JP2790857B2 - 空気清浄器用フィルター - Google Patents

空気清浄器用フィルター

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JP2790857B2 JP15773089A JP15773089A JP2790857B2 JP 2790857 B2 JP2790857 B2 JP 2790857B2 JP 15773089 A JP15773089 A JP 15773089A JP 15773089 A JP15773089 A JP 15773089A JP 2790857 B2 JP2790857 B2 JP 2790857B2
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浩三 林
智明 藤井
一弘 荒木
利久 平井
健二 奥山
義昌 田中
耕二 小畑
義孝 高田
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は空気清浄器用フィルター、殊に除塵と消臭と
を行うフィルターに関するものである。
【従来の技術】
空気清浄器用のフィルターとして、粉塵の保持容量を
向上させるとともに、通過風速を遅くして粉塵の捕捉能
力を向上させるために、プリーツ加工を施して波板状と
したフィルター材が採用されている。また、消臭には活
性炭等からなるフィルター材が採用されている。 そして、除塵用のフィルター材と消臭用のフィルター
材とが個別に配設されるようになっているものでは、フ
ィルター材の設置スペースが大きくなる上に、交換の手
間も増えることになるために、特開昭60−58227号公報
には、波板状としたフィルター材の谷部に活性炭等の消
臭用フィルター材を入れることで、単一のフィルターと
なるようにしたものが提案されている。この場合、空気
清浄器内のフィルター設置スペースが小さくなる上に、
取り扱いも容易となる。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のものでは次のような問題点を有してい
る。すなわち、消臭用フィルター材は活性炭のような粒
状のものであることから、波板状とされた除塵用フィル
ター材の谷部に消臭用フィルター材を詰めただけでは、
粒状の消臭用フィルター材の移動で微粉末が発生した
り、消臭用フィルター材の片寄りで一部の空気が消臭さ
れることなくフィルターを通過してしまって消臭効果が
悪くなったり、フィルター圧損のばらつきで送風装置の
騒音に影響を与えてしまったりする。 第19図に示すような2種の板6a,6bを格子状に組み合
わせることによって形成した仕切り板6を、第16図〜第
18図に示すように、矩形状の枠3内に波板状の除塵用フ
ィルター材1と共に納めて除塵用フィルター材1の谷部
を仕切り板6で複数に区画し、そしてこの区画した部分
に粒状の消臭用フィルター材2を入れることも考えられ
るが、この場合、別部品としての仕切り板6を用意しな
くてはならず、製造面で非常に難しく、またコスト的に
も高くついてしまう。しかも、仕切り板6が吸い込み面
の一部を塞ぐことになるために、吸い込み効率を悪化さ
せることにもなる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは除塵用フィルター材と消臭用フィ
ルター材とを一体化することによる利点を備えるととも
に、この一体化に伴う上記問題点が解消されている空気
清浄器用フィルターを提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、波板状とされた通気性を有する除
塵用フィルター材と、除塵用フィルター材の一面側の谷
部の空間に充填される粒状の消臭用フィルター材と、除
塵用フィルター材の上記一面側の山部の頂部に固定され
て消臭用フィルター材を覆う通気性シートからなるカバ
ーを備えたものにおいて、除塵用フィルター材の消臭用
フィルター材側の面に、除塵用フィルター材の山部の稜
線と交叉する方向のリブがホットメルト材の付加にて形
成されていることに第1の特徴を有しており、この点に
加えて通気性シート状の導電体が除塵用フィルター材の
上記一面側に配設されているとともに、導電体の端部が
外面に露出して端子部とされていることに第2の特徴を
有している。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、除塵用フ
ィルター材にホットメルト材の付加にて形成されたリブ
が粒状の消臭用フィルター材の移動を阻止するものであ
り、また第2の特徴とするところによれば、端子部の存
在により電気的接続の便が良く、電気集塵を行う場合に
