JP4008284B2 - 歯間ブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドル部に埋設した捻りワイヤーの付け根部分の耐折強度を高めた歯間ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
歯間ブラシは、歯と歯の間に挟まった食物残渣や歯垢を取り除くための口腔内清掃用具であり、例えば特開昭61−240907号公報に記載されるように、捻りワイヤー間にフィラメントを挟持されたブラシ部と、真っ直ぐなハンドル部とからなる。この歯間ブラシは、前歯部を清掃する場合はそのまま使用し、奥歯に近い歯間部を清掃する場合はワイヤー付け根部分を指で曲げて使用するものである。従って、ワイヤーの付け根部分はハンドル部材で補強されており、ワイヤー部が折り曲げによって破断しにくいような形状としてある。
【0003】
この歯間ブラシの場合、ワイヤー付け根部のハンドル部材補強部を指で曲げて使用するために、ハンドル部には比較的柔らかいポリエチレンなどの樹脂が用いられており、実際に奥歯付近の歯間部へブラシ部を挿入する際にワイヤーの付け根部でワイヤーが曲がってしまい、ワイヤーが破断してしまうことがあった。
【0004】
これとは別に、例えば図4に示すように、奥歯に近い歯間部を清掃しやすいように、ハンドル部1の把持部2の先端側に連なる首部3の形状を略L字状にしたものも知られている(特開平9−224745号公報)。このタイプのものは、初めからハンドル部1が曲がっているため、奥歯に近い歯間部を清掃しやすいが、ハンドル部1が柔らかいと操作しにくいため、ハンドル部1にはポリスチレンなどの硬質樹脂が用いられている。このため、奥歯付近の歯間部へブラシ部4のフィラメント6を挿入する際に捻りワイヤー5の付け根部分でワイヤーが曲がってしまうことがあり、やはりワイヤーが破断してしまうことがあった。
【0005】
上記した使用時におけるワイヤーの折れ曲がりに起因するワイヤー破断を防止するために、特開平9−56471号公報に記載されるように、ワイヤーの付け根部分をワイヤーと共に撓む弾性体で補強したものや、実公平4−46576号公報、実公平4−46577号公報に記載されるように、ワイヤーを埋設されるハンドル部の先端部に軟質のゴム状物質を形成したもの、実公平3−8257号公報に記載されるように、ワイヤーの外形にほぼ等しい内径を有する可撓性の管状体を嵌挿したもの、特開平9−168426号公報に記載されるように、ワイヤーの埋設されるハンドル部先端部分軟質樹脂製の変形体を設けたものなどが提案されているが、いずれも効果やコストの面で充分でなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、前歯部はもちろん、奥歯付近の歯間部へブラシ部を挿入する際にも、ワイヤー付け根部分でワイヤーが急激に折れ曲がって破断するようなことがなく、ワイヤーの耐折強度の高い歯間ブラシを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る歯間ブラシは、捻りワイヤーの間に複数のフィラメントを挟持されたブラシ部と、熱可塑性樹脂からなるハンドル部とを備え、前記捻りワイヤーの基端部をハンドル部に埋設することによってブラシ部とハンドル部を一体化した歯間ブラシにおいて、前記捻りワイヤーの基端部側を熱可塑性樹脂で覆うことによって厚さ0.1〜0.5mmの略筒状をした保護体を形成し、該保護体の部分を、その端部が長さ1〜5mmだけ外部へ露出した状態でハンドル部に埋設することにより、ブラシ部とハンドル部を一体化した
ものである。また、請求項2に係る歯間ブラシは、請求項1の歯間ブラシにおいて、前記ハンドル部に嵌合凹部を形成し、該嵌合凹部に前記略筒状をした保護体を嵌合して埋め込むことにより、ブラシ部を着脱自在としたものである。
【0008】
上記のように、捻りワイヤーの基端部側に略筒状の保護体を形成し、この保護体の端部を所定長さだけ外部へ露出させた状態でハンドル部に埋設すると、歯間ブラシの使用時、捻りワイヤーの付け根部分に大きな力が作用しても、ワイヤーの曲がりに追随して外部へ露出した保護体の部分も一緒に撓み、ワイヤーに作用する力を吸収して緩和することができる。このため、従来のように捻りワイヤーが付け根部分で折損し、破断してしまうといった問題をなくすことができる。また、保護体の材質をハンドル部の材質とは異なるものとすることができるので、より耐折強度に優れた歯間ブラシを得ることができる。さらに、保護体をハンドル部の嵌合凹部に嵌合して埋め込むことにより、ブラシ部を着脱自在とした場合、ブラシ部を交換式とすることができ、ブラシ部が摩耗あるいは破損しても新しいブラシ部と簡単に取り換えることができる。
【0009】
なお、保護体の厚さとは、保護体の外径からワイヤーの外径を引いて1/2とした値をいう。また、保護体の端部が外部へ露出する長さとは、図1(c)に示したように、ハンドル部の埋め込み面から保護体の先端までの距離Lを指すものである。
【0010】
保護体の厚さが0.1mm未満の場合は、保護体としての強度が低く、0.5mmを超える場合は、ワイヤー部の曲がりに対し、保護体が一緒に撓みにくくなり、適切ではない。
