JP4013461B2 - 断熱パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵庫、冷凍車などの壁、天井等に使用する真空断熱材を用いた断熱パネルに関し、特に、冷凍車内のエバポレータ、ラッシングレール等の部品を取りつける部分に補強材を内装させた断熱パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷凍、冷蔵、保冷車等の、室内の温度管理を必要とする移動用保管庫の断熱壁に用いられる断熱パネルにおいて、断熱材として主にウレタン発泡材、スチレン発泡材が使用されている。
表面材と断熱材を積層した従来の壁構造(断熱パネル)は、次に示す構造がある。
構造A・・・図6参照
スチレン、ウレタンよりなるスラブ断熱材5の両側表面にアルミ合金製の薄板(表面材)3(あるいはFRP製の薄板)を接着剤4で貼り付けて形成するパネル構造。・・(a)参照。
スラブ材よりなる断熱材5’を積み上げ、接着4して断熱層を形成し、その両面に表面材3を接着4して配設するパネル構造。・・(b)参照
この形成方法は、表面材3、または発泡材よりなる断熱材5、5’に接着剤4を塗布し並べ置いた後、プレスして全体を接着する。
【0003】
構造B・・・図7参照
FRPまたはFRPと合板の一体成形した薄板を表面材3として注入用ウレタン材を注入してパネルにする構造。
パネルの板厚間隔設定のためのスラブ材6を介して表面材3を定盤プレス内にセットし、その後、仕上げ寸法厚さの枠材7をパネル周囲にセット。注入ノズル8から間隙にウレタンを注入して、ウレタン層5aを形成する。この場合、ウレタンは自己接着性を有するので、接着剤は不要である。
【0004】
上記断熱パネルは断熱効果を高めるためある程度の板厚を必要とした。
しかし、庫内収容容積の拡大要求が高まり、断熱パネルの薄肉化がこの種構造においては要求項目としてあがっている。
そこで、断熱性能を現状と同等としてパネルの板厚の薄肉化を達成させるためにはパネルの断熱性能の向上を図らねばならない。昨今、部材の断熱性能の向上手段として、発泡プラスチックフォーム材より熱伝導率の低い真空断熱材(特開平8−303685号公報参照)の使用が考えられる。
【0005】
上記構造Aに示すスラブ断熱材に変えて真空断熱材を使用する・・・図8参照・表面材3間にスラブ材13を介して真空断熱材1を並設する。このとき、真空断熱材1のシール部15を損傷しないように小型のスラブ材16で挾み込んで設置しており部品点数、およびスラブ材の接着工数等が多く、製造に要する手間がかかった。
【0006】
上記構造Bに示すスラブ断熱材に変えて真空断熱材を使用する・・・図9参照・表面材3間に真空断熱材1を並設して、注入ノズルから間隙にウレタンを注入しウレタン層65を形成する。この場合は真空断熱材1を表面材3間の中央部分に位置させるために、位置設定のための固定用スペーサ2を配設している。
【0007】
図9に示すような真空断熱部材を内装する断熱パネルを、例えば冷凍車の天井パネルとして用いた場合を説明する。
この種庫内には天井パネルにエバポレータを吊り下げている。
ここで、断熱材の強度を図11のグラフに示す。
このグラフが示すように、スチレンを用いた断熱材は高い荷重強度を有するが、ウレタン、注入ウレタンを用いた断熱材は小さな荷重で高い変位を示している。また、真空断熱材は全く強度を有さない。
すなわち、真空断熱材を用いた板厚の薄いパネルを用いて、庫内の収容容積の拡大を図りながら、エバポレータなどの部材を配設することができなかった。
そこで、部材を吊り下げる天井パネルにおいては、補強部材を配設することにより、部材の吊り下げ強度を具備させ、かつ庫内の収容容積の拡大の達成と、断熱効果を有する天井パネルが開発されている。
【0008】
その一例を冷凍車の側面から見た天井部分の断面図を示す図9により説明する。
