(3−3)を1.0mmとしたこと以外は、実施例1と同様にしてエアフィルタを作製した。
(従来例1)
図3に示すように、上流側の折目巾を1.0mm、下流側の折目巾を1.0mmとし、リボンを、上流側、下流側共に折山頂点に非対称にし、上流側の折山内面、2次側折山内面頂部まで付着したこと以外は、実施例1と同様にして従来例1のエアフィルタを作製した。
(従来例2)
図2に示すように、上流側のひだ10の折目巾(8−8)を1.0mm、下流側のひだ11の折目巾(9−9)を1.0mmとした。そして、リボン2を、各ひだ10,11の両側から中心線C’を超えて反対側のひだ11,10の内側頂部近傍にまで設けたこと以外は、実施例1と同様にしてエアフィルタを作製した。
(比較例1)
上流側のひだ10の折目巾(8−8)を1.5mm、下流側のひだ11の折目巾(9−9)を1.0mmとした以外は、従来例2と同様にしてエアフィルタを作製した。
実施例の圧力損失の測定評価方法としては、JIS B 9908形式1に準拠する試験装置にて、風速1.6m/s通風時のフィルタ圧力損失を圧力損失計にて測定した。その結果を、表1に示す。
Figure 0005214893
表1の通り、実施例1は折目巾作用とリボン構造作用の相乗効果として、高風速で使用した場合に濾材同士の接触の問題がないため、最も低圧損化が図られる顕著な効果がある。また、実施例2はリボン構造作用により、高風速で使用した場合に濾材同士の接触の問題がないため、低圧損化が図られる顕著な効果がある。ところが、従来例1は折目巾作用とリボン構造作用のどちらも考慮されていないため、高風速で使用した場合に濾材同士の接触の問題が起こるので、従来例2を100とした場合に85以下とする所定の性能が得られない問題がある。また、従来例2は濾材のV字構造により低風速であれば従来例1に比べれば低圧損化が図られるが、高風速では濾材の膨らみによる構造抵抗の増加が最も大きくなる問題がある。また、比較例1は折目巾作用により、従来例2に比べれば低圧損化が図られるが、、従来例2を100とした場合に85以下とする所定の性能が得られない問題がある。
本発明は、リボンでプリーツ間隔保持した中性能、高性能粒子除去フィルタ或いはケミカルフィルタをはじめとして広くエアフィルタ全般に利用することができる。
本発明の一実施の形態のエアフィルタを構成するフィルタパックのひだが隣接する方向の断面図 従来のエアフィルタのフィルタパックの断面図 従来のエアフィルタのフィルタパックの断面図
符号の説明
1 フィルタパック
2 濾材
3 折目(下流側)
4 折目(上流側)
5 ひだ(下流側)
6 ひだ(上流側)
7 リボン
8 折目(上流側)
9 折目(下流側)
10 ひだ(上流側)
11 ひだ(下流側)
12 濾材

Claims (3)

  1. ひだ折りされた濾材の前記ひだが隣接する方向の断面において、
    前記断面の中央部から上流側及び下流側における、前記ひだの両側表面にリボンを設けるとともに、
    下流側の前記両側表面の前記リボンのうちの一方を、前記断面の中央部から上流側の前記ひだの内側頂部近傍にまで線状又は破線状に延出させた濾材を備えたことを特徴とするエアフィルタ。
  2. 前記濾材は、前記ひだの頂部に2本折目が設けられることにより、前記ひだの頂部には折目巾が形成され、
    前記濾材の上流側の前記ひだの折目巾を、下流側の前記ひだの折目巾より広くしたことを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ。
  3. 前記エアフィルタは、0.6m/秒以上の風量下で使用されることを特徴とする請求項1または2に記載のエアフィルタ。
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