JP4028052B2 - タイヤ印付け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ印付け方法に関係しており、より詳細には、テーパベクトル方向と半径方向力一次調波(radial force first harmonic:RF1H) ベクトルの平面(5)とを表示する為のタイヤ印付け方法に関係している。
【0002】
【従来の技術】
通常は、製造ラインから取り除かれている個々のタイヤ上に2つの印が形成される。第1の印は、タイヤの回転方向および全延長に関して、タイヤの回転軸線に対して平行であるとともにトレッド平面中に横たわっている動的力の平均に対応したタイヤのテーパを指摘しており;そして、第2の印は、タイヤの半径方向異方性(radial anisotropy)、より詳細には最大の半径方向力一次調波値(maximum radial force first harmonic value)が配置されているタイヤ上の地点、を指摘している。この地点は以下において「一次調波ハイポイント(first harmonic high point)」として引用され、タイヤからの半径方向力一次調波(radial force first harmonic : RF1H)ベクトルの出口に合致している。
【0003】
第1の印はタイヤの積極的にテーパ付けされている側壁上に形成されていて、ベクトルの半径方向面を指摘している第2の印は両側壁のいずれか一方に適当に形成されている。
【0004】
この種の指摘は、タイヤをホイールリムに組み付ける時とホイールを車両に組み付ける時の両方において重要であり、前者の場合にはホイールバランスを向上させる為に個々の一次調波ポイントが対向するようタイヤがリムにベクトル的に好ましく連結され、また後者の場合には対向しているホイールの個々の対は正反対のテーパで組み付けられていなければならない。
【0005】
タイヤ製造プラントにおいては、硬化ラインから取り出されたタイヤの試料が通常はいわゆるTUO(Tire Uniformity Optimizer:タイヤ均等性最適化)装置に送られる。TUO装置は通常は2つの同心状に対向したスピンドルを備えていて、これらスピンドルは垂直軸線の回りに回転しており、平坦に横たわったタイヤを、即ち回転の軸線を垂直に配置しているとともに所定の面、通常は参照番号が付けられている面、を上方に向けた状態で、連続して搬送する為の水平ローラコンベヤの上下両側に配置されている。上方のスピンドルは通常は駆動されていて軸方向には固定されており、また下方のスピンドルは通常は自由回転しローラコンベヤからタイヤを離間させてタイヤを上方のスピンドルに連結させるようローラコンベヤを貫通して軸方向に移動可能である。動作した時には、上方のスピンドルがタイヤ及び下方のスピンドルを回転させてTUOが他の中で特にタイヤのテーパ及び「一次調波ハイポイント」の配置の一連の測定及び決定を行うことが出来るようにしている。
【0006】
TUO装置は通常、印付け装置と共に動作し、印付け装置はTUO装置上のタイヤの上方に配置されている印付けヘッドを備えており、印付けヘッドは「一次調波ハイポイント」の平面を指摘している第1の印とタイヤが上方に向けられたテーパベクトルを備えてる場合における第2の印とをタイヤの上表面上に形成する為に設けられている。逆に、下方に向けられたテーパベクトルの場合には、印付けヘッドが接近することが出来ないタイヤの下面上に形成されなければならない第2の印は形成されず、タイヤは手によって印が付けられるか、または印が付けられないままにされ、テーパ印の不在は一般的にはタイヤの下側の肩に向かわせられたか又は、一般には、参照番号を支持している肩とは反対の肩に向かわせられたテーパベクトルを指摘しているものとして受け入れられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
いずれの場合でも、上述した従来の方法は:テーパ印の不在が誤って解釈されしまう可能性があることや;手動による印付けが疑いもなく熟練労働の使用を含んでいて製造コストを上昇させている;といった幾つかの欠点を含んでいて:
この発明は上記事情の下でなされ、この発明の目的は、「一次調波ハイポイント」及びテーパを指摘した正確な印を全てのタイヤに形成することが出来て、しかも製造コストを上昇させることもない、タイヤ印付け方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述したこの発明の目的を達成する為に、この発明に従ったタイヤ印付け方法は:タイヤを試験及び印付け場所に供給する工程と;試験及び印付け場所において、タイヤのテーパベクトル方向及び一次調波ハイポイントの平面を決定する工程と;テーパベクトル方向に従ってタイヤの両肩の一方を選択する工程と;そして、テーパベクトル方向に従って選択されたタイヤの一方の肩の平面に、試験及び印付け場所おいて、テーパベクトル方向及び一次調波ハイポイントの印を付ける工程と;備えている、ことを特徴としている。
【0009】
以下、この発明に従ったタイヤ印付け方法の一実施の形態を添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図4の(A)を参照すると、参照符号1はタイヤ2を試験し印付けする為の装置を指摘しており、この装置1は公知の試験機械(TUO)3及びタイヤ2に印付けする為の印付け機械4を備えている。試験機械(TUO)3は、タイヤ2の一連の測定を行うとともに、他の中でも特にテーパベクトルの方向及び半径方向力一次調波(RF1H)ベクトルの平面5(図2及び図4b)の配置を決定する為に設けられていて;そして、印付け機械4は、平面5において、そして好ましくは積極的なテーパ側面、即ちテーパベクトル出口側、でタイヤ2上に単一の印6を形成する為に試験機械3と協働する。
【0011】
試験機械3は:印付け機械4が配置されている試験及び印付け場所8を介してタイヤ2を平坦に横たわった状態で(即ち、回転の軸線を垂直に配置した状態で)連続して供給する為の搬送装置としての水平ローラコンベヤ7と;垂直軸心11の回りに回転しており水平ローラコンベヤ7の上下両側に配置されている2つの同心的に対向されているスピンドル9及び10と;を備えている。上方のスピンドル9は、モータ13(図4の(A)及び図4の(B)を参照)の出力軸12に取り付けられて駆動されているとともに軸方向に固定されているスピンドルであり;そして、下方のスピンドル10は、タイヤ2を試験及び印付け場所8において水平ローラコンベヤ7から持ち上げて上方のスピンドル9に連結させる為に水平ローラコンベヤ7中の開口16を介して軸方向に下方のスピンドル10を前後させる為の線形操作装置15の出力軸14の上端に自由に回転自在に取り付けられている。動作した時、上方のスピンドル9は、他の中でも特にテーパ及びタイヤ2の「一次調波ハイポイント」Pの配置の一連の測定及び決定を試験機械3に行わせる為にタイヤ2及び下方のスピンドル10の両者を回転させる。
【0012】
図2を参照すると、印付け機械4は:印付けヘッド17と;多軸の操作装置18を支持している調整装置19から離れて印付けヘッド17を移動させる為の操作装置18と;を備えている。
【0013】
調整装置19は、垂直な軸心21を伴い、固定されたフレーム23と一体的に連結されている壁22により上端が閉塞されている管状本体20を備えている。ピストン24が管状本体20の内側に摺動自在であるとともに周方向には固定された状態で格納されており、そして軸心21に沿って延出しているとともにピストン24の端壁27を貫通して形成されている雌捩子26に螺合している雄捩子部材25によって壁22に連結されている。雄捩子部材25は壁22中を回転自在であるとともに軸方向の移動が固定されている状態で延出していて、管状本体20に対するピストン24の軸方向位置を調整する為に管状本体20の上方においてモータ29の出力軸に連結されているか、または図示しない変形例に従えば手動工具(図示しない)に係合された端連結具28を備えている。
【0014】