天井パネルに使用される断熱パネルには内板となる表面材3に補強用のアングル材9、および補強板91を適宜間隔で配設している。アングル材9はスチール製断面L字型の長尺体、補強板91はスチール製の長尺板体であって、天井パネルの幅方向に配設される。そして、補強用のアングル材9および補強板91が配設されている個所にエバポレータ100を取り付けている。
エバポレータ100はアングル材9、補強板91が配設される天井パネルの表面材外面に配設する支持板93を介して取付けられる。
【0009】
この構成により、エバポレータ100は、その両端をアングル材9、補強板91により荷重が受けられているので、板厚を薄くした天井パネルであっても過重で撓んだりすることのないようにしたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の断熱パネルにおては、パネル製作時の振動、あるいはウレタン注入時の注入圧力により、固定用のスペーサ2の位置がずれてしまったり(スペーサ2a)、真空断熱材1が位置を移動してしまう(真空断熱材1a)ことがある。その結果、真空断熱材1、1aは固定用スペーサ2の支持から外れて傾斜したり、落下したりしてしまう。そして真空断熱材1、1aはアングル材9、あるいは補強板91を取付けている止め具95に接触してしまう。・・・図10参照
【0011】
この状態で注入ウレタンフォーム65が完成した断熱パネルは車両走行時の振動等により、真空断熱材1のフイルムがアングル材9、止め具95等との摩擦により接触部11が破断して断熱性の低下、および補強部分の剛性・強度が低下する可能性がある。
そこで、本発明は補強構造を有する断熱パネルの確実な補強構造の提供、および長期断熱効果の維持の達成を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の断熱パネルは、一対の表面材の間に、該表面材からの位置設定のための固定用スペーサを介して配設される真空断熱材を含み、表面材間の間隙を注入ウレタンで充填した断熱部材を挟持した構成を基本的に具備する。そして、一方の表面材の内側の面であって該真空断熱材に対向した位置に補強部材を配設し、該補強部材と真空断熱材との間に補助スペーサを配設した構成を特徴とする。
【0013】
また、補強部材がアングル材であるときは、補助スペーサはアングル材の高さ寸法よりその高さ寸法を高く構成する、また、補強部材が板状体であるときは、補助スペーサは板状補強部材の取付具の凸部を収容する凹部を形成する構成を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1、図2は本発明に係る断熱パネルの断面図である。
冷凍庫などの壁構造を形成する断熱パネル10は、表面材である内板60aと外板60bとの間に真空断熱材を含む断熱部材を挟持した構成となっている。
内板60a,外板60bはアルミ合金製、プラスチック複合材などの薄板よりなり、断熱部材は発泡ウレタンフォーム65とフォーム内に配設される真空断熱材50を備えている。
【0015】
真空断熱材50はウレタン連通フォ−ム材、またはスチレン連通フォ−ム材等のプラスチック製の連通フォ−ム材よりなる断熱コア材51と、断熱コア材51を被覆するプラスチックフイルム53と、減圧された真空断熱材50中に進入してくるガスを吸着固定するガス吸着剤55で構成されている。
【0016】
この真空断熱材50を内装させて断熱パネルを構成する。
表面材となる内板60aと外板60bはこの実施の形態ではアルミ合金製薄板で構成され、内板60aと外板60bとの間に真空断熱材50をスペーサ20を介して配設する。
断熱パネル10は内板60aの表面側には補助板80を、内板60aの内面側にはアングル材等の補強部材を止め具により適宜間隔で配設している。
【0017】
補助板80はスチール製など剛性を有する板状体であって、適宜間隔で配設されている。補助板80の内板60aを介して対応する内面位置には補強部材、例えば、アングル材70、補強板75、断面コ字形部材77などを取付ける。
【0018】