導電体を接地極とすることが確実になされる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図〜第3図は第1の実施例を示しており、このフィル
ターは、矩形状の枠3と、除塵用フィルター材1と、消
臭用フィルター材2、そしてカバー材4とから構成され
たものとなっている。 除塵用フィルター材1は、ポリプロピレン繊維やポリ
エステル繊維等の不織布からなるファイバーフィルター
と称されているもので、ミクロン単位の超微粒子まで繊
維表面に付着させることが可能となっているこのフィル
ター材1は、過面積が大きくなるように、また通過風
速が遅くなるようにするために、波板状に屈曲されたも
のとなっている。 そして空気洩れのないように周縁が枠3の内面に接着
されるこの除塵用フィルター材1は、その一面側にホッ
トメルト材からなる複数条のリブ10を備えたものとなっ
ている。波板状とされているフィルター材1の山部の稜
線と交叉する方向に形成されているとともに谷部の底で
途切れたものとなっているこれらリブ10は、過面積の
増大のために曲げピッチPを小さくした際に隣合う山部
同士が密着して圧損が高くなるという問題を、隣合う山
部にあるリブ10同士の当接によって防ぐ。 消臭用フィルター材2は、活性炭からなる粒状のもの
で、上記波板状フィルター材1の谷部に均等に充填され
る。そして、不織布からなる通気性シートであるカバー
4が枠3の一面に取り付けられる。このカバー4の取り
付けは、ホットプレスによって、ホットメルト材からな
る上記リブ10の頂上部に接着することで行われる。 このように形成されたフィルターは、空気清浄器に取
り付けられた時、空気の流れが第3図(a)に矢印で示
す方向となるように、すなわち除塵用フィルター材1を
通過した空気が消臭用フィルター材2に接触するように
される。 ここにおいて、粒状の消臭用フィルター材2は、向か
い合うリブ10間を簡単に通過することができない程度の
粒径をもつものが使用されている。逆に言うならば、使
用する消臭用フィルター材2の粒径に応じて、フィルタ
ー材1の曲げピッチPやリブ10の高さが選択されてい
る。 従って、粒状の消臭用フィルター材2はリブ10によっ
て移動が阻止されているわけであり、しかもリブ10がホ
ットメルト材を除塵用フィルター材1に付着させること
によって形成されており、別部品の仕切り板を組み付け
る場合に比して、コスト的に安く、またでき上がりも非
常にコンパクトなものとなっている。 上記リブ10は、第4図に示すように、フィルター材1
の反対側の面にも設けてもよい。この場合、消臭用フィ
ルター材2を充填する際にフィルター材1が反対側にふ
くらんでしまうことを防ぐことができるために、フィル
ター材2の保持を更に安定した状態で行うことができ
る。 カバー4の接着固定にあたっては、第5図及び第6図
に示すように、ポリアミド系からなるとともに粗くて低
圧損タイプの接着シート30を介在させてホットプレスす
るようにしてもよい。この場合、カバー4の固定が各リ
ブ10の頂上部だけでなく、フィルター材1の山部の稜線
においても行われるものであり、従ってフィルター材1
とカバー4との間の隙間を通じた粒状の消臭用フィルタ
ー材2の移動をなくすことができる上に、圧損の不均一
さをなくすことができる。 第7図〜第9図に示す実施例は、電気集塵式の空気清
浄器に使用するタイプのものを示している。電気集塵式
空気清浄器は、第20図に示すように、フィルターの前に
放電極71と対極72とを配置して両者間に7000Vほどの高
圧を印加してコロナ放電させることで、ごみ等の粒子を
帯電させるものであり、この時、フィルターには通気性
を有する導電体5を接地極として設けることで、帯電し
ている粒子を電気的に集塵する。図中7はファンであ
る。 この場合、フィルターには上述のように導電体5を設
けなくてはならないわけであるが、この時、導電体5へ
の電気的接続が確実になされるようにしておかなくては
ならない。 このために、ここでは除塵用フィルター材1の裏面
側、つまりは消臭用フィルター材2側に、通気性を有す
るシート状となっている導電体5を配置するとともに、
この導電体5の両端部を枠3の外面側に被せて、この露
出部分を端子部50とし、空気清浄器に組み込んだ時、両
側に位置する端子部50,50が空気清浄器におけるフィル
ター配設部に設けた接続端子に接触するようにしてい
る。両側に端子部50,50を設けたのは、フィルターの組
み込み時に方向性がなくなるようにするためである。 尚、上記導電体5は、ポリエステル繊維からなる不織
布に活性炭やカーボン等の導電性粒子を混入させること
によって形成している。ニッケルコーティングを施した
繊維や金属繊維からなる不織布で形成されたものであっ
てもよい。もっとも後者は高価なものとなる。 第10図及び第11図に示すものは、端子部50が配される
ところの枠3をなくし、端子部50が枠を兼用するように
