JP4020369B2 - ダンパ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、衝撃や振動の吸収に利用するダンパの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、建物免震を具現化する図2に示す免震装置では、地盤B上に立設されて建物Aを支承する柱状積層ゴムからなる免震体Pにおける撓みで地震による地盤Bの横揺れを建物Aに伝播させないようにしている。
【0003】
その一方で、この免震装置にあっては、建物Aと地盤Bの間にダンパDを有していて、このダンパDの伸縮作動時における減衰作用で地震による建物Aの横揺れを速やかに沈静化させるとしている。
【0004】
このとき、ダンパDは、図3に示すように、両ロッド構造に形成されていて、たとえば、基端が可動側となる建物A側に連結されるシリンダ体1(図2参照)内にピストン2で画成される圧側圧力室R1と伸側圧力室R2を有してなるとしている。
【0005】
そして、このダンパDは、ピストン2に連設されたロッド体3をシリンダ体1の開口端から外部に突出させて、このロッド体3の図示しない基端を固定側たる地盤B側に連結するとしている(図2参照)。
【0006】
また、このダンパDにあっては、上記の二つの圧力室R1,R2に連通されて油温補償するアキュムレータ4を有すると共に、二つの圧力室R1,R2間を連通する流路5中に圧側減衰バルブ6および伸側減衰バルブ7を有するとしている。
【0007】
それゆえ、上記のダンパDにあっては、地震で建物Aが地盤Bに対して横揺れするときに伸縮作動し、その際の各減衰バルブ6,7による減衰作用で建物Aがいつまでも揺れ続かないように沈静化することが可能になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したダンパDにあっては、地震による伸縮作動が納まった後に、ピストン2がシリンダ体1内で必ず中央にある中立状態に戻ると言う保障がなく、したがって、このダンパDを有する免震装置における繰り返しの作動を保障し得なくなる危惧がある。
【0009】
すなわち、上記のダンパDにあっては、外力が作用しない限りには、ピストン2がシリンダ体1内を摺動することがなく、それゆえ、地震による伸縮作動が納まったときに、ピストン2がシリンダ体1内の中央になく、したがって、ダンパDが中立状態にないことがある。
【0010】
そして、地震による伸縮作動が納まったときに、ダンパDが中立状態にない場合には、つぎの地震によってこのダンパDが伸縮作動する状況におかれても、その作動が保障されなくなる可能性があり、このダンパDを有する免震装置の再利用が保障されなくなる危惧がある。
【0011】
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、作動後に中立状態に戻すのを容易にしてその再利用を保障し、たとえば、免震装置の汎用性の向上を期待するのに最適となるダンパを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、この発明によるダンパの構成は、基端側と開口端側とに区画する隔壁部を有するシリンダ体と、シリンダ体内に隔壁部を挟んで対向するように収装されながら同期摺動する一対のピストンと、各ピストンによって画成される隔壁部を挟んで対向する圧側圧力室と伸側圧力室と、この隔壁部を介して圧側圧力室と伸側圧力室にそれぞれ連通されるアキュムレータと、隔壁部を介して圧側圧力室と伸側圧力室に連通される油圧ポンプと、圧側圧力室と伸側圧力室とを隔壁部を介して連通する流路と、流路の途中に設けた圧側減衰バルブおよび伸側減衰バルブとを備えた
【0013】
それゆえ、ダンパにあって、各圧力室がそれぞれアキュムレータに連結されることで、油温補償が確実に実現されると共に、各圧力室に圧力供給源たる油圧ポンプが連結されることで、伸縮作動が停止されたときに、ダンパがいわゆる中立状態になくても、油圧ポンプを駆動することで、各圧力室における油量を同じにして、ダンパを中立状態に戻すことが可能になる。
【0014】
そして、この場合のダンパにあっては、各圧力室に連通してシリンダ体の外部に配在される流路が、シリンダ体の両端側から延在される場合に比較して、全体的に短くなり、その結果、流路抵抗が小さくなるから、流路径を小さくし、また、各減衰バルブの径を小さくするなどして、全体的なコンパクト化を可能にし得ることになる。
【0015】
このとき、駆動されていない油圧ポンプに圧側圧力室および伸側圧力室からの油圧が及ばないように設定されてなるとし、そして、減衰バルブの作動を切換バルブで阻止し得るように設定されてなるとする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明する。
【0017】