アングル材70はスチール製断面L字型の長尺体であって、取付部70aと取付部70aに垂直に立設する支持部70bを有している。そして、アングル材70の取付部70aを内板60aを介して補助板80に止め具71で取付けている。
また、アングル材70の取付部70aには第1の補助スペーサ20Aを配設する。第1の補助スペーサ20Aはアングル材70の支持部70bの高さ寸法H2より高い高さ寸法H1を有している。この図面に示す実施例では第1の補助スペーサ20Aは真空断熱材50に接触している。この第1の補助スペーサ20Aは接着剤により接着してもよい。
【0019】
この他、図2に示すような形態の補助スペーサがある。例えば、アングル材70の取付部70a上に第1の補助スペーサ20Aを配設すると共にアングル材70の支持部70bに隣接して隣接スペーサ20aを配設する形態、また、アングル材70の支持部70bと真空断熱材50との間隙に介在させる断面凹型形状の第3のスペーサ20Cをアングル材70の支持部70b上に配設する形態などがある。
【0020】
補強板75はスチール製の長尺板状体であって、止め具73により内板60aを介して補助板80に取付けられている。補強板75には第2の補助スペーサ20Bを配設する。第2のスペーサ20Bは補強板75の上面と真空断熱材50との間に配設される。少なくとも第2のスペーサ20Bの高さ寸法H3は止め具73の頭部74の凸部より高い寸法を有している。この実施の形態では、第2の補助スペーサ20Bは止め具73の頭部74を収容できる貫通孔731を穿孔しており、第2のスペーサ20Bは貫通孔731に止め具73の頭部74を収容した状態で設置されている。
【0021】
断面コ字形部材77は、断面をコの字形状とした長尺体であって、取付部77aを止め具79により内板60aに取付けている。そして、取付部77a上に第4のスペーサ20Dを配設する。
第4のスペーサ20Dは断面コ字形部材77のコ字形状の内部と真空断熱材50との間隙に配設され、止め具79の頭部との干渉を避けるように凹部21を形成している。
【0022】
アングル材70、補強板75、断面コ字形部材77等の補強部材は断熱パネル10の一方向、例えば幅方向に平行に配設される。
そして、真空断熱材50、アングル材70、補強板75、断面コ字形部材77、スペーサ20、第1・第2・第3・第4の補助スペーサ20A,20B、20c,20D間の間隙をウレタンフォーム65で充填している。
【0023】
この構成よりなる断熱パネル10は、ウレタンを注入する際の注入圧力により、またはパネル製作時の振動などにより、例えばスペーサ20が移動する、あるいは、真空断熱材50が移動して、真空断熱材50が傾斜した状態となったとしても、第1の補助スペーサ20Aおよび隣接スペーサ20a,第2の補助スペーサ20B、あるいは第3の補助スペーサ20C、第4の補助スペーサ20Dが真空断熱材50を支持するので、真空断熱材50はアングル材70や止め具の頭部に直接接触することがない。
このように、本発明に係る断熱パネル10は真空断熱材50の破損が回避され、確実な断熱効果を有する薄板状の断熱パネルを構成できる。
【0024】
次に、このように構成する断熱パネルにより、天井パネル10A,側壁パネル10B,10Cを組み立てて冷凍庫200を構成する場合を説明する。・・・図3参照
両側壁パネル10B,10Cの上面に、庫内に向って凹欠部15を形成する。そして、この凹欠部15に天井パネル10Aの端部を載置して庫壁を構成する。このような構成よりなる冷凍庫200の天井パネル10Aの内板60aにはエバポレータ100を、側壁パネル10B、10Cにはラッシングレール250を取り付ける。
ここで、天井パネルには補強構造として、アングル材と補強板、第1および第2の補助スペーサを配設したパネルを用い、側壁パネルとしては、補強構造として、アングル材と断面コ字型部材、第3および第4の補助スペーサを配設したパネルを用いた場合を示している。
【0025】
(1)エバポレータ100の取付個所の構成を説明する。・・・図4参照
