JP4010410B2 - スタンド付き容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスタンド付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャップ状に、チューブ容器の上部へ筒状のスタンドを嵌合させて、チューブ容器倒立状態で起立させることが可能としたチューブ容器用スタンドが知られている。(特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2000−347792号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えば合成樹脂製のチューブ容器のように正立不能で、通常横倒し状態で載置される容器とか、収納物が多量に充填されていて当初は正立可能であっても、胴部が可撓性を有するため収納物減少後は正立困難となるような容器には、簡易な構造のスタンドを付設することで正立状態を保たせ、容器内収納物が洩れない状態に保つことが出来るようにすることが望まれる。
【0005】
本発明はそのような、スタンド付き容器を提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、底板23前部から起立する主板22上端の前面へ、装着部26を付設した、自立可能なスタンド21と、上記装着部26を口頸部5の外面へ嵌合させて上記スタンド21で保持された、可撓性の胴部2を有する容器1とからなり、該容器の胴部2の長さを主板22の長さとほぼ等しくした。
【0007】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記スタンド21を、底板23前部から斜後上方へ傾斜させて主板22を起立させると共に、該主板上端から斜上前方へ装着部26を突出させて形成した。
【0008】
第3の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に上記主板22を、左右方向横巾が巾広に形成し、該主板前面への押圧により容器胴部の圧搾が可能に形成した。
【0009】
第4の手段として、上記第1、第2、又は第3の手段を有すると共に上記容器1を、板状シール部3で胴部2下端を閉塞するチューブ容器で形成した。
【0010】
第5の手段として、上記第1、第2、第3又は第4の手段を有すると共に上記容器の口頸部5外面へ、ノズル筒付きキャップ11のキャップ状部12を水密に嵌合させ、該キャップ状部から起立するノズル筒13先端は有頂として、該先端部切断によりノズル注出口が形成可能とした。
【0011】
第6の手段として、上記第1、第2、第3、第4又は第5の手段を有すると共に上記装着部26を注出部付きのキャップ15で形成して、該キャップへ容器口頸部5を嵌合させた。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図1から図3が示す第1実施形態について説明すると、1は容器で、図示例では該容器を、公知のように胴部2下端を板状シール部3として閉塞する合成樹脂製のチューブ容器としている。板状シール部3は胴部下端を加熱し、かつ挟着させて形成しており、胴部2上端からは肩部4を介して口頸部5を起立している。
【0013】
図示例においては、上記口頸部5外面へ、ノズル筒付きキャップ11のキャップ状部12を水密に嵌合させており、該ノズル筒付きキャップは、チューブ容器の口頸部5外面へ螺合させた周壁12a 上端から内向きフランジ12b を介して先端部小径でかつ有頂のノズル筒13を起立している。ノズル筒13先端部は小外径としており、該小外径部の基端を切断することでノズル筒先端は開孔され、該孔が注出口を形成するよう設けている。
【0014】
尚上記キャップ付きチューブ容器は、例えば美容院等で使用するクリーム状の薬品入り容器であり、一箇の容器内に収納されたクリーム状薬品を、少時間差をおいて数回に分けて使い尽す場合に用いるものである。
【0015】
21は、上記容器保持用のスタンドで、図1、図3が示すように、起立する主板22の下端に底板23を有し、かつ上端前面からは容器口頸部5の外面へ嵌合させる装着部26を突出させている。
【0016】
上記底板23は平板状でもよいが、図示例では、主板22下部の後面から斜下後方へ支え板24を突出し、かつ該支え板の後端から接地板25を後方へ突出させ、それ等接地板25下面と上記主板22下端面とを接地面としてスタンド21を自立可能に形成している。
【0017】
主板22は底板23から上後方へやや傾斜させ、又図示のように横断面を、前面凹状でかつ後面凸状の弯曲板としており、その凹状の前面は、チューブ容器胴部2を押付けすることで、該チューブ容器内収納物注出が容易となるよう設けている。該主板横巾は胴部の横巾とほぼ等しく設ければよい。
【0018】
