JP3136713B2 - 冷蔵庫の製造方法 - Google Patents
冷蔵庫の製造方法Info
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- JP3136713B2 JP3136713B2 JP03321694A JP32169491A JP3136713B2 JP 3136713 B2 JP3136713 B2 JP 3136713B2 JP 03321694 A JP03321694 A JP 03321694A JP 32169491 A JP32169491 A JP 32169491A JP 3136713 B2 JP3136713 B2 JP 3136713B2
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- heat insulating
- insulating material
- box
- refrigerator
- foaming
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2201/00—Insulation
- F25D2201/10—Insulation with respect to heat
- F25D2201/14—Insulation with respect to heat using subatmospheric pressure
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】真空断熱部材を使用した冷蔵庫の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来冷蔵庫用断熱材には硬質ウレタンフ
ォーム、あるいは、より高性能断熱材を目指してウレタ
ンフォームと真空断熱材を組合せて用いられている。硬
質ウレタンフォームの発砲材としてトリクロロモノフル
オロメタン(R−11)を用いているがR−11は難分
解性CFC(Chloro,Fluoro,Carbonの略)の一つであり
通称フロンと呼ばれている。このCFCが大気中に放出
されると成層圏でオゾン層の破壊や温室効果による地表
温度の上昇が生じるとされ、世界的な環境汚染問題とな
っている。そのためR−11を用いない硬質ウレタンフ
ォームを断熱材として用いる方法が発明されている。R
−11の代替品は、例えば、HCFC(Hydoro,Cheoro,
Fluoro,Carbonの略)のR−123,R−141b,炭
酸ガス等、あるいはこれらの組合せが考えられるが、い
ずれもR−11を用いた場合に比較して断熱性能が劣
る。このため高性能な真空断熱材と、R−11の代替発
泡剤を用いた硬質ウレタンフォームとを組合せて断熱箱
体とする場合がますます多く用いられるようになった。
この真空断熱材の量産性あるいは低価額化のため容器材
にプラスチック・金属箔のラミネートフィルムが用いら
れる場合が多い。このラミネートフィルムあるいはフィ
ルムの溶着部より容器内部にガスが透過しやすく、内部
の真空度が徐々に劣化し実使用状態で永年保障すること
は難しかった。しかし従来真空断熱パネルの取付けは冷
蔵庫の箱体における内箱と外箱からなる空間部の外箱の
板に接着剤等にて貼り付け、まだ空いてる部分に硬質ウ
レタンを充填して箱体としていた。この方法、すなわち
真空断熱材を外箱の鉄板等に接着剤等で貼り付ける場
合、真空断熱材が小さな凹凸が生じ真平に出来ないため
真空断熱材と鉄板の間にどうしても小さな隙間が生じて
しまう。そこでこの隙間のガスが真空断熱材の容器材あ
るいは容器材の溶着部より中に透過し、内部の真空度を
低下させる欠点があった。なおこの種の真空断熱材に関
するものとして、例えば特公昭63−204088号、
特公昭63−204089号がある。
ォーム、あるいは、より高性能断熱材を目指してウレタ
ンフォームと真空断熱材を組合せて用いられている。硬
質ウレタンフォームの発砲材としてトリクロロモノフル
オロメタン(R−11)を用いているがR−11は難分
解性CFC(Chloro,Fluoro,Carbonの略)の一つであり
通称フロンと呼ばれている。このCFCが大気中に放出
されると成層圏でオゾン層の破壊や温室効果による地表
温度の上昇が生じるとされ、世界的な環境汚染問題とな
っている。そのためR−11を用いない硬質ウレタンフ
ォームを断熱材として用いる方法が発明されている。R
−11の代替品は、例えば、HCFC(Hydoro,Cheoro,
Fluoro,Carbonの略)のR−123,R−141b,炭
酸ガス等、あるいはこれらの組合せが考えられるが、い
ずれもR−11を用いた場合に比較して断熱性能が劣
る。このため高性能な真空断熱材と、R−11の代替発
泡剤を用いた硬質ウレタンフォームとを組合せて断熱箱
体とする場合がますます多く用いられるようになった。
この真空断熱材の量産性あるいは低価額化のため容器材
にプラスチック・金属箔のラミネートフィルムが用いら
れる場合が多い。このラミネートフィルムあるいはフィ
ルムの溶着部より容器内部にガスが透過しやすく、内部
の真空度が徐々に劣化し実使用状態で永年保障すること
は難しかった。しかし従来真空断熱パネルの取付けは冷
蔵庫の箱体における内箱と外箱からなる空間部の外箱の
