JP4020921B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は洗濯乾燥機に関する。
従来、洗濯乾燥機としては、特開2000−342880号公報(特許文献1)に開示されたものがある。この洗濯乾燥機は、外箱と、この外箱内に配置された水槽と、この水槽内に配置されて洗濯物を収容するドラムとを備えている。
上記外箱の前面部の中央部には、洗濯物を出し入れするための開口部が設けられている。この外箱の開口部は、外箱に回動自在に取り付けられたドアで開閉するようになっている。
上記ドラムの前面部には、外箱の開口部に対向する開口部が設けられている。また、上記ドラムの前面部は鉛直面に対して5°〜20°の角度で傾斜している。
上記構成の洗濯乾燥機によれば、ドラムの前面部が鉛直面に対して5°〜20°の範囲内の角度で傾斜しているので、ドラムの開口部が斜め上方を向き、ドラム内の洗濯物は外部から見易くなっている。
しかしながら、上記従来の洗濯乾燥機では、外箱の前面部の中央部に設けられた開口部を通して洗濯物の出し入れを行うため、使用者は大きくかがまないと洗濯物を出し入れできない。したがって、上記従来の洗濯乾燥では、使用者は洗濯物の出し入れを簡単に行えないという問題がある。
特開2000−342880号公報
そこで、本発明の課題は、使用者が洗濯物の出し入れを簡単に行える洗濯乾燥機を提供することにある。
上記課題を解決するため、第1の発明の洗濯乾燥機は、
外箱と、
上記外箱内において後部が前部より下がるように傾斜して配置された水槽と、
上記水槽内に回転自在に配置され、洗濯物を収容するドラムと、
上記ドラム内から吸い込んだ空気を除湿および加熱して、この除湿および加熱された空気を上記ドラム内へ吹き出すことにより、上記ドラム内の洗濯物を乾燥させる乾燥システムとを備え、
上記乾燥システムは、上記ドラム内から吸い込んだ空気を加熱する電気ヒータと、上記水槽内の空気を除湿する除湿用熱交換器と、上記ドラム内の空気を吸い込んで上記電気ヒータに送るための送風機とを有し、
上記電気ヒータおよび上記除湿用熱交換器は、上記水槽の中心軸を含み、かつ、上記中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側において、上記水槽と上記ドラムとの間の空間に設けられており、
上記送風機は、上記水槽の後面下部に設けられており、
上記ドラム内の空気が上記除湿用熱交換器の配置空間を経由して上記送風機により吸い込まれ、上記送風機から送出された空気が上記電気ヒータの配置空間を経由して上記ドラム内に吹き出されるように送風経路が設けられていることを特徴としている。
ここで、上記電気ヒータは、水槽の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側で、かつ、水槽の内側または内側と外側との両方に渡って設けられてもよい。
上記構成の洗濯乾燥機によれば、上記水槽の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に電気ヒータを設けることにより、水槽の位置を高くすることができる。つまり、洗濯物の出し入れ口の高さを高くすることができる。したがって、使用者は大きくかがまずに洗濯物の出し入れを行うことができるから、洗濯物の出し入れを簡単に行える。
また、上記水槽の後部に例えばモータ等を取り付けても、電気ヒータを上記面よりも下側に設けることにより、水槽の重心が偏るのを防ぐことができる。
また、上記送風経路が水槽とドラムとの間に位置することになるので、送風経路の熱を水槽内に効率良く伝えることができる。したがって、上記送風経路の放熱ロスを低減することができる。
また、上記水槽の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に送風経路があることになるので、水槽の位置をより高くすることができる。
また、上記水槽の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に除湿用熱交換器を設けることにより、水槽の位置を高くすることができる。
第2の発明の洗濯乾燥機は、
外箱と、
上記外箱内において後部が前部より下がるように傾斜して配置された水槽と、
上記水槽内に回転自在に配置され、洗濯物を収容するドラムと、
上記ドラム内から吸い込んだ空気を除湿および加熱して、この除湿および加熱された空気を上記ドラム内へ吹き出すことにより、上記ドラム内の洗濯物を乾燥させる乾燥システムとを備え、
