JP4013427B2 - 苗移植機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、予備苗の載置台を具備する苗移植機に関し、農業機械の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
一般に田植機等の苗移植機においては、機体上適所に予備苗を載置する予備苗用載置台が設置されてあり、そして、苗載タンク内に苗がなくなると、この載置台上の予備苗を順次補給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来のものでは、苗補給時に苗を抜き取った後の空箱の処理に手数を要していた。
本発明は、かかる課題の解決を図らんとするもので、空箱の回収容易化を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1に係る発明は、苗を載置して移動させることのできる予備苗載置台(14R)を少なくとも一端側が機体の外方に突出するよう構成して設け、該予備苗載置台(14R)の一端側には予備苗の空箱を収容する空箱収容枠(17)横軸(19)周りに回動するように設け、該空箱収容枠(17)を回動させて予備苗載置台(14R)より外方位置の空箱受入れ姿勢(イ)と予備苗載置台(14R)下方の空間内に位置する収納姿勢(ロ)とに切替えて固定する構成とした苗移植機とする。これによって、苗を抜き取った後の空箱を予備苗載置台(14R)の一端側に移動させて空箱収容枠(17)内に落下収容させることができ、空箱の回収作業が容易となる。また、非使用時、つまり、苗植付作業時には空箱収容枠(17)を機体側に収納させるので、機体スペ−スを小さくすることができ、旋回時に畦などに激突して破損を招くなどの危険性も少なくなる。
【0005】
また、請求項2に係る発明は、予備苗載置台(14R)に載置する苗箱は、4方の側枠(K1,K2,K3,K4)と無数の排水孔(K10)を備える底枠(K5)とから構成 され、1方の側枠(K1)と底枠(K5)とは一体構成とし、3方の側枠(K2,K3,K4)側には底枠(K5)を載置して抜き差し自在にガイドする底ガイド枠(K6)を設け、前記1方の側枠(K1)には把手(K7)とロック爪(K8)とを設け、底ガイド枠(K6)には前記ロック爪(K8)が嵌合するロック凹部(K9)を設け、予備苗載置台(14R)の少なくとも一端側には該一端側から苗が落下しないように阻止する状態と予備苗の空箱を自由に落下させる状態とに切り替え可能なストッパ−(22)を設け、該ストッパ−(22)は機体内側からでも機体外側からでも切り替え操作できるように操作ハンドル(24a,24b)を設けた請求項1に記載の苗移植機とする。これによって、底枠(K5)が従来の苗取り板の役目を果たし、しかも底枠(K5)を引き抜くことにより底枠(K5)に設けた無数の排水孔(K10)から下方に伸長する根を底ガイド枠(K6)により切断できる。また、機体内の運転位置側からでも、また、機体外の畦側からでもストッパ−(22)の切り替えが容易にでき、作業性が向上する。
【0006】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によると、苗補給時において、苗を抜き取った後の空箱は予備苗載置台(14R)の一端側に移動させて空箱収容枠(17)内に落下収容させることができ、空箱の回収が容易となり、作業能率が向上する。また、非使用時には空箱収容枠(17)を機体側に収納させるので、機体スペ−スを小さくすることができ、旋回時に畦などに激突して破損を招くなどの危険性も少なくなる。
【0007】