底端において、ピストン24は、水平ローラコンベヤ7の上方に配置されているとともに水平ローラコンベヤ7に沿ったタイヤ2の搬送方向32に対して平行な水平案内31に一体的に連結されている環状フランジ30を備えている。水平案内31の底面には、操作装置35によりタイヤ2の搬送方向32に対して平行な方向34において水平案内31に沿い移動される摺動部材33が取り付けられている。操作装置35は、水平案内31と一体的な支持部材37に対して回転自在であるとともに軸方向には固定されている状態で連結されている雄捩子部材36を備えていて、雄捩子部材36は摺動部材33に取り付けられている雌捩子38に螺合している。操作装置35はまた水平案内31に取り付けられているモータ39を備えていて、モータ39の出力軸は方向34に対して平行な軸線40の回りに雄捩子部材36を回転させるよう雄捩子部材36の一端に連結されている。図示しない実施の形態においては、モータ39は除去され、雄捩子部材36の自由端は雄捩子部材36を手動で操作する為に工具または手動輪と係合された軸部材(図示しない)を備えている。
【0015】
水平案内31,摺動部材33,そして操作装置35に加えて、操作装置18はまた水平ローラコンベヤ7の上方において水平ローラコンベヤ7及び方向32及び34に対して直角に配置された板41を備えている。板41は軸42の一端に一体的に連結されていて、軸42は2つの支持部材43により摺動部材33に対して回転可能に取り付けられていてモータ44の出力軸を形成している。モータ44は摺動部材33に取り付けられており、軸42及び2つの支持部材43とともに、摺動部材33の近傍で摺動部材33と水平ローラコンベヤ7との間に配置されていて、軸42を方向32及び34に対して平行な軸線45の回りに回転させる。
【0016】
図2及び図3を参照すると、板41は摺動部材46の為の案内を形成していて、摺動部材46は板41と摺動部材46との間に介在された線状操作装置48により軸線45に対して直角な方向47において板41に沿い移動する。水平ローラコンベヤ7とは反対側の板41の上端は、方向32及び34に対して実質的に平行な方向において試験機械3に向かい板41から突出している又部材49を備えており、又部材49は方向47に対して横断するピン50を回転の為に支持している。ピン50は印付けヘッド17を支持しているとともにピン50に対して直角なレバー51の一端を支持しており、レバー51の自由端はレバー51と板41との間に介在された線状操作装置52の出力部材に対して回転自在に連結されていて、線状操作装置52はピン50と同心の軸線53の回りにピン50及び印付けヘッド17を揺動させる為に設けられている。
【0017】
印付けヘッド17は印付け部材54を備えていて、印付け部材54はタイヤ2の肩2a及び2bの一方と実質的に接触した時に肩2a及び2bの一方に印6を形成する為に設けられている。
【0018】
実際の使用においては、図1及び図4の(A)中に示す如く、タイヤ2は水平ローラコンベヤ7により方向32に供給され試験及び印付け場所8において開口16の上で拘束され芯出しされる。開口16上のタイヤ2は次に下方のスピンドル10により垂直に持ち上げられ、そして上方のスピンドル9に連結される。上方のスピンドル9はタイヤ2及び下方のスピンドル10の両者を軸線11の回りに回転させるよう動作し試験機械3に測定をさせる。上述した動作が行われている間に機械4は当初自由位置に維持されている。当初自由位置において軸線40及び45は方向32に対して平行であり、印付けヘッド17はタイヤ2の上方の肩2aよりも高い水準に配置されているとともに方向32においてタイヤ2から上流に配置されていてタイヤ2の半径よりも大きな距離だけ軸線11から離れている。当初自由位置は印付け機械4の初期設定により設定されていて、ここにおいては管状本体20に対するピストン24の位置が軸線45をタイヤ2の中心面55に実質的に配置するよう雄捩子部材25により調節される。
【0019】
タイヤ2が上方のスピンドル9と下方のスピンドル10との間で回転することにより、試験機械3はテーパベクトル方向を決定するとともに、論理制御装置(図示しない)により印付け機械4を制御し、この結果として上方のスピンドル9が拘束される前に印付け機械4は検知されたテーパベクトルの信号(sign) に従って予め位置決めされている移動を行う。