上記乾燥システムは、上記ドラム内から吸い込んだ空気を加熱する電気ヒータと、上記水槽内の空気を除湿する除湿用熱交換器と、上記ドラム内の空気を吸い込んで上記電気ヒータに送るための送風機とを有し、
上記電気ヒータおよび上記除湿用熱交換器は、上記ドラムの下方において上記水槽と上記ドラムとの間の空間に設けられており、
上記送風機は、上記水槽の後面下部に設けられており、
上記ドラム内の空気が上記除湿用熱交換器の配置空間を経由して上記送風機により吸い込まれ、上記送風機から送出された空気が上記電気ヒータの配置空間を経由して上記ドラム内に吹き出されるように送風経路が設けられていることを特徴としている。
ここで、上記電気ヒータは、ドラムの下方で、かつ、水槽の内側または内側と外側との両方に渡って設けられてもよい。
上記構成の洗濯乾燥によれば、上記電気ヒータをドラムの下方に設けることにより、水槽の位置を高くすることができる。つまり、洗濯物の出し入れ口の高さを高くすることができる。したがって、使用者は大きくかがまずに洗濯物の出し入れを行うことができるから、洗濯物の出し入れを簡単に行える。
また、上記水槽の後部に例えばモータ等を取り付けても、電気ヒータをドラムの下方に設けることにより、水槽の重心が偏るのを防ぐことができる。
また、上記送風経路が水槽とドラムとの間に位置することになるので、送風経路の熱を水槽内に効率良く伝えることができる。したがって、上記送風経路の放熱ロスを低減することができる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記電気ヒータは、上記水槽内の洗濯液に浸かる領域に配置されている。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、乾燥工程において電気ヒータに付着する糸くず等も水槽内の洗濯液で洗い落とすことができる
一実施形態の洗濯乾燥機では上記除湿用熱交換器は、上記水槽内の洗濯液に浸かる領域に配置されている。
上記実施形態の洗濯機乾燥機によれば、上記水槽内の洗濯液に浸かる領域に除湿用熱交換器を配置することにより、除湿用熱交換器に付着した糸くず等を水槽内の洗濯液で洗い落とすことができる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記乾燥システムは、上記水槽と上記ドラムとの間に配置され、上記送風経路を構成するヒータケースを有し、上記ヒータケースは、上記ヒータケースと上記水槽との間には隙間が生じるように配置され、上記電気ヒータを収容する。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記ヒータケースを水槽とドラムとの間に設けることにより、ヒータケースの熱は水槽およびドラムを介して外箱の上部に伝わる。したがって、上記外箱の上部がヒータケースの熱で熱くならないので、外箱の上部とヒータケースとの間に断熱材を設けなくてもよい。その結果、上記洗濯乾燥機の製造コストを上記断熱材分削減できる。
また、上記ヒータケースが送風経路を構成するので、つまり、ヒータケースが送風経路を兼ねるので、部品点数を削減することができる。
また、上記ヒータケースと水槽との間に隙間を設けることにより、ヒータケースの熱で水槽が過度に熱くなるのを防ぐことができる。その結果、上記水槽の材料の耐熱グレードダウン等を行えるから、製造コストを削減できる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記ヒータケース内の空間と上記水槽内の空間とを連通させる水抜き穴が上記ヒータケースに設けられている。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記水抜き穴をヒータケースに設けることにより、ヒータケース内の残水を水槽内に排水することができる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記外箱には外箱開口部が設けられ、上記水槽には、上記外箱開口部に対向する水槽開口部が設けられ、上記ドラムには、上記水槽開口部に対向するドラム開口部が設けられ、上記水槽開口部の中心は上記ドラム開口部の中心に対して上記外箱の天面側に偏心している。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記水槽開口部の中心をドラム開口部の中心に対して外箱の天面側に偏心させることにより、外箱開口部の位置をより高くすることができる。したがって、使用者は洗濯物の出し入れをより簡単に行える。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記水槽開口部の下縁と上記ドラム開口部の下縁との間に、上記ドラム内へ向けて上記温風を吹き出す送風口が設けられている。