JP3756293B2 - 醤油容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は醤油容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
醤油容器として、筒状胴部上端縁より口頚部を起立した容器体と、容器体口頚部外周に嵌合させた嵌合筒上端縁より頂板を延設するとともに、頂板上面周縁より支持筒を立設し、また、頂板中央に切り取り蓋を一体に設けてなる中栓と、支持筒外周に周壁を嵌合させて着脱自在に装着したキャップとからなるものが知られている。
これらの容器に収納した醤油は一般に、口頚部を起立した小型の容器体と、口頚部外周に嵌合させた周壁上端縁より頂壁を延設し、周壁の前後にそれぞれ注出口を穿設した注出栓とからなる醤油差しに分取して使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
旅館での宴会等の席で、お膳の上に乗った皿に醤油を注ぐ場合に、上記醤油差しを使用した場合、お膳は背が低いため中腰になったり、或いは座って注がなければならず、零したりする等の不都合が乗じるだけでなく、時間的にも手間が掛かり、また、数の多い皿に対して一々立ったり座ったりするため腰痛等を引き起こす不都合さえある。
本発明は上記した欠点に鑑み、宴会等の背の低いお膳の上に乗ったしかも大量の皿に醤油を注ぐ場合でも、零すことがなく簡単に行えて、腰痛等を引き起こす虞も極めて少ない優れた容器を提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、筒状胴部2上端部より口頚部3を起立した容器体Bと、口頚部3外周に嵌合させた嵌合筒4上端縁より頂板5を延設するとともに、頂板5上面周縁部より支持筒7を立設し、且つ、頂板中央に切り取り蓋6を設けてなる中栓Cとを備えてなる醤油容器に於いて、支持筒7外周に嵌合させた嵌合筒11上端縁より内方へ延設したフランジ12を介して上方へ縦長の周壁13を立設するとともに、周壁上端縁よりフランジ状頂壁14を延設してなる栓本体9と、切り取り蓋を切除した中栓頂板5上面に下端部を圧接したコイルスプリング16により常時上方へ付勢させた栓体10とからなる注出栓Dを装着してなり、栓体10は、コイルスプリング16の上端を外周下部に嵌合係止させた柱状基部10a の上面周縁部をフランジ状頂壁14裏面に密接するとともに、基部上面中央より突設した押圧突起10b を、周囲に隙間をあけ且つ押し込み可能に頂壁14中央の窓孔aより突出させ、且つ、押し込んだ際に前記周壁 13 の内周上部所定位置に設けた係止突条cの上面に係止する案内突起 17 を、前記基部外周上部に周方向複数突設した。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に示す如く、本発明の醤油容器Aは、容器体Bに中栓Cを装着させ、更に、注出栓Dを装着して構成している。
容器体Bは、合成樹脂等により形成され、筒状の胴部2上端中央より口頚部3を起立して構成している。
【0006】
中栓Cも合成樹脂等により形成されたもので、容器体口頚部3外周に、図面に示す如き螺着、或いは突条相互の乗り越え係合等の係合手段を介して嵌合筒4を嵌合することにより容器体に装着している。また、嵌合筒4上端縁より延設した頂板5により口頚部3上端開口を閉塞するとともに、その中央に切り取り蓋6を設け、また、頂板5の上面周縁部より支持筒7を立設している。切り取り蓋6は、頂板5中央部に凹溝で構成される環状破断部により画成されたもので、その上面よりプルリング8を立設し、このプルリングを引き上げることにより環状破断部が破断して開口する如く構成した公知構成のものが採用できる。
【0007】
この中栓には、頂板5下面より垂設するとともに、口頚部3内周面に密嵌させて液密性を付与するためのシール筒を垂設しても良く、或いは口頚部上面と頂板下面との間にパッキンを介在させても良い。
この中栓Cには、注出栓Dを装着しない場合に通常形態のキャップを装着させることができる。
【0008】
注出栓Dは、更に、本体9と、栓体10とを備えている。
本体9は合成樹脂等により形成され、支持筒7外周に、図面に示す如き螺着、或いは突条相互の乗り越え係合等の係合手段を介して嵌合させた嵌合筒11上端縁より内方へフランジ12を延設し、このフランジ内周縁より上方へ縦長の周壁13を立設し、周壁上端縁より内方へフランジ状頂壁14を延設してその中央を窓孔aとして構成している。
【0009】
この本体9には、フランジ12下面より垂設するとともに、支持筒7内周面に密嵌させて液密性を付与するためのシール筒を垂設しても良く、或いは支持筒とフランジ12との間にパッキンを介在させることもできる。
【0010】
栓体10は合成樹脂等により形成されたもので、切り取り蓋6を切除した中栓頂板5上面に下端部を圧接した金属製或いは合成樹脂製のコイルスプリング16により常時上方へ付勢させており、コイルスプリング16の上端を外周下部に嵌合係止させた棒状基部10a 上面周縁部を、フランジ状頂壁14裏面に密接するとともに、上面中央より突設した押圧突起10b を、周囲に隙間をあけて押し込み可能に頂板中央の窓孔aより突出させている。
【0011】
図示例では、柱状基部10a の外周下部を段部bを介して縮径し、この段部bにコイルスプリング16上端縁を係止している。また、基部10a 外周上部に周方向複数の案内突起17を突設して構成している。この案内突起17は、棒状基部10a 外周の液の流通が可能で且つ栓体10の円滑な上下動を行える如く設けたものであり、また、栓体10を押し込んだ際に、本体周壁13の内周上部所定位置に周設した係止突条c上面に当接係止して、押圧突起10b が本体9内部に入り込んで引っ掛かる等の不都合を防止する如く構成している。
【0012】
上記の如く構成した容器Aを使用する場合には、容器を倒立させて宴会等のお膳上に置かれた皿等に押圧突起10b 先端面を当接させて押し下げると、栓体10はコイルスプリング16の弾発力に抗して押し込まれ、容器体B内の醤油が各案内突起17の間を通り、押圧突起10b 外周と頂壁14内周縁との隙間から注出される。
