JP4006156B2 - 電子写真装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真装置における感光体ドラムに巻き付いた記録媒体を剥離する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー電子写真装置は従来公知であり、特開平9−62111号公報に記載されたように、感光体ドラム上にブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の静電潜像を順次形成し、それぞれの静電潜像を現像したトナー像を中間転写体に転写した後記録媒体に転写している技術が多い。
【0003】
ところがこの中間転写体は、重送された記録媒体が巻き付くことがある。すなわち、中間転写体は記録媒体全面のトナー像を転写するため、その円周が、A4対応機ではA4の長さが、A3対応機ではA3の長さが必要であり、表面の曲率がゆるやかであることと、巻き付いた記録媒体を分離するために爪を用いた場合、中間転写体が剛体でないため爪を中間転写体に接触させると中間転写体に食い込み、中間転写体自身を傷つけてしまう。そのため、中間転写体側に強力な分離手段を設けることができない。
【0004】
しかし、中間転写体に巻き付いた記録媒体は内部でさらに感光体ドラム側に巻き付き、感光体ドラムや感光体ドラムを研磨する摺擦部材を傷つけたりする。
【0005】
これを図3を用いて説明すると、感光体ドラム5の上に形成されたブラック、シアン、マゼンタ、イエローの静電潜像は、それぞれの色に対応した現像器20、21、22、23でトナー像となり、感光体ドラム5と中間転写体6が接する1次転写点で中間転写体6に重ねて転写される。そしてその後2次転写手段24でそのトナー像が記録媒体8に転写され、その後分離機構25で中間転写体6から分離されて定着工程に送り込まれる。
【0006】
しかし、記録媒体8が何枚か重なって2次転写手段24に送り込まれると、前記したように中間転写体6の表面に巻き付き、分離できずに送られてしまうことが多い。ところが感光体ドラム5は帯電しやすい物質で作られており、中間転写体6に巻き付いた記録媒体8は、感光体ドラム5と接する1次転写点で静電力により感光体ドラム5側に巻き付いてしまう。
【0007】
しかし感光体ドラム5に記録媒体8が巻き付くと、さらに感光体ドラム5の残トナーを回収すると共にその残トナーで感光体ドラム5を研磨している摺擦部材26に記録媒体8が巻き付き、摺擦部材26の駆動が重くなったり感光体ドラム5の研磨が行われなくなったりし、場合によっては感光体ドラムに傷が付いたりする。なお、この摺擦部材26は、ゴム、またはスポンジでできていて、記録媒体8が巻き付きやすい。
【0008】
また、摺擦部材26に巻き付かない場合は、記録媒体8が感光体ドラム5の残留トナーを回収するクリーニング部材27に当たり、これを損傷してしまう。
【0009】
そのため図4に示したように、突起部41を持つ分離爪40をマイラーなどの部材で作成し、この分離爪40の基部42を感光体ドラム5の1次転写点より回転方向下流側に、突起部40が感光体ドラム5に当接するように電子写真装置のフレームに接着して記録媒体8を分離する方法が考えられた。
【0010】
しかしこの方法は、突起部40に感光体ドラム5上に残留したトナーが堆積し、記録媒体8にボタ落ちして汚れを発生させやすいと共に、記録媒体8が2〜3枚重送されてくると、マイラーが負けて分離爪40が壊れてしまう。
【0011】
また、記録媒体8がたとえ1枚でも、斜めに搬送されてきた場合、先端部が感光体ドラム5に付着したままとなって突起部41が折れ曲がり、感光体ドラム5の内部に向かってしまうことがあった。すると記録媒体8を巻き込むだけでなく、折れ曲がった突起部41で転写残りのトナーを掻き落とし、記録媒体8上や中間転写体6上に落として用紙汚れあるいは機内汚れを発生させてしまう。
【0012】
またこれを防止するため、分離爪40をもっと強度のある材料で作ると感光体ドラム5の表面を削ってしまい、黒筋の原因となった。
【0013】
なお、以上の説明では、中間転写体を持つカラー電子写真装置の場合を例として説明してきたが、中間転写体を持たないモノクロ電子写真装置においても感光体ドラムに記録媒体が巻き付くことがしばしば起こり、同様のことが問題となっている。
【0014】
また、感光体ドラムなどから記録媒体を分離する方法としては、例えば特開昭61−277985号公報に示されるように、分離爪をポリアミド樹脂などで作って先端部を導電処理し、爪部にトナーが堆積しないようにしたり、特開昭63−125966号公報のように、分離爪先端をトナーと同一極性に帯電させる給電手段を備える方法などが提案されている。
【0015】
しかし、これらの方法はいずれも分離爪を感光体ドラムに常時当接させており、分離された記録媒体が分離爪を押圧して感光体ドラムに傷を付ける可能性がある。また、特開昭63−125966号公報の方法は給電手段を備える必要があり、高価にならざるを得ない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上述の事情に鑑み、本発明は、感光体ドラムに記録媒体が巻き付くのを防ぎ、あわせて記録媒体や分離用爪による感光体ドラムの損傷を防ぐことのできる記録媒体巻き付き防止手段を安価に提供することを目的とする。