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記送風口を水槽開口部の下縁とドラム開口部の下縁との間に設けることにより、送風口から吹き出る温風が、ドラム内の下部にある洗濯物に直接当たる。その結果、上記温風が洗濯物に効率良く当たるので、洗濯物が短時間で乾燥する。つまり、上記洗濯物の乾燥時間を短縮することができる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記送風口に、上記送風経路内への異物の侵入を防止するガードが取り付けられている。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記ガードを送風口に取り付けることにより、異物が送風経路内へ侵入するのを防止できる。
一実施形態の洗濯乾燥機では、上記電気ヒータで上記水槽内の洗濯液を加熱する。
上記実施形態の洗濯乾燥機によれば、上記電気ヒータで水槽内の液体を加熱することにより、電気ヒータが温風の生成と温水の生成とを兼用するから、部品点数を削減することができる。
第1の発明の洗濯乾燥機は、水槽の中心軸を含み、かつ、上記中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に電気ヒータを設けることによって、水槽の位置を高くすることができる。したがって、使用者は大きくかがまずに洗濯物の出し入れを行うことができるから、洗濯物の出し入れを簡単に行える。
第2の発明の洗濯乾燥機は、電気ヒータをドラムの下方に設けることによって、水槽の位置を高くすることができる。したがって、使用者は大きくかがまずに洗濯物の出し入れを行うことができるから、洗濯物の出し入れを簡単に行える。
以下、本発明の洗濯機を図示の実施例により詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施の形態のドラム式洗濯機を斜め上方から見た概略図を示す。
上記ドラム式洗濯機は、外箱開口部11を有する外箱1を備えている。外箱1の前面部の大部分は前パネル12から成り、外箱1の底部は底台13から成っている。外箱開口部11は、外箱1にヒンジで回動自在に取り付けられたドア2で開閉されるようになっている。また、外箱1の上部には、洗剤、漂白剤および柔軟剤を収容する洗剤ケース14と、操作キーや表示部を有する操作部15とが設けられている。この操作部15の裏側(外箱1の内部側)には、ドラム式洗濯機の動作を制御する制御回路17(図2参照)を配置している。
図2に、上記ドラム式洗濯機の概略断面図を示す。
上記ドラム式洗濯機は、外箱1内に配置された有底筒形状の水槽3と、この水槽3内に回転自在に配置され、洗濯物を収容する有底円筒形状のドラム4と、水槽3の後部に取り付けられ、ドラム4を回転駆動するモータ5と、洗濯物を乾燥させるための乾燥システム6と、水槽3の後部を弾性支持する2本のダンパ7とを備えている。
外箱1の天面の後部には、その天面の前部よりも低い段部16が設けられている。この段部16の水平面16aには、水槽3に水道の水を給水するための水道水給水口41と、水槽3に風呂の水を給水するための風呂水給水口42とが設けられている。水道水給水口41から洗剤ケース14までの給水路は給水弁43を有する。一方、風呂水給水口42から洗剤ケース14までの給水路は風呂水ポンプ44を有している。
水槽3は、後部が前部より下がるように中心軸L1が水平面に対して傾斜している。中心軸L1は、ドラム4の回転軸に垂直な面で水槽3を切った断面における重心位置P1を通っている(図3参照)。また、中心軸L1はドラム4の回転軸に対して略平行になっている。また、水槽3内の空間の下部には、ドラム4内に供給される温風が流れる送風ダクト39が配置されている。また、水槽3の前面部には水槽開口部18が設けられている。この水槽開口部18の開口縁には、ゴムや軟質樹脂等の弾性体から成るパッキン19が固着されている。これにより、ドア2を閉じると、ドア2がパッキン19に密着するから、水槽3内の液体が水槽3外へ漏れ出るのを防げる。また、水槽3は、水槽開口部18が外箱開口部11に対向するように横向きに配置されている。より詳しくは、水槽3の中心軸は水平方向に対して5°〜30°の角度を成すように傾斜している。水槽3の上部には、水槽3内に水や洗濯液等を給水するための給水ダクト20が接続されている。一方、水槽3の下部には、水槽3内の水や洗濯液等を外部に排水するための排水ダクト21が接続されている。さらに、この排水ダクト21は、フィルタ22を介して排水ホース23に接続されている。このフィルタ22は水槽3内から流れて来た液体中の糸屑を除去する。また、排水ホース23には、排水モータ24によって開閉される排水弁25が設けられている。