【0020】
テーパベクトルが積極的である、即ち上方に向けられている、場合には、雄捩子部材36が動作して印付けヘッド17をタイヤ2の上方の肩2aの直上で肩2aに対面している中間位置に向かい半径方向に前進させる。これとは逆に、テーパベクトルが消極的である、即ち下方に向けられている、場合には:モータ44が動作して軸42を軸線45の回りに180度だけ回転させ印付けヘッド17を当初自由位置からタイヤ2の下方の肩2bの水準に近い下方位置へと移動させ;また、雄捩子部材36が動作して印付けヘッド17をタイヤ2の下方の肩2bの直下で肩2bに対面している中間位置に向かい半径方向に前進させる。この中間位置において線状操作装置48は印付けヘッド17をタイヤ2の対応する上方の肩2aまたは下方の肩2bに対して実質的に接近している動作位置に向かい軸方向に移動させる。
【0021】
測定が終了した時に、試験機械3は、図4の(B)に示されている如く、上方のスピンドル9を拘束して軸心45を平面5に沿い延出させ、また印付けヘッド17は線状操作装置52及びレバー51の組み合わせられた動作により軸線53の回りを回転されてタイヤ2の対応する肩2aまたは2bに接触し印6を対応する肩2aまたは2bに形成する。
【0022】
一坦、印付けが完了すると、印付けヘッド17は、上述したのと同じ一連の動作の逆によりタイヤ2の対応する肩2aまたは2bから引かれ当初自由位置に戻らされる。印付けヘッド17がタイヤ2から完全に移動するやいなや、タイヤ2は下方のスピンドル10により下降されて上方のスピンドル9との結合が解除されるとともに水平ローラコンベヤ7上に戻される。明らかに、積極的なベクトルの場合には、タイヤ2は印付け動作が完了するやいなや水平ローラコンベヤ7上に下降される。
【0023】
上述した印付け方法は、タイヤ2のテーパと平面5の両者を指摘している単一の印6を完全に自動的に印付けるという利点を提供する。さらに、この印付け方法は、動作の種々の軸心のお陰により、印付けをするタイヤ2の2つの肩2a,2bの一方の輪郭に対して印付けヘッド17の位置を正確に適用することが出来る印付け機械4により実行され、その結果としていかなる形式のタイヤ2に対しても最上級の品質の印付けを確実にすることが出来る。
【0024】
最後に、上述した印付け機械4は、試験機械3の動作と印付け機械4の同調した動作の可能性のお陰によってもまた、非常に素早い動作が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述した如く、この発明に従ったタイヤ印付け方法によれば、「一次調波ハイポイント」及びテーパを指摘した正確な印を全てのタイヤに自動的に形成することが出来て、製造コストを上昇させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従ったタイヤ印付け方法を実施する為のタイヤ試験及び印付け装置の一実施の形態の概略的な斜視図である。
【図2】図1のタイヤ試験及び印付け装置の中の印付け機械の概略的な拡大された縦断面図である。
【図3】図2の印付け機械の中の印付けヘッドの上下移動及び揺動支持の為の板41の正面図である。
【図4】(A)は、図1のタイヤ試験及び印付け装置において試験機械の試験及び測定場所にタイヤが横に寝かせられた状態で水平ローラコンベヤの搬送装置により配置されている間に印付け機械の印付けヘッドが当初自由位置に配置されている様子を示す一部を縦断面にした側面図であり;そして、(B)は、図1のタイヤ試験及び印付け装置において試験機械の試験及び測定場所でタイヤが試験及び測定の為に搬送装置から持ち上げられ、試験及び測定が終了した後に印付け機械の印付けヘッドがタイヤの対応する肩の近傍の動作位置で対応する肩に単一の印を形成する様子を示す一部を縦断面にした側面図である。
【符号の説明】
P 一次調波ハイポイント
2 タイヤ
2a,2b 肩
5 平面
6 印
7 水平ローラコンベヤ(搬送装置)
8 試験及び印付け場所
11 軸線
17 印付けヘッド
18 操作装置(多軸装置)
32 方向
53 軸線
