JP4012569B2 - ヨウ素化造影剤の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、特に一般式(I):
Figure 0004012569
[式中、
1、R2、R3、R4は、同一又は異なって、独立して、H、又は直鎖もしくは分岐鎖状の(C1−C10)アルキル基(これは、場合により1〜6個のヒドロキシ及び/又はアルコキシ基によって置換されている)、又は1〜10個の酸素原子及び3〜30個の炭素原子を含むポリオキシアルキル基であるか、あるいはR1及びR2、又はR3及びR4は一緒になって、場合により1個以上のN、O、S原子によって中断されている(C2−C8)鎖を形成し;
5は、基:
Figure 0004012569
であり、
6及びR8は、同一又は異なって、独立して、H、又は(C1−C6)アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキルもしくはアルコキシヒドロキシアルキル基であり;
7は、H、又は(C1−C3)アルキル、ヒドロキシアルキルもしくはアルコキシアルキル基である]
で示される5−アルコキシ−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボン酸のジアミドの誘導体を製造するための新規合成方法であって、
一般式(II):
Figure 0004012569
[式中、
1、R2、R3、及びR4は、前述のとおりであり、そして
ベンゼン環上のヒドロキシ基は、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属又は(C2−C6)トリアルキルアミンとの塩として存在することもできる]
で示される対応する誘導体を、一般式(III):
Figure 0004012569
[式中、
Zは、ハロゲン原子、又はスルホン酸の反応性残基、又はカチオン−N+(R93(ここで、R9は、(C1−C6)アルキル基である)であり;そして
6、R7及びR8は、前述のとおりである]
で示される化合物と反応させることを特徴とする方法に関する。
一般式(I)の化合物の製造は、既にEP特許185130号に記載されており、ここには、反応式1により、フェノール前駆体又はその塩から出発して、上記化合物を合成することが記載されている。
Figure 0004012569
上記特許は、遊離型のフェノール基、又はアルカリもしくはアルカリ土類金属と塩形成した型のフェノール基を、反応性化合物であるR5′−Z′(好ましくは、アルコキシカルボニルアルキル基を含有し、反応性基Z′は、本発明におけるZと同様の意味を有する)と反応させ、次にエステル基を、アンモニア又は種々に置換されたアミンと反応させることにより、アミド基に変換することを先見するものである。
式2の生成物は、スマイルス転移によるX線造影剤の調製のための、EP特許365541号記載の中間体としても有用である。
EP特許185130号とは異なって、本発明の方法は、所望の生成物調製のための一工程のみの反応、つまり反応式2のように、フェノール前駆体を、所望のアミド基を既に含有する反応性化合物と直接反応させることを先見するものである。
Figure 0004012569
EP特許185130号に記載されているようなエステル誘導体を得る替わりに、求核置換反応においてアミド試薬を使用して、一般式(I)の誘導体を得ることによって、一般式(II)の最終化合物を得るために必要である合成工程の数をかなり減らすことができる。
本発明の方法の応用は、非イオン性X線造影剤の分野において、世界的に最も売り上げ高の高い造影剤の一つであって、イオパミドールとして知られているS−N,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−5−[(2−ヒドロキシ−1−オキソプロピル)アミノ]−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミドの合成における中間体の調製にとって、特に興味深いものである。
EP 365541号に記載の合成方法は、既に引用したEP 185130号に記載の操作により、反応式3に示したように、中間体3を形成し、更にスマイルス転移を行うことを先見するものである。
Figure 0004012569
イオパミドールの調製は、反応式4に示す一連の反応により、実施例1、2及び4に記載するように、より簡単に行うことができる。
Figure 0004012569
より一般的には、本発明の方法を実施するためには、一般式(II)のフェノール誘導体の塩、詳細にはナトリウム、カリウム及びカルシウム塩が、エーテル化反応には特に適している。
一般式(III)の化合物中、反応性基Zは、定義とおり、ハロゲン、つまりCl、Br及びI、又はスルホン酸の反応性残基(たとえば、メタンスルホニルオキシ(MeSO2-)、ベンゼンスルホニルオキシ(PhSO2-)、ニトロベンゼンスルホニルオキシ(p−NO2PhSO2-)、トルエンスルホニルオキシ(TsO-)など)、好ましくはトルエンスルホニルオキシ、又はN+(R93カチオン(ここで、R9は、前記で定義したとおりである)である。
