JPH11267417A - フィルタ用濾材の製造方法 - Google Patents

フィルタ用濾材の製造方法

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JPH11267417A
JPH11267417A JP9394198A JP9394198A JPH11267417A JP H11267417 A JPH11267417 A JP H11267417A JP 9394198 A JP9394198 A JP 9394198A JP 9394198 A JP9394198 A JP 9394198A JP H11267417 A JPH11267417 A JP H11267417A
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JP
Japan
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creasing
rolls
roll
striping
filter
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JP9394198A
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English (en)
Inventor
Nobushige Kudo
順茂 工藤
Nakao Yoshikawa
仲夫 吉川
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Nippon Muki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Muki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機台毎に複数の筋付けロールを配置すること
なく、折り目幅や折り目幅の相異するフィルタ用濾材を
効率的に加工でき、設備コストの低減や省スペース化が
可能なフィルタ用濾材の製造方法を提供する。 【解決手段】 一対の筋付けロール2,3ともう一対の
筋付けロール4,5とは軸間距離C=πd1+A(d1は
筋付けロールの直径,Aは折り目幅)で配設され、フィ
ルタ濾材用素材6は筋付けロール2,3間及び4,5間
を送られ、筋付けロール2,3,4,5の筋付け刃7
2,73,74,75により所定位置に筋付け部2a,
3a等を刻設する。隣接する同一箇所の筋付け部間の距
離を2(A+B)(Bは折り幅)とするとこの値は筋付
けロールの回転速度vと送りロールによるフィルタ濾材
用素材6の送り速度Vとの比と等しくなり、その速度比
を決めることにより任意の折り幅Bの値を求めることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、クリーン
ルームや各種空調設備に使用されるフィルタ用濾材の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタ濾材は平板状の濾材用素材をひ
だ折りして加工されるが、そのひだ状に折り込む方法と
しては従来より各種のものが採用されていた。例えば、
特開昭58−146418号公報及び特公平8−468
9号公報に開示するものが挙げられる。
【0003】特開昭58−146418号公報の濾紙の
ひだ折り装置は、一対の反対方向に回転するロール本体
の先端に尖鋭な雄エッジ及び広幅の雌エッジを配設し、
該雄雌エッジによりV字溝を成形し、この部分を基とし
てひだり折りを行うものである。一方、特公平8−46
89号公報のフィルター材の製造方法は、ローラ等によ
り搬送されてくるフィルター素材を上下に移動する一対
の歯によって折曲し、且つ折曲された折曲部の頂部を熱
板に摺接せしめて加熱し、熱密着することによりフィル
ター材を加工するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のフィルタ濾材の
製造方法は所定の折り目幅や折り幅の一定形状のフィル
タ濾材を加工することはできるが、折り目幅や折り幅を
変更する場合には別のロールや歯等と交換する必要があ
り、段取り時間が多くなり、稼動率の低下を招く。ま
た、前記の特公平8−4689号公報に開示するもの
は、歯を上下に移動する構造からなるため、深折りタイ
プのフィルタ濾材の加工には適さない。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、折り目幅や折り幅を任意に設定でき、効率的なフィ
ルタ濾材の加工ができるフィルタ用濾材の製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明におけるフィルタ
用濾材の製造方法は、前記課題を解決すべく、送りロー
ルにより速度Vで搬送される平板状のフィルタ濾材用素
材に、所定の軸間距離を距てて配設される夫々一対の筋
付けロールの筋付け刃により順次折り目幅Aと折り幅B
に対応する筋付け部を形成し、該筋付け部を折り込んで
なるフィルタ用濾材を加工する方法であって、前記筋付
けロールの前記軸間距離,送りロール及び筋付けロール
の直径,速度が前記折り目幅Aと折り幅Bに対応して決
められることを特徴とする。また、請求項2に記載のフ
ィルタ用濾材の製造方法は、前記軸間距離をCとし前記
筋付けロールの直径をd1とした場合に、C=πd1+A
とすることを特徴とする。また、請求項3に記載のフィ
ルタ用濾材の製造方法は、前記筋付けロールの直径をd
1とし、前記送りロールによる送り速度をVとし、筋付
けロールの速度をvとした場合に、隣接する同一の前記
筋付け部間の距離2(A+B)を(πd1)V/vとす
ることを特徴とする。
【0007】平板状のフィルタ濾材用素材は、所定の軸
間距離を距てて配設される夫々一対の筋付けロールのロ
