JP4010677B2 - 自動車組立ライン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば塗装を完了した車体からドアを取外して構成部品を小組した後、再びドアを車体に取付けるような自動車組立ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の組立ラインにおいては塗装工程を終了した車体からドアを取外してドア小組ラインに投入し、このドア小組ラインでドア構成部品を小組した後、再度車体に取り付けるような作業が行われる。
このドアの取外し、取付けに際しては、例えば特開平4−358976号に示されるように、ドア取外しステーションでドアを取外して昇降装置により上方のドア搬送路に移送し、このドア搬送路で搬送中にドア構成部品を小組するとともに、小組が完了すると昇降装置により下方のドア取付けステーションに移送し車体に取り付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記の技術では、ドア取外しステーションとドア取付けステーションで作業者が手作業でドア取外し、ドア取付け作業を行っているが、この作業場が一定位置であるため、作業者の作業中に車体の流動を停止させる等の措置をとらないと作業者の作業範囲が広がって作業困難になるという問題があった。
【0004】
そこで本発明は、ドア取外しステーションまたはドア取付けステーションにおけるドアの取外し作業または取付け作業中、車体の流動を停止させなくても楽に作業が出来るラインの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、車体搬路の上流側に配設されるドア取外しステーションで車体からドアを取外し、このドアに構成部品を組付けた後、下流側に配設されるドア取付けステーションで再び車体に取り付けるようにした自動車組立ラインにおいて、ドア取外しステーションまたはドア取付けステーションに、車体搬路と平行で且つ略同一高さ位置にドア搭載用パレットを搬送するコンベアを設け、車体の流動に同期してドア搭載用パレットを流動させるようにした。
【0006】
そしてドア取外しステーションでは、車体搬路を流動する車体からドアを取外してドア搭載用パレットに移載し、またドア取付けステーションでは、ドア搭載用パレットに搭載されるドアを取出して車体に組付けるが、車体とドア搭載用パレットが同期して流動するため、作業者の歩行範囲が少なく楽に作業できる。
【0007】
また請求項2では、ドア搭載用パレットを搬送するコンベアをローラコンベアとし、またこのコンベアの所定個所には、ドア搭載用パレットに係合して流動を規制し、所定のタイミングで規制を解除して流動を開始させるストッパを設けるようにした。
【0008】
そしてローラコンベア上にパレットを載置してストッパで流動を規制しておき、車体の流動位置に合わせてストッパの規制を解除して流動を開始させれば、車体とパレットの相対位置を任意に設定することが出来、一番作業しやすい位置関係で同期流動させることが出来る。
【0009】
また請求項3では、ドア搭載用パレットを搬送するコンベアの上流端と下流端に、高さが異なる搬路にドア搭載用パレットを移載するための昇降手段を配設するようにした。
【0010】
このように昇降手段を設けることにより、例えば既存の組立ラインを大幅な設計変更することなく利用することが出来、都合が良い。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る自動車組立ラインのドア取外しステーションの模式説明図、図2はドア取付けステーションの模式説明図、図3はドア取付けステーションの斜視図、図4は同平面図、図5は同期コンベア上流側の昇降ユニットの正面図、図6は同期コンベア上流側の昇降ユニットの一方側の拡大平面図、図7は同期コンベアの平面図、図8は同期コンベアの側面図、図9、図10はストッパの説明図、図11乃至図13は同期コンベア下流側の昇降ユニットの説明図である。
【0012】
本発明に係る自動車組立ラインは、塗装工程を終了した車体からドアを取外してドア小組ラインに投入し、ドア構成部品を組付けた後、ドア完成品を再度車体に取付けるような組立ラインのドア取外しステーションとドア取付けステーションにおいて、車体の流動を停止させることなく効率的に取外し、取付け作業を行うことが出来るようにされており、ドア搭載用パレットを車体と同期させて流動させながら作業を行えるようにしたことを特徴としている。
