JP4006658B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯乾燥機に係り、より詳しくは、洗濯物に温風を接触させて乾燥させ、蒸発した多湿な温風を既存空間を利用した冷却手段によって冷却して水分を回収する洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、例えば、特開平6−327896号公報に開示された従来の洗濯乾燥機の一例を示す縦断面図である。図において、送風機11aとヒータ13が作動すると、温風がダクト10から洗濯兼脱水槽3内に吹き出す。この温風は、脱水行程が終了して洗濯兼脱水槽3の回転翼27上にある洗濯物と直接接触して、これを乾燥させる。洗濯物に含まれた水分を奪った温風は、洗濯兼脱水槽3の底部に形成された通気孔29を通って外槽2と洗濯兼脱水槽3との間の隙間空間19内に流れ込むが、温風逆流遮断部材37によって上方への流れが阻止されるため、排水弁25の出口38からオーバーフロー管39、排気ダクト40を経て除湿機構41へと案内される。そして、水分が除湿機構41で除かれて、ヒータ13で再び乾燥した温風となり、洗濯兼脱水槽3内へと送られる(従来技術1)。
【0003】
他の従来技術としては、衣類を蓄えたドラムを水平軸周りに回転させて衣類を洗濯乾燥するドラム式洗濯乾燥機があるが、この除湿機構にあっても、外槽からダクトで空気流路を形成し、この空気流路内で水冷により除湿するものである(従来技術2)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成した従来技術1の洗濯乾燥機によれば、オーバーフロー管39、排気ダクト40を経て除湿機構41に至る空気流路が複雑な構成であるばかりでなく、複雑な風路の引き回しになるため圧力損失が大きくなり、大きな送風機11aが必要となってコスト高になるという問題があった。
また、従来技術2のドラム式洗濯乾燥機も同様に、空気流路は複雑な構成となり、また複雑な風路の引き回しになるため圧力損失が大きく、大きな送風機が必要となってコスト高になるという問題があった。
【0005】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、空気流路を構成するダクトを不要とし、既存空間を利用した簡単でコンパクトな構造で水分を回収し、室内に湿気を出さない低コストな洗濯乾燥機を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外箱と、外箱内に設けた外槽と、上面が開口され外槽内に回転自在に設けた洗濯兼脱水槽と、該洗濯兼脱水槽の内底部に設けた回転翼と、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽内に温風を供給する送風機とヒータからなる温風供給手段等とからなり、洗濯、脱水及び乾燥の各行程を行う洗濯乾燥機であって、前記外槽と洗濯兼脱水槽との間に形成された隙間空間の上部に、螺旋状のパイプで構成され前記洗濯兼脱水槽の上部外周を取り巻いて前記温風を冷却する冷却手段と、該冷却手段に冷却水を供給する給水手段とを設けるとともに、前記冷却手段近傍の上部に前記温風供給手段を設け、前記乾燥工程時に、前記温風供給手段によって送風された温風が前記洗濯兼脱水槽内に供給され、該洗濯兼脱水槽の下部で洗濯物に接触して高湿度となったのち前記隙間空間に至り、該隙間空間を上方に移動して前記冷却手段により冷却され、さらに前記温風供給手段により暖められて乾燥した温風となり、再度、前記洗濯兼脱水槽内に供給されるようにしたものである。
【0007】
上記のパイプを蛇腹状に構成した。
また、上記のパイプの外周壁面に冷却フィンを設けた。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1は本発明の実施の形態1の縦断面図である。図において、1は洗濯乾燥機の外箱、2は外箱1内に配設された外槽、3は外槽1の内部に回転自在に配設された洗濯兼脱水槽である。
4は外箱1の上部に設けたトップカバー、5はトップカバー4の側部に設けられ外槽2内に洗濯水及び濯ぎ水を供給する給水バルブ、6は給水バルブ5から供給された冷却水7を排出する冷却水ホースである。
【0009】
8は外槽2の上部周縁に配設した防水板、9は洗濯兼脱水槽3の上部周縁に設けたリング形状のバランサ、10はトップカバー4と防水板8との間に設けたダクトである。11はダクト10内に設けたシロッコファン12からなる送風機、13はダクト10内で送風機11の近傍に配設したヒータ、14はヒータ13で加熱された温風をダクト10を通って洗濯兼脱水槽3の中央部に向かって吹き出す温風吹出口、15は防水板8に設けたファン吸込口である。
【0010】
