JP4013841B2 - 飲料供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、投入される飲料の粉末原料と湯水とを撹拌、混合して飲料を調合するミキシングボールを供える飲料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこのような装置としては、特開2000−298768号公報に示されるようなものが知られている。この装置は、ミキシングボール内に先ず湯水を注ぎ始め、少し遅れて粉末原料を投入し、これを撹拌、混合して紙コップ等の販売容器に注出し、その後再び湯水をミキシングボール内に注いで撹拌し、ミキシングボール内の飲料を洗い流してこれを販売容器に注出し、適度の濃度の飲料を調合して販売するものである。そして、この装置によれば、粉末原料と撹拌混合される湯水の量が所定量を超える場合は、初めに所定量の湯水と粉末原料をミキシングボール内で撹拌、混合し、後に所定量を超えた分の湯水をミキシングボール内に注いでこれを洗浄することにより、ミキシングボールの内容量を変えずに、販売容器のサイズに応じて飲料の販売量を可変することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000‐298768号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような装置において、飲料調合の後工程でミキシングボール内に注がれる湯水は、ミキシングボールの内容量を越えて溢れ出ないようにしなければならないから、この湯水の量には上限があり、対応できる販売容器のサイズにも限界がある。また、上記の装置において、さらに大容量の販売容器に対応するために、ミキシングボール内で粉末原料と湯水を撹拌、混合し販売容器に注出する回数を増やして飲料の販売量を多くすると、飲料の販売に時間がかかるとともに、飲料調合の制御が複雑になる問題が生じる。
【0005】
その他、上記の装置においては、飲料の調合の後工程でミキシングボール内に注がれる洗浄用の湯水は、販売容器内に注がれて撹拌されないから、先に注出された飲料と混じらないため販売容器内の飲料の濃度が不均一になり易い問題がある。
本発明は、このような問題を解決するため、任意の量の飲料を容易に販売することができるようにして、飲料の販売を効率的に行うとともに、販売容器内に注がれて販売される飲料の濃度を均一にして良質な飲料を販売する飲料供給装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、飲料の粉末原料と湯水を撹拌、混合して飲料を調合し販売容器に注出するミキシングボールと、前記粉末原料を前記ミキシングボール内に供給する粉末原料供給手段と、前記湯水を前記ミキシングボール内に供給する湯水供給手段と、前記粉末原料と前記湯水の前記ミキシングボール内への供給を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は販売指令に基づいて任意の量の湯水を連続して前記ミキシングボールに供給し、前記湯水の所定の供給量毎に適当量の前記粉末原料を前記ミキシングボールに供給する飲料供給装置において、前記ミキシングボールは、撹拌、混合され内部に貯留される飲料が所定の水位を超えたとき、前記所定の水位を超えた飲料を前記販売容器に排出する飲料排出パイプを備えたものである。これによれば、調合される飲料を、常に略所定の濃度に保持することができる。
【0007】
また、飲料を調合するための湯水を連続してミキシングボール内に供給し続けても、飲料がミキシングボールから溢れ出ることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態の飲料供給装置を示す概略構成図である。
図において、1は粉末原料供給手段であって、2は種類別に飲料の粉末原料を収容する原料容器、3は原料容器2に収容される粉末原料をそれぞれ必要量吐出する原料吐出モータである。4は湯水供給手段であって、5は湯を貯蔵する湯貯蔵タンク、6は冷水を貯蔵する冷水貯蔵タンク、7は湯貯蔵タンク5内の湯を開口することにより後述するミキシングボール11に供給する湯電磁弁、8は冷水貯蔵タンク6内の冷水を同様にミキシングボール11に供給する冷水電磁弁である。ミキシングボール11は、原料容器2から原料吐出モータ3により原料吐出シュータ9を介して供給される粉末原料と、湯貯蔵タンク5から湯電磁弁7を介して供給される湯と、冷水貯蔵タンク6から冷水電磁弁8を介して供給される冷水とを撹拌モータ12により回転駆動される撹拌羽根13によって撹拌、混合して飲料を調整し、これを販売容器16に注出するものである。また、10はミキシングボール11内の飲料が溢れ出さないように所定の水位を超えた飲料を外方に排出する飲料排出パイプ(飲料排出手段)である。なお、飲料排出パイプ10から排出された飲料は紙コップ等の販売容器16に導かれて販売される。15は紙カップ等の販売容器16を収納し、飲料販売の際に載置台17上に供給する販売容器収納装置である。ここで、販売容器収納装置15は複数の異なるサイズの紙コップ等の販売容器を収納し、飲料販売時に指定されたサイズの販売容器を載置台17上に供給する。
【0009】
図2は本発明の実施形態の飲料供給装置の制御を示す制御ブロック図である。
図において、販売ボタン21は顧客により選択された飲料の種類や販売量のデータ(販売指令)を制御部(制御手段)20に送出する。そして、制御部20が、販売ボタン21からの入力データに基づいて制御部20内の図示しない記憶部に記憶される飲料調合データを読み出し、これに基づいて原料吐出モータ3、湯電磁弁7、冷水電磁弁8、撹拌羽根13を駆動する撹拌モータ12、販売容器収納装置15等を制御することで、飲料供給装置は各種飲料を調合してからカップにて注出して販売するまでの動作を適正に行う。
【0010】