また、請求項2に係る発明によると、底枠(K5)が従来の苗取り板の役目を果たすので、従来のように苗取り板を苗箱内に突っ込む手間が省け、しかも底枠(K5)を引き抜くことにより底枠(K5)に設けた無数の排水孔(K10)から下方に伸長する根を底ガイド枠(K6)により切断でき、底枠(K5)への根の絡みを切ることができる。また、機体内の運転位置側からでも、また、機体外の畦側からでもストッパ−(22)の切り替えが容易にでき、作業性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、8条植田植機を示すものであり、車体1の前後には走行車輪としての左右一対の前輪2,2及び後輪3,3が架設されている。車体上前部に操作ボックス4及びステアリングハンドル5等を有する操縦装置6が設置され、車体後方部には昇降可能な苗植付部7が装備されている。操縦装置6の後側に運転席8が設置され、運転席の下側に田植機の各部に動力を伝達するエンジン9が搭載されている。
【0009】
苗植付部7は、左右に往復動する苗載タンク10、1株分の苗を切取って土中に植込む植込杆11を有する2条植用植付装置12a,12b,12c,12d、苗植付面を整地するフロ−ト13等からなる。
【0010】
機体上後方部で苗植付部7と運転席8との間には苗を載置して移動させることのできる予備苗載置台14を左右横方向に架設してあると共に、少なくとも一端側が機体の横外側方に大きく突出するよう構成してある。実施例では機体の両外側方に大きく突出させた構成であり、そして、その突出する部分14L,14Rは、少なくともこの載置台14の主要部分が苗植付部7の横幅内に収まるように枢着軸15周りに折り畳み収納できる構成としている。予備苗載置台14に載置する苗箱はロ−ラ16を介して横方向に軽く移動させることができる構成である。
【0011】
予備苗載置台14Rの外端側下方には予備苗の空箱を収容する空箱収容枠17が設置されているこの収容枠17内には空箱が載置台上から一箱づつ落下されて順次積み重ね状に収容されるようになっている。18は取手を示す。
【0012】
また、この空箱収容枠17は、載置台14Rより外方位置の空箱受入れ姿勢(イ)と載置台14R下方空間内への収納姿勢(ロ)とに切替できるよう出し入れ可能に構成している。つまり、該収容枠17は横軸19周りに回動自在であり、ロックピン20をロック溝21aに係止することで、空箱収容枠17を空箱受入れ姿勢にてロックし、ロックピン20をロック溝21bに係止することで、空箱収容枠17を収納姿勢にてロックする構成である。
【0013】
予備苗載置台14の一端側又は両端側において、苗箱が外方に落下しないように阻止する状態と予備苗の空箱を自由に落下させる状態とに切り替え可能なストッパ−22が設けられている。
ストッパ−22は、予備苗載置台14の外端フレ−ム14aより内側において支軸23周りに上下揺動自在に構成してあり、そして、該ストッパ−22には機体内の運転位置側からでも、また、機体外の畦側からでも、ストッパ−位置と非ストッパ−位置とに上下揺動切替操作できるよう操作ハンドル24a,24bを設けた構成としてある。
【0014】
なお、前記ストッパ−22は予備苗載置台14の外端フレ−ム14aより内側に設けることで、予備苗載置台14の両サイドに空箱収容枠17を設置することが可能となる。
【0015】
図7に示す苗箱(育苗箱)Kについて説明する。
【0016】
苗箱Kは、主として4方側枠K1,K2,K3,K4と底枠K5とからなり、一方側枠K1と底枠K5とは一体構成とし、3方側枠K2,K3,K4側には底枠K5を載置して抜き差し自在にガイドする底ガイド枠K6が設けられ、また、一方側枠K1側には把手K7とロック爪K8を設けた構成としている。そして、側枠K2,K3と底ガイド枠K6には前記ロック爪K8を嵌合させるためのロック凹部K9が設けられている。
【0017】
苗補給時は、把手K7を持ち、3方側枠K2,K3,K4側より底枠K5を苗と共に引き抜き、田植機の苗載タンクに装填する。従って、かかる構成によれば、底枠K5が従来の苗取り板の役目を果たし、従来のように苗取り板を苗箱内に突っ込む手間を省き、しかも、底枠K5を水平に引き抜くことにより、底枠K5に設けた無数の排水孔K10から下方に伸長する根を底ガイド枠K6により切断し、底枠K5への根の絡みを切ることもできる効果がある。
【0018】
