JP4024125B2 - 高温用バタフライ弁 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、高炉炉頂圧制御等の高温のガス流の制御等に使用する高温用バタフライ弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に高温用バタフライ弁は、例えば製鉄所の高炉の炉頂から放出される高炉ガスを利用した炉頂圧発電装置において、その発電装置への供給配管に流れる高温、高速のガス流の流量調整を行うセプタム弁等に利用される。
【0003】
この炉頂圧発電装置による発電の流れは、図4に示すように、高炉12で発生した高炉ガスが、炉頂12aを経て下降管13を流動下降し、一次集塵装置14a及び二次集塵装置14bを通過して、供給配管15によりガスタービン16a及び発電機16bから成る炉頂圧発電装置16に導入される。この炉頂圧発電装置16により、高炉ガスの圧力エネルギーが処理されて発電を行う。
【0004】
このとき、高炉ガスが、炉頂12aから過剰に流出した場合、セプタム弁17を開いてガスの一部をガス配管18へ送り、供給配管15への流量調整を図っている。
【0005】
このセプタム弁17に使用される従来の高温用バタフライ弁は、図5に示すように、弁箱10を構成する外筒1の内周に耐熱性、耐磨耗性の高い材料からなる内筒2を設け、その弁箱10内に、筒軸方向に直交して挿通した弁軸5に弁体4を取り付けたものである。
【0006】
内筒2内を高温のガス流が通過すると、その熱の影響を受けて弁体4は直径方向外側に熱膨張し、また内筒2も直径方向外側に熱膨張しようとする。しかし、外筒2は、内筒2との接触面から熱を受けて、その熱を外周で接触している外気に放出するので、それほど熱膨張せず、熱を直接受けた内筒2が外側に熱膨張するのを拘束する。また、内筒2は、外筒1を介して幾分冷やされて、弁体4よりも温度が低くなる。このため、内筒2の膨張度合は弁体4のそれに対して相対的にかなり小さくなる。
【0007】
そこで、弁体4が熱膨張した際に、弁体4の外周縁部4aが、内筒2内周に密着して動かなくなることを防ぐため、この弁体4の外周縁部4aと内筒2内周の間に、図5に示す隙間wを設け、閉弁時においても、この隙間wからある程度のガス流が漏れることを許容している。
【0008】
また、外筒が加熱されにくい構造とした断熱構造のバタフライ弁としては、例えば、実開平5−36168号公報に開示され、図6に示すように、外筒1と内筒2からなる弁箱11の筒軸方向中程で筒軸に直交して挿通した弁軸5に弁体4を取り付け、筒軸方向中程において、前記外筒1内周と前記内筒2外周にそれぞれ突設したフランジ8,9を重合させ、そのフランジ8,9を貫通するボルトにより、外筒1と内筒2を結合し、その外筒1と内筒2の間に空間を設けて、その空間に断熱材3を配置したものである。断熱材3は、前記空間を筒軸方向両端部で密閉する保持板7に押さえられて、弁箱11外に脱落しないようになっており、この断熱材3は、内筒2内を通過する高温のガス流の熱により、外筒1が加熱されるのを防いでいる。
【0009】
図6に示す弁体4は、内筒2内を高温のガス流が通過すると、その熱の影響を受けて、図7に示す実線aから鎖線bのごとく熱膨張する。また、内筒2は、直径方向外側に熱膨張しようとするが、前記フランジ8,9の重合により、外筒1は、内筒2が外側に膨張するのを幾分拘束しているので、その外筒1との結合方法に応じて内筒2の膨張度合が変化し、膨張量を把握し難い。
【0010】
このとき、例えば、弁体4の膨張度合が内筒2に対して相対的に大きい場合は、弁体4が内筒2より大きく膨張するので、弁体4の外周縁部4aが内筒2内周に密着して弁が開閉しなくなることがあり、前記内筒2の膨張度合が弁体4に対して相対的に大きい場合には、内筒2がより大きく膨張するので、閉弁時に両者のなす隙間が大きくなり、好ましくない。