天井パネル10Aには内板60a上にアングル材70、および補強板75が適宜間隔で、天井パネル10Aの幅方向に配設されており、エバポレータ100は天井パネル10Aの内板60aを補強板80とアングル材70で挟持する個所、および内板60aを補強板80と補強板75で挟持する個所に取り付ける。
アングル材70、および補強板75の両端部分は、両壁面10B,10Cの凹欠部15に支持され懸架されている。
エバポレータ100の一端を止め具100a,他端を止め具100bにより補助板80を介して内板60aに取付ける。
【0026】
この構成により、エバポレータ100は、補助板80およびアングル材70、補強板75で補強されている個所に取付けられると共に、その両端を側壁パネル10B,10Cに懸架しているアングル材70、補強板75により荷重が受けられているので、天井パネル10Aが過重で撓んだりすることがない。
【0027】
(2)ラッシングレール250の取付個所の構成を説明する。・・・図5参照側壁パネル10Bには内板60a上にアングル材70、および断面コ字型部材77が適宜間隔で、パネル10Bの幅方向に配設されている。そして、ラッシングレール250は取付部255を側壁パネル10Bの内板60aを補強板80とアングル材70で挟持する個所に取り付け、内板60aに断面コ字型部材77を取付けると同時に止め具79で固着する。
このように、ラッシングレール250はその取付部255を補強されている個所に固着しているので、確実な固着が達成される。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この構成はウレタン注入時の注入圧力、製作時の振動によりスペーサや真空断熱材が移動したとしても、各補助スペーサが真空断熱材を支持し、真空断熱材の破損が回避できる。
そして、本発明の断熱パネルは、真空断熱材を内装させた薄板状の断熱パネルの断熱効果を長期間保持できると共に、振動、部材取付による静的荷重などの負荷に対するパネルの剛性・強度の長期維持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る断熱パネルの断面図。
【図2】断熱パネルの他の形態を示す断面図。
【図3】本発明の断熱パネルによる冷凍庫の構成説明図。
【図4】冷凍庫の天井パネルにおけるエアバポレータ取付個所の説明図。
【図5】冷凍庫の側壁パネルにおけるハンドレール取付個所の説明図。
【図6】従来の断熱パネルの実施例を示す説明図。
【図7】従来の断熱パネルの他の実施例を示す説明図。
【図8】従来の真空断熱材を使用した断熱パネルの断面図。
【図9】従来の断熱パネルにおけるエバポレータ配設個所の構成説明図。
【図10】図9に示す断熱パネルにおいて、真空断熱材が位置を移動させた場合の断熱パネルの構成説明図。
【図11】断熱材の強度を示すグラフ。
【符号の説明】
10 断熱パネル
20 固定用スペーサ
20A,20B,20C,20D 補助スペーサ
50 真空断熱材
51 コア材
53 合成樹脂フイルム
55 ガス吸着剤
60a 内板
60b 外板
65 注入ウレタンフォーム
70 アングル材
75 補強板
77 断面コ字形部材
80 補助板
100 エバポレータ
250 ラッシングレール

Claims (3)

  1. 一対の表面材の間に、該表面材からの位置設定のための固定用スペーサを介して配設される真空断熱材を含み、該表面材間の間隙を注入ウレタンで充填した断熱部材を挟持した断熱パネルであって
    一方の表面材の内側の面であって該真空断熱材に対向した位置に補強部材を配設し、該補強部材と真空断熱材との間に補助スペーサを配設してなる断熱パネル。
  2. 前記補強部材はアングル材であって、補助スペーサはアングル材の高さ寸法よりその高さ寸法を高く構成してなる請求項1記載の断熱パネル。
  3. 補強部材は板状体であって、補助スペーサは板状補強部材の表面材への取付具の凸部を収容する凹部を形成してなり、補助スペーサは該取付具凸部を凹部に嵌合させて配設されている請求項1記載の断熱パネル。
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