装着部26は、既述チューブ容器の口頸部下端外面へ嵌合させるリング状部27下端から肩部4上面を覆う外向きフランジ状部28を突出させ、かつ該外向きフランジ状部外周から、胴上端部外面へ嵌合させる短筒部29を垂下するもので、該短筒部の一部から主板22を垂下させている。リング状部27は、既述ノズル筒付きキャップ11の周壁12a 下端面と、チューブ容器肩部4の内周側上面との間で挟持させている。
【0019】
上記スタンド21へ、チューブ容器を装着させた状態で、チューブ容器はその上部よりも下部が前方へ位置するよう傾斜させており、図1が示すようにチューブ容器下端の板状シール部3下端面は、スタンド21の底板23が載置された台板51等の上面一部へ接するよう設けている。
【0020】
上記スタンド付き容器は、次のようにして使用することが出来る。
【0021】
予めノズル筒13先端を切除してその先端を開孔させておき、図2が示すようにスタンド付き容器を倒立させ、胴部2を主板22へ押付けることで収納物を注出し、注出後は再び正立させて図1のようにスタンドの底板23下面とチューブ容器の板状シール部3下端面とを接地面として台板上へ載置させる。該状態でノズル筒13先端は開孔させたままとなるが、少時間差をおいて度々使用するため、その都度ノズル筒先端を開閉することは面倒であり、そのため開孔させたままで使用するが、チューブ容器内収納物の種類によってはノズル筒先端への着脱用口キャップを使用することも考えられる。
【0022】
チューブ容器1内の収納物が少なくなるとその胴部2は変形して、板状シール部3の下端が、上記台板から離れることも考えられるが、このときはスタンド下端の底板23下面だけが接地面となって、スタンドおよび該スタンドに装着させた容器1を支持して正立状態を保つ。
【0023】
以下、第2、第3、第4、第5実施形態について説明するが、第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明を省略する。
【0024】
図4と図5とは第2実施形態を示す。該実施形態は、スタンド上端の装着部26と、該装着部を嵌合させる、容器口頸部部分とを第1実施形態に対して変更したものである。
【0025】
装着部26は、図5が示すように優弧状の弾性板31で形成しており、その内面を容器口頸部5の下端外面へ周設させた凹溝6内へ嵌合させることで装着させている。その凹溝底面が形成する少外径口頸部部分外面と弾性板31の内面とはほぼ同一の曲率とし、かつ弾性板両端間の開口巾32は、上記小外径口頸部部分の直径よりもやや小としている。
【0026】
この場合は弾性板31の両端を小外径口頸部部分外面へ押付けることで弾性板31が弾性変形して開口巾が拡がり、弾性板内面部分が凹溝6内へ嵌合すると弾性復元して小外径口頸部部分を弾性板31が挟持するよう設けている。
【0027】
図6から図8は第3実施形態を示す。
【0028】
該実施形態にあって容器1は、底壁外周から胴部2を起立し、該胴部上端から肩部4を介して口頸部5を起立する。口頸部5を除く部分は可撓性を有し、該口頸部の下端よりもやや上方に突条7を周設し、該突条上方の口頸部部分は雄ねじ筒に形成している。
【0029】
又口頸部の上端部には逆キャップ状で頂板に注出孔を有する口蓋状部材14を嵌合させ、又口頸部5外面へは、上記注出孔閉塞栓付きのキャップ15を螺合させている。
【0030】
スタンド21は、平板状の底板23前縁から斜後上方へ主板22を突出し、かつ該主板上端から斜上前方へ、第1実施形態の場合と同様に装着部26を付設している。
【0031】
尚主板22は下方から上方へ、次第に前面凹状でかつ後面凸状の弯曲板に形成している。
【0032】
図6が示すように、スタンド21の装着部26へ容器1の口頸部5を嵌合させ、又容器胴部の上部後面を主板22の前面へ当接させて、スタンド21で容器1を保持させる。装着部26のリング状部27は、上記キャップ取外し状態で口頸部5の下端部外面へ、既述突条7を強制乗越えさせて嵌合させるが、該装着部は第2実施形態の場合と同様に、優弧状の弾性板で形成し、該弾性板を口頸部下端の凹溝へ嵌合させてもよい。
【0033】
上記スタンド付き容器使用の際は、キャップ15を外し、図7が示すように倒立させて胴部2前面を後方側へ押圧すればよい。
【0034】
図9は第4実施形態を示す。該実施形態は、既述スタンド上端の装着部26を、注出部付きのキャップ15で形成している。そのキャップは周壁16を容器口頸部5の外面へ螺合させており、キャップ頂壁17は、周壁16の後部上端とヒンジ18を介して連結させている。該ヒンジは三点ヒンジのように弾性反転式のヒンジで形成するとよい。
【0035】
図10は第5実施形態を示す。該実施形態もスタンド上端の装着部をキャップ15に代えたものであるが、該キャップは、頂壁17中央から先端面開口のノズル筒13を起立し、又キャップ周壁を内外二重筒として、その内筒16a を口頸部5外面へ螺合させると共に、外筒16b 後部下面からスタンドの主板22を垂下し、又外筒上端前部から可撓性の連結帯板19を突出し、かつその先端へ、上記ノズル筒13先端への着脱用口蓋20を付設している。
【0036】