【0013】
すなわち、図1に示すドア取外しステーション1では、例えば建物の1階を主体に構成される車体搬路Lから作業員が手作業でドアを取外し、このドアをパレットPに移載して、建物の2階を主体に構成されるドア小組ラインに投入し、ドア構成部品の組付けが終えると、図2に示すようなドア取付けステーション2でパレットPごと1階に降ろして再び車体にドアを組付ける。
尚、ドア取外しステーション1とドア取付けステーション2の構成は殆ど同一であるため、代表して図3にドア取付けステーション2の斜視図を示し、以下、図3をも参照しつつ説明する。
【0014】
ドア取外しステーション1とドア取付けステーション2には、建物の1階部分に設けられるスラットコンベア式の車体搬路Lと平行で且つ略同じ高さ位置に左右一対の同期コンベア3が設けられるとともに、この同期コンベア3の上流側と下流側には、それぞれ各一対の昇降ユニット4、5が設けられており、上流側の昇降ユニット4の上部には、搬送コンベア6の下流端が接続され、下流側の昇降ユニット5の上部には、搬送コンベア8が接続されている。
【0015】
そして、これら搬送コンベア6、8は、建物の2階に対応する部分に設けられ、この建物の2階部分には、車体から取外したドアをドア小組ラインに投入し、小組が終えたドアを搬送する閉鎖系のドア搬路DL(図1、図2)が設けられ、このドア搬路DLに沿って自走式ドア搬送用ハンガH(図1、図2)が走行可能とされている。
そして前記上流側の昇降ユニット4の搬送コンベア6の上流側附近には、自走式ドア搬送用ハンガHからパレットPが移載される移載装置7(図1、図2)が設けられ、また下流側の昇降ユニット5の搬送コンベア8の下流端附近には、自走式ドア搬送用ハンガHにパレットPを移載するための移載装置9(図1、図2)が設けられている。
【0016】
そして、ドア取外しステーション1で取外されたドアはパレットP上に搭載され、ドア取外しステーション1側の移載装置9でパレットPごと自走式ドア搬送用ハンガHに搭載された後、ドア搬路DLを搬送されて不図示のドア小組ラインに投入され、ドアへの小組が完了すると、小組完了ドアを搭載するパレットPを自走式ドア搬送用ハンガHで搬送し、ドア取付けステーション2側の移載装置7でドア取付けステーション1にパレットPを払い出す。
【0017】
因みに、実施形態では、4ドアの車両の場合を示しており、左右2づつのドアに対応して左右2枚づつ合計4枚のパレットPを自走式ドア搬送用ハンガHで同時に搬送できるようにされている。
【0018】
前記搬送コンベア6は、パレットPを搬送するローラ式のコンベアであり、自走式ドア搬送用コンベア6を挟んで両側に平行に配設されるとともに、下流端が昇降ユニット4の上部に接続されている。
【0019】
前記昇降ユニット4は、搬送コンベア6上を搬送される2台のパレットPを受けとって下方の同期コンベア3に送り込むことが出来るようにされ、図3、図4にも示すように、基台10に対して昇降自在な昇降体11を備えるとともに、この昇降体11には、図6に示すような一対のシリンダユニット12が設けられ、このシリンダユニット12によってそれぞれ先端の移載アーム13を進退動自在にしている。
【0020】
そして2枚のパレットPが搬送コンベア6の下流端まで搬送されてくると、それぞれのシリンダユニット12を伸張作動させて移載アーム13の先端を各パレットPの下方に前進させ、昇降体11を僅かに上昇させて移載アーム13で各パレットPの下面を支持して受け取った後、シリンダユニット12を縮退作動させて搬送コンベア6に干渉しない位置まで後退させ、次いで図5に示すように、昇降体11を降下させて逆の操作で同期コンベア3に受け渡すようにしている。
【0021】
前記同期コンベア3は、前記搬送コンベア6の下流端と一部が重複する状態で配設され、車体搬路Lと平行に設けられている。そしてこの同期コンベア3は、図7及び図8に示すように、ローラ式のコンベアとされ、また、ローラを駆動するモータ14は回転スピードを制御可能にされるとともに、所定個所に複数のストッパ15を備えており、2台のパレットPの流動を規制可能にされている。
【0022】
そしてこのストッパ15は、図9及び図10に示すように、シリンダユニット16の作動によって出没自在なストッパローラ17を備えており、ストッパローラ17が上方に突出するとパレットPの先端面に係合して、搬送ローラ18が回転してもパレットPが流動せず、ストッパローラ17が下方に没入すると、規制が外れてパレットPが流動を開始するようにしている。