苗植付作業時には、苗載タンク10に土付マット状苗を収納載置して車体1を走行し、苗植付部7を牽引しながら各部を回転駆動する。すると、苗植付部7は、下部のフロ−ト13で土壌表面に支持されて滑走されながら、左右往復移動する苗載タンク10から植込杆11が一株分づつの苗を分割して土壌表面に植付けて行く。このようにして、一行程の走行で8条列の苗植付け作業が行われる。
【0019】
苗載タンク10内に苗が無くなると、予備苗載置台14上に載置してある予備苗を苗箱から取り出して苗載タンク10上に補給する。そして、空箱は載置台14上を移動させて一端側に設けられた空箱収容枠17内に落下収容する。
【0020】
次に、図8に示す異なる載置台25の実施例につき説明する。
【0021】
数個の予備苗箱を載置できる載置台25が、長さの異なるリンク26、27を介して機体の前方位置から後方の苗植付部7位置との間にわたり、長さの異なるリンク26、27を介して移動自在に支持構成されている。リンク26は縦軸28を回動支点としてスイングする構成であり、リンク27はリンク26とで屈伸自在にピン軸29で連結保持されている。載置台25は、実施例ではリンク27に対し水平面内において回動自在に枢着しているが、ロック機構を介して90度姿勢変更可能に構成しておくもよく、また、常に同一姿勢を保って平行移動するように構成することもできる。
【0022】
載置台25は、リンク26を(1)(2)にスイングし、リンク27を(3)(4)に屈折回動し、更に(4)(5)に回動する。そして、次に、リンク26を(2)(6)にスイングすると同時に、リンク27を(5)(7)に伸長回動することで、機体前方位置から機体側方、つまり、操縦装置6及び運転席8の横外側方を経て苗植付部7の苗載タンク10対応位置まで支障なく移動させることができる。
【0023】
従って、特に、載置台25は、機体の側方を移動するので、機体の重心が高くならず、運転者にも支障をきたさない特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図
【図2】田植機の平面図
【図3】同上要部の背面図
【図4】同上要部の背面図
【図5】同上要部の側面図
【図6】同上要部の平面図
【図7】苗箱の斜視図
【図8】田植機の平面図
【符号の説明】
14R:予備苗載置台17空箱収容枠19横軸22ストッパ−24a操作ハンドル24b操作ハンドル、K1,K2,K3,K4:側枠、K5:底枠、K6:底ガイド枠、K7:把手、K8:ロック爪、K9:ロック凹部、K10:排水孔、(イ):空箱受入れ姿勢、(ロ):収納姿勢

Claims (2)

  1. 苗を載置して移動させることのできる予備苗載置台(14R)を少なくとも一端側が機体の外方に突出するよう構成して設け、該予備苗載置台(14R)の一端側には予備苗の空箱を収容する空箱収容枠(17)横軸(19)周りに回動するように設け、該空箱収容枠(17)を回動させて予備苗載置台(14R)より外方位置の空箱受入れ姿勢(イ)と予備苗載置台(14R)下方の空間内に位置する収納姿勢(ロ)とに切替えて固定する構成とした苗移植機。
  2. 予備苗載置台(14R)に載置する苗箱は、4方の側枠(K1,K2,K3,K4)と無数の排水孔(K10)を備える底枠(K5)とから構成され、1方の側枠(K1)と底枠(K5)とは一体構成とし、3方の側枠(K2,K3,K4)側には底枠(K5)を載置して抜き差し自在にガイドする底ガイド枠(K6)を設け、前記1方の側枠(K1)には把手(K7)とロック爪(K8)とを設け、底ガイド枠(K6)には前記ロック爪(K8)が嵌合するロック凹部(K9)を設け、予備苗載置台(14R)の少なくとも一端側には該一端側から苗が落下しないように阻止する状態と予備苗の空箱を自由に落下させる状態とに切り替え可能なストッパ−(22)を設け、該ストッパ−(22)は機体内側からでも機体外側からでも切り替え操作できるように操作ハンドル(24a,24b)を設けた請求項1に記載の苗移植機
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