【0011】
また、保護体の端部が外部へ露出する長さLが1mm未満の場合は、ワイヤー部の曲がりに対し、保護体は一緒に撓みにくくなり、5mmを超える場合は、保護体が長くなりすぎ、口腔内での操作性が悪くなり、適切ではない。
【0012】
略筒状の保護体の断面形状は、円形、楕円形、四角形や六角形などの多角形、星形など、種々の断面形状を採用することができ、実質的に筒状であればよい。また、略筒状をした保護体の側面形状も、全体が同径の柱状だけでなく、先端側に向かって細く狭まっていく錐状など、他の側面形状としてもよい。
【0013】
保護体およびハンドル部を構成する素材としては、熱可塑性樹脂であればよく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、ポリアミド(例えば6ナイロン、6−6ナイロン、6−10ナイロン、6−12ナイロンなど)、ポリエステル(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど)、ポリエチレンもしくはポリプロピレンに官能基を導入して金属やプラスチックとの接着性を改善した変性ポリオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリアミド系熱可塑性エラストマーなどが用いられる。
【0014】
また、ハンドル部は、比較的清掃がしにくい奥歯付近の歯間部へブラシ部を挿入しやすくするため、ハンドル先端側の首部部分を略L字状に形成することが好ましい。なお、略L字状とは、特開平9−224745号公報に示されるように、ブラシ部と把持部先端との交差角度がおおよそ90度の位置関係にあることをいう。
【0015】
ハンドル部の先端形状を略L字状とした場合、操作性の点からある程度の硬さを有することが望ましく、上記樹脂において、曲げ弾性率(JIS K 7203)が1000〜2500MPa、より好ましくは1500〜2200MPaのものを選択することが好ましい。
【0016】
また、保護体とハンドル部は別々の樹脂で構成することもできる。ハンドル部にすべり止めを目的に、熱可塑性エラストマー部を設けることもできる。
【0017】
フィラメントを保持する捻りワイヤーは、通常、直径0.25〜0.35mm程度のステンレス製ワイヤーからなり、このワイヤーを二つ折りにしてその間にフィラメントの束を挟み込み、ワイヤーを螺旋状に捻ることによってフィラメントの束を捻りワイヤー間に挟持し、この後にフィラメント全体をカッターで一定の長さに毛切りすることで、ブラシ部を製造することができる。また、必要に応じてグラインダによりフィラメントの先端部分を毛先丸めしてもよい。
【0018】
ワイヤーは、具体的には、例えばFe−18Cr−8Niの組成からなる18−8ステンレス鋼や、特開平7−227315号公報に記載されているCo合金などが用いられる。
【0019】
また、ワイヤーの断面形状は、通常円形のものが使用されるが、楕円形、四角形、長方形、六角形のものを用いてもよい。さらに、必要に応じて、ポリアミドやポリウレタン、フッ素樹脂などによってワイヤーを被覆してもよい。
【0020】
フィラメントは、直径0.0635〜0.1016mm程度のポリアミド(例えば6−10ナイロン、6−12ナイロン)、ポリエステル(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート)製のモノフィラメントが用いられ、これらのフィラメントが概略250〜400本程度捻りワイヤー間に挟持されている。また、通常、フィラメント全体が円筒形や円錐状になるように毛切り加工される。
【0021】
フィラメントの断面形状は、通常円形のものが使用されているが、楕円形、四角形、六角形、星形などのものでもよい。
【0022】
なお、本発明のような歯間ブラシは、通常、フィラメント径、フィラメントの本数、フィラメント束全体の毛切り形状や大きさによって特徴づけられており、SS、S、M、Lの記号で示されるサイズに分類され、使用者の歯間部の大きさによって使い分けられるものである。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、本発明に係る歯間ブラシの第1の実施の形態を示す。(a)は歯間ブラシの全体形状を示す側面図、(b)は捻りワイヤーの埋設部分の拡大図、(c)は(b)の埋設部分の断面図である。
【0024】
この第1の実施の形態の場合、ハンドル部1はその全体をポリオレフィン樹脂で成形されており、前方へ向かって傾斜された把持部2を備え、この把持部2の先端部に略L字状をした首部3が連接され、この略L字状をした首部3の先端部にブラシ部4が取り付けられている。
【0025】
なお、ここでいうポリオレフィン樹脂とは、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、変性ポリオレフィン、オレフィン系熱可塑性エラストマーなどをいうが、なかでもポリエチレンおよびポリプロピレンが成形性、コストなどの点でより好ましい。
【0026】