【0023】
同期コンベア3の下流側の昇降ユニット5は、2台のパレットを受け入れたり送り出したりすることの出来るコンベア部20と、このコンベア部20を昇降動させるための昇降体21を備えており、この昇降体21は基台22に対して昇降自在にされている。
【0024】
そしてコンベア部20は、図11乃至図13に示すように、搬送ローラ22を駆動するためのモータ23を備えており、また基台22の上部には、昇降体21の昇降を駆動する昇降モータ24(図11)とこの昇降モータ24によって回転するスプロケット25が設けられている。そしてこのスプロケット25に噛合するチェーン26によって昇降体21を昇降させるようにしている。
【0025】
また基台22の上部側であって、前記搬送コンベア6と同じ高さ位置には、それまでの搬送方向と逆向きの短い搬送コンベア8が設けられており、この搬送コンベア8の上流端部は、図11に示すように、前記昇降ユニット5のコンベア部20が上昇した際に隣接するようにされるとともに、下流側端部附近には、移載装置9(図1)が設けられている。
【0026】
本自動車組立ラインのドア取外しステーション1とドア取付けステーション2は以上のように構成されている。
【0027】
次に、本発明に係る自動車組立ラインにおける組立方法等について説明する。
前述のように車体搬路Lは建物の1階部分を主体に構成され、自走式ドア搬送用ハンガHが走行するドア搬路DLは建物の2階部分を主体に閉鎖系に構成されている。
【0028】
まず、ドア取外しステーション1では、図1に示すように、空パレットPを搭載した自走式ドア搬送用ハンガHが移載装置7まで来て停止すると、移載装置7は左右2枚の空パレットPを搬送コンベア6に移載する。そして搬送コンベア6上に移載された空パレットPは、昇降ユニット4まで流動し、昇降ユニット4の降下作動によって同期コンベア3上に移載される。
【0029】
この時、同期コンベア3の所定個所のストッパ17は、パレットPの流動を規制する状態にされており、同期コンベア3上で所定のタイミングまで停止している。
【0030】
そして、スラットコンベア式の車体搬路Lを搬送される車体が所望の位置、例えばパレットPの側方に達した時点で、ストッパ17による規制が解除されて、車体とパレットPが同期しながら流動を始める。
【0031】
この時、作業者は例えば搬送サポート用の手押し式の台車を利用して車体からドアを取外し、同期コンベア3上のパレットPに移載する。
この時、パレットPと車体が同期して流動しているため、車体側を停止させなくても歩行数が少なくなって楽に作業することが出来る。
【0032】
こうしてドアを搭載した2枚のパレットPが昇降ユニット5に向けて流動し、コンベア部20に受け入れられると、コンベア部20の作動を停止させてロック状態にし、昇降体21を上昇させる。
【0033】
コンベア部20が搬送コンベア8に隣接する位置まで上昇させられると、パレットPのロックが解除され、コンベア部20の作動で搬送コンベア8に送り出された後、移載装置9によりパレットPは自走式ドア搬送用ハンガHに搭載される。
そしてこの自走式ドア搬送用ハンガHは、ドア小組ラインに向けて走行する。
【0034】
次に、ドア取付けステーション2における作業要領等について、図2に基づき説明する。
小組を完成したドアを搭載する自走式ドア搬送用ハンガHが移載装置7まで来て停止すると、左右それぞれ2枚のドアはパレットPごと搬送コンベア6に移載される。そして搬送コンベア6上に移載されたパレットPは、昇降ユニット4まで流動し、昇降ユニット4の降下作動によって同期コンベア3上に移載される。
【0035】
この時、同期コンベア3の所定個所のストッパ17は、パレットPの流動を規制する状態にされており、ドアを搭載したパレットPは同期コンベア3上で所定のタイミングまで停止している。
【0036】
そして、スラットコンベア式の車体搬路Lを搬送される車体が所望の位置、例えばパレットPの側方に達した時点で、ストッパ17による規制が解除されて、車体とパレットPが同期しながら流動を始める。
【0037】
この時、作業者は例えば図3に示すような搬送サポート用の手押し式の台車を利用してパレットP上のドアを車体に移動させ取付ける。
この時、パレットPと車体が同期して流動しているため、車体側を停止させなくても歩行数が少なくなって楽に作業することが出来る。
