JP4008839B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所望のコンテンツの記録再生が可能な記録再生装置に係り、特に追記可能な記録媒体に所望のコンテンツの記録、再生を行い、不必要なコンテンツの削除が可能な記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、所望のコンテンツ、例えばコンパクトディスク(CD)に収録されている曲を大容量の記録媒体、例えばハードディスク(HD)に記録し、前記HDに記録したコンテンツの再生を行う記録再生装置が普及してきている(例えば、特許文献1参照。)。そして、HDに記録した曲を削除するには、曲の再生を停止させて表示装置に表示された曲情報より所望の曲を検索、選択して削除を行うようになっている(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−245716号公報
【特許文献2】
特開2002−176578号公報(段落番号【0004】)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、HDに記録した曲の再生を停止させて表示装置に表示された曲情報より所望の曲を検索、選択して削除を行う場合、表示装置に表示された曲情報、例えば曲名やアーティスト名を見ただけではどのような曲だったかを思い出すことは困難であった。更に、選択した曲を一旦聞いてその曲を削除する場合、再度、曲の再生を停止させて表示装置に表示された曲情報より所望の曲を検索、選択しなければならず、不便であった。
【0006】
以上より、本発明の目的は、追記可能な記録媒体よりコンテンツを再生中に面倒な操作をすることなく所望のコンテンツの削除を行うことができる記録再生装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明によれば、所望のコンテンツを記録媒体より再生中に操作部より削除の指示があった場合、再生中のコンテンツを停止し、再生を停止したコンテンツを記録媒体から削除することにより達成される。こうすることにより、曲を再生中でも面倒な操作をすることなく削除を行うことができる。
【0008】
又、上記課題は、本発明によれば、所望のコンテンツを記録媒体より再生中に操作部より削除の指示があった場合、再生中のコンテンツの情報を記憶部に記憶しておき、再生中のコンテンツの再生が終了したとき、記憶部に記憶したコンテンツ情報に基づいて、該当コンテンツを記録媒体から削除することにより達成される。こうすることにより、曲を再生中でも面倒な操作をすることなく削除を行うことができる。
【0009】
又、上記課題は、本発明によれば、所望のコンテンツを記録媒体より再生中に操作部より削除の指示があった場合、再生中のコンテンツの情報とコンテンツが削除指示を受けたことを示す情報とをメモリ等の記憶部に記憶しておき、記憶部に記憶したコンテンツ情報のコンテンツを再生中に操作部により削除解除指示があった場合、記憶部に記憶したコンテンツ情報のコンテンツが削除指示を受けたことを示す情報を消去し、再生中のコンテンツの再生が終了したとき、記憶部に記憶したコンテンツ情報のコンテンツが削除指示を受けたことを示す情報に基づき、該当するコンテンツを記録媒体から削除することにより達成される。こうすることにより、該当コンテンツが再生中であれば削除のキャンセルも可能になるので曲を再生中でも面倒な操作をすることなく削除/キャンセルを行うことができる。
【0010】
又、上記課題は、本発明によれば、所望のコンテンツを記録媒体より再生中に操作部より削除の指示があった場合、再生中のコンテンツを削除するかの確認表示を行い、表示した確認表示より削除を行うことが決定された場合、再生中のコンテンツを停止し、再生を停止したコンテンツを記録媒体から削除をすることにより達成される。こうすることにより、表示に従って削除するか否かを決定するので曲を再生中でも面倒な操作をすることなく削除/キャンセルを確実に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(A)本発明第1の概略説明