板に接着剤等にて貼り付け、まだ空いてる部分に硬質ウ
レタンを充填して箱体としていた。この方法、すなわち
真空断熱材を外箱の鉄板等に接着剤等で貼り付ける場
合、真空断熱材が小さな凹凸が生じ真平に出来ないため
真空断熱材と鉄板の間にどうしても小さな隙間が生じて
しまう。そこでこの隙間のガスが真空断熱材の容器材あ
るいは容器材の溶着部より中に透過し、内部の真空度を
低下させる欠点があった。なおこの種の真空断熱材に関
するものとして、例えば特公昭63−204088号、
特公昭63−204089号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】真空断熱材では、その
容器の内側にガス等、特に水蒸気が透過しやすく、真空
断熱材の真空度を劣化させ、結果として冷蔵庫の断熱特
性が低下して消費電力が増大してしまうという問題があ
った。また、真空断熱材が配置されると冷蔵庫の断熱壁
として用いる硬質ウレタンフォームの流れが阻害されて
空間ができてしまい、冷蔵庫の断熱特性が低下してしま
うという問題が有った。また、真空断熱材が内箱や外箱
側の部材と接触していると、この部分から熱が伝達され
断熱性能が低下してしまうという問題が有った。本発明
の目的は、冷蔵庫の断熱特性の低下を抑制し、消費電力
を低く抑えることのできる冷蔵庫の製造方法を提供する
ことにある。
容器の内側にガス等、特に水蒸気が透過しやすく、真空
断熱材の真空度を劣化させ、結果として冷蔵庫の断熱特
性が低下して消費電力が増大してしまうという問題があ
った。また、真空断熱材が配置されると冷蔵庫の断熱壁
として用いる硬質ウレタンフォームの流れが阻害されて
空間ができてしまい、冷蔵庫の断熱特性が低下してしま
うという問題が有った。また、真空断熱材が内箱や外箱
側の部材と接触していると、この部分から熱が伝達され
断熱性能が低下してしまうという問題が有った。本発明
の目的は、冷蔵庫の断熱特性の低下を抑制し、消費電力
を低く抑えることのできる冷蔵庫の製造方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題と解決するための手段】上記目的は、外箱を形成
する外板の内側面上に前記外箱の一端まで形成された断
熱材の前記外箱の内面側に前記断熱材に埋まるよう配置
された真空断熱部材と空間を介して内箱を配設して後、
前記空間内に断熱材を充填する冷蔵庫の製造方法により
達成される。
する外板の内側面上に前記外箱の一端まで形成された断
熱材の前記外箱の内面側に前記断熱材に埋まるよう配置
された真空断熱部材と空間を介して内箱を配設して後、
前記空間内に断熱材を充填する冷蔵庫の製造方法により
達成される。
【0005】
【作用】真空断熱部材と外箱との間の断熱材は空気の排
除、及び真空断熱部材を外箱の外面板と接続する働きを
する。さらに、内箱と、真空断熱部材とで形成された外
箱側の箱体との間にできた空間に断熱材を充填すること
で、外箱部材と内箱との接着及び固定がなされる。真空
断熱部材はその周囲を断熱材に覆われて、内部に水蒸気
等が侵入することが抑制される。
除、及び真空断熱部材を外箱の外面板と接続する働きを
する。さらに、内箱と、真空断熱部材とで形成された外
箱側の箱体との間にできた空間に断熱材を充填すること
で、外箱部材と内箱との接着及び固定がなされる。真空
断熱部材はその周囲を断熱材に覆われて、内部に水蒸気
等が侵入することが抑制される。
【0006】以上の構成にすることで真空断熱材は高性
能断熱材として働き、使用している硬質ウレタンフォー
ムの発泡材にR−11を使用せず、代替品(例えばR−
123,R−141b,炭酸ガス)を用いても断熱性能
を劣化させることなく、むしろ向上させることが出来る
ものである。
能断熱材として働き、使用している硬質ウレタンフォー
ムの発泡材にR−11を使用せず、代替品(例えばR−
123,R−141b,炭酸ガス)を用いても断熱性能
を劣化させることなく、むしろ向上させることが出来る
ものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1から図5により
説明する。
説明する。
【0008】図1は冷蔵庫用断熱箱体とした時の横断面
の平面図である。図2は図4に示す外箱部材を作製する
ための発泡下雇7の上に外板材6をセットし硬質ウレタ
ンフォーム用源液9を発泡機用注入ヘッド10より注入
している状態を示しているものである。図3は図2で硬
質ウレタンフォームを注入した後、発泡上雇に真空断熱
材2をセットし発泡雇の上下8および7を組合せ、発泡
が終了した状態の断面図である。図4は図3で発泡して
冷蔵庫用外箱部材として完成したものの断面図である。
1は冷蔵庫用箱体を示す。2は真空断熱材であり容器材
にはポリエチレン50μm・アルミニウム蒸着箔0.0
5μm・ポリエチレンテレフタレート50μmのラミネ
ートフィルムを用い全周囲をヒートシールしてあるコア
材にはグラスウールマットで厚さ50mmのものを用い
た。3は冷蔵庫用内箱でABS樹脂の真空成形品を用い
た。4および5は硬質ウレタンフォームで発泡材には水
を用い、水がウレタンの主成分であるイソシアネートと
反応し炭酸ガスを発生し発泡ガスとしては炭酸ガスとな
る。6は外板で予め外側を塗装してあるものを用いた。
7および8は外箱用外板6と真空断熱材2とを硬質ウレ