【0011】
このため、この弁箱11においても、内筒2の内周と、前記弁体4外周縁部4aの間に常温時に隙間wを設け、弁体4が内筒2より大きく熱膨張することにより、弁体4と内筒2内周が密着しないようにして、弁体4が開閉しなくなることを防いでいる。
【0012】
また、この隙間wから、閉弁時にガス流が漏れることを防ぐため、前記内筒2内周には、弁軸5を挟んで前記内周の上周部と下周部に、それぞれ弁座突部6a,6bを、一方は弁体4の下流側、他方は弁体4の上流側に設けて、図6又は図7に示す弁体4の閉弁状態において、弁体4外周縁部4aの筒軸方向側面がそれぞれ弁座突部6a,6bに当接して、隙間wを塞ぎ、ガス流の漏れを防いでいる。
【0013】
【特許文献1】
実開平5−36168号公報
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示す従来の高温用バタフライ弁では、特に管路の温度が比較的低い場合は、隙間wが大きいため、閉弁時におけるガス流の漏れ量が多い。このため、このバタフライ弁を図4に示すセプタム弁17として使用すると、発電出力に生じるロスが大きい。
【0015】
また、図6に示す高温用バタフライ弁では、閉弁時に、弁体4の上流側あるいは下流側背面から流体圧pを受けた際に、その圧力変動や弁体4自体の筒軸方向へのたわみ等により、図6に鎖線cで示すように弁体4が僅かに微開し、弁体4外周縁部4aと前記弁座突部6a,6bとが離れることがある。弁体4と弁座突部6a,6bとが離れると、図7に鎖線cで示すように、前記隙間wを通じて図中の矢印Qのごとく多量のガス流の漏れが発生する。
【0016】
このため、このバタフライ弁をセプタム弁17として使用すると、その漏れの発生の都度、前記発電装置16の出力が変動するので、発電装置16を一定の出力に制御することが難しくなる。
【0017】
また、内筒2内を流れる高速のガス流には、集塵装置14a,14bで除去できなかったダスト類が含まれているので、そのダスト類が弁座突部6a,6bに衝突し、その突部6a,6bを磨耗させてしまう。
【0018】
このため、この図6に示す弁座突部6a,6bを有するバタフライ弁は、高温、高速のガス流を扱うセプタム弁17には不向きである。
【0019】
そこで、この発明は、管路内の温度に関わらず、弁体4外周縁部4aと内筒2内周の隙間wを常に小さくし、セプタム弁に使用できるバタフライ弁とすることを課題とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、外筒と内筒からなる弁箱内の筒軸方向中程で、その筒軸方向に直交して挿通した弁軸に弁体を取り付けたバタフライ弁において、前記内筒は、外筒に筒軸方向両端部で単純梁状に支持され、その外筒と内筒の間には断熱材を配置し、内筒と弁体は、熱膨張率の等しい材質としたものである。
【0021】
内筒内を高温のガス流が通過すると、前記内筒は、外筒の筒軸方向両端部で支持されているので、その両端部では径方向外側への熱膨張が拘束され、その筒軸方向中程の弁体付近では、径方向外側に単純梁状に自由に撓んで熱膨張し、弁体も径方向外側に自由に熱膨張する。
【0022】
このとき、前記内筒と弁体は、熱膨張率の等しい材質であり、それぞれ径方向外側への膨張度合が同程度となるので、温度変化による熱膨張を考慮する必要がなく、内筒内周と弁体との間に設ける隙間を小さくできる。
【0023】
【発明の実施の形態】
一実施形態を図1乃至図3に示し、この実施形態の高温用バタフライ弁は、管路Pに介在して設けられ、外筒21と内筒22からなる弁箱20内の筒軸方向中程で、その筒軸方向に直交して挿通した弁軸25に弁体24を取り付け、内筒22は、外筒21に筒軸方向両端部で単純梁状に支持され、その外筒21と内筒22の間にはグラスウ−ルからなる断熱材23を配置したものである。
【0024】