図1の(a)は本発明の第1の概略説明図であり、HUは記録再生装置であり、曲を記録する記録媒体、メモリ、記録再生装置の制御を行うシステムコントローラ等を内蔵している。22は再生、ボリューム調整等の指示を行う操作部、EKは削除の指示を行うキー、23は現在再生している曲の情報等の表示を行う表示部である。
【0012】
本発明に係る記録再生装置HUでは、まず、記録再生装置HUに内蔵されている記録媒体に記録されている曲の再生を行う。そして再生中に操作部22の削除キーEKより削除の指示があった場合、システムコントローラは曲の再生を停止し、記録媒体から停止した曲の削除を行い、削除が終了し次第、次の曲の再生を開始する。
【0013】
(B)本発明第2の概略説明
本発明に係る記録再生装置HUでは、まず、記録再生装置HUに内蔵されている記録媒体に記録されている曲の再生を行う。そして再生中に操作部22の削除キーEKより削除の指示があった場合、システムコントローラは再生中の曲の情報をメモリに記憶させ、再生中の曲の再生が終了したか否かを判定し、曲の再生が終了した場合、メモリに記憶した曲情報に基づいて、記録媒体から該当する曲の削除を行い、削除が終了し次第、次の曲の再生を開始する。
【0014】
(C)本発明第3の概略説明
本発明に係る記録再生装置HUでは、まず、記録再生装置HUに内蔵されている記録媒体に記録されている曲の再生を行う。そして再生中に操作部22の削除キーEKより削除の指示があった場合、システムコントローラは再生中の曲の情報と曲が削除指示を受けたことを示す情報とをメモリに記憶する。そして、メモリに記憶した曲情報の曲を再生中に再度削除キーEKが押下され、削除解除の指示があった場合、メモリに記憶した曲情報の曲が削除指示を受けたことを示す情報を消去する。そして、再生中の曲の再生が終了したとき、メモリに記憶した曲情報の曲が削除指示を受けたことを示す情報があれば、記録媒体から該当する曲の削除を行い、削除が終了し次第、次の曲の再生を開始する。
【0015】
(D)本発明第4の概略説明
図2は本発明の第4の概略説明図であり、HUは記録再生装置であり、曲を記録する記録媒体、メモリ、記録再生装置の制御を行うシステムコントローラ等を内蔵している。22は再生、ボリューム調整等の指示を行う操作部、23は現在再生している曲の情報や再生中の曲を削除するか否かの確認等の表示を行う表示部、EKは削除の指示を行うキー、EK1は再生中の曲を削除するか否かの確認表示がされた際に削除の決定を行うキー、EK2は再生中の曲を削除するか否かの確認表示がされた際に削除のキャンセルを行うキーである。
【0016】
本発明に係る記録再生装置HUでは、まず、記録再生装置HUに内蔵されている記録媒体に記録されている曲の再生を行う。そして再生中に操作部22の削除キーEKより削除の指示があった場合、システムコントローラは図2に示すように再生中の曲を削除するか否かの確認表示を表示部23に出力し、表示した確認表示より削除を行う場合は表示部23に表示した「OK」に対応するキーEK1を押下すると、曲の再生を停止し、記録媒体から再生を停止した曲の削除を行う。又、表示した確認表示より削除をキャンセルする場合は表示部23に表示した「NO」に対応するキーEK2を押下すると、曲の削除がキャンセルされ引き続き現在再生中の曲の再生を行う。
【0017】
(E)本発明の第1実施例
(a)本発明第1実施例の記録再生装置の構成
図3は本発明第1実施例の記録再生装置の構成図である。図中10はラジオ受信用のアンテナ、11はラジオの放送信号を受信し、検波信号を出力するラジオ受信部、12はCDに記録された音楽情報を読み出してCD信号やCD−TEXT方式で記録された文字情報を出力するCDプレーヤ、13はMP3やATRAC3等の形式に圧縮された音楽信号をハードディスク(HD)13hに記録するハードディスクドライブ(HDD)、14はHD13hに記録されている圧縮音楽のデコードする処理を行なうデコーダである。
【0018】
15はラジオ受信部11、CDプレーヤ12、HDD13の各ソース信号の切換えを行なうソース切替部、16はソース切替部15からのソース信号の音量を調節するためのボリュームコントローラ、17はボリュームコントローラ16で調節されたソース信号を増幅するアンプ、18はスピーカ、22はユーザーが曲の再生指示や曲の削除指示、ラジオのチャンネル選択、ソース切替、ボリューム調節の操作を行なう操作部、23は現在選択しているソースの情報や再生している曲の情報等を表示する表示部である。