送風ダクト39の前パネル12側の端部は、水槽開口部18の下縁とドラム開口部26の下縁との間に位置する送風口40を構成している。このような送風ダクト39は水槽3との間に隙間を有している。
ドラム4は、その回転軸と同一の軸となる中心軸L2が水槽3の中心軸L1に対して外箱1の天面側に偏心するように配置されている。つまり、ドラム4の中心軸L2は水槽3の中心軸L1よりも水槽4の上部側に位置している。言い換えれば、ドラム4の回転軸を含む鉛直面内において、ドラム4の下部と水槽3の下部との間の距離は、ドラム4の上部と水槽3の上部との間の距離よりも大きくなっている。要するに、ドラム4は、水槽4の上部側に位置するように配置されている。また、ドラム4の回転軸は水平方向に対して5°〜30°の角度を成すように傾斜して、ドラム4は後部が前部より下がっている。ドラム4の前面部には、外箱開口部11および水槽開口部18に対向するドラム開口部26が設けられている。このドラム開口部26は水槽開口部18よりも大きな径を有している。また、ドラム4の周壁全域には複数の小孔27が設けられている。この小孔27は、水槽3とドラム4との間の空間と、ドラム4内の空間との間で洗濯水や乾燥空気等を流通させるためのものである。また、上記ドラム4の内壁面には、半径方向内側に向かって突出するバッフル28を設けている。このバッフル28は、周方向に例えば120°間隔で3ヶ所に配置されている。バッフル28はドラム4の回転に伴って、洗濯物の持上げと落下とを繰り返す働きをする。また、ドラム4のドラム開口部26を外側から取り囲む液体バランサ29を設けて、ドラム4の回転時に、洗濯物および洗濯液等の偏りにより生じようとするアンバランスを、液体バランサ29の内部における封入液体の移動によって打消すようにしている。なお、ドラム4の中心軸L2は、ドラム4の回転軸に垂直な面でドラム4を切った断面における重心位置P2を通っている(図3参照)。
ダンパ7は、水槽3側とは反対側の端部がダンパ支持金具8のダンパ取付面30に取り付けられている。
なお、図2のGは、ドラム式洗濯機を設置する設置面である。
図3に、水槽3の概略正面図を示す。
水槽開口部18の中心C1はドラム開口部26の中心C2よりも外箱1の天面側にある。つまり、水槽開口部18はドラム開口部26に対して外箱1の天面側に偏心している。
乾燥システム6は、図2,図3に示すように、水槽3の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に設けられている。つまり、乾燥システム6は外箱1内の空間の下部に設置されている。また、乾燥システム6は、送風機31、加熱装置32、除湿用熱交換器33および送風ダクト39を有している。
送風機31は水槽3の後面下部に取り付けられている。また、送風機31は、ファンケース34と、ファンケース34内に収容された羽根35と、羽根35を回転駆動するファンモータ36とで構成されていて、水槽3内の空気をファンケース34内に直接吸い込む。ファンモータ36は羽根35と直結し、ダイレクトドライブ構造によって羽根35を回転駆動するようになっている。ファンケース34は水槽3と連結するように配置されている。ファンケース34内の空間は、水槽3内の空間と連通していると共に、ヒータケース37および送風ダクト39内の空間とも連通している。
加熱装置32は、水槽3内の空間の下部に配置されている。より詳しくは、加熱装置32は、水槽3の内周面とドラム4の外周面との間に配置されて、水槽3内の洗濯液に浸かる領域に位置している。また、加熱装置32は、ヒータケース37と、ヒータケース37に大部分が収容されたシーズヒータ38とで構成されている。ヒータケース37は、金属製の本体と、その本体を固定する耐熱樹脂製のフレームとで構成され、送風ダクト39に連結されている。シーズヒータ38は、水槽3内の空気を加熱することができると共に、水槽3内の洗濯液に浸かる領域に配置されているため、水槽3内の水や洗濯水等も加熱することができる。ヒータケース37と送風ダクト39とが送風通路の一例を構成している。また、シーズヒータ38は電気ヒータの一例である。
除湿用熱交換器33は、水槽3内の空間の下部に配置されている。より詳しくは、除湿用熱交換器33は、水槽3の内周面とドラム4の外周面との間の洗濯液に浸かる領域に配置されている。