ール間を通過し、筋付けロールに設けた筋付け刃により
折り目幅及び折り幅に相当する位置に筋付け部が順次形
成される。この筋付け部は、その位置調整が容易にで
き、前記の軸間距離,筋付けロールの直径,速度、フィ
ルタ濾材用素材の送り速度等を変えることによって簡単
に変えられる。これにより、任意の折り目幅及び折り幅
を有するフィルタ濾材が形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のフィルタ用濾材の
製造方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。ま
ず、本発明のフィルタ用濾材の製造方法を実施するため
の製造装置の概要構造を図1により説明する。筋付けロ
ール2,3及び筋付けロール4,5はフィルタ濾材用素
材6を挟んで相対向して配置される。また、筋付けロー
ル2,3と筋付けロール4,5とは軸間距離Cを距てて
配置される。また、本例では筋付けロール2,3,4,
5は同一の直径d1からなり、その外周にはフィルタ濾
材用素材6に筋付け部を刻設するための筋付け刃7が固
定される。説明の都合上、筋付けロール2,3,4,5
による筋付け部を2a,3a,4a,5a、2a′,3
a′,4a′,5a′、2a″,3a″,4a″,5
a″・・・等とする。また、筋付けロール2,3,4,
5の夫々の筋付け刃7を72,73,74,75とす
る。また、筋付けロール2,3,4,5は図1に示すよ
うに矢印方向に速度vで回転する。
【0009】一方、フィルタ濾材用素材6は、送りロー
ラ8,8に挟持されて送られ、送りローラ8,8による
フィルタ濾材用素材6の送り速度をVとする。また、フ
ィルタ濾材用素材6は本例では図1の左から右に向かっ
て送られる。従って、まず、筋付けロール2,3側によ
り筋付け部2a,3a等が刻設される。
【0010】図2に示すように折り目幅は本例ではAで
示し、筋付け部3aと筋付け部5aとの間や筋付け部2
aと筋付け部4aとの間の寸法からなる。また、折り幅
はBで表わし、筋付け部5aと筋付け部2aとの間の寸
法又は筋付け部4aと筋付け部3a′との間の寸法から
なる。フィルタ濾材用素材6に図2に示すように所定の
筋付け部3a,5a,2a,4a等が刻設されると、こ
の筋付け部2a等を基としてフィルタ濾材用素材6を折
り曲げることにより図3に示すように、折り目幅Aで折
り曲げられ折り幅Bで積重された形状のフィルタ用濾材
1が形成される。なお、実際上は折り目幅Aが極めて小
さいため図4に示す形状のフィルタ用濾材1が形成され
ることになる。
【0011】次に、本例の製造方法によるフィルタ濾材
の筋付け部2a,3a,4a,5a等を刻設する具体例
について説明する。筋付けロール2,3と筋付けロール
4,5との間の軸間距離CはC=πd1+Aにより表示
され、d1が一定の場合は折り目幅AによりCの値は決
められる。本例では製造方法の内容をよりわかり易くす
るためC≒A+Bとし、πd1≒Bとした。また、折り
目幅Aと折り幅Bとを加えたA+B寸法の2倍を筋付け
ロール2a等が1回転する間に進む距離と等しくした。
即ち、2(A+B)=πd1/v・Vとした。図5は以
上の内容を示すものである。
【0012】図6はまず、フィルタ濾材用素材6(以
下、素材6という)の先端が筋付けロール2と3との間
に挿入され、筋付けロール3により素材6の所定位置に
筋付け部3aを刻設した初期状態を示す。なお、図6及
び以下の図7乃至図11において点線で示されている筋
付けロール2等は素材6に筋付け部2a等を刻設してい
ない筋付けロールを示すものであり、実線の筋付けロー
ルのみにより筋付け部が刻設されている。
【0013】図7は、筋付け部3aを刻設した素材6が
送り速度Vで搬送され、丁度筋付け部3aが筋付けロー
ル4,5と接する位置に到達した状態を示す(本例で
は、A+Bだけ進む)。この状態で、素材6には筋付け
ロール2により筋付け部2aが刻設される。
【0014】次に、図8に示すように、図7の状態から
素材6がわずかに(本例ではA寸法だけ)進み、筋付け
ロール5により筋付け部3aの近傍に筋付け部5aが刻
設される。筋付け部3aと筋付け部5aとの間の距離が
折り目幅Aに相当する。
【0015】次に、図9に示すように、素材6が大幅に
進み(本例ではA+Bの分だけ進んでいる)、筋付けロ
ール3により、筋付け部3a′が刻設される。
【0016】更に、図10に示すように、素材6がわず
かに(A寸法だけ)進み、筋付けロール4により筋付け
部4が筋付け部2aの近くに刻設される。なお、筋付け
部2aと筋付け部4aとの間の距離が折り目幅Aに相当
する。
【0017】更に、図11に示すように、A+Bの距離
だけ素材6を進ませ、筋付けロール2により筋付け部2
a′を刻設する。なお、この状態が前記の図7の状態と
同一であり、以下、同様の工程を繰返すことにより、所
望の折り目幅A及び折り幅Bの筋付け部2a等を素材6
に多数箇所形成することができる。以上により図2に示
す筋付け部2a等が刻設されたフィルタ濾材用素材6が
加工され、この筋付け部2a等から素材6を折り曲げる
ことにより図3,図4を示したフィルタ用濾材1を形成
することができる。
【0018】前記のように、C=πd1+Aにより、d1
を一定とすれば所定の折り目幅AはC寸法を変えること
により求められ、2(A+B)=πd1/v・Vから2
(A+B)/πd1=V/vとなり、d1の値を一定とす
ればV/vの値を変えることにより所望の折り幅Bが求
められる。
【0019】(実施例)次に、より具体的な折り目幅
A、折り幅Bの設定につき説明する。素材6として、厚
み0.3〜0.6mm程度のガラス繊維を主体とした湿
式不織布を用いた。一般に、本発明の場合、筋付けロー
ル2,3,4,5は直径90乃至20[mm]程度であ
り、送りロール8は直径50−200[mm]程度であ