【0019】
24は操作部22からの指示を受けてソース切替部15の制御やボリュームコントローラ16、デコーダ14の制御、表示部23への表示制御を行うシステムコントローラであり、操作部22からの指示により、HDD13への記録を制御する記録制御部24a、操作部22よりCDプレーヤ12やHDD13からの再生や停止、早送り等の指示がされた場合にCDプレーヤ12やHDD13の再生制御を行う再生制御部24b、指示操作部22より曲の削除が指示された場合、指示された曲をHDD13より削除を行う制御を行う削除制御部24cを備えている。
【0020】
25はラジオ受信部11、CDプレーヤ12、HDD13を制御するためのプログラムやHDD13から曲を削除するためのプログラム等が記憶されているROM、26は現在再生しているCDのトラック番号や経過時間等の情報を記憶するRAM、27はROM25からの記憶データ読み出し、RAM26への情報の書き込みや読み出しを制御するメモリコントローラである。
【0021】
(b)本発明第1実施例のフローチャート
図4は本発明第1実施例のフローチャートであり、HDD13内のHD13hに記録されている曲を聴取中にその曲の削除指示を行なった場合の例である。まず、再生制御部24bは操作部22により選択された曲の再生を開始する(ステップ101)。ついで、システムコントローラ24は操作部22の削除キーが押下されたか否かを判定し(ステップ102)、削除キーが押下された場合、再生制御部24bに再生停止指示を出力し、再生制御部24bが現在再生中の曲の再生を停止する(ステップ103)。
【0022】
次に、削除制御部24cは停止した曲をHD13hより削除する指示をHDD13へ送信し、指示を受けたHDD13はHD13hより該当曲を削除する(ステップ104)。ついで、削除が終了し次第、HDD13はシステムコントローラ24へ削除が終了したことを通知し、システムコントローラ24は再生制御部24bへ次曲の再生を指示し、再生制御部24bは、次の曲の再生開始をHDD13へ指示し、HDD13がHD13hより次曲の再生を開始する(ステップ105)。ステップ102において、削除キーが押下されない場合、システムコントローラ24は現在再生中の曲の再生が終了したか否かを判定し(ステップ106)、終了した場合はステップ105の処理を行い、終了していない場合はステップ102の削除キーが押下されたか否かの判定を継続する。
【0023】
(F)本発明の第2実施例
(a)本発明第2実施例の記録再生装置の構成
本発明第2実施例の記録再生装置の構成は本発明第1実施例の記録再生装置の構成(図3)と同様である。
【0024】
(b)RAMの記憶内容
図5(a)は本発明第2実施例のRAM26の記憶内容の説明図である。現在再生中の曲の削除が操作部22より指示された場合、システムコントローラ24は再生中の曲の情報をHDD13を介してHD13hより読み出す。そして、HD13hより読み出した曲の情報、例えば曲順を示すtrack No.(25)、曲名を示すtitle(ABCDEFG)、曲の演奏者を示すartist(ZYXWVU)、及び曲が記録されているHDD13上のアドレスを示すaddress(104A2F)、曲の容量を示すcapacity(5,200kb)等をメモリコントローラ27を介してRAM26に記憶する。
【0025】
(c)本発明第2実施例のフローチャート
図6は本発明第2実施例のフローチャートであり、HDD13内のHD13hに記録されている曲を聴取中にその曲の削除指示を行なった場合の例である。又、本発明第1実施例のフローチャート(図4)と同様のステップには同じ番号を付してその説明を省略する。
【0026】
ステップ102においてシステムコントローラ24が操作部22の削除キーが押下されたと判定した場合、現在再生中の曲の曲情報をHDD13を介してHD13hより読み出し、メモリコントローラ27を介してRAM26に図5(a)のように記憶する(ステップ203)。次に、システムコントローラ24は現在再生中の曲が終了したか否かを判定し(ステップ204)、終了していない場合、ステップ102の削除キーが押下されたか否かの判定を継続する。
【0027】
