JP4022507B2 - 接着コンポジットの調製法 - Google Patents
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Description
a)プレポリマー組成物の重量に基づいた重量%において:
(i)15%から70%の少なくとも一つの非硬化性ポリエステル樹脂であって、前記樹脂は、0.01モル/kg(樹脂)より少ない硬化性反応性基を含み、前記樹脂は2mgKOH/g(樹脂)以上の酸価を有する;および
(ii)30%から85%の少なくとも一つの重合可能な化合物
を含むプレポリマー組成物を第一基体上に施用する工程;
b)第二の基体を前記プレポリマー組成物と接触させて、未硬化コンポジットを提供する工程、ここで前記プレポリマー組成物は前記の第一基体および前記の第二基体と接触している;および
c)前記の未硬化コンポジットを電子線照射に付して、前記の硬化した接着コンポジットを提供する工程
を含む方法が提供される。
(i)15〜70%の少なくとも一つの非硬化性ポリエステル樹脂であって、前記樹脂は、0.01モル/kg(樹脂)より少ない硬化可能な反応性基を含む、および
(ii)30〜85%の少なくとも一つの重合可能な化合物
を含むプレポリマー組成物を含む、電子線照射により硬化させた場合に接着剤として有用な組成物が提供される。
PET:ポリエチレンテレフタレート
LDPE:低密度ポリエチレン
PDMS:ポリジメチルシロキサン
PM−PDMS:ポリエーテル改質PDMS
HDODA:1,6ヘキサンジオールジアクリレート
PETA:ペンタエリスリトールテトラアクリレート
TMPTA:トリメチロールプロパントリアクリレート
TPGDA:トリプロピレングリコールジアクリレート
2−HEMA:2−ヒドロキシエチルメタクリレート
Ebecryl Eb524:酸改質ポリエステル樹脂、HDODA中30%に希釈、UCB Chemicalsにより供給
Ebecryl CL1039:ウレタンモノアクリレートモノマー、UCB Chemicalsにより供給
SR494 エトキシル化ペンタエリスリトールテトラアクリレート、Sartomer Companyにより供給
SR502 エトキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート、Sartomer Companyにより供給
CD560 アルコキシル化ヘキサンジオールジアクリレート、Sartomer Companyにより供給
CD9052 三官能性酸エステル、Sartomer Companyにより供給
Ebecryl 810 四官能性アクリレートポリエステル樹脂、UCB Chemicalsにより供給
SR238 HDODA、Sartomer Companyにより供給
SR259 ポリエチレングリコール(200)アクリレート、Sartomer Companyにより供給
Morcure 2000 エポキシ改質オリゴマーブレンド、Rohm and Haas Companyにより供給
Byk346 PM−PDMS Byk Chemieから入手
SR306 TPGDA、Sartomer Companyにより供給
SR351 TMPTA、Sartomer Companyにより供給
Rocryl 400 2−HEMA、Rohm and Haas Companyにより供給
次の実施例において、用いられる量は「部」として記載され、これは重量部を意味する。
22.35部のEBECRYL Eb524を、エトキシル化ペンタエリスリトールテトラアクリレート、エトキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート、およびアルコキシル化ヘキサンジオールジアクリレートの等しい重量部の混合物のモノマーブレンド、22.35部で希釈した。配合物に15.98部のEbecryl810;25部のSR238;および0.5部のByk346を添加した。
結果として得られる配合物は、約40重量%の樹脂固体、および1.0〜1.5Pa・s(1000〜1500cps)の粘度を有していた。
配合物をコロナ処理されたポリエステルフィルム上に、0.001626kg/m2(1lb/リーム)でコートした。
70部のEBECRYL Eb524をさらに23部のSR306で希釈した。配合物に、0.5部のSR351、および6部のRocryl400を添加した。0.5部のByk346も添加した。未処理フィルム、コロナ処理フィルム、および2つの異なる化学処理で処理されたフィルムの4つの異なるPETフィルム上に配合物をコートした。
それぞれ45/34/6のモル比の無水フタル酸、エチレングリコール、およびネオペンチルグリコールを反応させることにより、ポリエステル樹脂P1を製造した。45部の樹脂P1を27.5部のSR306および27部のRocryl400中に溶解させた。配合物に0.5部のByk346を添加した。配合物を、コロナ処理フィルム、および実施例2において使用した化学処理のうちの一つで処理されたフィルムの、2つの異なるPETフィルム上にコートした。
それぞれ50/1/42/4/3のモル比の無水フタル酸、イソフタル酸、エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、および1,6ヘキサンジオールを反応させることにより、ポリエステル樹脂P2を製造した。45.5部の樹脂P2を27部のSR306および27部のRocryl400中に溶解させた。配合物に0.5部のByk346を添加した。配合物を、コロナ処理PETフィルム上にコートした。
実施例4から得た40部のポリエステル樹脂P2を59.5部のEbecryl CL1039中に溶解させた。配合物に、0.5部のBky346を添加した。配合物をコロナ処理されたPETフィルム上にコートした。
