JP4025558B2 - 断熱パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根材または壁材として使用される断熱パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、サンドイッチパネルと称される断熱パネルが提案されている。図11に屋根材として用いられる断熱パネルA′を示す。この断熱パネルA′は二枚の金属外皮1、2の間にウレタンフォーム等の芯材3を充填することにより形成されるものであり、また、表面側の金属外皮1には複数本の山部4が突設されている。金属外皮1、2と芯材3は例えば接着剤で接着することができる。山部4は断熱パネルAの長手方向(屋根に施工された状態における軒棟方向と一致する方向)と平行な方向に長い突条に形成されており、複数本の山部4は断熱パネルA′の短手方向(屋根に施工された状態における軒棟方向と直交する方向)に並設されている。
【0003】
そして、複数枚の断熱パネルAを建物の母屋の上に並べて載置すると共にテクス等の固定具10を断熱パネルA′及び母屋に打ち込んで断熱パネルA′を母屋に固定することによって、屋根が形成されるものである。上記の固定具10は断熱パネルAの山部4を貫通するようにして打入されるものである。尚、図12において、20は軒樋、21は軒先フレーム、22はけらば包、23は山部4に装着されるカバー材である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような断熱パネルA′において、その強度や剛性などの物理的性能は金属外皮1、2や芯材3の各材料及び断熱パネルA′の断面形状によってほぼ決定されるものである。特に、負圧に対して変形しにくい(耐風圧力)などの構造上の特性として断熱パネルAの強度や剛性は極めて重要である。断熱パネルAの強度や剛性を高める方法としては、断熱パネルA′のデプス(断面積)や金属外皮1、2の板厚を大きくする方法があるが、断熱パネルA′のデプスを大きくする方法では建物の高さの制約条件等に影響される場合があり、また、金属外皮1、2の板厚を大きくする方法では断熱パネルAの成形や加工のための設備が固定されているために一旦形状を決めてしまうと容易に変更が難しいものであり、いずれの方法も実現するのは難しいものであった。
【0005】
そこで、従来では、断熱パネルA′の耐風圧力を高くするために、母屋の間隔を狭めて、より多くの母屋で断熱パネルAを支持するようにしていたが、固定具10を打ち込む箇所が多くなって施工に手間がかかるという問題があった。
【0006】
また、上記のように固定具10は断熱パネルA′の山部4に打入されるものであるが、この時、固定具10にかけた力が座金25及びパッキン26を介して山部4に伝わり、これにより、図13に示すように山部4が凹むように変形してパッキン26と山部4の表面との間に隙間が形成されてしまい、防水性が低下するという問題があった。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、デプスや金属外皮の厚みを大きくしなくても強度や剛性を高くすることができて施工を簡略化することができ、また、固定具の打ち込みによる変形を防止して防水性が低下しないようにすることができる断熱パネルを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る断熱パネルAは、二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填すると共に一方の金属外皮1に複数の突条の山部4を形成し、山部4に固定具10を打入して固定される断熱パネルAにおいて、上記山部4を頂部とその両端に連設された脚部4bとで形成し、山部4の内側に補強材5を収納すると共に補強材5を山部4の内面に当接させるようにして、全ての山部4の内側にその長手方向の全長に沿って補強材5を設けて成ることを特徴とするものであり、補強材5で山部4を補強することにより、デプスや金属外皮1、2の厚みを大きくしなくても強度及び剛性を高めることができるものであり、従って、母屋の間隔を広くして固定具を打ち込む箇所を少なくすることができ、施工を簡略化することができるものである。また、山部4を補強材5で支持して補強することができ、固定具10の打ち込みによる変形を防止して防水性が低下しないようにすることができるものである。
【0009】
また、補強材5を山部4の内面に当接させることによって、補強材5による山部4の補強を確実に行うことができ、固定具10の打ち込みによる変形を確実に防止することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
屋根材として用いられる本発明の断熱パネルAはその外観が図11に示した従来の屋根材と同様に形成されている。すなわち、二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填すると共に表面側(施工した際に上側に向く方)の一方の金属外皮1に突条の山部4を形成することによって断熱パネルAが構成されている。
【0012】