ブラシ部4は、二つ折りにした捻りワイヤー5の間にフィラメント6を挟持するとともに、フィラメント6の全体形状を円錐状に毛切りしたものであって、このフィラメント6を挟持した捻りワイヤー5の基端部をあらかじめ熱可塑性樹脂で覆って円筒状の保護体7を形成しておき、ハンドル部1の射出成形時、ブラシ部4の保護体7の部分を金型内に差し込んで一体に射出成形したものである。
【0027】
上記歯間ブラシを製造するには、あらかじめブラシ部4の捻りワイヤー5の基端部に、例えば熱可塑性エラストマーからなる円筒状の保護体7を形成しておき、この保護体7の部分をハンドル形成用金型内に挿入し、この状態で射出成型機によって金型内に溶融したポリオレフィン樹脂を流し込み、冷却固化後、金型内から取り出せばよい。これによって、図1のごとき歯間ブラシを得ることができる。
【0028】
上記のように、捻りワイヤー5の付け根部分を所定厚さdからなる円筒状の保護体7で被覆し、この保護体7の端部を長さLだけ外部へ露出させた状態でハンドル部1の首部3に埋め込んでやると、歯間ブラシの使用時に捻りワイヤー5の付け根部分に作用する折り曲げ力を保護体7で吸収して緩和することができる。このため、従来に比べて捻りワイヤー5が付け根部分で折れ曲がりにくくなり、ワイヤーの破断をなくすことができる。また、保護体7の材質をハンドル部1の材質とは異なるものとすることができるので、製造方法は若干複雑となるが、より耐折強度に優れた歯間ブラシを得ることができる。
【0029】
図2に、本発明に係る歯間ブラシの第2の実施の形態を示す。この第2の実施の形態は、前記第1の実施の形態と同様な構成において、埋め込まれた円筒状の保護体7の中間部にくびれ部8を形成し、ブラシ部4がハンドル部1から抜け落ちにくくしたものである。
【0030】
図3に、本発明に係る歯間ブラシの第3の実施の形態を示す。この第3の実施の形態は、前記第2の実施の形態と同様に、あらかじめ捻りワイヤー5の基端部にくびれ8を有する円筒状の保護体7を形成しておき、この円筒状の保護体7をハンドル部1の首部3の上面に形成した嵌合凹部9に嵌合して埋め込んだものである。この第4の実施の形態の場合、ブラシ部4を交換式とすることができ、ブラシ部4が摩耗した場合などに簡単に取り換えることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に係る歯間ブラシは、捻りワイヤーの基端部側を熱可塑性樹脂で覆うことによって厚さ0.1〜0.5mmの略筒状をした保護体を形成し、該保護体の部分を、その端部が長さ1〜5mmだけ外部へ露出した状態でハンドル部に埋設することにより、ブラシ部とハンドル部を一体化したので、歯間ブラシ使用時に捻りワイヤーに力が作用しても捻りワイヤーが付け根部分で急激に曲がって破損するようなことがなくなり、ワイヤーの耐折強度を向上することができる。このため、ブラシ部のフィラメントがへたって使えなくなる前に捻りワイヤーが付け根部分で折れて使えなくなるというようなことがなくなり、歯間ブラシの耐用期間を延ばすことができる。さらに、保護体とハンドル部とを別体としているので、保護体の材質をハンドル部の材質とは異なるものとすることができ、より耐折強度に優れた歯間ブラシを得ることができる。
【0032】
また、請求項2に係る歯間ブラシは、ハンドル部に嵌合凹部を形成し、該嵌合凹部に保護体を嵌合して埋め込むことにより、ブラシ部を着脱自在としたので、ブラシ部を交換式とすることができ、ブラシ部が摩耗あるいは破損しても新しいブラシ部と簡単に取り換えることができるので、歯間ブラシの耐用期間を大幅に延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る歯間ブラシの第1の実施の形態を示すもので、(a)は歯間ブラシの全体形状を示す側面図、(b)は捻りワイヤーの埋設部分の拡大図、(c)は(b)部分の断面図である。
【図2】 本発明に係る歯間ブラシの第2の実施の形態を示すもので、捻りワイヤーの埋設部分の拡大断面図である。
【図3】 本発明に係る歯間ブラシの第3の実施の形態を示すもので、(a)は捻りワイヤーの埋設部分の拡大断面図、(b)はその側面図である。
【図4】 従来の歯間ブラシの一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル部
2 把持部
3 首部
4 ブラシ部
5 捻りワイヤー
6 フィラメント
7 保護体
8 くびれ部
9 嵌合凹部
Claims (2)
- 捻りワイヤーの間に複数のフィラメントを挟持されたブラシ部と、熱可塑性樹脂からなるハンドル部とを備え、前記捻りワイヤーの基端部をハンドル部に埋設することによってブラシ部とハンドル部を一体化した歯間ブラシにおいて、
前記捻りワイヤーの基端部側を熱可塑性樹脂で覆うことによって厚さ0.1〜0.5mmの略筒状をした保護体を形成し、
該保護体の部分を、その端部が長さ1〜5mmだけ外部へ露出した状態でハンドル部に埋設することにより、ブラシ部とハンドル部を一体化したことを特徴とする歯間ブラシ。 - 前記ハンドル部に嵌合凹部を形成し、該嵌合凹部に前記略筒状をした保護体を嵌合して埋め込むことにより、ブラシ部を着脱自在としたことを特徴とする請求項1記載の歯間ブラシ。
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