比較例C1および実施例2〜5に記載されたそれぞれのコートされたPETフィルムをLDPEのフィルムに積層し、414kPa(60psi)の油圧システムから圧力をかけてゴムローラー間を通過させた。ラミネートを次にESI高エネルギーユニットを0.127m/秒(25ft/分)のウェブスピードで、3Mradの線量を得るために十分な電子線照射強度で通過させた。
幅25.4mm(1インチ)のラミネートを22℃(72°F)、相対湿度50%で調整し、次に同じ温度および湿度で、Instron1011型引張試験機で、4.23mm/秒(10in/分)のクロスヘッドスピードで、支持されたT形剥離構造において試験した。すなわち、積層された断片の一端で、2つの基体は試験機の相対するつかみ具(jaw)中にあり、積層された断片のテールで「T」字形を形成する。テールの末端を支持して、積層された断片の接着された部分とクロスヘッドの方向間で90°の角度を維持する。測定された負荷量を25.4mmの幅当たりの力(グラム)(g/線インチ)で記載する。T形剥離試験において得られた負荷量は次の通りであった:
次の成分を混合することにより、配合物を調製した:
Claims (12)
- a)第一の基体上に、プレポリマー組成物の重量に基づいた重量パーセントにおいて、
(i)15%〜70%の少なくとも一つの非硬化性ポリエステル樹脂であって、前記樹脂は0.01モル/kg(樹脂)より少ない硬化性反応性基を含み、前記樹脂は2mgKOH/g(樹脂)以上の酸価を有し、かつ前記樹脂は6500以下の数平均分子量を有する;および
(ii)30%から85%の少なくとも一つの重合可能な化合物
を含むプレポリマー組成物(該プレポリマー組成物は溶媒を含まない)を施用する工程;
b)第二の基体を前記プレポリマー組成物と接触させて、未硬化コンポジットを得る工程、ここで前記プレポリマー組成物は前記第一および第二基体と接触する;および
c)前記の未硬化コンポジットを電子線照射に供して、硬化した接着コンポジットを得る工程
を含む硬化した接着コンポジットの調製法。 - 前記の重合可能な化合物が、アクリル酸のポリオールとのエステル、メタクリル酸とポリオールとのエステル、およびその混合物(ここで、該ポリオールは、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセロール、ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、ヘキサンジオール、ブタンジオール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレン−プロピレンコポリマーグリコール、エトキシル化ペンタエリスリトール、プロポキシル化ペンタエリスリトール、エトキシル化トリメチロールプロパン、プロポキシル化トリメチロールプロパン、エトキシル化ヘキサンジオール、プロポキシル化ヘキサンジオール、およびその混合物からなる群から選択される)からなる群から選択される少なくとも一つのモノマーを含む請求項1記載の方法。
- 前記未硬化コンポジットが20kGy(2Mrad)〜70kGy(7Mrad)の線量で前記電子線照射に供される請求項1記載の方法。
- 前記の重合可能な化合物が少なくとも一つのウレタンモノアクリレートモノマーを含む請求項1記載の方法。
- プレポリマー組成物の重量に基づいた重量パーセントにおいて、
(i)15〜70%の少なくとも一つの非硬化性ポリエステル樹脂であって、前記樹脂は0.01モル/kg(樹脂)より少ない硬化性反応性基を含み、前記樹脂は2mgKOH/g(樹脂)以上の酸価を有し、かつ前記樹脂は6500以下の数平均分子量を有する;および
(ii)30〜85%の少なくとも一つの重合可能な化合物
を含むプレポリマー組成物(該プレポリマー組成物は溶媒を含まない)を含む、電子線照射により硬化した場合に接着剤として有用な組成物。 - 前記の重合可能な化合物が、アクリル酸のポリオールとのエステル、メタクリル酸のポリオールとのエステル、およびその混合物(ここで、該ポリオールは、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセロール、ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、ヘキサンジオール、ブタンジオール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレン−プロピレンコポリマーグリコール、エトキシル化ペンタエリスリトール、プロポキシル化ペンタエリスリトール、エトキシル化トリメチロールプロパン、プロポキシル化トリメチロールプロパン、エトキシル化ヘキサンジオール、プロポキシル化ヘキサンジオール、およびその混合物からなる群から選択される)からなる群から選択される少なくとも一つのモノマーを含む請求項5記載の組成物。
- 前記の重合可能な化合物が少なくとも一つのウレタンモノアクリレートモノマーを含む請求項5記載の組成物。
- 前記の重合可能な化合物が少なくとも一つのアクリル酸のポリオールとのエステルまたは少なくとも一つのメタクリル酸のポリオールとのエステルを含み;前記の重合可能な化合物が少なくとも一つのウレタンモノアクリレートモノマーを含む請求項5記載の組成物。
- 重合可能な化合物の全てが、モノマー、1種以上のアクリルモノマーを互いに反応させることにより製造されるオリゴマー、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1記載の方法。
- 重合可能な化合物の全てがモノマーである請求項9記載の方法。
- 重合可能な化合物の全てが、モノマー、1種以上のアクリルモノマーを互いに反応させることにより製造されるオリゴマー、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項5記載の組成物。
- 重合可能な化合物の全てがモノマーである請求項5記載の組成物。
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