16はバランサー9の回転中心側の上面に位置し上方に突出するリング状の第1のリブ、17は防水板8の下面の回転中心側に位置し第1のリブ16に対向して下方に突出するリング状の第2のリブであり、これらの第1のリブ16、第2のリブ17は、それぞれ対向する防水板8やバランサ9に接触しない構成となっている。なお、18は洗濯兼脱水槽3の開口部を塞ぐ中蓋である。
【0011】
19は外槽2の内壁面と洗濯兼脱水槽3の外壁面と防水板8とで囲まれて構成された隙間空間である。20は薄肉厚のステンレス材からなる冷却手段を構成する螺旋状の冷却パイプで、隙間空間19内に洗濯兼脱水槽3の外周を例えば4段巻きに取り巻いて配設されている。
【0012】
21は冷却パイプ20の入側に接続されて外槽2の外上部に配設され、冷却水ホース6からの冷却水7を受けるパイプ上段受け部、22は冷却パイプ20の出側で外槽2の内側壁に沿ってリング状に配設されたドレン受け、23は冷却パイプ20の出側に設けられドレン受け22に冷却水7を排出するパイプ排出部である。
24はドレン受け22に貯まった冷却水7及び冷却パイプ20の表面で凝縮した水分を外槽2外に排出するために、上端部をドレン受け22に接続したドレンホース、25は外槽2の下部に設けられてドレンホース24を通って導かれた洗濯水を排出制御する排水バルブ、26は排水ホースである。
【0013】
27は洗濯兼脱水槽3の内底部に配設した回転翼、28は回転翼27に設けた複数の回転翼通気孔、29は洗濯兼脱水槽3の底部に形成された通気孔である。30は外槽2の外底部に取り付けられたモータ、31はモータ30の出力軸に固定されたモータプーリ、32は回転翼27に接続された歯車、33は歯車32に連結された主軸プーリである。34はモータ30の回転を主軸プーリ33に伝達するためのベルトで、モータプーリ31と主軸プーリ33の間に掛けられている。
【0014】
上記のように構成した実施の形態1の作用を説明する。洗濯兼脱水槽3内に洗濯物及び洗剤を所定量入れた後に電源を投入すると、予め決められたプログラムに従って洗い行程から濯ぎ行程へ、さらに脱水行程へと進行する。そして、脱水行程が終了した後に、乾燥行程に移る。
【0015】
乾燥行程では、送風機11とヒータ13、および給水バルブ5と水路切り替え弁(図示せず)が作動する。送風機11とヒータ13が作動すると、隙間空間19に面したファン吸込口15から導入された空気はヒータ13で加熱されて温風となり、ダクト10を通って温風吹出口14から洗濯兼脱水槽3内に吹き出す。
このとき、第1のリブ16と第2のリブ17のラビリンス効果によって、温風はバランサ9と防水板8の隙間から漏れず、ショートサイクルすることなく、洗濯兼脱水槽3の中に吹き出されたすべての温風は、脱水行程が終了して洗濯兼脱水槽3の回転翼27上にある水分を含んだ洗濯物と直接接触し、これを乾燥させる。
【0016】
洗濯物に含まれた水分を奪って湿度の高くなった温風は、回転翼通気孔28、洗濯兼脱水槽3の底部に形成された通気孔29を経て、外槽2と洗濯兼脱水槽3によって囲まれた隙間空間19内に流れ込む。
一方、給水バルブ5と水路切り替え弁(図示せず)が作動すると、冷却水ホース6に案内された冷却水7は、パイプ上段受け部21に滴下され、冷却パイプ20に流れ込んで冷却パイプ20の表面を冷却し、パイプ排出部23からドレン受け22に流れ落ち、ドレンホース24から排水バルブ25を経て外箱1外に排出される。
【0017】
隙間空間19に流れ込んだ湿度の高い温風は、ファン吸込口15方向に吸引されて隙間空間19を上方に移動する。この際に、温風は冷却された冷却パイプ20の表面に触れて冷却され、温風に含まれた水蒸気が凝縮して冷却パイプ20の表面に結露する。こうして結露した水は、除々に大きくなって冷却パイプ20表面からドレン受け22に落下する。そして、冷却水7とともに、ドレンホース24から排水バルブ25を経て外箱1外に排出される。
【0018】
除湿された空気流は、ヒータ13で暖められて再び乾燥した温風となり、洗濯兼脱水槽3内へと送られる。このようにして、所定時間、洗濯兼脱水槽3内を温風が循環して洗濯物を乾燥させるとともに、水蒸気は水滴となって隙間空間19から冷却水7とともにドレンホース24を通って外箱1外に排出される。
【0019】
上記の行程を5分間継続し、その後、回転翼27を数秒間隔で1分間左右に回転して、洗濯物全体を揺り動かす解し動作を行い、洗濯兼脱水槽3内において壁面近くにあった洗濯物を中央へと、ランダムに入れ替える。こうして、洗濯物と温風をむらなく接触させて、洗濯物の乾燥をより促進させる。
上記動作を繰り返して所定時間継続することによって、乾燥行程が終了する。なお、乾燥行程の終了時期は、あらかじめ時間で規定しておいてもよいし、また、温度センサによって循環する空気の温度を検出して決定するようにしてもよい。