本発明の方法において、以下の反応条件が特に好ましい:
−式(II)のフェノール化合物のナトリウム塩;
−式(III)の化合物/式(II)の化合物の化学量論的比率は、2に等しい;
−一般式(II)の化合物と一般式(III)の化合物の間のエーテル結合の形成は、室温と120℃の間の温度、好ましくは60〜100℃の温度で行う;
−プロトン性及び双極性非プロトン性溶媒、好ましくは水、H2O/EtOH混合物、ジメチルアセトアミド(DMA)、メチルセロソルブ、及びエチルセロソルブを使用する。
式(II)の化合物と式(III)の化合物の間のエーテル結合形成は、一般式(III)の化合物において、キラル炭素が存在する場合に、立体配置の反転をもたらす求核置換反応を含む。
本発明の結果に照らして、一般式(III)の化合物において脱離基が同一であることを考慮すると、溶媒のプロトン供与能(つまり、溶媒が有する、水素結合形成のためにプロトンを供与する能力)が増大すると、最適な純粋な生成物が得られると類推することができる。
得られたアミドは、EP特許365541号に記載の条件下で、スマイルス転移反応に使用して、イオパミドールなどの診断用化合物を得ることができる(実施例1、3及び4)。
一般式(I)の化合物の単離は、有機化学の慣習において知られている方法により行う。イオン交換樹脂を用いるか、又は濾過膜を使用した電気透析もしくは接線濾過(tangential filtration)技術により、塩、塩基又は酸を、得られた水溶性化合物から除去する必要があることが多い。
以下の実施例は、本発明の方法を実施するための最良可能な実験条件を説明するためのものである。
Figure 0004012569
Figure 0004012569
実施例2
(S)−5−(2−アミノ−1−メチル−2−オキソエトキシ)−N,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミド
Figure 0004012569
メチルセロソルブ70mLにN,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミドのナトリウム塩(EP特許185130号に記載の方法により調製)21.8g(0.03mol)を含む溶液に、80℃まで加熱しながら、R−2−[[(4−メチルフェニル)スルホニル]オキシ]プロパンアミド(Markert, F. Chem. Ber. 1927, 60, 2456記載の方法により調製)14.6g(0.056mol)を加え、得られた混合物を、同一条件で8時間撹拌し続けた。減圧下で蒸発させることによって、メチルセロソルブを除去した後、油状の残渣を、CH2Cl2(2×250mL)で処理した。固体を濾過し、乾燥し、無水EtOH(190mL)に溶解し、p−トルエンスルホン酸ナトリウムを濾去後、溶液を濃縮乾固した。無水EtOH(150mL)により処理を繰り返し、溶媒の留去後、得られた残渣を無水EtOH(75mL)から結晶化した。所望の生成物10.5g(0.0135mol)を回収した。
収率:45% 融点:110℃
Figure 0004012569
TLC:シリカゲルプレート60F254メルク
溶離剤:CHCl3:CH3OH:NH4OH 25%=6:3:1
検出装置:可溶性デンプン及びUV光 Rf=0.22
1H−NMR、13C−NMR、IR及びMSスペクトルは、構造と一致していた。
実施例3
(S)−5−(2−アミノ−1−メチル−2−オキソエトキシ)−N,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミドから出発するイオパミドールの調製
Figure 0004012569
MeOH 50mLに溶解した(S)−5−(2−アミノ−1−メチル−2−オキソエトキシ)−N,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミド(実施例2に記載の方法により調製)10.1g(0.013mol)に、還流しながら、MeOH中1NのKOH 56mL(0.056mol)を速やかに加え、混合物を2時間還流した。室温に冷却後、真空蒸留によりMeOHを除去した。固体残渣を水(100mL)に希釈し、カチオン交換樹脂アンバーライト(登録商標)IR120及びアニオン交換樹脂デュオライト(登録商標)A30B(水で溶離)上でパーコレーションに付した。水溶液の蒸発後、残渣をEtOH(35mL)から結晶化して、所望の生成物8.9g(0.0114mol)を得た。
収率: 88%
試料純度: 99.8%
Figure 0004012569
(c=1.25%w/v、Cu(II)錯体として)、
光学純度 96%
Figure 0004012569
1H−NMR、13C−NMR、IR及びMSスペクトルは、構造と一致していた。