金属外皮1、2は剛性があって塑性変形可能な金属製の板材料であれば何でも使用することができ、例えば、鉄板、鋼板(SS41、SS400、SUS304等)、アルミニウム板などの金属板を用いることができる。金属板の中でも耐火性や耐食性を考慮して着色亜鉛めっき鋼板、着色合金めっき鋼板、フッ素樹脂フィルムラミネート鋼板、ステンレス鋼板などを用いるのが好ましい。また、金属外皮1、2は例えば厚さ0.3〜1.6mmのものを使用することができる。
【0013】
山部4は断熱パネルAの表面に突出するように複数個設けられており、平坦部4a及び平坦部4aの両端に連設された脚部4bとで断面略逆U字状に形成され且つ断熱パネルAの軒棟方向(断熱パネルAを施工した際に屋根の軒棟方向と平行な方向であって、水が流れる方向)に長く形成されている。また、隣り合う山部4の間には谷部6が形成されている。谷部6はその端部が脚部4bに連続するように形成され且つ軒棟方向に長い略平板状に形成されている。従って、複数個の山部4と複数個の谷部6とは断熱パネルAの軒棟方向と直交する方向に交互に連なって形成されている。また、断熱パネルAの裏面となる他方の金属外皮2は略平板状に形成されており、上記の谷部6及び平坦部4aとほぼ平行に形成されている。
【0014】
芯材3としてはウレタンフォームやフェノールフォームなどの発泡樹脂を注入発泡することにより形成することができるが、この他にスラグ系や天然岩石系のロックウール、グラスウールなどを用いることもできる。
【0015】
そして、本発明では上記の山部4の内側に補強材5が設けられている。図1に示すものでは、補強材5は2〜5mm程度の厚みの板状に形成されており、山部4のほぼ全長にわたって設けられている。また、補強材5は山部4の平坦部4aの内面(下面)に当接(密着)させて配置されている。また、芯材3を発泡樹脂の注入発泡により形成することによって、山部4の内面と補強材5と芯材3とを接着して一体化した複合材料に形成することができる。また、補強材5の短手方向の寸法は山部4の平坦部4aの短手方向の寸法よりもやや小さめに形成されており、これにより、山部4の内側に補強材5を収納した際に補強材5の固定のための特別な装置や部材が必要でなく、断熱パネルAの製造を容易に行うことができる。
【0016】
このような補強材5は鋼材などの金属や合成樹脂などで形成することができる。合成樹脂の種類は硬化物の引張り強度や曲げ強さや曲げ弾性率等によって選択することができ、例えば、ウレタン系樹脂である「エラストコートEC−3052」(BASF INOAC ポリウレタン(株)製造)などを用いることができる。
【0017】
上記のように本発明の断熱パネルAは、山部4の内側に補強材5を設けるので、補強材5により実際のデプスは大きくしないで仮想デプスを大きくすることができ、デプスや金属外皮の厚みや断面形状を変えないで強度及び剛性(特に曲げ剛性)を高くすることができるものである。従って、母屋(断熱パネルAが壁材の場合は胴縁)の間隔(ピッチ)を大きくすることができて固定具10の打ち込みを少なくすることができ、施工を簡略化することができるものである。
【0018】
図2は母屋間隔と耐風圧力の関係を示すグラフであり、点線が補強材5が無い従来の断熱パネルA′のものを示し、実線が補強材5を有する本発明の断熱パネルAのものを示す。補強材5を有する本発明の断熱パネルAの耐風圧力と補強材5が無い従来の断熱パネルA′の耐風圧力とを対比すると、同じ母屋間隔でも本発明の断熱パネルAの耐風圧力が1.2〜1.5倍の耐風圧力を有することが判る。尚、ここで示した本発明の断熱パネルAは、表面側の金属外皮1として0.6mm厚のステンレス鋼板を用い、裏面側の金属外皮2として0.4mm厚のステンレス鋼板を用い、芯材3としてウレタンフォームを用い、補強材5としては厚み3.2mm×幅36mmの鋼材を用いて全体の厚み35mmに形成したものであり、従来の断熱パネルA′は補強材5を用いない以外は上記の断熱パネルAと同様に形成した。
【0019】
また、本発明の断熱パネルAを施工するにあたっては、母屋に断熱パネルAを載置した後、図1、3に示すように、テクス等の固定具10を断熱パネルAの山部4に打入し、金属外皮1、2と芯材3と補強材5を貫通して固定具10を母屋に打入するものである。この時、固定具10の頭部10aと平坦部4aの間には座金25及びパッキン26が介在されるものである。そして、本発明では山部4の内側に補強材5を設けるので、補強材5で平坦部4aを下側から支持することができ、固定具10を打入する際の力に対する平坦部4aの抵抗力(支圧強度)を向上させることができ、山部4の平坦部4aの凹み等の変形を防止することができるものであり、従って、防水性が低下しないようにすることができるものである。このように本発明では断熱パネルAの山部4の局部変形に対して抵抗することができるものである。また、補強材5の板厚や幅寸法(短手方向の寸法)を変えることにより、断熱パネルAの強度や剛性を容易に調整することができるものである。
【0020】