前記外筒21の筒軸方向両端部内周にそれぞれ突条21a,21bを、前記内筒22の筒軸方向両端部外周にはそれぞれ突条22a,22bを設け、図1に示すように、突条22a,22bが径方向外側に成す側周面が、それぞれ外筒21内周、又は突条21bに係合して、外筒21と内筒22を同心軸に支持する。
【0025】
また、その突条22bが筒軸方向に成す側面が、突条21bの筒軸方向に成す側面、又は管路Pの弁箱20との接続部に設けたフランジ26が筒軸方向に成す端面に係合して、外筒21と内筒22を筒軸方向に位置決めする。
【0026】
弁体24の外周縁部24aは、図1に示す閉弁状態で内筒22の内周に接し、管路内のガス流を止める。このとき、内筒22内径dと弁体24外径eは、内径dが外径eより僅かに大きい寸法となっており、その寸法の違いにより、両者が図3に示す僅かな隙間wを成し、弁体24の開閉をスム−スにしている。
【0027】
また、前記内筒22と弁体24は、その材質に双方同一のものが用いられ、この材質は、例えば、ステンレス鋼、高クロム鋳鋼等の耐熱性、耐磨耗性の高い金属が望ましい。また、熱膨張率の等しいあるいは近い材質であれば、前記内筒22と弁体24が同一の材質でなくてもよい。
【0028】
内筒22内を高温のガス流が通過すると、前記内筒22と弁体24は、その熱の影響を受けて、それぞれ径方向外側へ膨張しようとする。このとき、内筒22は、その筒軸方向両端部の突条22a,22bを外筒21に外側から支持されているので、この両端部での内筒22の径方向外側への熱膨張は、外筒21により拘束される。
【0029】
筒軸方向中程の弁体24付近では、内筒22は、外筒21による両端部での前記拘束の影響を受けないので自由に熱膨張し、前記両端部を支点として、内筒22の筒軸方向中程が、その径方向外側に単純梁状に撓みながら、外筒21と内筒22の間に介在する断熱材23を圧縮して、図2に示す鎖線から実線へ図中の矢印のごとく熱膨張する。
【0030】
また、弁体24も、内筒22と同様に径方向外側へ、図中の鎖線から実線のごとく熱膨張する。
【0031】
一般的に、部材が拘束力を受けない場合、例えば、この内筒22のような円筒部材が径方向外側へ熱膨張したときの径方向への膨張量Δdは、その内筒22の膨張前の内径dと加熱される温度差tにほぼ比例すると考えられ、その部材の材質の持つ熱膨張率αにより、
Δd=αdt
でほぼ近似される。
【0032】
また、弁体24のような円盤状の部材が径方向外側へ熱膨張したときの径方向への膨張量Δeは、その膨張前の外径eと加熱される温度差tにほぼ比例すると考えられ、同じく部材の材質の持つ熱膨張率βにより、
Δe=βet
でほぼ近似される。
【0033】
内筒22の外周は、筒軸方向両端部の前記突条でのみ外筒21に接触し、それ以外の部分は、断熱材23で覆われて保温されているので、内筒22は、外気や外筒21により冷やされ難い。このため、内筒22は、弁体24とほぼ同じ温度に維持されるので、前記近似式における加熱される温度差tは、内筒22と弁体24ともほぼ等しくなる。
【0034】
内筒22と弁体24は熱膨張率の等しい材質からなるので、その熱膨張率α,βを等しいとし、さらに、前記隙間wは前記内径dに対して充分小さいので、前記内径dと前記外径eがほぼ等しいと近似すれば、前記近似式で求められる膨張量Δd,Δeはほぼ等しくなる。つまり、前記筒軸方向中程での内筒22と弁体24の膨張度合が同程度となる。
【0035】
このため、弁体24と内筒22内周の間に設定する隙間wの寸法は、温度変化による内筒22と弁体24の熱膨張を考慮することなく小さく設定できる。このように、隙間wを小さく設定すれば、その隙間wからのガス流の漏れ量を低減することができる。
【0036】
また、その隙間wの寸法は温度変化によりあまり変わらないので、温度条件に関わらず閉弁状態でのガス流の漏れ具合が安定し、その量を把握し易い。
【0037】