上記構成の乾燥システム6が稼働すると、図2の矢印で示すように、空気が水槽3内を循環する。より詳しく説明すると、乾燥システム6が稼働すると、送風機31の羽根35が回転し、シーズヒータ38で生成された温風が送風口40からドラム4内の空間の下部に向かって吹き出す。これにより、ドラム4内の洗濯物の水分が蒸発する。その水分を含んだ空気、つまり湿潤空気は、小孔27からドラム4外に出て、水槽3内の空間の下部にある除湿用熱交換器33で冷却される。これにより、湿潤空気が含む水分が凝縮する。すなわち、上記湿潤空気が除湿用熱交換器33により除湿されて乾燥空気となる。この乾燥空気は、送風機31によってヒータケース37内に送られて、シーズヒータ38で再び加熱された後、送風口40からドラム4内の下部に向かって吹き出す。つまり、シーズヒータ38で生成された温風が送風口40からドラム4内の空間の下部に向かって吹き出す。
上記構成の洗濯乾燥機によれば、水槽3の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に、シーズヒータ38を含む乾燥システム6の全部を設けているので、水槽3の位置を高くすることができている。したがって、洗濯物の出し入れ口となる外箱開口部11の高さを高くすることができる。したがって、使用者は大きくかがまずに洗濯物の出し入れを行うことができるから、洗濯物の出し入れを簡単に行える。
また、水槽3の後部にモータ5を取り付けているが、シーズヒータ38を含む乾燥システム6を上記面よりも下側に設けているので、水槽3の重心が偏るのを防ぐことができている。
また、水槽3の後部が水槽3の前部より下がるように、水槽3の中心軸が水平面に対して傾斜しているので、水槽3の後面下部と外箱1との間にスペースが生じる。したがって、上記スペースを用いて水槽3の後面下部に送風機31を取り付けることができる。
また、加熱装置32は水槽3内の空間の下部に配置されているから、加熱装置32の熱は水槽3およびドラム4を介して外箱1の上部に伝わる。したがって、外箱1の上部が加熱装置32の熱で熱くならないので、外箱1の上部と加熱装置32との間に断熱材を設けなくてもよい。その結果、ドラム4式洗濯機の製造コストを断熱材分削減できる。
また、ヒータケース37が水槽3とドラム4との間に配置されているので、ヒータケース37の熱を水槽3内に効率良く伝えることができる。したがって、ヒータケース37の放熱ロスを低減することができる。
また、ヒータケース37が水槽3とドラム4との間に配置されているから、ヒータケース37の熱は水槽3およびドラム4を介して外箱1の上部に伝わる。したがって、外箱1の上部がヒータケース37の熱で熱くならないので、外箱1の上部とヒータケース37との間に断熱材を設けなくてもよい。その結果、ドラム式洗濯機の製造コストを断熱材分削減できる。
また、ヒータケース37と水槽3との間に隙間があるので、ヒータケース37の熱で水槽3が過度に熱くなるのを防ぐことができる。
また、ヒータケース37のフレームを耐熱性樹脂で構成しているので、安全性および組立性を向上させることができる。
また、ヒータケース37のフレームを耐熱性樹脂で構成しているので、水槽3の材料に難燃材を用いなくてもよい。したがって、上記ドラム式洗濯機の製造コストを下げることができる。
また、送風機31は水槽3内の空気をファンケース34内に直接吸い込むから、送風機31と水槽3とを接続するダクトが不要になる。したがって、上記ドラム式洗濯機の製造コストを低減することができると共に、ドラム式洗濯機を小型化することができる。
また、除湿用熱交換器33が水槽3内の洗濯液に浸かる領域に配置されているから、除湿用熱交換器33に付着した糸くず等を水槽3内の洗濯液で洗い落とすことができる。
また、ファンケース34内の空間と水槽3内の空間とが連通しているから、ファンケース34の内壁や羽根35に付着した糸くず等も水槽3内の洗濯液で洗い落とすことができる。
また、水槽開口部18がドラム開口部26に対して外箱の天面側に偏心しているので、外箱開口部11の位置をより高くすることができている。したがって、使用者は洗濯物の出し入れをより簡単に行える。
また、送風口40が水槽開口部18の下縁とドラム開口部26の下縁との間に設けられているので、送風口40から吹き出た温風はドラム4内の下部にある洗濯物に直接当たる。その結果、上記温風が洗濯物に効率良く当たるので、洗濯物が短時間で乾燥する。つまり、洗濯物の乾燥時間を短縮することができる。
また、シーズヒータ38が温風の生成と温水の生成とに兼用されるので、部品点数を削減することができる。