本発明のダンパDは、基端側と開口端側とに区画する隔壁部11を有するシリンダ体1と、シリンダ体1内に隔壁部11を挟んで対向するように収装されながら同期摺動する一対のピストン2a,2bと、ピストン2a,2bによって画成される隔壁部11を挟んで対向する圧側圧力室R2と伸側圧力室R1と、この隔壁部11を介して圧側圧力室R2と伸側圧力室R1にそれぞれ連通されるアキュムレータ4a,4bと、隔壁部11を介して圧側圧力室R2と伸側圧力室R1に連通される油圧ポンプ8と、圧側圧力室R2と伸側圧力室R1とを隔壁部11を介して連通する流路5b,5cと、流路5cの途中に設けた圧側減衰バルブ7と、流路5bの途中に設けた伸側減衰バルブ6とを備えて構成されている。
【0018】
そして、シリンダ体1の基端が連結される可動側は、このダンパDが、たとえば、前記した従来の場合と同様に、建物免震を具現化する免震装置に配備されるものであるとき、建物A側とされている。
【0019】
さらに、ダンパDを構成するシリンダ体1内に二つのピストン2a,2bが収装されて、二つの圧力室たる圧側圧力室R1と伸側圧力室R2が画成されるとしている。
【0020】
また、シリンダ体1内のピストン2a,2bを連設させながらシリンダ体1の開口端から外部に突出するロッド体3が連結される固定側は、上記したところと同様のときに、地盤B側とされている。
【0021】
このダンパDにあっては、シリンダ体1がこのシリンダ体1内を図中で左側となる基端側と図中で右側となる開口端側とに区画する隔壁部11を有してなるとしている。
【0022】
そして、このダンパDにあっては、シリンダ体1内に上記の隔壁部11を挟んで対向するように収装されながら同期摺動する一対のピストン2a,2bによって隔壁部11を挟んで対向する圧側圧力室R2と伸側圧力室R1とを画成している。
【0023】
さらに、図1に示すダンパDにあっては、隔壁部11を介して圧側圧力室R2および伸側圧力室R1にそれぞれアキュムレータ4a,4bが連結されてなるとしている。
【0024】
それゆえ、ダンパDにあっては、各圧力室R1,R2ごとの油温補償が確実に実現されて、シールの劣化や破損を効果的に回避し得ることになる。
【0025】
つぎに、図1に示すダンパDにあっては、シリンダ体1の外部に配在されて圧側圧力室R2と伸側圧力室R1とを隔壁部11を介して連通する流路5aに圧力供給源としての油圧ポンプ8が連結されてなるとしている。
【0026】
それゆえ、このダンパDにあっては、伸縮作動で各圧力室R1,R2が広狭した状態でその伸縮が停止されたときに、ピストン2a,2bがシリンダ体1に対していわゆる中立状態になくても、圧力供給源たる油圧ポンプ8を駆動することで、各圧力室R1,R2における油量を同じにして、ピストン2a,2bをシリンダ体1内の中央に戻し、中立状態に戻すことが可能になる。
【0027】
ちなみに、ダンパDにおける伸縮状況は、たとえば、図示しないが、ダンパDに装備されたストロークセンサーの検出するところに基づいて判断されたりするであろう。
【0028】
以上からすれば、特に、図1に示すダンパDにあっては、各圧力室R1,R2に油圧ポンプ8が連結されることで、伸縮作動した後にこれを中立状態に戻すことが可能になる。
【0029】
また、図示するところでは、油圧ポンプ8が固定型として提案されているが、これに代えて、図示しないが、流量を変更できる調整型に設定されているとしても良い。
【0030】
さらに、このダンパDにあって、この圧側圧力室R2と伸側圧力室R1とを隔壁部11を介して連通する流路5b,5cを設けており、一方の流路5cの途中には圧側減衰バルブが、他方の流路5bの途中には伸側減衰バルブがそれぞれ設けられている。
【0031】
それゆえ、この図1に示すダンパDにあっては、各圧力室R1,R2に連通してシリンダ体1の外部に配在される流路5aおよび流路5b,5cが全体的に短くなり、その結果、流路抵抗が小さくなるから、流路径を小さくし、また、各減衰バルブ6,7の径を小さくするなどで、全体的なコンパクト化が可能になる。
【0032】
すなわち、従来のダンパDでは、上記の流路5aおよび流路5b,5cに相当する流路がシリンダ体1の両端側から延在されることになる。
【0033】
それゆえ、この図3に示すダンパDに比較すれば、本発明の実施の形態である図1に示すダンパDにあっては、流路5および流路5b,5cが全体的に短くなる点で有利となる。
【0034】
戻って、この実施形態によるダンパDにあっては、その伸縮作動時における各減衰バルブ6,7の作動を保障するために、油圧ポンプ8を配在させる流路5aにオペレートチェック弁8a,8bを設けて、駆動されていない油圧ポンプ8に圧側圧力室R2および伸側圧力室R1からの油圧が及ばないようにしている。
【0035】
つぎに、上記の油圧ポンプ8を駆動してこのダンパDを中立状態に戻すときに、その作動が確実に実現されるように、以下の配慮をしている。
【0036】
すなわち、各減衰バルブ6,7には、この各減衰バルブ6,7の作動を阻止する開閉バルブからなる切換バルブ6a,7aが併設されてなるとしている。