タンフォーム5でブロック化するための発泡雇である。
実際には上雇8と下雇7とは発泡する時に発泡圧で上下
に押し開かれるためクランプ機構(図示せず)が必要で
ある。10は硬質ウレタン発泡機(図示せず)注入ヘッ
ドの注入ノズルを示している。上記すなわち図4に示す
外箱部材を図1に示すごとく組合せ4の硬質ウレタンフ
ォームを冷蔵庫箱体発泡雇(図示せず)にセットし、図
2に示す発泡機と同様の発泡機で発泡させ1の冷蔵庫用
箱体を完成させるものである。
の平面図である。図2は図4に示す外箱部材を作製する
ための発泡下雇7の上に外板材6をセットし硬質ウレタ
ンフォーム用源液9を発泡機用注入ヘッド10より注入
している状態を示しているものである。図3は図2で硬
質ウレタンフォームを注入した後、発泡上雇に真空断熱
材2をセットし発泡雇の上下8および7を組合せ、発泡
が終了した状態の断面図である。図4は図3で発泡して
冷蔵庫用外箱部材として完成したものの断面図である。
1は冷蔵庫用箱体を示す。2は真空断熱材であり容器材
にはポリエチレン50μm・アルミニウム蒸着箔0.0
5μm・ポリエチレンテレフタレート50μmのラミネ
ートフィルムを用い全周囲をヒートシールしてあるコア
材にはグラスウールマットで厚さ50mmのものを用い
た。3は冷蔵庫用内箱でABS樹脂の真空成形品を用い
た。4および5は硬質ウレタンフォームで発泡材には水
を用い、水がウレタンの主成分であるイソシアネートと
反応し炭酸ガスを発生し発泡ガスとしては炭酸ガスとな
る。6は外板で予め外側を塗装してあるものを用いた。
7および8は外箱用外板6と真空断熱材2とを硬質ウレ
タンフォーム5でブロック化するための発泡雇である。
実際には上雇8と下雇7とは発泡する時に発泡圧で上下
に押し開かれるためクランプ機構(図示せず)が必要で
ある。10は硬質ウレタン発泡機(図示せず)注入ヘッ
ドの注入ノズルを示している。上記すなわち図4に示す
外箱部材を図1に示すごとく組合せ4の硬質ウレタンフ
ォームを冷蔵庫箱体発泡雇(図示せず)にセットし、図
2に示す発泡機と同様の発泡機で発泡させ1の冷蔵庫用
箱体を完成させるものである。
【0009】なお本実施例では図3に示すごとく5の硬
質ウレタンフォームを発泡する時に、真空断熱材2を発
泡上雇8にセットして外箱部材への真空断熱材2への取
付けも同時に行ったが、図3の状態で真空断熱材2の形
状を発泡上雇8に組込んで空間としておき、発泡後に真
空断熱材2を取付け図4の形状にすることも可能であ
る。
質ウレタンフォームを発泡する時に、真空断熱材2を発
泡上雇8にセットして外箱部材への真空断熱材2への取
付けも同時に行ったが、図3の状態で真空断熱材2の形
状を発泡上雇8に組込んで空間としておき、発泡後に真
空断熱材2を取付け図4の形状にすることも可能であ
る。
【0010】あるいは図3に示している外板6もセット
せず発泡のみを行い後に外板6,真空断熱材2と共に後
に組込み、図4の状態とすること、および外板6のみセ
ットせず真空断熱材2をセットしておき、後に外板6を
セットすることも可能で、上記したものと同様の効果が
得られる。
せず発泡のみを行い後に外板6,真空断熱材2と共に後
に組込み、図4の状態とすること、および外板6のみセ
ットせず真空断熱材2をセットしておき、後に外板6を
セットすることも可能で、上記したものと同様の効果が
得られる。
【0011】さらに図5は本発明の実施の冷蔵庫用箱体
の熱漏洩量の推移と従来品の比較を示すものである。条
件としては、360lの冷蔵庫用箱体で、上部が冷凍室
74l・−18℃,下部が冷蔵室286l・−7℃、外
気温30℃における熱漏洩量を測定したもので、真空断
熱材は冷凍室全面と冷蔵室背面の合計6枚を設置したも
のである。加促試験として60℃中に放置し1ヶ月ごと
に上記条件で熱漏洩量を測定した。この結果を見ると本
発明の熱漏洩量11はほとんど変化していなく断熱性能
を保持しているのに対し、従来品の熱漏洩量12は大幅
に熱漏洩量が増加し断熱性能が劣化していることがわか
る。
の熱漏洩量の推移と従来品の比較を示すものである。条
件としては、360lの冷蔵庫用箱体で、上部が冷凍室
74l・−18℃,下部が冷蔵室286l・−7℃、外
気温30℃における熱漏洩量を測定したもので、真空断
熱材は冷凍室全面と冷蔵室背面の合計6枚を設置したも
のである。加促試験として60℃中に放置し1ヶ月ごと
に上記条件で熱漏洩量を測定した。この結果を見ると本
発明の熱漏洩量11はほとんど変化していなく断熱性能
を保持しているのに対し、従来品の熱漏洩量12は大幅
に熱漏洩量が増加し断熱性能が劣化していることがわか
る。
【0012】なお、本実施例はノンフロン発泡というこ
とで、水発泡によるウレタンフォームと真空断熱パネル
の組合せであるが、HCFC123やHCFC141b
を発泡剤としたときでも同様の効果が得られている。
とで、水発泡によるウレタンフォームと真空断熱パネル
の組合せであるが、HCFC123やHCFC141b
を発泡剤としたときでも同様の効果が得られている。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、冷蔵庫の断熱特性の低
下を抑制し、消費電力を低く抑えることのできる冷蔵庫
の製造方法を提供できる。
下を抑制し、消費電力を低く抑えることのできる冷蔵庫