上記実施の形態では、水槽3の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側に乾燥システム6の全部を設けていたが、水槽3の中心軸を通る面よりも下側に乾燥システム6の一部を設けるようにしてもよい。例えば、水槽3の中心軸を含み、かつ、この中心軸と直交する水平軸を含む面よりも上側に送風機31を設け、かつ、上記面よりも下側に加熱装置32および除湿用熱交換器33を設けてもよい。
上記実施の形態では、ヒータケース37を水槽3内の空間の下部に配置していたが、ヒータケース37を水槽3内の空間の上部または側部に配置してもよい。要するに、ヒータケース37は水槽37内の空間であればどこに配置してもよい。ヒータケース37は水槽37内の空間に配置すれば、ヒータケース37の放熱ロスを低減することができる。
上記実施の形態では、ヒータケース37を水槽3内の空間の下部に配置していたが、ヒータケース37を水槽3外の空間に配置してもよい。より詳しくは、ヒータケース37を、水槽3外の空間であって水槽3の下部側方または下部下方に配置してもよい。
上記実施の形態では、ドラム4の回転軸を水平方向に対して傾斜させていたが、ドラム4の回転軸を水平方向に対して平行にしてもよい。つまり、上記ドラム4を水平ドラムにしてもよい。
また、ヒータケース37内の空間と水槽3内の空間とを連通させる水抜き穴をヒータケース37に設けてもよい。上記水抜き穴をヒータケース37に設けた場合、ヒータケース37内の残水を水槽3内に排水することができる。
また、送風口40に、例えば、格子状に形成された樹脂等から成るガードを付けてもよい。そのガードを送風口40に設けることにより、異物が送風ダクト39内へ侵入するのを防止できる。
また、ヒータケース37を水槽3の内周面に直接取り付けてもよい。ヒータケース37を水槽3の内周面に直接取り付けるようにした場合、ドラム式洗濯機の組立性を向上させることができる。
また、ヒータケース37は水槽3の前面側から送風ダクト39内に挿入してもよい。ヒータケース37は水槽3の前面側から送風ダクト39内に挿入するようにした場合、前パネル12を開放すれば、ヒータケース37の保守・点検を容易に行える。
また、ヒータケース37は水槽3の後面側から送風ダクト39内に挿入してもよい。ヒータケース37は水槽3の後面側から送風ダクト39内に挿入するようにした場合、ヒータケース37を送風ダクト39内に容易に挿入することができる。
また、乾燥システム6の少なくとも一部をドラム4の下方に設けてもよい。
上記実施の形態では、段部16の水平面16aに、水道水給水口41および風呂水給水口42を設けていたが、段部16の鉛直面16bに、水道水給水口41および風呂水給水口42の少なくとも一方を設けてもよい。
上記実施の形態では、段部16の水平面16aと外箱1の天面の前部とを鉛直面16bで接続していたが、段部16の水平面16aと外箱1の天面の前部とを、水平方向に対して傾斜する傾斜面で接続してもよい。つまり、段部16の鉛直面16bの代わりに、水平方向に対して傾斜する傾斜面を用いてもよい。
上記実施の形態では、段部16の鉛直面16bの下端に段部16の水平面16aを接続していたが、段部16の鉛直面16bの下端に、水平方向に対して傾斜する傾斜面を接続してもよい。つまり、段部16の水平面16aの代わりに、水平方向に対して傾斜する傾斜面を用いてもよい。
上記実施の形態では、ヒータケース37と送風ダクト39とで送風経路の一例を構成していたが、ヒータケース37のみで送風経路の一例を構成してもよい。ヒータケース37のみで送風経路の一例を構成する場合、水槽開口部18の下縁とドラム開口部26の下縁との間に、ヒータケース37の前パネル12側の端部を配置するのが好ましい。つまり、ヒータケース37の前パネル12側の端部に、ドラム4内へ向けて温風を吹き出す送風口を設けるのが好ましい。
図1は本発明の一実施の形態のドラム式洗濯機の概略斜視図である。 図2は上記ドラム式洗濯機の概略断面図である。 図3は上記ドラム式洗濯機の水槽の概略正面図である。
符号の説明
1 外箱
3 水槽
4 ドラム
6 乾燥システム
11 外箱開口部
18 水槽開口部
26 ドラム開口部
30 ダンパ取付面
31 送風機
32 加熱装置
33 除湿用熱交換器
34 ファンケース
35 羽根
36 ファンモータ
37 ヒータケース
38 シーズヒータ
39 送風ダクト

Claims (10)

  1. 外箱と、
    上記外箱内において後部が前部より下がるように傾斜して配置された水槽と、
    上記水槽内に回転自在に配置され、洗濯物を収容するドラムと、
    上記ドラム内から吸い込んだ空気を除湿および加熱して、この除湿および加熱された空気を上記ドラム内へ吹き出すことにより、上記ドラム内の洗濯物を乾燥させる乾燥システムとを備え、