一方、曲の再生が終了した場合はRAM26に曲情報が記憶されているか否かを判定し(ステップ205)、記憶されていた場合、削除制御部24cはRAM26に記憶されている曲情報に対応する曲を削除する指示をHDD13へ送出し、HDD13はHD13hより該当曲を削除する(ステップ206)。ついで、削除が終了し次第、HDD13はシステムコントローラ24へ削除が終了したことを通知し、システムコントローラ24は、メモリコントローラ27を介してRAM26より記憶した曲情報をクリアし、再生制御部24bは次の曲の再生を開始する(ステップ105)。
【0028】
ステップ102において、削除キーが押下されない場合、ステップ204の再生が終了したか否かの判定処理を継続して行う。ステップ205において、RAM26に曲情報が記憶されていない場合、次の曲の再生を開始する。
【0029】
(G)本発明の第3実施例
(a)本発明第3実施例の記録再生装置の構成
本発明第3実施例の記録再生装置の構成は本発明第1実施例の記録再生装置の構成(図3)と同様である。
【0030】
(b)RAMの記憶内容
図5(b)、(c)は本発明第3実施例のRAM26の記憶内容の説明図である。現在再生中の曲の削除が操作部22より指示された場合、システムコントローラは再生中の曲の情報をHDD13を介してHD13hより読み出す。そして、HD13hより読み出した曲の情報を第2実施例(図5(a))の様に記憶し、更に削除のキャンセルを示すビット(cancel bit)を設け、削除のキャンセルが操作部22より指示されていなければ図5(b)に示すように0を記憶し、キャンセルが指示された場合は図5(c)に示すように1が記憶する。
【0031】
(c)本発明第3実施例のフローチャート
図7は本発明第3実施例のフローチャートであり、HDD13内のHD13hに記録されている曲を聴取中にその曲の削除指示を行なった場合の例である。又、本発明第1実施例のフローチャート(図4)、第2実施例のフローチャート(図6)と同様のステップには同じ番号を付してその説明を省略する。
【0032】
ステップ102において、削除キーが押下されたと判定した場合、削除キーが押下されたのが初回か否かをシステムコントローラ24が判定し(ステップ301)、初回でないと判定した場合は後述するステップ305の処理を行い、初回であると判定した場合は、曲情報をHDD13を介してHD13hより読み出し、メモリコントローラ27を介してRAM26に図5(b)のように記憶する(ステップ203)。
【0033】
次に、システムコントローラ24はメモリコントローラ27を介してRAM26に図5(b)のようにキャンセルビットに0を記録し(ステップ302)、システムコントローラ24は操作部22の削除キーが更に押下されたか否かを判定し(ステップ304)、押下された場合、ステップ203において記憶したRAM26のキャンセルビットをメモリコントローラ27を介して反転させて記録する(ステップ305)。
【0034】
ついで、システムコントローラ24は現在再生中の曲が終了したか否かを判定し(ステップ306)、終了していない場合、ステップ102の削除キーが押下されたか否かの判定を継続する。一方、曲の再生が終了した場合はRAM26に曲情報が記憶されているか否かを判定し(ステップ307)、曲情報が記憶されている場合、RAM26に記憶した曲情報のキャンセルビットが0か否かを判定する(ステップ308)。判定の結果、キャンセルビットが0であれば、削除制御部24cはRAM26に記憶されている曲情報の曲データをHDD13より削除し(ステップ206)、キャンセルビットが1であれば、削除制御部24cはRAM26に記憶されている曲情報に対応する曲を削除する指示をHDD13へ送出し、HDD13はHD13hより該当曲を削除するステップ207の処理を行う。
【0035】
ステップ304において、操作部22の削除キーが押下されていない場合、ステップ306の処理を行う。又、ステップ307においてRAM26に曲情報が記憶されていない場合はステップ105の処理を行う。
【0036】
(H)本発明の第4実施例
(a)本発明第4実施例の記録再生装置の構成
本発明第2実施例のオーディオ装置の構成は本発明第1実施例のオーディオ装置の構成(図3)と同様である。
【0037】