【0020】
上記の説明では、乾燥工程を5分間継続した後、回転翼27を1分間だけ数秒間隔で左右に回転して洗濯物全体を揺り動かす解し動作を行うようにしたが、本発明はこれに限定するものではなく、常に洗濯物の解し動作を行うようにしてもよく、また、送風機11によって引き起こされる空気流のみならず、洗濯兼脱水槽3を回転させてこの回転によるファン効果によって引き起こされる空気流によって乾燥を促進させるようにしてもよい。
【0021】
また、上記の説明では、空気を循環して洗濯物を乾燥する循環式としているが、本発明はこれに限定するものではなく、外槽2外の空気を吸い込み冷却後の空気を外槽2外に排出する排気式にしてもよく、これにより室内への湿気の放散を少なくすることができる。
【0022】
さらに、上記の説明では、温風を送風機11で洗濯兼脱水槽3内に送り込むようにしているが、送風機11を配設せず、洗濯兼脱水槽3の回転のファン効果により発生する空気流を利用し温風を得るようにしてもよい。
また、上記の説明では、冷却パイプ20の材料をステンレス製としたが、耐腐蝕性を考慮した他の金属であってもよく、あるいはプラスチック製としてもよい。
【0023】
実施の形態1によれば、空気流路を構成するダクトを不要とし、既存空間を利用し、かつこの空間に冷却パイプ20を配設し、この冷却パイプ20に冷却水7を通す簡単でコンパクトな構造で、水分を回収する室内に湿気を出さない低コストな洗濯乾燥機を得ることができる。
【0024】
実施の形態2
図2は本発明の実施の形態2の要部をなす冷却パイプの断面図である。20は長手方向に蛇腹状に構成した冷却パイプである。
上記のように構成した実施の形態2によれば、隙間空間19に流れ込んだ湿度の高い温風は、蛇腹状に構成した冷却パイプ20表面の広い面積にわたって接触し、温風に含まれた水蒸気が凝縮されて冷却パイプ20の表面に結露する。
その他の構成及び作用は、実施の形態1で示した場合と同様なので、説明を省略する。
【0025】
実施の形態2によれば、実施の形態1で示した効果に加えて、高温多湿の空気との接触面積を大きくできるので、長手方向の単位長さ当たりの冷却能力が大きくなり、冷却パイプの総長さを短くすることができ、コンパクト化が図れる。
【0026】
実施の形態3
図3は本発明の実施の形態3の要部をなす冷却パイプの断面図である。実施の形態3においては、冷却パイプは円管状の冷却パイプ基部35と薄肉状の板状フィン36とから構成されている。そして、板状フィン36は固定部36aとフィン部36bとによって断面L字状に形成されて、フィン部36bをパイプ基部35の長手方向に対して直角になるように配設し、固定部36aを冷却パイプ基部35の外表面に取り付けてある。
【0027】
上記のように構成した実施の形態3によれば、隙間空間19に流れ込んだ湿度の高い温風は、冷却パイプ20に設けた板状フィン36のフィン部36b表面の広い面積にわたって接触し、温風に含まれた水蒸気が凝縮されて冷却パイプ20の表面に結露する。
その他の構成及び作用は、実施の形態1で示した場合と同様なので、説明を省略する。
【0028】
実施の形態3によれば、実施の形態1で示した効果に加えて、高温多湿の空気との接触面積を大きくできるので、長手方向の単位長さ当たりの冷却能力が大きくなり、冷却パイプの総長さを短くすることができ、コンパクト化が図れる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る洗濯乾燥機は、外箱と、外箱内に設けた外槽と、上面が開口され外槽内に回転自在に設けた洗濯兼脱水槽と、洗濯兼脱水槽の内底部に設けた回転翼と、乾燥行程時に洗濯兼脱水槽内に温風を供給する送風機とヒータからなる温風供給手段等とからなり、洗濯、脱水及び乾燥の各行程を行う洗濯乾燥機であって、外槽と洗濯兼脱水槽との間に形成された隙間空間の上部に、螺旋状のパイプで構成され洗濯兼脱水槽の上部外周を取り巻いて温風を冷却する冷却手段と、この冷却手段に冷却水を供給する給水手段とを設けるとともに、冷却手段近傍の上部に温風供給手段を設け、乾燥工程時に、温風供給手段によって送風された温風が洗濯兼脱水槽内に供給され、洗濯兼脱水槽の下部で洗濯物に接触して高湿度となったのち隙間空間に至り、隙間空間を上方に移動して冷却手段により冷却され、さらに温風供給手段により暖められて乾燥した温風となり、再度、洗濯兼脱水槽内に供給されるようにした。
このように、外槽と洗濯兼脱水槽との間に形成された洗濯物と接触して湿度の高くなった温風が導入される隙間空間の上部に温風を冷却する冷却手段を設けると共に、この冷却手段に冷却水を供給する給水手段を設けたので、空気流路を構成するダクトを不要とし、既存空間を利用でき、構造が簡単なうえコストを低減することができる。
