JP4030976B2 - シュリンクラベル付きガラス瓶 - Google Patents

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本発明は、ガラス瓶の胴部にシュリンクラベルが装着されたシュリンクラベル付きガラス瓶に関する。
一般にガラス瓶には紙製のラベルが装着されることが多いが、表示面積の拡大や、ガラス瓶が割れた際に飛散しにくいようにすること等を目的として、紙製のラベルに代えてシュリンクラベルを装着することもある(下記特許文献1参照)。
実公昭53−27259号公報
このようにガラス瓶にシュリンクラベルを装着すると、装着されたシュリンクラベルによってガラス瓶のかけらの飛散が防止される一方、ガラス瓶の割れがわかりにくいという問題のあることが判明した。紙製のラベルにあっては、ガラス瓶にひびが入ると、その箇所から液漏れが発生して、その漏れた液体がラベルに浸透するなどするために、容易にガラス瓶のひび割れを発見することができる。しかしながら、シュリンクラベルの場合にはガラス瓶の表面に密着しているため、ひびからの液漏れが起こりにくく、従ってガラス瓶が割れたことを発見するのは容易ではない。そのため、流通過程においてガラス瓶が割れていてもそれが発見されずに店頭に陳列され、消費者が購入後においてガラス瓶が割れていることに初めて気づくおそれがある。
それゆえに本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ、ガラス瓶が割れたことを容易に発見できるシュリンクラベル付きガラス瓶を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るシュリンクラベル付きガラス瓶は、ガラス瓶の胴部にシュリンクラベルが装着されたシュリンクラベル付きガラス瓶において、ガラス瓶の胴部と底部との間には面取り部が形成され、該面取り部又は底部にシュリンクラベルの下端が係止され、ガラス瓶の胴部には複数の縦溝が形成され、該縦溝の上端はシュリンクラベルの上端よりも下方に位置し且つ縦溝の下端はシュリンクラベルの下端よりも上方に位置し、シュリンクラベルには、縦溝内と外部とを連通する連通孔が、縦溝の下端近傍位置と該下端近傍位置から所定距離上方の上方位置とに形成されていることを特徴とする。
該シュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、ガラス瓶に縦溝が形成されているため、その縦溝の部分においてシュリンクラベルとの間には縦方向の隙間が発生している。従って、該ガラス瓶が落下等するなどしてガラス瓶にひび割れが発生すると、ガラス瓶に充填された液体がひび割れの箇所を通じて縦溝に漏れ出る。その一方、縦溝の上下両端はそれぞれシュリンクラベルの上下両端に対して下方と上方に位置している。即ち、縦溝全体がシュリンクラベルによって覆われているが、シュリンクラベルには、縦溝の下端近傍位置と該下端近傍位置から所定距離上方の上方位置とに連通孔が形成されていて、上側の連通孔と下側の連通孔の双方において縦溝とシュリンクラベルの外部とが連通している。従って、上側の連通孔から空気が縦溝に入ると共に、縦溝に漏れ出た液体は下側の連通孔からシュリンクラベルの外部に漏れ出ることとなる。
尚、ガラス瓶にはキャップが装着され、シュリンクラベルはキャップの上面に達するように装着されている場合には、上記構成による効果が大きい。この場合、シュリンクラベルがガラス瓶略全体を覆う、いわゆるフルシュリンクの状態となる。フルシュリンクのものは表示面積が極めて大きいうえに目立ちやすく、しかも、キャップの外れも防止される等、多くの利点を有している。その一方、キャップの上面までシュリンクラベルが達する構成では、特に、ガラス瓶の割れを目視することが困難であるため、連通孔を設けてその連通孔から液漏れするようにし、それによってガラス瓶が割れたことを容易に発見できることの効果は大きい。
尚、以上の構成において例えば、縦溝の下端がシュリンクラベルの下端よりも下方に位置するようにして該縦溝の下端から液体を外部に排出させることも考えられる。しかしながら、シュリンクラベルの位置ずれを防止するためにはシュリンクラベルの下端をガラス瓶の面取り部又は底部に係止させる必要があり、その状態で縦溝を更に下方まで延設するとすればガラス瓶の底部にまで縦溝が達することになる。ガラス瓶の底部まで縦溝を形成すると、ガラス瓶特にその底部の強度が著しく低下するうえに、ガラス瓶の成形自体も困難になるという問題がある。従って、縦溝の下端はシュリンクラベルの下端よりも上方に位置させて、縦溝の下端近傍位置に連通孔を形成する。