(b)本発明第4実施例のフローチャート
図7は本発明第4実施例のフローチャートでありHDD13内のHD13hに記録されている曲を聴取中にその曲の削除指示を行なった場合の例である。又、本発明第1実施例のフローチャート(図4)、本発明第2実施例のフローチャート(図6)、第3実施例のフローチャート(図7)と同様のステップには同じ番号を付してその説明を省略する。
【0038】
ステップ102において、削除キーが押下された場合、システムコントローラ24は表示部23に削除確認のメッセージを出力し、図2のように表示部23に表示する(ステップ403)。ついで、システムコントローラ24は、表示部23に表示した削除確認表示である「OK」(図2)に対応する操作部23に備えられたキーEK1が押下されたか否かを判定し(ステップ404)、押下された場合、ステップ103の処理を行う。そして、ステップ104において、停止した曲をHDD13を介してHD13hより削除した後、システムコントローラ24は表示部23に表示した削除確認のメッセージをオフする(ステップ405)。
【0039】
ステップ404において、キーEK1が押下されなかった場合、削除確認のメッセージ表示から所定時間後、例えば15秒後に表示部23への、削除確認のメッセージ表示をオフする(ステップ406)。又、ステップ404において、キーEK1ではなく「NO」(図2)に対応する操作部23に備えられたキーEK2が押下された場合も同様である。
【0040】
尚、本発明の実施例では曲をHDに記録し、前記曲を再生中に該当する曲を削除する例を用いて説明したが、曲に限らず、映像等を記録し、前記映像を再生中に該当する映像を削除することも可能である。以上のようにすることで、曲を再生中でも面倒な操作をすることなく削除を行える。
【0041】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、曲を再生中でも面倒な操作をすることなく所望の曲の削除を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の概略説明図である。
【図2】本発明の第4の概略説明図である。
【図3】本発明第1実施例の記録再生装置の構成図である。
【図4】本発明第1実施例のフローチャートである。
【図5】本発明のRAM26の記憶内容の説明図である。
【図6】本発明第2実施例のフローチャートである。
【図7】本発明第3実施例のフローチャートである。
【図8】本発明第4実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
HU・・記録再生装置
22・・操作部
23・・表示部
EK・・削除キー
Claims (1)
- 所望のコンテンツを記録再生が可能な記録再生装置において、
所望のコンテンツを記録しておくコンテンツ記録部と、
該コンテンツ記録部より再生中のコンテンツの削除と削除解除を指示する操作部と、
再生中のコンテンツの情報と該コンテンツが削除指示を受けたことを示す情報とを記憶するコンテンツ情報記憶部と、
該コンテンツ情報記憶部に記憶した情報に対応するコンテンツの再生が終了したか否かを判定する再生制御部と、
前記コンテンツ情報記憶部に記憶したコンテンツ情報のコンテンツを再生中に前記操作部により削除指示があった場合、前記コンテンツ情報記憶部にコンテンツが削除指示を受けたことを示す情報を記録し、その後、前記操作部により削除解除が指示されないかぎり、前記再生制御部より再生中のコンテンツの再生が終了したと判定された場合、前記コンテンツ情報記憶部に記憶したコンテンツが削除指示を受けたことを示す情報に基づき、該当コンテンツを前記コンテンツ記録部から削除する削除制御部と、
を備えたことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
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2003
- 2003-03-24 JP JP2003079458A patent/JP4008839B2/ja not_active Expired - Fee Related
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