JP4026263B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井面に直付けされる1灯用の照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、直付型の照明器具は一般に多灯用に採用され、照明器具に取付けられるランプは、長手方向に沿って並列に配置されランプソケットに着脱自在に取付けられている。
【0003】
さらに、照明器具の器具本体には、ランプを安定点灯する安定器や配線のための端子台などの機能部品が取り付けられているが、一般的には、安定器はランプとランプとの間に配置されるなど、安定器や端子台などの機能部品が配置された多灯用の直付型照明器具の重心は、当該照明器具の中心より殆どずれることはなかった。
【0004】
また、多灯用の直付型照明器具の天井面に直付するための取付部は余裕があるため、照明器具を天井裏のスラブから垂下し取付けられているボルトに取付けるための当該ボルトの締めしろを確実に取ることができるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の多灯用の直付型照明器具では、照明器具の重心は、当該照明器具の中心より殆どずれることがなく、また、天井面に直付するための取付部に余裕があるため、確実に、照明器具を天井面に直付けすることができるものであった。
【0006】
このため、器具本体の材料を剛性の小さい、例えば、材厚の薄い材料を使用しても、照明器具を天井面に取付けるとき、当該照明器具が歪むことなく取付けられ、且つ、軽量な照明器具とすることができるものであった。
【0007】
しかし、1灯用の照明器具では、安定器などの機能部品は、薄型の照明器具が市場から要望されていることから、照明器具の中心長手方向に沿って配置されるランプと重ね合わないように、照明器具の器具本体側方に配置し取付けられている。
【0008】
このため、薄い板金で器具本体を構成した時、安定器などの自重で、安定器のある側に器具本体が傾くとともに、ランプを装着するランプソケットも傾いてしまうため外観に影響がでるという問題があった。
【0009】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、軽量で、且つ、天井面に取付け際、歪むことのない器具本体を備えた照明器具を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために、請求項1記載に係る本発明の照明器具は、天井面に直付けされる1灯用の照明器具において、前記照明器具は、少なくとも長手方向の一方端下面にランプソケットが装着されるランプソケット取付部が取付けられ幅方向断面形状が略コ字状をなす器具本体とこの器具本体に取付けられる反射板とを備え、前記照明器具の長手方向の中心線より一方側の前記器具本体下面に安定器を配置するとともに、前記照明器具の長手方向の中心線より他方側の器具本体部分を前記一方側の器具本体部分より幅狭に形成したことを特徴とするものである。
【0011】
請求項2記載に係る本発明の照明器具は、前記ランプソケット取付部はその両側に形成された一対の取付片部を器具本体の下面に取付けて設けられ両側縁に一対の補強片が下方に向けて折曲げ形成された前記器具本体の端部に前記天井面に突当たるように上方に向けて突出形成した複数のダボを前記一対の取付片部と交互に配置するとともに、前記ランプソケット取付部の中心は、前記照明器具の幅方向中央に位置するように配置したことを特徴とするものである。
【0012】
上記の請求項1記載の構成において、照明器具の長手方向の中心線より一方側の器具本体の幅を反射板より幅狭に形成したので、照明器具の重量を減らすことができる。
【0013】
さらに、請求項2記載の構成において、ランプソケット取付部の取付片部間に形成されたダボが支点となり、照明器具の長手方向の中心と器具本体の補強片によって、天井面に向かって上がろうとする力のバランスをコントロールでき、ランプソケットの取付面が水平に保たれる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施の形態に係る1灯用の直付型照明器具を説明する。
【0015】
図1は本発明に係る天井面に直付けされる片口ランプが装着された1灯用の照明器具を示す。なお、片口金ランプでなく、両端に口金を有する直管型蛍光ランプを使用する照明器具であってもよい。
【0016】
1灯用の照明器具1は、長手方向に長い器具本体2(図3参照)と、この器具本体を覆って下方から取付けられる上面開口した略箱状をなす反射板10とから構成している。
【0017】
さらに、器具本体の一方端下面に取付けられたランプソケット取付部の片口ランプソケット21は、反射板10の一方端下面から下方に向けて突出し、この突出した片口ランプソケット21には、片口金ランプ30が着脱自在に装着されている。なお、照明器具1に装着された片口金ランプ30は、照明器具の長手方向の中心線A−Aに沿って装着されている。
【0018】