また、螺旋状のパイプで構成され洗濯兼脱水槽の上部外周を取り巻いて温風を冷却する冷却手段を設けたので、隙間空間の上部に設けた螺旋状に構成した冷却パイプに冷却水を通すだけで良く、簡単でコンパクトな構造ですみ、そのうえ水分を回収する室内に湿気を出すことがなく低コストですむ。
【0031】
また、冷却パイプを蛇腹状に構成したので、高温多湿の空気との接触面積を大きくでき、長手方向の単位長さ当たりの冷却能力が大きくなり、冷却パイプの総長さを短くすることができ、コンパクト化が図れる。
【0032】
さらに、冷却パイプの外周壁面に冷却フィンを設けたので、高温多湿の空気との接触面積を大きくでき、長手方向の単位長さ当たりの冷却能力が大きくなり、冷却パイプの総長さを短くすることができ、コンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の縦断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態2の要部をなす冷却パイプの断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態3の要部をなす冷却パイプの断面図である。
【図4】 従来の洗濯乾燥機の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 外箱、2 外槽、3 洗濯兼脱水槽、11 送風機、13 ヒータ、19隙間空間、20 冷却パイプ、22 ドレン受け、24 ドレンホース、27回転翼。
Claims (3)
- 外箱と、該外箱内に設けた外槽と、上面が開口され前記外槽内に回転自在に設けた洗濯兼脱水槽と、該洗濯兼脱水槽の内底部に設けた回転翼と、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽内に温風を供給する送風機とヒータからなる温風供給手段等とからなり、洗濯、脱水及び乾燥の各行程を行う洗濯乾燥機において、
前記外槽と洗濯兼脱水槽との間に形成された隙間空間の上部に、螺旋状のパイプで構成され前記洗濯兼脱水槽の上部外周を取り巻いて前記温風を冷却する冷却手段と、該冷却手段に冷却水を供給する給水手段とを設けるとともに、
前記冷却手段近傍の上部に前記温風供給手段を設け、
前記乾燥工程時に、前記温風供給手段によって送風された温風が前記洗濯兼脱水槽内に供給され、該洗濯兼脱水槽の下部で洗濯物に接触して高湿度となったのち前記隙間空間に至り、該隙間空間を上方に移動して前記冷却手段により冷却され、さらに前記温風供給手段により暖められて乾燥した温風となり、再度、前記洗濯兼脱水槽内に供給されるようにしたことを特徴とする洗濯乾燥機。 - 前記パイプを蛇腹状に構成したことを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。
- 前記パイプの外周壁面に冷却フィンを設けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。
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JP26833097A JP4006658B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH11104389A JPH11104389A (ja) | 1999-04-20 |
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Family Applications (1)
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JP26833097A Expired - Fee Related JP4006658B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 洗濯乾燥機 |
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---|---|---|---|---|
KR100715997B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-05-09 | 삼성전자주식회사 | 건조기능을 구비한 세탁기 및 그 제어방법 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26833097A patent/JP4006658B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11104389A (ja) | 1999-04-20 |
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