本発明のシュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、ガラス瓶の縦溝とシュリンクラベルの連通孔を介して液体が外部に漏れ出るために、液漏れ現象によってガラス瓶の割れを容易に発見することができる。
以下、本発明に係るシュリンクラベル付きガラス瓶の一実施形態について図1乃至図6を参酌しつつ説明する。
本実施形態におけるシュリンクラベル付きガラス瓶は、口部3にキャップ4を有するガラス瓶1の略全体がシュリンクラベル2で覆われた、いわゆるフルシュリンク構造のものである。ガラス瓶1は、図5に示すように、上方に開口しその周囲にネジ部が形成されてキャップ4が螺着される口部3と、該口部3より一段細くなった首部5と、該首部5から下方に向けて徐々に大径となる肩部6と、該肩部6の下端部から下方に向けて径略一定に伸びる胴部7と、ガラス瓶1の接地面となる底部9と、該底部9と胴部7との間に形成された面取り部8とを有している。尚、底部9は、その中央部が上方に凹んでいてその周縁部において接地する構成となっている。また、面取り部8は、曲面状、テーパ状等種々の形状のものとすることができる。
そして、胴部7には複数の縦溝10が形成されている。該縦溝10は直線状に形成されていて、その下端10bは面取り部8に位置し、その上端10aは肩部6にまで達する。詳細には、肩部6の略中央部に縦溝10の上端10aが位置している。従って、縦溝10は胴部7の全長に形成されている。また、縦溝10は、ガラス瓶1の周方向に一定の角度毎に並設されている。該縦溝10の溝形状は、図3及び図4のように断面視略V字状であって、縦方向に沿って深さと幅は略一定であるが、その上端10aと下端10bにおいては徐々に浅く、先細りとなっている。尚、ガラス瓶1の肉厚は、縦溝10の形成部分において他の部分よりも薄くなっている。
かかるガラス瓶1を略全長に亘って覆うようにシュリンクラベル2が装着されている。該シュリンクラベル2の下端2bは面取り部8に位置し、シュリンクラベル2の上端2aはキャップ4の上面まで達してキャップ4の上面の周縁部をも覆っている。即ち、シュリンクラベル2の下端2bは面取り部8に係止され、シュリンクラベル2の上端2aはキャップ4の上面に係止され、それによってシュリンクラベル2の上下の位置ずれが防止されている。そして、シュリンクラベル2の下端2bは縦溝10の下端10bよりも下方に位置し、シュリンクラベル2の上端2aは縦溝10の上端10aよりも上方に位置する。即ち、縦溝10は全長に亘ってシュリンクラベル2で覆われている。そして、その縦溝10の箇所において、ガラス瓶1とシュリンクラベル2との間には縦方向の液体排出通路が形成される。
このシュリンクラベル2は、熱収縮性を有するプラスチックフィルム、いわゆるシュリンクフィルムに種々の図柄や文字を印刷して筒状にしたものであって、ガラス瓶1に被嵌され熱収縮することでガラス瓶1の表面に密着している。図6にガラス瓶1に被嵌される前のシュリンクラベル2を示している。該シュリンクラベル2は、着色部11と透明部12とを有し、本実施形態においては下端2b近傍の一部を除いてほぼ全域が着色部11として構成されている。尚、下端2b近傍に周方向に伸びる帯状の透明部12は、図1に示すようにガラス瓶1への装着状態においては面取り部8に位置する。即ち、ガラス瓶1に装着されたシュリンクラベル2は、面取り部8に周方向に沿った帯状の透明部12を有する他は、全体が着色部11であり、その着色部11においては着色に応じた特定波長の光を遮断するから、図1に示すシュリンクラベル付きガラス瓶においては面取り部8を除く略全域において特定波長の光がシュリンクラベル2によって遮断されることとなる。