【0017】
また、この記録媒体巻き付き防止手段の爪部に感光体ドラムに残ったトナーが堆積してボタ落ちし、記録媒体を汚すことがあったが、これを防止することも本発明の目的である。
【0018】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため本発明においては、まず請求項1に記載したように、
トナー像を担持する感光体ドラムと、該感光体ドラムより1次転写したトナー像を記録媒体側に2次転写する中間転写体と、前記1次転写位置より回転方向下流側の感光体ドラム周辺に対面して配した記録媒体巻き付き防止手段とからなる電子写真装置において、
前記記録媒体巻き付き防止手段は、前記感光体ドラムから記録媒体を剥離する爪部と剥離した記録媒体を中間転写体側に向かわせる案内部とを持ち、回転中心を重心位置から偏心させて揺動自在に軸支し、先端側に位置する爪部が自重で感光体ドラムに接触して記録媒体を剥離可能に構成すると共に、前記感光体ドラムから剥離された記録媒体先側の前記案内部への押圧力により爪部が感光体ドラムから離れるように構成したことを特徴とする。
【0019】
【0020】
このように構成することで、記録媒体巻き付き防止手段は非常に軽量に安価に構成できると共に、記録媒体を剥離した後は感光体ドラムに接触せず、感光体ドラムを損傷することがない。
【0023】
また第の発明においては、請求項に記したように、
トナー像を担持する感光体ドラムと、該感光体ドラムより1次転写したトナー像を記録媒体側に2次転写する中間転写体と、前記一次転写位置より回転方向下流側の感光体ドラム周辺に対面して配した記録媒体巻き付き防止手段とからなる電子写真装置において、
前記記録媒体巻き付き防止手段は前記感光体ドラムから記録媒体を剥離する爪部を持ち、該爪部は感光体ドラムに接して接触点の軸方向両側に感光体ドラムの軸方向表面から一定角度を持たせて逆山形形状とし、感光体ドラム上の残留トナーを左右に逃がして爪部先端に堆積しないように構成したことを特徴とする。
【0024】
【0025】
そのため、記録媒体巻き付き防止手段の分離爪先端部の感光体ドラムと接触する部分は線接触であり、かつ残留トナーは爪部の先端から左右に逃げるから堆積することがなく、記録媒体へのボタ落ちが防止されて汚すことがない。
【0026】
また請求項に記したように、記録媒体巻き付き防止手段の爪部先端は、感光体ドラムから記録媒体の厚さ以下の距離だけ離れていることを特徴とし、請求項に記した残留トナーを左右に逃がすことと相まって爪部先端に残留トナーが堆積することを防止し、トナーのボタ落ちによる記録媒体や気体内部の汚れが防止される。
【0027】
また請求項に記したように、記録媒体巻き付き防止手段の爪部を導電性樹脂で形成すると、爪部が帯電してトナーを引きつけるなどのことがなくなり、爪部先端に残留トナーが堆積することを防止できる。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0029】
図1は、本発明になる記録媒体巻き付き防止用爪(記録媒体巻き付き防止手段)の実施の形態の一例を示した図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図、(d)、(e)は記録媒体巻き付き防止用爪が感光体ドラムに接触する部分を模式的に示した概略図である。
【0030】
図1において、記録媒体巻き付き防止用爪1は、感光体ドラムに巻き付いた記録媒体を剥離する爪部2、剥離した記録媒体を中間転写体方向に向かわせる案内部3、回転中心を重心位置から偏心させて揺動自在に電子写真装置に軸支する軸4で構成され、爪部2の感光体ドラム5に接する部分は(d)、(e)に示したように、感光体ドラム5への接触点の軸方向両側に、感光体ドラムの軸方向表面から一定角度を持たせた逆山形形状とし、また爪部2の先端部分は、感光体ドラム5から記録媒体の厚さ以下の距離hだけ離れるように構成してある。
【0031】
図2は、本発明の記録媒体巻き付き防止用爪1の電子写真装置への装着状態を示すと共に、感光体ドラムに巻き付いた記録媒体を剥離するときの説明図である。
【0032】
図2において、1は本発明の記録媒体巻き付き防止用爪、5は感光体ドラム、6は中間転写体である。記録媒体巻き付き防止用爪1は、感光体ドラム5からトナー像を中間転写体に1次転写する位置より回転方向7の下流側に、軸4で電子写真装置本体に取り付けられ、常時は自重で感光体ドラム5に接触している。
【0033】
今、記録媒体8が前記分離機構25で分離できずに中間転写体6に巻き付くと、感光体ドラム5との接触点(1次転写位置)で感光体ドラム5の静電力により、図2(イ)に示したように今度は感光体ドラム5に巻き付く。そして、感光体ドラム5に沿って搬送されるが、記録媒体巻き付き防止用爪1まで搬送されると、前記爪部2により感光体ドラム5から剥離され、図2(ロ)に示したように案内部3に沿って中間転写体6側に戻される。
【0034】