【0038】
また、ドアを払い出して空になったパレットPは、昇降ユニット5に向けて流動し、コンベア部20に受け入れられると、コンベア部20の受け入れ作動が停止し、ロック状態にされて上昇させられる。
【0039】
コンベア部20が搬送コンベア8に隣接する位置まで上昇させられると、パレットPのロックが解除され、コンベア部20によって搬送コンベア8に送り出された後、移載装置9によりパレットPは自走式ドア搬送用ハンガHに搭載される。
【0040】
以上のような要領でドアの取外し、取付けを行うが、ドア搭載用のパレットPが車体と同期して流動しながら取外し、取付けを行えるため、車体の搬送を停止させなくても作業者が楽に作業できる。
【0041】
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば同期コンベア3をドア取外しステーション1かドア取付けステーション2のいずれか一方だけに設けるようにしても良く、また、下流側の搬送コンベア8の搬送方向等も任意である。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る自動車組立ラインは、車体搬路の上流側に配設されるドア取外しステーションで車体からドアを取外し、このドアに構成部品を組付けた後、下流側に配設されるドア取付けステーションで再び車体に取り付けるようにした自動車組立ラインにおいて、ドア取外しステーションまたはドア取付けステーションに、車体搬路と平行で且つ略同一高さ位置にドア搭載用パレットを搬送するコンベアを設け、車体の流動に同期してドア搭載用パレットを流動させるようにしたため、ドア取外し作業、ドア取付け作業を行う作業者の作業負担が小さくなり楽に作業することができる。
【0043】
そして請求項2のように、ドア搭載用パレットを搬送するコンベアをローラコンベアとし、またこのコンベアの所定個所にパレットを規制するストッパを設ければ、車体とパレットの相対位置を任意に設定することが出来、一番作業しやすい位置関係で同期流動させることが出来る。
また請求項3のように、ドア搭載用パレットを搬送するコンベアの上流端と下流端に昇降手段を配設すれば、既存の組立ラインを簡易に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車組立ラインのドア取外しステーションの模式説明図
【図2】ドア取付けステーションの模式説明図
【図3】ドア取付けステーションの斜視図
【図4】同平面図
【図5】同期コンベア上流側の昇降ユニットの正面図
【図6】同期コンベア上流側の昇降ユニットの一方側の平面図
【図7】同期コンベアの平面図
【図8】同期コンベアの側面図
【図9】ストッパの正面図
【図10】ストッパの側面図
【図11】同期コンベア下流側の昇降ユニットの側面図
【図12】同昇降ユニットの正面図
【図13】同昇降ユニットの拡大平面図
【符号の説明】
1…ドア取外しステーション、2…ドア取付けステーション、3…同期コンベア、4、5…昇降ユニット、15…ストッパ、L…車体搬路、P…パレット。

Claims (3)

  1. 車体搬路の上流側に配設されるドア取外しステーションで車体からドアを取外し、このドアに構成部品を組付けた後、下流側に配設されるドア取付けステーションで再び車体に取り付けるようにした自動車組立ラインであって、前記ドア取外しステーションまたはドア取付けステーションには、車体搬路と平行で且つ略同一高さ位置にドア搭載用パレットを搬送するコンベアが設けられ、車体の流動に同期してドア搭載用パレットが流動するようにされることを特徴とする自動車組立ライン。
  2. 請求項1に記載の自動車組立ラインにおいて、前記ドア搭載用パレットを搬送するコンベアはローラコンベアとされ、且つこのコンベアの所定個所には、ドア搭載用パレットに係合して流動を規制し、所定のタイミングで規制を解除して流動を開始させるストッパが設けられることを特徴とする自動車組立ライン。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の自動車組立ラインにおいて、前記ドア搭載用パレットを搬送するコンベアの上流端と下流端には、高さが異なる搬路にドア搭載用パレットを移載するための昇降手段が配設されることを特徴とする自動車組立ライン。
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