る。また、折り目幅Aは1〜10[mm]であり、軸間
距離Cは60乃至600[mm]とし、折り幅Bは50
〜600[mm]である。また、筋付けロール2等の回
転数は3〜50[rpm]送りローラ8の直径は50〜
200[mm]でその回転数3〜50[rpm]が妥当
である。実施例では、d1=95.5[m],d2=3
1.8[mm],筋付けロール2等の回転数を5[rp
m],送りロール8の回転数を30[rpm]とした。
以上より2(A+B)/πd1=V/v=πd2×30/
πd1×5≒2となる。よって、A+B≒300とな
り、C=πd1+AからC=305[mm]とするとA
=5[mm]となり、Bは295[mm]になる。以上
により、折り目幅5[mm]で折り幅295[mm]の
フィルタ用濾材1が形成される。勿論、Cの値やV/v
の値を変えることにより所望の折り目幅A及び折り幅B
を有するフィルタ用濾材1が加工される。なお、本実施
例では、素材6として、厚み0.3〜0.6mm程度の
ガラス繊維を主体とした湿式不織布を用いたが、これに
限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】1)本発明の請求項1に記載のフィルタ
用濾材の製造方法によれば、二対の筋付けロールを軸間
距離を介して設置することにより、各機台毎に複数の筋
付けロールを配置しなくても任意の折り目幅と折り幅を
有するフィルタ用濾材を加工することができる。それに
より、設備コストの低減と省スペース化が図れる。ま
た、稼動率の向上が図れる。 2)本発明の請求項2に記載のフィルタ用濾材の製造方
法によれば、二対の筋付けロール間の軸間距離が筋付け
ロールの直径と折り目幅により決められるため、例え
ば、筋付けロールの直径が一定の場合、軸間距離を決め
ることにより所望の折り目幅を求めることができる。 3)本発明の請求項3に記載のフィルタ用濾材の製造方
法によれば、折り目幅と折り幅とを加えた値の倍数が筋
付けロールの1回転中に進行するフィルタ濾材用素材の
移動距離に等しくなるため、前記フィルタ濾材用素材の
送り速度と筋付けローラの回転速度との比率を変えるこ
とにより折り幅の値を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルタ用濾材の製造方法を実施する
ための製造装置の概要構造を示す構成図。
【図2】本発明のフィルタ用濾材の製造方法により筋付
け部を刻設されたフィルタ濾材用素材を示す模式図。
【図3】本発明のフィルタ用濾材の製造方法によって加
工されたフィルタ濾材用素材を用いて加工されたフィル
タ用濾材を示す拡大断面図。
【図4】図3の実際の形状を示す模式図。
【図5】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方法
を説明するための模式図。
【図6】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方法
を説明するための模式図。
【図7】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方法
を説明するための模式図。
【図8】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方法
を説明するための模式図。
【図9】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方法
を説明するための模式図。
【図10】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方
法を説明するための模式図。
【図11】本発明の製造方法における筋付け部の刻設方
法を説明するための模式図。
【符号の説明】
1 フィルタ用濾材 2 筋付けロール 2a 筋付け部 2a′ 筋付け部 2a″ 筋付け部 3 筋付けロール 3a 筋付け部 3a′ 筋付け部 3a″ 筋付け部 4 筋付けロール 4a 筋付け部 4a′ 筋付け部 4a″ 筋付け部 5 筋付けロール 5a 筋付け部 5a′ 筋付け部 5a″ 筋付け部 6 フィルタ濾材用素材(素材) 7 筋付け刃 8 送りロール 72 筋付け刃 73 筋付け刃 74 筋付け刃 75 筋付け刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りロールにより速度Vで搬送される平
    板状のフィルタ濾材用素材に、所定の軸間距離を距てて
    配設される夫々一対の筋付けロールの筋付け刃により順
    次折り目幅Aと折り幅Bに対応する筋付け部を形成し、
    該筋付け部を折り込んでなるフィルタ用濾材を加工する
    方法であって、前記筋付けロールの前記軸間距離,送り
    ロール及び筋付けロールの直径,速度が前記折り目幅A
    と折り幅Bに対応して決められることを特徴とするフィ
    ルタ用濾材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記軸間距離をCとし前記筋付けロール
    の直径をd1とした場合に、C=πd1+Aとすることを
    特徴とする請求項1に記載のフィルタ用濾材の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記筋付けロールの直径をd1とし、前
    記送りロールによる送り速度をVとし、筋付けロールの
    速度をvとした場合に、隣接する同一の前記筋付け部間
    の距離2(A+B)を(πd1)V/vとすることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のフィルタ用濾材の製造
    方法。
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