の製造方法を提供できる。
【図1】本発明の冷蔵庫用断熱箱体の横断面の平面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の外箱用ブロック化の発泡源液注入状況
の断面図である。
の断面図である。
【図3】外箱用ブロック製作のための発泡雇へのセット
の断面図である。
の断面図である。
【図4】外箱用ブロック品の完成状況断面図である。
【図5】冷蔵庫箱体の熱漏洩量の推移を示す図である。
1…冷蔵庫用断熱箱体 2…真空断熱材 3…冷蔵庫用内箱 4…硬質ウレタンフォーム 6…外箱用鉄板 7…外箱ブロック化用下雇 8…外箱ブロック化用上雇 10…硬質ウレタン発泡機用注入ノズル 11…本発明の熱漏洩量の推移 12…従来の熱漏洩量の推移。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−174473(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/06
Claims (1)
- 【請求項1】外箱を形成する外板の内側面上に前記外箱
の一端まで形成された断熱材の前記外箱の内面側に前記
断熱材に埋まるよう配置された真空断熱部材と空間を介
して内箱を配設して後、前記空間内に断熱材を充填する
冷蔵庫の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03321694A JP3136713B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 冷蔵庫の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03321694A JP3136713B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 冷蔵庫の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05157446A JPH05157446A (ja) | 1993-06-22 |
JP3136713B2 true JP3136713B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=18135384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03321694A Expired - Fee Related JP3136713B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 冷蔵庫の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136713B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19502201A1 (de) * | 1995-01-25 | 1996-08-01 | Bayer Ag | Vakuumpaneel und Kühlschrankgehäuse |
DE19948361A1 (de) * | 1999-10-07 | 2001-04-12 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Kältegerät |
AU2002258258B2 (en) * | 2001-06-04 | 2005-03-10 | Matsushita Refrigeration Company | Insulated box body, refrigerator having the box body, and method of recycling materials for insulated box body |
EP2618980B1 (de) * | 2010-09-22 | 2014-12-17 | Basf Se | Fixierung von vakuumisolationspaneelen in kühlvorrichtungen |
DE102011075388A1 (de) * | 2011-05-06 | 2012-11-08 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere Haushaltskältegerät |
DE102011075390A1 (de) * | 2011-05-06 | 2012-11-08 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere Haushaltskältegerät |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP03321694A patent/JP3136713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05157446A (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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