また、シュリンクラベル2には、周方向(横方向)の全周に形成された横ミシン目20,21が上下二箇所、縦方向に形成された縦ミシン目22が二箇所、それぞれ刻設されている。下側の横ミシン目20は、シュリンクラベル2の下端2b近傍に位置し、詳細には透明部12の上端部に位置する。上側の横ミシン目21は、シュリンクラベル2の上側半分の領域、具体的には、ガラス瓶1への装着時において肩部6の中央付近に位置する。これらの横ミシン目20,21は一条の構成である。一方、縦ミシン目22は、シュリンクラベル2の上端2aから上側の横ミシン目21まで設けられている。一対の縦ミシン目22は、その間に縦方向に伸びる帯状の切離片23を形成するように互いに平行に形成されている。尚、両縦ミシン目22は、それぞれ二条の構成であるが、一条の構成であってもよい。また、これらのミシン目の切込部はシュリンクラベル2を貫通するものであるが、下側の横ミシン目20においては、その切込部が縦方向を向き、上側の横ミシン目21においては、その切込部は周方向を向いている。そして、縦ミシン目22の切込部は縦方向を向いている。即ち、下側の横ミシン目20のみがミシン目形成方向と直交する切込部を有し、上側の横ミシン目21と縦ミシン目22は何れもミシン目形成方向に沿った切込部を有している。尚、一対の縦ミシン目22と上側の横ミシン目21は、装着されたシュリンクラベル2の上部を下部から切離してキャップ4を取り外し可能な状態とするための開封用切離線として構成されている。尚、一対の縦ミシン目22は、筒状のシュリンクラベル2を図6のように偏平に畳んだ状態で同時に形成される。ここで上下の横ミシン目20,21の詳細寸法の一例を挙げれば、下側の横ミシン目20にあっては、切込部は一定間隔毎に形成されていて、その間隔(周方向の間隔)は2mmであり、切込部の長さは1.5mmである。また、上側の横ミシン目21にあっても切込部は一定間隔毎に形成され、隣接する切込部の離間距離(切込部の一端から隣の切込部の他端までの距離)が0.5mmであり、切込部の長さは1mmである。
これらのミシン目を形成したシュリンクラベル2をガラス瓶1に装着すると、下側の横ミシン目20は縦溝10の下端10bより僅かに上方に位置し、上側の横ミシン目21は縦溝10の上端10aより僅かに下方に位置する。上述したように、切込部はシュリンクラベル2を貫通するものであるため、切込部においてシュリンクラベル2の内側と外側とが連通することになる。即ち、上下両横ミシン目20,21における切込部は縦溝10内とシュリンクラベル2の外部とを連通する連通孔として機能する。尚、下側の横ミシン目20の切込部は縦方向に伸びているのに対しシュリンクラベル2は主として周方向に収縮するので、その収縮によって切込部は左右に広がり、収縮前に比して大きな開口が得られる。一方、上側の横ミシン目21の切込部は周方向(横方向)に伸びているので、シュリンクラベル2の収縮によってもそれほど大きくは開口しない。
以上のように構成されたシュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、ガラス瓶1に複数の縦溝10が形成されているため、ガラス瓶1とシュリンクラベル2との間には複数の液体排出通路が形成される。そして、その液体排出通路は上側の横ミシン目21の切込部と下側の横ミシン目20の切込部を介してシュリンクラベル2の外部と連通している。従って、万一、落下等でガラス瓶1にひび割れが生じても、ひび割れから内部の液体が縦溝10内(液体排出通路)に漏れ出し、縦溝10内を下方へと流れ、下側の横ミシン目20の切込部から外部に漏れ出ることとなる。従って、その下側の横ミシン目20からの液漏れにより、ガラス瓶1が割れたことを容易に発見することができ、その容器を店頭等から排除することができる。また、いわゆるフルシュリンクの場合には、ガラス瓶1の割れの発見が特に困難であるが、縦溝10と上下両連通孔によってシュリンクラベル2の外側に確実に液漏れするため、ガラス瓶1の割れを容易に発見することができる。
特に、下側の横ミシン目20の切込部が縦方向に沿って形成されて大きく開口しているので、そこから液体が外部に容易に漏れ出るのである。また、上側の横ミシン目21は連通孔を形成するのみならず、一対の縦ミシン目22と共にシュリンクラベル2の開封用切離線(開封手段)を兼ねているので、別途専用の開封手段を設けることは不要である。
また、縦溝10の下端10bがガラス瓶1の底部9にまで到達していないので、ガラス瓶1のうち最も割れやすい底部9の強度を確保することができる。