図2は1灯用の照明器具に装着される反射板を示すもので、この反射板10は、上面開口するとともに、外周面11は互いに立設し対向した側面部11a,11aと端面部11b,11bとから構成され略ロ字型形状をなしている。また、反射板の上面開口全周には、内側下方に向けて略U字状に折曲げ形成された補強縁部12(図5参照)を備えている。
【0019】
さらに、反射板10の下面は、長手方向に沿って山型状に上方に突出形成し、当該反射板の中央長手方向に沿って下面が反射面17をなす平坦面部13と、この平坦面部13の両側縁から略ハの字に折曲げ形成され下面が反射面17をなす一対の傾斜面部16,16とから構成している。
【0020】
また、反射板の平坦面部13には、反射板取付孔14,14が両端にそれぞれ穿設されているとともに、平坦面部13の一方端には、ランプソケット取付部に取付けられたランプソケット21が突出可能な矩形形をしたランプソケット突出孔15が穿設されている。さらに、このランプソケット突出孔15と反対側の平坦面部の他方端には、片口金ランプ30を支持する下方開口したばね性を有するばね板材からなるランプ支持部材31が取付けられている。
【0021】
図3は安定器や端子台などの機能部品が取付けられた器具本体を示すもので、この器具本体2は、板金を幅方向に略コ字形に折曲げ形成し長手方向に沿って平坦面をなす器具本体主部3と、この器具本体主部3の両側縁には下方に向けて垂直に折曲げ形成された一対の補強片9,9とから構成している。
【0022】
前記器具本体主部3の下面には、ランプを安定点灯する安定器36と、配線のための端子台37と、片口金ランプ30を着脱自在に装着する片口ランプソケット21を備えたランプソケット取付部20および反射板を器具本体に取付けるための一対の略コ字形をなす反射板取付部25,25とがそれぞれ取り付けられている。なお、片口ランプソケット21は、ランプソケット取付部20に対し内側下方に向けて回動する構造になっている。
【0023】
器具本体の長手方向に沿って示すa−aは、照明器具の中心線A−A(図1参照)と略一致するもので、このa−aに沿った器具本体主部3の両端には、楕円形をした一対の吊りボルト用孔18,18と、瓢箪形をした一対の器具本体取付孔19,19がそれぞれ穿設されている。
【0024】
反射板取付部25は、コ字形に折曲げ形成された反射板取付主部26と、この反射板取付主部26の両側縁から外方に向けそれぞれ水平に折曲げ形成される取付片部29,29とから構成するとともに、前記反射板取付主部26の下面部27中央には、反射板を飾りねじ40(図5参照)で螺着するためのねじ孔28が設けられている。
【0025】
反射板取付部25,25は、当該反射板取付部のねじ孔28が器具本体のa−a上に位置するように器具本体2下面両端に電気スポットなどでそれぞれ固定されている。さらに、器具本体2の下面一方端側には、片口ランプソケット21の中心が器具本体のa−a上に位置するようにランプソケット取付部20が取付けられている。なお、反射板10を器具本体2に装着した状態では、器具本体に取付けられる反射板取付部のねじ孔28,28とは、反射板の反射板取付孔14,14と同じ位置になる配置されている。
【0026】
また、器具本体2の幅は、器具本体a−aから左右に振分け形成され一方側は幅寸法B1および他方側は幅寸法B2になるように形成され、B2はB1より幅狭に形成している。さらに、図5に示すように、器具本体2に反射板10を装着した状態では、当該器具本体が反射板の上面開口部内に位置する形状に形成されている。
【0027】
B1の幅寸法に形成された器具本体主部3aには、安定器36が補強片9に近接した位置に配置され固定されている。同様に、端子台37も器具本体主部3aの補強片9に近接する位置に配置され固定されている。
【0028】
また、B2の幅寸法に形成された器具本体主部3bは、照明器具を軽量化するため、不要な部分を無くすため、器具本体主部3aより幅狭に形成されている。なお、この実施の形態では器具本体主部の幅より約3割強幅狭に形成されている。
【0029】
さらに、照明器具1を天井面(図示せず)に取付けた際、当該天井面に突当たるよう上方に向け突出するダボ4が器具本体に複数個形成している。具体的には、ランプソケット取付部20が取付けられる器具本体端部には、ダボ4a,4aが両側にそれぞれ形成されるとともに、ランプソケット取付部20と反対側の器具本体端部には、ダボ4b,4bがa−aに対して振り分け形成されている。また、器具本体の中間部にダボ4cが突出形成されている。なお、ダボ4a、ダボ4bおよびダボ4cは同一高さに形成されている。
【0030】
前記ダボ4a,4aは、図4に示すように、ランプソケット取付部の両側に形成された取付片部20a,20aと交互に配置されるよう、一方のダボ4aは、ランプソケット取付部の取付片部20a,20a間に設けるとともに、他方側のダボ4aは、ランプソケット取付部の取付片部20aの外方に位置するように配置されている。
【0031】
次に上記実施の形態に係る照明器具の作用を説明する。
【0032】
図5は器具本体2に反射板10を飾りねじ40で螺着固定した状態を示すもので、飾りねじ40を下方から反射板10の反射板取付孔14に挿入するとともに、当該飾りねじ40を螺合方向に回すと、器具本体に取付けられている反射板取付部のねじ孔28に螺着する。さらに、飾りねじ40を締付方向に回していくと、反射板10は器具本体2に取付けられる。