上記の補強材5としては各種形状のものを用いることができる。図4に示す実施の形態では、上片15と下片16と支持片17とから形成される長尺のH鋼を補強材5として用いたものであり、上片15を山部4の平坦部4aの内面に当接させたものである。図5に示す実施の形態は下向きに開口した断面略コ字形の本体部18と本体部18の開口縁部に外側に向かって突出させた突出片19とから形成される長尺の補強材5を用いており、本体部18の上面を山部4の平坦部4aの内面に当接させたものである。図6に示す実施の形態は断面略L字形の支持部32と支持部20の上端に設けた当接片31とから形成される長尺の補強材5を用いており、当接片21の上面を山部4の平坦部4aの内面に当接させたものである。この補強材5は一つの山部4の内側に二つ設けるものであり、二つの補強材5の間には固定具10が通るための間隙30が設けてあり、この間隙30により固定具10が打入しやすくなっている。図7に示す実施の形態は長尺の角筒を補強材5として用いており、角筒の上面を山部4の平坦部4aの内面に当接させたものである。図8に示す実施の形態は横向きに開口した断面略コ字形の長尺の型鋼を補強材5として用いており、型鋼の上面を山部4の平坦部4aの内面に当接させたものである。
【0021】
図9に示す実施の形態は山部4の内部形状に合致する外形を有する長尺の鋼材で補強材5が形成されており、この鋼材の外面を山部4の内面に当接させたものである。この実施の形態では山部4の平坦部4aと脚部4bの両方を補強材5で支えて変形を防止することができる。図10に示す実施の形態は山部4の内部形状に合致する外形を有する長尺の樹脂成形品で補強材5が形成されており、この樹脂成形品を山部4の内面に当接させたものである。樹脂成形品としては上記のウレタン系樹脂などを用いることができる。この実施の形態では山部4の平坦部4aと脚部4bの両方を補強材5で支えて変形を防止することができる。
【0022】
上記のような補強材5は全ての山部4の内側に設ける。
【0023】
上記では断熱パネルAとして屋根材を例示したが、これに限らず、本発明の断熱パネルAを壁材として用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1の発明は、二枚の金属外皮の間に芯材を充填すると共に一方の金属外皮に複数の突条の山部を形成し、山部4に固定具10を打入して固定される断熱パネルにおいて、上記山部を頂部とその両端に連設された脚部とで形成し、山部の内側に補強材を収納すると共に補強材を山部の内面に当接させるようにして、全ての山部の内側にその長手方向の全長に沿って補強材を設けて成ることを特徴とするものであり、補強材で山部を補強することにより、デプスや金属外皮の厚みを大きくしなくても強度及び剛性を高めることができるものであり、従って、母屋の間隔を広くして固定具を打ち込む箇所を少なくすることができ、施工を簡略化することができるものである。また、山部を補強材で支持して補強することができ、固定具の打ち込みによる変形を防止して防水性が低下しないようにすることができるものである。
【0025】
また、補強材を山部の内面に当接させて成ることを特徴とするものであり、補強材による山部の補強を確実に行うことができ、固定具の打ち込みによる変形を確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図2】同上の母屋間隔と耐風圧力の関係を示すグラフである。
【図3】同上の山部の拡大した断面図である。
【図4】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図5】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図6】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図7】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図8】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図9】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図10】同上の他の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。
【図11】本発明及び従来の断熱パネルの全体を示す断面図である。
【図12】本発明及び従来の断熱パネルの施工状態を示す斜視図である。
【図13】従来例を示す一部を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 金属外皮
2 金属外皮
3 芯材
4 山部
4b 脚部
5 補強材
10 固定具
Claims (1)
- 二枚の金属外皮の間に芯材を充填すると共に一方の金属外皮に複数の突条の山部を形成し、山部に固定具を打入して固定される断熱パネルにおいて、上記山部を頂部とその両端に連設された脚部とで形成し、山部の内側に補強材を収納すると共に補強材を山部の内面に当接させるようにして、全ての山部の内側にその長手方向の全長に沿って補強材を設けて成ることを特徴とする断熱パネル。
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