尚、本実施形態では、口部3に螺着されたキャップ4をもシュリンクラベル2で覆う構成であったが、キャップ4を露出させる等しても無論よい。例えば、図7のように、縦溝10の上端10aとキャップ4との間にシュリンクラベル2の上端2aを位置させる。このようにキャップ4をシュリンクラベル2で覆わない場合であっても上述したのと同様に、縦溝10の上端10aをシュリンクラベル2の上端2aよりも下方に位置させると共に縦溝10の上端10a近傍に対応した位置に連通孔としての横ミシン目21を形成することが可能である。一方、図8のように縦溝10の上端10aをシュリンクラベル2の上端2aよりも上方に位置させて縦溝10の上端10aが露出するように構成することもできる。このように縦溝10の上端10aが露出する構成では、上側の連通孔を省略することができ、露出した縦溝10の上端10aを介して縦溝10内に空気が侵入する。
また、ミシン目の形状等についても種々変更可能であって、切込部が斜めを向くようにしてもよい。
尚、上記実施形態では、周方向に沿って横ミシン目20,21を形成することによって縦溝10内と外部とを連通する連通孔を形成したが、横ミシン目20,21以外の構成により連通孔を形成することも可能である。但し、横ミシン目20,21により連通孔を形成すれば簡単な製造工程により連通孔を確実に形成することができ、シュリンクラベル2とガラス瓶1とを高精度に位置合わせしなくても、連通孔を縦溝10の形成箇所に高い確率で位置させることができる。更に、上側の連通孔を縦溝10の上端10a近傍に形成すること以外にも、縦溝10の略中央部に形成してもよく、何れにしても、下側の連通孔から所定距離上方に上側の連通孔を形成すればよい。
また、ガラス瓶1の形状や縦溝10の本数、形状等についても適宜設計変更可能である。例えば縦溝10を胴部7のみに形成したり、胴部7の一部に形成したりしてもよい。
本発明の一実施形態に係るシュリンクラベル付きガラス瓶を示す正面図。 同シュリンクラベル付きガラス瓶の平面図。 同シュリンクラベル付きガラス瓶の部分縦断面図。 同シュリンクラベル付きガラス瓶の部分横断面図。 同シュリンクラベル付きガラス瓶に使用されているガラス瓶を示す正面図。 同シュリンクラベル付きガラス瓶に使用されているシュリンクラベルの収縮前の状態を示す正面図。 本発明の他の実施形態に係るシュリンクラベル付きガラス瓶を示す正面図。 本発明の他の実施形態に係るシュリンクラベル付きガラス瓶を示す正面図。
符号の説明
1…ガラス瓶、2…シュリンクラベル、3…口部、4…キャップ、5…首部、6…肩部、7…胴部、8…面取り部、9…底部、10…縦溝、11…着色部、12…透明部、20,21…横ミシン目(連通孔)、22…縦ミシン目

Claims (5)

  1. ガラス瓶の胴部にシュリンクラベルが装着されたシュリンクラベル付きガラス瓶において、
    ガラス瓶の胴部と底部との間には面取り部が形成され、該面取り部又は底部にシュリンクラベルの下端が係止され、
    ガラス瓶の胴部には複数の縦溝が形成され、該縦溝の上端はシュリンクラベルの上端よりも下方に位置し且つ縦溝の下端はシュリンクラベルの下端よりも上方に位置し、
    シュリンクラベルには、縦溝内と外部とを連通する連通孔が、縦溝の下端近傍位置と該下端近傍位置から所定距離上方の上方位置とに形成されていることを特徴とするシュリンクラベル付きガラス瓶。
  2. ガラス瓶にはキャップが装着され、シュリンクラベルはキャップの上面に達するように装着されている請求項1記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  3. シュリンクラベルに周方向に沿って横ミシン目を上下二箇所に形成することにより上側の連通孔と下側の連通孔が形成されている請求項1又は2記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  4. 下側の横ミシン目はミシン目形成方向と直交する方向の切込部からなる請求項3記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  5. シュリンクラベルは着色部と該シュリンクラベルの下端近傍において周方向に帯状に伸びる透明部とを有し、下側の横ミシン目は透明部に設けられ、上側の横ミシン目はミシン目形成方向の切込部からなり且つ着色部に設けられている請求項4記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
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