【0033】
器具本体主部3bは、図5に示すように、不要な部分を無くしたため、器具本体主部3aより幅狭に形成され、この実施の形態では、器具本体の3割強の材料をカットしていることからコストダウンになるとともに、照明器具の重量を大幅に削減できる。このため、耐震安全性も向上する。
【0034】
第2に、安定器36の逆側に位置する器具本体主部3bに天井面と器具本体との間に隙間を持たせるとともに、照明器具1を天井面(図示せず)に取付けた際、図3に示すように、天井面に突当たる上方に向け突出するダボ4cを設けている。一方、安定器36の直上には、照明器具1を天井面(図示せず)に取付けた際、天井面に突当たる上方に向け突出するダボをもたない構造にした。
【0035】
このため、器具本体を薄い板金で構成し、この器具本体に安定器を配置したとき、当該安定器の自重で安定器側に器具本体が傾いてしまい、この影響で、ランプソケットなども傾いてしまうなど外観に悪影響がでるが、器具本体主部3bに設けたダボ4cで安定器36を上方に持ち上げ照明器具1の水平性を保つ構造にしたので、器具本体の歪みを是正することができるものである。
【0036】
第3に、照明器具の端部において、薄い板金の器具本体では、当該器具本体の端部が下方に向けて垂れ下り器具本体が反ってしまう。また、垂れ下がりの中心は、器具本体の中心と一致してしまう。
【0037】
このため、照明器具の長手方向の中心線A−Aは天井面方向へ向け力が作用しているため、ランプソケット取付部の一方の取付片部20a(図4では識別のために取付片部20abとして併記する。)は下方に向けて下がるとともに、一方、ランプソケット取付部の他方の取付片部20a(図4では識別のために取付片部20acとして併記する。)は天井面側に向けて上がることから、片口ランプソケット21は大きく傾く。
【0038】
しかし、ランプソケット取付部20の取付片部20a,20a間に形成されたダボ4aが支点となり、照明器具の中心と器具本体の補強片9(図4では識別のために補強片9aとして併記する。)によって、天井面に上がろうとする力のバランスをコントロールでき、ランプソケット取付部の取付面が水平に保たれ,照明器具の歪みを是正することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上詳記したように請求項1記載の本発明によれば、照明器具の重量を大幅に減らすことができ、安価な製品を提供できる。さらに、照明器具の軽量化により耐震安全性も向上する。
【0040】
請求項2記載の本発明によれば、ランプソケット取付部の取付片部間に形成されたダボが支点となり、照明器具の中心と器具本体の補強片によって、天井面に上がろうとする力のバランスをコントロールでき、ランプソケット取付部の取付面が水平に保たれ,照明器具の歪みを是正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る1灯用の直付型照明器の全体構成を示す斜視図。
【図2】同実施の形態における1灯用の直付型照明器の反射板を示す斜視図。
【図3】同実施の形態における1灯用の直付型照明器の器具本体を示す斜視図。
【図4】同実施の形態における1灯用の直付型照明器の器具本体を示すA矢視方向からの側面図。
【図5】同実施の形態における1灯用の直付型照明器を示す側面断面図。
【符号の説明】
1…照明器具,
2…器具本体,
A−A…器具本体の長手方向の中心線,
3a…一方の器具本体部分 ,
3b…他方の器具本体部分 ,
4a…ダボ,
9(9a)…補強片 ,
10…反射板,
20…ランプソケット取付部,
20a(20ab,20ac)…取付片部,
21…ランプソケット(片口ランプソケット),
36…安定器。

Claims (2)

  1. 天井面に直付けされる1灯用の照明器具において、
    前記照明器具は、
    少なくとも長手方向の一方端下面にランプソケットが装着されるランプソケット取付部が取付けられ幅方向断面形状が略コ字状をなす器具本体とこの器具本体に取付けられる反射板とを備え、
    前記照明器具の長手方向の中心線より一方側の前記器具本体下面に安定器を配置するとともに、
    前記照明器具の長手方向の中心線より他方側の器具本体部分を前記一方側の器具本体部分より幅狭に形成したことを特徴とする照明器具。
  2. 前記ランプソケット取付部はその両側に形成された一対の取付片部を器具本体の下面に取付けて設けられ両側縁に一対の補強片が下方に向けて折曲げ形成された前記器具本体の端部に前記天井面に突当たるように上方に向けて突出形成した複数のダボを前記一対の取付片部と交互に配置するとともに、前記ランプソケット取付部の中心は、前記照明器具の幅方向中央に位置するように配置したことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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