しかし、中間転写体6より感光体ドラム5の方が静電力が強いため、記録媒体8は完全に中間転写体6側に戻ることなく、記録媒体巻き付き防止用爪1を経由して中間転写体6側にゆく。そのため、記録媒体8が記録媒体巻き付き防止用爪1の案内部3を押圧することで軸4を中心に揺動し、爪部2は図2(ロ)に示したように感光体ドラム5から離れる。
【0035】
なお、記録媒体巻き付き防止用爪1は、図1の(b)に示したように爪部2の先端から軸4の中心までと、軸4の中心から爪部2とは逆方向の端とのなす角度βが略90°<180°とし、また、図2(ロ)の感光体ドラム5から剥離した記録媒体8が、案内部3と記録媒体8自身の腰により生成する角度αが、α<βの関係となるように案内部3を構成することで、記録媒体8を感光体ドラム5から剥離したとき、記録媒体巻き付き防止用爪1を確実に感光体ドラム5から離すことができる。
【0036】
また、記録媒体巻き付き防止用爪1を導電性樹脂で構成すれば、爪部2が帯電してトナーを引きつけるなどのことがなくなり、残留トナーの堆積防止効果をさらに高めることができる。
【0037】
なお以上の説明では、中間転写体を持つカラー電子写真装置の場合を例として説明してきたが、中間転写体を持たないモノクロ電子写真装置においても感光体ドラムに記録媒体が巻き付くことがしばしば起こるから、以上説明してきた記録媒体巻き付き防止用爪を用いることで全く同様な効果を得られる。
【0038】
また、記録媒体巻き付き防止用爪1の形状や材質は、前記したβとαの角度の条件を満たすものならどのよう形状、材質でもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明してきたように本発明によれば、記録媒体巻き付き防止用爪(記録媒体巻き付き防止手段)は非常に軽量に安価に構成できると共に感光体ドラムへの接触圧が低く、感光体ドラム面状に傷が発生しにくい。また、記録媒体を剥離した後は感光体ドラムに接触せず、感光体ドラムを損傷することがない。
【0041】
また爪部は、感光体ドラムへの接触点の軸方向両側に、感光体ドラムの軸方向表面から一定角度を持たせて逆山形形状とし、さらに爪部先端は、感光体ドラムから記録媒体の厚さ以下の距離だけ離すようにしたから、感光体ドラム上の残留トナーを左右に逃がして爪部先端に堆積することがなく、記録媒体へのボタ落ちが防止されて汚すことがない。
【0042】
また、記録媒体巻き付き防止用爪1を導電性樹脂で構成すれば、爪部2が帯電してトナーを引きつけるなどのことがなくなり、さらに効果を高めることができる。
【0043】
また、前記したマイラーなどの部材を用いたシート状の分離爪と比較して、高耐久にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る記録媒体巻き付き防止手段の説明図
【図2】 本発明の記録媒体巻き付き防止手段の動作を説明する図
【図3】 従来のカラー電子写真装置における記録媒体の巻き付き状況を説明する図
【図4】 従来の記録媒体の巻き込み防止手段の説明図
【符号の説明】
1 記録媒体巻き付き防止手段
2 爪部
3 案内部
4 軸
5 感光体ドラム
6 中間転写体
7 回転方向
8 記録媒体
20・21・22・23 現像器
24 2次転写手段
25 分離機構
26 摺擦部材
27 クリーニング部材
40 分離爪
41 突起部
42 基部

Claims (4)

  1. トナー像を担持する感光体ドラムと、該感光体ドラムより1次転写したトナー像を記録媒体側に2次転写する中間転写体と、前記1次転写位置より回転方向下流側の感光体ドラム周辺に対面して配した記録媒体巻き付き防止手段とからなる電子写真装置において、
    前記記録媒体巻き付き防止手段は、前記感光体ドラムから記録媒体を剥離する爪部と剥離した記録媒体を中間転写体側に向かわせる案内部とを持ち、回転中心を重心位置から偏心させて揺動自在に軸支し、先端側に位置する爪部が自重で感光体ドラムに接触して記録媒体を剥離可能に構成すると共に、前記感光体ドラムから剥離された記録媒体先側の前記案内部への押圧力により、爪部が感光体ドラムから離れるように構成したことを特徴とする電子写真装置。
  2. トナー像を担持する感光体ドラムと、該感光体ドラムより1次転写したトナー像を記録媒体側に2次転写する中間転写体と、前記一次転写位置より回転方向下流側の感光体ドラム周辺に対面して配した記録媒体巻き付き防止手段とからなる電子写真装置において、
    前記記録媒体巻き付き防止手段は前記感光体ドラムから記録媒体を剥離する爪部を持ち、該爪部は感光体ドラムに接する接触点の軸方向両側に感光体ドラムの軸方向表面から一定角度を持たせて逆山形形状とし、感光体ドラム上の残留トナーを左右に逃がして爪部先端に堆積しないように構成したことを特徴とする電子写真装置。
  3. 記録媒体を剥離する爪部先端は、感光体ドラムから記録媒体の厚さ以下の距離だけ離れていることを特徴とする請求項1またはに記載した電子写真装置。
  4. 記録媒体巻き付き防止手段の爪部は、導電性樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1またはに記載した電子写真装置。
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