また、外部入力装置22は、飲料調合に関る各種の設定データを制御部20に入力しこれを内部の記憶部に記憶させる。ここで設定される飲料調合データは、商品毎に原料の種類、カップサイズおよび湯水の供給量等と共に、所定の湯水供給量毎に供給する原料の量を含んでいる。そして、所定の湯水供給量毎に供給する原料の量は、原料の種類やカップサイズに応じてそれぞれ最適な量が設定される。
つぎに、本発明の飲料供給装置の飲料調合の動作について、図3の本発明の実施形態の飲料供給装置の飲料の調合工程を示すタイムチャートを参照して説明する。なお、以下の調合工程では、できあがり飲料の量が180mlでホット状態のものを調合する例を示す。
【0011】
まず、顧客により販売ボタン21が操作されると、制御部20は販売容器収納装置15を動作させ、選択された商品の種類に適応するサイズの販売容器16が載置台17上に供給される。そして、図3に示されるように、湯電磁弁7が開けられて湯貯蔵タンク5の湯がミキシングボール11に供給され始めると、撹拌モータ12が起動されて撹拌羽根13が回転駆動される。そして湯の供給量が30mlに到達すると、選択された商品の粉末原料が収容される原料容器2の原料吐出モータ3が駆動され、本実施例の場合の適当量の粉末原料1.5gがミキシングボール11に供給される。このようにして、湯が30ml供給される毎に粉末原料が1.5gづつミキシングボール11に供給され、飲料が撹拌、混合される動作が繰り返される。そして、湯の累計の供給量が180mlに到達したとき湯電磁弁7が閉じられて湯の供給が停止され、最後の粉末原料1.5gが供給され、その所定時間後に撹拌モータ12の動作が停止されてミキシングボール11内の飲料の撹拌、混合が停止される。そして、ミキシングボール11内で撹拌、混合され調合された飲料が販売容器16に注出されて販売される。ここで、ミキシングボール11内で撹拌、混合される飲料が所定の水位を超えた場合は、所定の水位を超えた飲料が飲料排出パイプ10によって販売容器16に排出されるからミキシングボール11から飲料が溢れ出すことはない。
【0012】
以上のように、本発明の飲料供給装置によれば、湯の所定の供給量(30ml)毎に適当量の粉末原料(1.5g)をミキシングボール11に供給するから、調合される飲料を常に所定の濃度(0.05kg/l以下)に保持することができる。したがって、販売容器16内に注がれる飲料の濃度は略一定で、常に均一である。また、所定量の湯水に対する粉末原料の供給量は、粉末原料の種類や湯水の状態に応じて、粉末原料が溶け易く、溶け残りの生成を防止できる最適な量を設定することにより、飲料の撹拌時間を短縮することができる。そして、撹拌時間を短縮することにより飲料の泡立ちを防止することができるから、味覚や見栄えを損なうことなく良質の飲料を提供することができる。さらに、ミキシングボール11内には溶け残りの粉末飲料が生じないから、内部の洗浄を容易にすることができる。
【0013】
また、ミキシングボール11は内部で撹拌、混合され調合される飲料が所定量を超えたとき、所定量を超える飲料を販売容器16に排出する排出パイプ10を備えるから、多量の飲料を販売するため、湯水を連続してミキシングボール11に供給し続ける場合でも、調合される飲料がミキシングボール11内から溢れ出ることがない。すなわち、顧客の所望する任意の量の飲料を、湯水を連続して投入し調合することにより短時間で効率的に販売することができる。
なお、本発明の実施の形態においては、粉末原料と湯を撹拌、混合した例を示したが、粉末原料と冷水、または粉末原料と湯および冷水を撹拌、混合しても当然よい。本発明は、本実施の形態の示す構成に限定されず本発明の趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、調合される飲料を、常に略所定の濃度に保持することができるから、販売容器内に注がれる飲料の濃度を常に均一にすることができる。また、調合する飲料を、粉末原料が溶け易く、溶け残りの生成を防止できる最適な濃度に保持することにより、調合する飲料の撹拌時間を短縮することができ、飲料の泡立ちを防止することができる。したがって、これにより味覚や見栄えを損なうことなく良質の飲料を提供することができる。さらには、ミキシングボール内に溶け残りの粉末飲料が生じないから、内部の洗浄を容易にすることが可能である。
【0015】
また、請求項1に記載の飲料供給装置においては、飲料を調合するための湯水を連続してミキシングボール内に供給し続けても、飲料がミキシングボールから溢れ出ることがないから、例え顧客の所望する飲料が多量であっても、湯水を連続して投入し調合することにより短時間で効率的に販売することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の飲料供給装置を示す概略構成図である。
【図2】本発明の実施形態の飲料供給装置の制御を示す制御ブロック図である。
【図3】本発明の実施形態の飲料供給装置の飲料の調合工程を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 粉末原料供給手段
4 湯水供給手段
10 飲料排出パイプ(飲料排出手段)
11 ミキシングボール
12 撹拌モータ
16 販売容器
20 制御部(制御手段)

Claims (1)

  1. 飲料の粉末原料と湯水を撹拌、混合して飲料を調合し販売容器に注出するミキシングボールと、前記粉末原料を前記ミキシングボール内に供給する粉末原料供給手段と、前記湯水を前記ミキシングボール内に供給する湯水供給手段と、前記粉末原料と前記湯水の前記ミキシングボール内への供給を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は販売指令に基づいて任意の量の湯水を連続して前記ミキシングボールに供給し、前記湯水の所定の供給量毎に適当量の前記粉末原料を前記ミキシングボールに供給する飲料供給装置において、前記ミキシングボールは、撹拌、混合され内部に貯留される飲料が所定の水位を超えたとき、前記所定の水位を超えた飲料を前記販売容器に排出する飲料排出パイプを備えたことを特徴とする飲料供給装置。
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