Claims (13)
- タイヤ(2)を試験及び印付け場所(8)に供給する工程と;
試験及び印付け場所(8)において、タイヤ(2)のテーパベクトル方向及び一次調波ハイポイントの平面(5)を決定する工程と;
テーパベクトル方向に従ってタイヤ(2)の両肩(2a,2b)の一方を選択する工程と;そして、
テーパベクトル方向に従って選択されたタイヤ(2)の一方の肩の平面(5)に、試験及び印付け場所(8)において、テーパベクトル方向及び一次調波ハイポイントの印(6)を付ける工程と;
を備えていることを特徴とするタイヤ印付け方法。 - 上記供給する工程では、搬送装置(7)により所定の方向(32)において試験及び印付け場所(8)にタイヤ(2)が供給され;
上記決定する工程では、第1の軸線(11)の回りにタイヤ(2)が回転され;そして、
上記印(6)を付ける工程では、印(6)の適用に先立ってタイヤ(2)が拘束される;
ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ印付け方法。 - 第1の軸線(11)は垂直な軸線であり;
タイヤ(2)が回転の前に第1の軸線(11)に対して平行な方向において搬送装置(7)から持ち上げられる;
ことを特徴とする請求項2に記載のタイヤ印付け方法。 - 上記印(6)を付ける工程では、印(6)が、多軸装置(18)に取り付けられている印付けヘッド(17)により適用される、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ印付け方法。 - タイヤ(2)が回転の第1の軸線(11)を備えていて;
印付けヘッド(17)は、上記印(6)を付ける工程の進行において、上記印付けヘッド(17)がタイヤ(2)の半径よりも大きな距離だけ第1の軸線(11)から離間されている当初自由位置から移動される;
ことを特徴としている請求項4に記載のタイヤ印付け方法。 - 第1の軸線(11)が実質的に垂直な軸線であり;
印付けヘッド(17)は、当初自由位置において、タイヤ(2)の両肩(2a,2b)の中で上方に位置する肩よりも高い水準に配置されている;
ことを特徴としている請求項5に記載のタイヤ印付け方法。 - 印(6)の適用の前に、タイヤ(2)は、平面(5)が印付けヘッド(17)に対面する位置に拘束されている、
ことを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載のタイヤ印付け方法。 - 上記印(6)を付ける工程では、印付けヘッド(17)がタイヤ(2)の両肩(2a,2b)の一方と対面している中間位置に対して第1の軸線(11)を横切るよう往復移動する、
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のタイヤ印付け方法。 - 印付けヘッド(17)が当初自由位置から中間位置へと移動される、
ことを特徴とする請求項8に記載のタイヤ印付け方法。 - 中間位置へと移動される前に、印付けヘッド(17)が、第1の軸線(11)を横切っている第2の軸線(45)の回りに当初自由位置からタイヤ(2)の両肩(2a,2b)の中の下方の肩よりも低い水準に印付けヘッド(17)が配置される下方位置へと回転される、
ことを特徴とする請求項8に記載のタイヤ印付け方法。 - 印付けヘッド(17)が、下方位置から中間位置へと移動される、
ことを特徴とする請求項10に記載のタイヤ印付け方法。 - 上記印(6)を付ける工程では、印付けヘッド(17)が第1の軸線(11)に対して平行な方向において中間位置と両肩(2a,2b)の一方に実質的に接触している動作位置との間で移動される、
ことを特徴とする請求項8乃至請求項11のいずれか1項に記載のタイヤ印付け方法。 - 印付けヘッド(17)の中間位置と動作位置との間の移動は、印付けヘッド(17)を第1の軸線(11)を横切っている第3の軸線(53)の回りに回転させることにより適用される、
ことを特徴とする請求項12に記載のタイヤ印付け方法。
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