【0037】
それゆえ、油圧ポンプ8を駆動してこのダンパDを中立状態に戻すとき、切換バルブ6a,7aの作動で、油圧ポンプ8からの圧力、すなわち、油が切換バルブ6a,7aを通過し得ずして、直接各圧力室R1,R2に流入することになり、速やかな中立状態への復帰を可能になる。
【0038】
そして、このとき、アキュムレータ4a,4bにも油圧ポンプ8からの油が流入し得ないようにするために、同じく開閉バルブからなる切換バルブ4c,4dが併設されてなるとしている。
【0039】
それゆえ、この切換バルブ4c,4dの作動で、油圧ポンプ8からの圧力、すなわち、油がアキュムレータ4a,4bに流入し得ずして、各圧力室R1,R2に流入し得ることになり、ダンパDにおける速やかな中立状態への復帰を可能にし得ることになる。
【0040】
以上からすれば、この図1に示すダンパDにあっては、油圧ポンプ8の駆動でピストン2a,2bを中立位置に戻して、このダンパDを中立状態に戻し得るのはもちろんのこと、各減衰バルブ6,7の作動でより確実な減衰作用を発現し得ることになる。
【0041】
前記したところは、この発明によるダンパDが建物免震を具現化する免震装置を構成するものとして説明したが、この発明の意図するところからすれば、このダンパDが、たとえば、展示台における免震装置を構成するとしても良く、さらには、吊り橋における吊りワイヤの振動を抑制したり、鉄骨製のタワーにおける振動を抑制する制震装置に利用されるとしても良く、これらの場合に、ダンパDが機能するところに差異がないことはもちろんである。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明にあっては、各圧力室に連結された油圧ポンプを駆動することで、伸縮作動した後のダンパを中立状態に戻し得ると共に、各圧力室に連通してシリンダ体の外部に配在される流路が、シリンダ体の両端側から流路が延在される場合に比較して、全体的に短くなり、その結果、流路抵抗が小さくなるから、流路径を小さくし、 また、各減衰バルブの径を小さくするなどして、全体的なコンパクト化が可能になる。
【0043】
さらに、請求項2の発明にあっては、ダンパの伸縮作動時に各圧力室からの油がアキュムレータに流入せずして各減衰バルブを通過することになり、各減衰バルブの作動が保障されることになる。
【0044】
そしてさらに、請求項3の発明にあっては、油圧ポンプを駆動してダンパを中立状態に戻すときに、相応する切換バルブの作動で各減衰バルブの作動が阻止され、油圧ポンプからの圧力、すなわち、油が直接各圧力室に流入することになり、速やかな中立状態への復帰を可能になる。
【0045】
そして、このとき、同じく開閉バルブからなる相応する切換バルブが併設されることで、アキュムレータにも油圧ポンプからの油が流入し得なくなり、ダンパを中立状態に戻すことが速やかに実現されることになる。その結果、この発明のダンパによれば、所定の減衰機能を発揮し得るのはもちろんのこと、作動後に中立状態に戻すのを容易にして再利用を保障し、このダンパを有する、たとえば、免震装置の汎用性の向上を期待するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるダンパを原理的に示す図である。
【図2】 建物免震を具現化する免震装置を示す概略図である。
【図3】 従来例としてのダンパを図1と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ体
2a,2b ピストン
3 ロッド体
4a,4b アキュムレータ
4c,4d,6a,7a 切換バルブ
5a,5b,5c 流路
伸側減衰バルブ
圧側減衰バルブ
8 油圧ポンプ
8a,8b オペレートチェック弁
11 隔壁部
A 可動側たる建物
B 固定側たる地盤
D ダンパ
P 免震体
R1 伸側圧力室
R2 圧側圧力室

Claims (3)

  1. 基端側と開口端側とに区画する隔壁部を有するシリンダ体と、シリンダ体内に隔壁部を挟んで対向するように収装されながら同期摺動する一対のピストンと、各ピストンによって画成される隔壁部を挟んで対向する圧側圧力室と伸側圧力室と、この隔壁部を介して圧側圧力室と伸側圧力室にそれぞれ連通されるアキュムレータと、隔壁部を介して圧側圧力室と伸側圧力室に連通される油圧ポンプと、圧側圧力室と伸側圧力室とを隔壁部を介して連通する流路と、流路の途中に設けた圧側減衰バルブおよび伸側減衰バルブとを備えたことを特徴とするダンパ
  2. 駆動されていない油圧ポンプに圧側圧力室および伸側圧力室からの油圧が及ばないように設定されてなる請求項1に記載のダンパ
  3. 圧側減衰バルブおよび伸側減衰バルブの作動を切換バルブで阻止し得るように設定されてなる請求項1または2に記載のダンパ
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