次いで、容器体Bを上方へ引き上げれば、コイルスプリング16により栓体10が押されて窓孔aが直ちに閉塞される。
【0013】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明醤油容器は、筒状胴部2上端部より口頚部3を起立した容器体Bと、口頚部3外周に嵌合させた嵌合筒4上端縁より頂板5を延設するとともに、頂板5上面周縁部より支持筒7を立設し、且つ、頂板中央に切り取り蓋6を設けてなる中栓Cとを備えてなる醤油容器であって、支持筒7外周に嵌合させた嵌合筒11上端縁より内方へ延設したフランジ12を介して上方へ縦長の周壁13を立設するとともに、周壁上端縁よりフランジ状頂壁14を延設してなる栓本体9と、切り取り蓋を切除した中栓頂板5上面に下端部を圧接したコイルスプリング16により常時上方へ付勢させた栓体10とからなる注出栓Dを装着してなり、栓体10は、コイルスプリング16の上端を外周下部に嵌合係止させた柱状基部10a の上面周縁部をフランジ状頂壁14裏面に密接するとともに、基部上面中央より突設した押圧突起10b を、周囲に隙間をあけ且つ押し込み可能に頂壁14中央の窓孔aより突出させたので、常時は注出口部分が閉塞されているため倒立させても液漏れの心配はなく、また、栓本体周壁13の長さを調整すれば、宴会等に於けるお膳に乗った皿に醤油を注ぐ場合に、持つ手が比較的高い位置に於いて、零すことなく、迅速に注ぐことができるものであり、腰痛を引き起こす等の不都合を極力防止することが出来る。
【0014】
また、従来容器の如く醤油差しに中身を分取する手間を省くことができる。
また、注出栓以外は従来ある醤油容器を使用できるため、容器体や中栓の型を興す必要がなく、安価に製造できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明醤油容器の一実施例を示す要部縦断面図である。
【図2】同実施例に於ける栓体を示す斜視図である。
【符号の説明】
3…口頚部,4…嵌合筒,5…頂板,6…切り取り蓋,7…支持筒,
9…本体,10…栓体,10a …棒状基部,10b …押圧突起,11…嵌合筒,
12…フランジ,13…周壁,14…頂壁,16…コイルスプリング,B…容器体,
C…中栓,D…注出栓,a…窓孔
Claims (1)
- 筒状胴部2上端部より口頚部3を起立した容器体Bと、口頚部3外周に嵌合させた嵌合筒4上端縁より頂板5を延設するとともに、頂板5上面周縁部より支持筒7を立設し、且つ、頂板中央に切り取り蓋6を設けてなる中栓Cとを備えてなる醤油容器に於いて、支持筒7外周に嵌合させた嵌合筒11上端縁より内方へ延設したフランジ12を介して上方へ縦長の周壁13を立設するとともに、周壁上端縁よりフランジ状頂壁14を延設してなる栓本体9と、切り取り蓋を切除した中栓頂板5上面に下端部を圧接したコイルスプリング16により常時上方へ付勢させた栓体10とからなる注出栓Dを装着してなり、栓体10は、コイルスプリング16の上端を外周下部に嵌合係止させた柱状基部10a の上面周縁部をフランジ状頂壁14裏面に密接するとともに、基部上面中央より突設した押圧突起10b を、周囲に隙間をあけ且つ押し込み可能に頂壁14中央の窓孔aより突出させ、且つ、押し込んだ際に前記周壁 13 の内周上部所定位置に設けた係止突条cの上面に係止する案内突起 17 を、前記基部外周上部に周方向複数突設してなることを特徴とする醤油容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21826097A JP3756293B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 醤油容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21826097A JP3756293B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 醤油容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149214A JPH1149214A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3756293B2 true JP3756293B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=16717095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21826097A Expired - Fee Related JP3756293B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 醤油容器 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3756293B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5624260B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2014-11-12 | 株式会社吉野工業所 | 液体塗布容器 |
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1997
- 1997-07-28 JP JP21826097A patent/JP3756293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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| JPH1149214A (ja) | 1999-02-23 |
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