実施例4
N,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミドから出発するイオパミドールの調製
2O/EtOHの4/1混合物60mLにN,N′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−5−ヒドロキシ−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミドのナトリウム塩(EP特許185130号に記載の方法により調製)17.20g(0.0236mol)を含む溶液に、80℃まで加熱しながら、R−2−[[(4−メチルフェニル)スルホニル]オキシ]プロパンアミド(Markert, F. Chem. Ber. 1927, 60, 2456に記載の方法により調製)11.5g(0.056mol)を加え、得られた混合物を8時間撹拌し続けた。減圧下で蒸発させることによって溶媒を留去後、油状の残渣を、CH2Cl2(2×250mL)で処理した。固体を濾過し、乾燥し、無水EtOH(190mL)に溶解し、p−トルエンスルホン酸ナトリウムの濾去後、溶液を濃縮乾固した。残渣の溶液(MeOH 70mL)に、還流しながら、MeOH中1NのKOH 81mL(0.081l)を速やかに加え、2時間加熱し続けた。室温に冷却後、真空蒸留によりMeOHを除去した。残渣の固体を水(100mL)に希釈し、カチオン交換樹脂アンバーライト(登録商標)IR120及びアニオン交換樹脂デュオライト(登録商標)A30B(水で溶離)上でパーコレーションに付した。水溶液の蒸発後、残渣をEtOH(50mL)から結晶化して、所望の生成物10.2g(0.0131mol)を得た。
収率: 56%(2工程で得た)
Figure 0004012569
(c=1.25%w/v、Cu(II)錯体として)、
光学純度 96%
Figure 0004012569
1H−NMR、13C−NMR、IR及びMSスペクトルは、構造と一致していた。

Claims (7)

  1. 一般式(I):
    Figure 0004012569
    [式中、
    1、R2、R3、R4は、同一又は異なって、独立して、H、又は直鎖もしくは分岐鎖状の(C1−C10)アルキル基(これは、非置換、あるいは1〜6個のヒドロキシ及び/又はアルコキシ基によって置換されている)、又は1〜10個の酸素原子及び3〜30個の炭素原子を含むポリオキシアルキル基であ
    5は、基:
    Figure 0004012569
    であり、
    ここで、R6及びR8は、同一又は異なって、独立して、H、又は(C1−C6)アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキルもしくはアルコキシヒドロキシアルキル基であり;
    7は、H、又は(C1−C3)アルキル、ヒドロキシアルキルもしくはアルコキシアルキル基である]
    で示される化合物を製造する方法であって、
    一般式(II):
    Figure 0004012569
    [式中、
    1、R2、R3、及びR4は、前記で定義したとおりであり、そして
    ベンゼン環上のヒドロキシ基は、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属又は(C2−C6)トリアルキルアミンとの塩として存在することもできる]
    で示される対応する誘導体を、一般式(III):
    Figure 0004012569
    [式中、
    Zは、ハロゲン原子、又はスルホン酸の反応性残基、又は−N+(R93カチオン(ここで、R9は、(C1−C6)アルキル基である)であり;そして
    6、R7及びR8は、前記で定義したとおりである]
    で示される化合物と反応させることを特徴とする方法。
  2. 式(II)の化合物が、ナトリウム塩の形である、請求項1記載の方法。
  3. 式(III)の化合物と式(II)の化合物の化学量論的比率が、2に等しい、請求項1または2記載の方法。
  4. 一般式(II)の化合物と一般式(III)の化合物の間のエーテル結合の形成を、室温と120℃の間の温度で行う、請求項1〜3のいずれか1項記載の方法。
  5. 反応溶媒が、プロトン性溶媒及び双極性非プロトン性溶媒からなる群より選択される、請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。
  6. 一般式(II)の化合物と一般式(III)の化合物の間のエーテル結合の形成を、60〜100℃の温度で行う、請求項4記載の方法。
  7. 反応溶媒が、H 2 O、H 2 O/EtOH混合物、ジメチルアセトアミド(DMA)、メチルセロソルブ、及びエチルセロソルブからなる群より選択される、請求項5記載の方法。
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