上記第4および第5実施形態の場合は、図11が示すようなチューブ容器を用いるとよい。該チューブ容器は口頸部5上端から肉薄の破断線42を介して蓋41の周壁43を一体に起立させ、かつ該蓋頂壁の上面へ摘み板44を付設したもので、そのチューブ容器の胴部2を持ち、摘み板44を回すと、上記肉薄の破断線42が破断されて口頸部5上端が開口するよう設けたものである。
【0037】
図9、図10実施形態のスタンドのキャップ15へ、上記蓋41を除去した後のチューブ容器口頸部5を嵌合させ、図9の場合はヒンジ18を中心に頂壁17を開き、又図10の場合は口蓋20を外し、該状態から胴部2を主板22前面へ押し付けして収納物を注出し、注出後は再び頂壁17を閉じ、ないし口蓋20をノズル筒13先端へ嵌合させる。
【0038】
尚図9、図10の場合の主板22は図6の場合と同様に主板22下部を横断面平板状に、上部は次第に前面凹状の弯曲面に形成している。
【0039】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、請求項1又は4記載の構成とすることで、倒れ易い容器をスタンド21で容易に起立させて使用でき、又スタンド21は容器内収納物がなくなった後は、新しい容器に付け替えして使用でき、又構造は簡易であるため廉価に作成できる便利がある。
【0040】
請求項2記載のように形成することで、容器取付け状態でスタンド21を自立させることが容易であり、該スタンドの倒れを防止することが出来る。
【0041】
請求項3のようにすることで、容器胴部2の圧搾が容易となり、主板22側と対向する側の胴部2の一面を主板側へ押圧するだけで収納物を注出できるから、注出量を適正とすることが容易となる。
【0042】
請求項5記載のようにすることで、少時間差をおいて度々注出する場合の容器として、使用の都度ノズル筒先端への口キャップ等着脱による注出口開閉を行わなくてもよいこととなり、その口キャップ等着脱の手間を省くことが出来る。
【0043】
請求項6記載のようにすることで、容器にキャップを嵌合させなくてもよく、従ってこの場合は容器口頸部の上端開口部の閉塞を、図11が示すような破断可能に口頸部と一体設した蓋により、又その開口開口部を、剥離可能なシール用薄板貼着する等で行うことが出来、容器用キャップを不要とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の半断面図である。
【図2】 図1容器の使用状態を示す側面図である。
【図3】 図1容器に使用しているスタンドの斜視図である。
【図4】 第2実施形態で示す容器の半断面図である。
【図5】 図4容器に使用しているスタンドの斜視図である。
【図6】 第3実施形態で示す、容器の半断面図である。
【図7】 図6容器の使用状態を示す側面図である。
【図8】 図6容器に使用しているスタンドの斜視図である。
【図9】 第4実施形態で示す、容器の半断面図である。
【図10】第5実施形態で示す、容器の半断面図である。
【図11】上記第4、第5実施形態で使用することの出来る容器を、一部を切欠き、かつ口部閉塞状態で示す正面図である。
【符号の説明】
1…容器 2…胴部
5…口頸部 11…ノズル筒付きキャップ
12…キャップ状部 13…ノズル筒
15…キャップ 21…スタンド
22…主板 23…底板
26…装着部

Claims (6)

  1. 底板23前部から起立する主板22上端の前面へ、装着部26を付設した、自立可能なスタンド21と、上記装着部26を口頸部5の外面へ嵌合させて上記スタンド21で保持された、可撓性の胴部2を有する容器1とからなり、該容器の胴部2の長さを主板22の長さとほぼ等しくしたことを特徴とするスタンド付き容器。
  2. 上記スタンド21を、底板23前部から斜後上方へ傾斜させて主板22を起立させると共に、該主板上端から斜上前方へ装着部26を突出させて形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のスタンド付き容器。
  3. 上記主板22を、左右方向横巾が巾広に形成し、該主板前面への押圧により容器胴部の圧搾が可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載のスタンド付き容器。
  4. 上記容器1を、板状シール部3で胴部2下端を閉塞するチューブ容器で形成した
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のスタンド付き容器。
  5. 上記容器の口頸部5外面へ、ノズル筒付きキャップ11のキャップ状部12を水密に嵌合させ、該キャップ状部から起立するノズル筒13先端は有頂として、該先端部切断によりノズル注出口が形成可能とした
    ことを特徴とする、請求項1、2、3又は4記載のスタンド付き容器。
  6. 上記装着部26を注出部付きのキャップ15で形成して、該キャップへ容器口頸部5を嵌合させた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のスタンド付き容器。
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