    上記乾燥システムは、上記ドラム内から吸い込んだ空気を加熱する電気ヒータと、上記水槽内の空気を除湿する除湿用熱交換器と、上記ドラム内の空気を吸い込んで上記電気ヒータに送るための送風機とを有し、
    上記電気ヒータおよび上記除湿用熱交換器は、上記水槽の中心軸を含み、かつ、上記中心軸と直交する水平軸を含む面よりも下側において、上記水槽と上記ドラムとの間の空間に設けられており、
    上記送風機は、上記水槽の後面下部に設けられており、
    上記ドラム内の空気が上記除湿用熱交換器の配置空間を経由して上記送風機により吸い込まれ、上記送風機から送出された空気が上記電気ヒータの配置空間を経由して上記ドラム内に吹き出されるように送風経路が設けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  2. 外箱と、
    上記外箱内において後部が前部より下がるように傾斜して配置された水槽と、
    上記水槽内に回転自在に配置され、洗濯物を収容するドラムと、
    上記ドラム内から吸い込んだ空気を除湿および加熱して、この除湿および加熱された空気を上記ドラム内へ吹き出すことにより、上記ドラム内の洗濯物を乾燥させる乾燥システムとを備え、
    上記乾燥システムは、上記ドラム内から吸い込んだ空気を加熱する電気ヒータと、上記水槽内の空気を除湿する除湿用熱交換器と、上記ドラム内の空気を吸い込んで上記電気ヒータに送るための送風機とを有し、
    上記電気ヒータおよび上記除湿用熱交換器は、上記ドラムの下方において上記水槽と上記ドラムとの間の空間に設けられており、
    上記送風機は、上記水槽の後面下部に設けられており、
    上記ドラム内の空気が上記除湿用熱交換器の配置空間を経由して上記送風機により吸い込まれ、上記送風機から送出された空気が上記電気ヒータの配置空間を経由して上記ドラム内に吹き出されるように送風経路が設けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。
    とする洗濯乾燥機。
  3. 請求項1または2に記載の洗濯乾燥機において、
    上記電気ヒータは、上記水槽内の洗濯液に浸かる領域に配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
    記除湿用熱交換器は、上記水槽内の洗濯液に浸かる領域に配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  5. 請求項1からのいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記乾燥システムは、
    上記水槽と上記ドラムとの間に配置され、上記送風経路を構成するヒータケースを有し、
    上記ヒータケースは、上記ヒータケースと上記水槽との間には隙間が生じるように配置され、上記電気ヒータを収容することを特徴とする洗濯乾燥機。
  6. 請求項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記ヒータケース内の空間と上記水槽内の空間とを連通させる水抜き穴が上記ヒータケースに設けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記外箱には外箱開口部が設けられ、
    上記水槽には、上記外箱開口部に対向する水槽開口部が設けられ、
    上記ドラムには、上記水槽開口部に対向するドラム開口部が設けられ、
    上記水槽開口部の中心は上記ドラム開口部の中心に対して上記外箱の天面側に偏心していることを特徴とする洗濯乾燥機。
  8. 請求項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記水槽開口部の下縁と上記ドラム開口部の下縁との間に、上記ドラム内へ向けて上記温風を吹き出す送風口が設けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  9. 請求項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記送風口に、上記送風経路内への異物の侵入を防止するガードが取り付けられていることを特徴とする洗濯乾燥機。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
    上記電気ヒータで上記水槽内の洗濯液を加熱することを特徴とする洗濯乾燥機。
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