したものである。この場合のフィルターの全体的強度
は、カバー4をフィルター材1の山部の稜線に接着固定
することで保持している。 第12図及び第13図に示すように、枠3の一部を切り欠
いて、この部分から導電体5の一部を露出させることで
端子部50を形成してもよい。この場合においても、端子
部50を両側に設けるとともに中央部に位置させること
で、方向性をなくすことができる。 尚、リブ10はフィルター材1の山部の稜線と直交する
方向に伸びるものでなくともよく、斜めに交叉していて
もよい。また。除塵用フィルター材1は、第14図に示す
ように、全体として円筒状をなすとともに山部の稜線が
放射状に広がるようにされたものであってもよい。第15
図はこの第14図に示したフィルターAを備えた植木鉢型
の空気清浄器を示している。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、除塵用フィルター材
と消臭用フィルター材とを一体化するにあたり、波板状
であって谷部に消臭フィルター材が配される除塵用フィ
ルター材に、ホットメルト材の付加で形成したリブを設
けていることから、粒状の消臭用フィルター材の移動が
リブで阻止されるものであり、このために消臭用フィル
ター材の移動に伴って生じる多くの不具合をなくすこと
ができるものであり、またリブがホットメルト材からな
るために、除塵用フィルター材の材質がどのようなもの
であれ、リブを設けることが容易なものである。 そして第2の特徴とするところによれば、端子部の存
在により電気的接続の便が良く、電気集塵を行う場合に
導電体を接地極とすることを確実に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の破断斜視図、第2図は同上の
分解斜視図、第3図(a)(b)(c)は同上の断面
図、第4図(a)(b)は他の実施例の断面図、第5図
は更に他の実施例の分解斜視図、第6図(a)(b)は
同上の分解断面図と断面図、第7図は別の実施例の分解
斜視図、第8図は同上の斜視図、第9図は同上の断面
図、第10図は更に別の実施例の分解斜視図、第11図は同
上の断面図、第12図及び第13図は他の実施例の分解斜視
図と斜視図、第14図は更に他の実施例の分解斜視図、第
15図は同上を使用した空気清浄器の斜視図、第16図は従
来例の破断斜視図、第17図は同上の断面図、第18図は同
上の分解斜視図、第19図は同上の仕切り板の分解斜視
図、第20図は電気集塵式空気清浄器の概略構成を示す断
面図であって、1は除塵用フィルター材、2は消臭用フ
ィルター材、3は枠、4はカバー、5は導電体、10はリ
ブを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 一弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 平井 利久 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 奥山 健二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 田中 義昌 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 小畑 耕二 大阪府大阪市中央区久太郎町3―5―19 大阪ディックビル 日本バイリーン株 式会社内 (72)発明者 高田 義孝 大阪府大阪市中央区久太郎町3―5―19 大阪ディックビル 日本バイリーン株 式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 39/00 - 39/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波板状とされた通気性を有する除塵用フィ
    ルター材と、除塵用フィルター材の一面側の谷部の空間
    に充填される粒状の消臭用フィルター材と、除塵用フィ
    ルター材の上記一面側の山部の頂部に固定されて消臭用
    フィルター材を覆う通気性シートからなるカバーを備え
    たものにおいて、除塵用フィルター材の消臭用フィルタ
    ー材側の面に、除塵用フィルター材の山部の稜線と交叉
    する方向のリブがホットメルト材の付加にて形成されて
    いることを特徴とする空気清浄器用フィルター。
  2. 【請求項2】通気性シート状の導電体が除塵用フィルタ
    ー材の上記一面側に配設されているとともに、導電体の
    端部が外面に露出して端子部とされていることを特徴と
    する請求項1記載の空気清浄器用フィルター。
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