さらに、弁体24が管内の圧力変動や、弁体24自体のたわみ等により微開した際に、前記隙間wは、図3に実線aで示す閉弁状態の隙間w1から、破線cで示す微開状態の隙間w2に変動する。このとき、図に示すように、弁体24の開度が微小であれば、隙間wの寸法w1とw2はあまり変わらない。このため、前記隙間wからのガス流の漏れ量は微開によりさほど変動することなく、前記微開現象の有無に関わらず漏れ量を定量的に把握できる。
【0038】
漏れ量を定量的に把握できるので、この高温用バタフライ弁を、例えば、図4に示す炉頂圧発電装置16において、供給配管15へのガス流の供給調整を行うセプタム弁17に使用すれば、その発電装置16の出力制御上便利である。
【0039】
この実施形態では、前記断熱材23の素材にグラスウールを用いたが、この実施形態以外にセラミックス等の他の断熱素材も使用できるが、この断熱材23の素材は、前記内筒22の直径方向外側への熱膨張をあまり阻害しない収縮可能なウール状のものが好ましい。
【0040】
さらに、前記突条は、外筒21内周及び内筒22外周にそれぞれ設けたが、前記内筒22が外筒21の筒軸方向両端部で係合して同心軸に支持され、また筒軸方向に位置決めされていれば、突条の形態は自由である。例えば、外筒21内周又は内筒22外周のいずれか一方に突条を設ける形態であれば、前記内筒22の外周に、外筒21内周に係合する突条22a,22bを設けて同心軸に支持してもよいし、前記外筒21の内周に、内筒22外周に係合する突条21a,21bを設けて同心軸に支持してもよい。
【0041】
このとき、前記内筒22は、外筒21に設けた突条21a,21bによって、筒軸方向に位置決めしてもよいし、管路Pのフランジ26の端面に係合して筒軸方向に位置決めしてもよい。
【0042】
【発明の効果】
この発明は、以上のように、ガス流の漏れ量を低減でき、また、その漏れ量を定量的に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のバタフライ弁の切断正面図
【図2】同実施形態の内筒と弁体の熱膨張の状態を示す概略図
【図3】同実施形態の弁体の微開時の状態を示す概略図
【図4】炉頂圧発電装置の構成を示す概略図
【図5】従来例のバタフライ弁の切断正面図
【図6】従来例のバタフライ弁の切断正面図
【図7】従来例の内筒と弁体の熱膨張の状態を示す概略図
【符号の説明】
1,21 外筒
2,22 内筒
3,23 断熱材
4,24 弁体
4a,24a 外周縁部
5,25 弁軸
6a,6b 弁座突部
7 保持板
8,9 フランジ
10,11,20 弁箱
12 高炉
12a 炉頂
14a 一次集塵装置
14b 二次集塵装置
15 供給配管
15a 入口弁
15b 出口弁
16 発電装置
17 セプタム弁
21a,21b,22a,22b 突条
P 管路

Claims (2)

  1. 管路Pに介在して設けられる、外筒21と内筒22からなる弁箱20内の筒軸方向中程で、その筒軸方向に直交して挿通した弁軸25に弁体24を取り付けたバタフライ弁において、
    内筒22は、外筒21に筒軸方向両端部で単純梁状に支持され、その外筒21と内筒22の間には断熱材23を配置し、内筒22と弁体24は、熱膨張率の等しい材質であることを特徴とする高温用バタフライ弁。
  2. 外筒21内周と内筒22外周の筒軸方向両端部にそれぞれ突条21a,21b,22a,22bを設け、外筒21と内筒22のうちいずれか一方の両端の突条が、他方の両端に係合して、外筒21に対して内筒22を同心軸に支持し、内筒22の一端の突条が、外筒21の一端の突条又は管路Pのフランジ26の筒軸方向側面に係合して、外筒21に対して内筒22を筒軸方向に位置決めすることを特徴とする請求項1に記載の高温用バタフライ弁。
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