JP4618016B2 - クリーニング装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
電子写真方式の画像形成装置では、記録紙等または中間転写体にトナー像を転写した後の感光体ドラムや、記録紙等にトナー像を転写した後の中間転写体(以下これら感光体ドラムと中間転写体を総称して像担持体と言う)の表面に残存するトナーを除去するクリーニング装置を備える。
クリーニングブレードは、例えばウレタンゴム等の樹脂材料によって形成され、その先端を像担持体の表面に押し当てた状態で設けられる。そして、像担持体の移動に伴って、残存するトナーを掻き取ってクリーニングを行う。
図9は、像担持体(感光体ドラム)の画像形成域とクリーニングブレードによるクリーニング域との関係を説明する図である。
図に示すように、像担持体(感光体ドラム91)の画像形成域の左右(感光体ドラム91の軸方向)両外側には、画像形成が行われない非画像形成域が存在する。さらに、この非画像形成域にクリーニングブレード92が当接する領域(以下、非画像形成クリーニング域と称す)が存在する。
トナーを潤滑剤として利用する場合、画像形成域では、クリーニングブレード92によって掻き落したトナーをそのままクリーニングブレード92の先端に保持すれば良く、トナーによる潤滑は比較的容易に行える。一方、非画像形成クリーニング域は、画像形成されない領域であるためにトナーの供給はほとんど無く、その結果、潤滑不足に陥り易い。このため、この非画像形成クリーニング域では、クリーニングブレードの磨耗の進行が早く、鳴きやビビリ、早期のブレードの欠け等の問題を生じ易い。
また、特許文献3に開示の構成は、クリーニングブレードの他に副クリーニング手段としてクリーニングブラシを備えたものである。クリーニングブラシはその植毛方向が軸方向に倒れており、このクリーニングブラシでトナーを外側に拡散させて放出することで、クリーニングブレードの非画像形成クリーニング域と対応する側端部にトナーを供給しようとするものである。
また、特許文献3に開示のごとき構成では、トナーを側端部に拡散供給するクリーニングブラシの植毛の腰が、使用に伴う経時変化によって弱くなり、そうなるとクリーニングブレードの側端部へのトナーの供給が良好に行えなくなるという問題がある。
また、トナー保持部材は、たとえば、クリーニングブレードに対して所定間隔を有して配設され、当該トナー保持部材とクリーニングブレードとの間にトナーを保持するトナー保持空間を形成している。
また、漸次離間部は、たとえば、像担持体の画像形成域に重合し、トナー保持部材のクリーニングブレードからの離間が、画像形成域内から始まるように形成されている。
また、トナー保持部材は、たとえば、上端縁がクリーニングブレードの上端縁より所定量突出している。
また、トナー保持部材は、たとえば、クリーニングブレードの両端部の所定範囲にそれぞれ設けられている。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置の全体構成を示した図である。図に示す画像形成装置1は、回転式(ロータリ)現像装置を用いたデジタルカラープリンタである。
画像形成装置1は、図中時計回りに回転可能に配設される像担持体としての感光体ドラム11と、図中反時計回りに回動可能に配設され感光体ドラム11上に形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)して保持させる中間転写ベルト20とを備えている。またこの画像形成装置1は、中間転写ベルト20上に転写された重ねトナー像を記録紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写部30と、二次転写された画像を記録紙P上に定着させる定着装置40とを備えている。さらに、給紙カセット51に収容した記録紙Pを二次転写部30と定着装置40とを介して搬送する記録紙搬送機構50を備えている。
また、レーザ露光装置13より感光体ドラム11の回転方向下流側には、回転式現像装置14が設けられている。この回転式現像装置14は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色成分トナーを各々収容する現像器14Y,14M,14C,14Kを備えている。そして、これらの現像器14Y,14M,14C,14Kは、感光体ドラム11上の静電潜像をそれぞれのトナーによって可視像化(トナー像化)する。
なお、二次転写ロール16及びベルトクリーナ70は、中間転写ベルト20に対して接離自在に設けられている。そして、カラー(複数色)画像を形成する場合には、終色前のトナー像が通過するまで、二次転写ロール16およびベルトクリーナ70は中間転写ベルト20から離間するようになっている。
まず、感光体ドラム11および中間転写ベルト20が回転を開始する。そして、帯電装置12によって感光体ドラム11表面が所定の電位に帯電され、次いでレーザ露光装置13により画像に対応した静電潜像が書き込まれる。その後、この静電潜像が対応する現像器14Y,14M,14C,14Kのいずれかによって現像される。例えば、この感光体ドラム11上に書き込まれた静電潜像がイエローに対応したものであれば、この静電潜像はイエローのトナーを内包するイエロー現像器14Yで現像され、感光体ドラム11上にはイエローのトナー像が形成される。そして、感光体ドラム11上に形成されたトナー像は、感光体ドラム11と中間転写ベルト20とが接する一次転写部において、一次転写ロール22に印加される一次転写バイアスにより感光体ドラム11から中間転写ベルト20に一次転写される。一次転写後に感光体ドラム11上に残留したトナーはクリーニング装置60によって除去される。
図2はクリーニング装置60を簡略化して示す断面図であり、図3は図2のA−A矢視図である。また、図4は塞き止めシート63の側端部を示す斜視図である。なお、以下の説明では、感光体ドラム11の軸方向を左右方向とする。
図示クリーニング装置60は、感光体ドラム11と対向する側に開口部を有するハウジング61に、クリーニングブレード62と、トナー保持部材としての塞き止めシート63とが固定されている。
トナー案内部63Aは、塞き止めシート63がその側端縁から所定量内側の位置Xで、クリーニングブレード62から離間する側に、所定角度で屈折されて形成されている。その屈折角度は、一例として5°〜10°程度とする。トナー案内部63Aの開始位置(すなわち塞き止めシート63の屈折位置X)は、図3中に示すように画像形成域内に設定されている。このようなトナー案内部63Aを備えることにより、このトナー案内部63Aが形成される側端部では、クリーニングブレード62と塞き止めシート63との間に形成されるトナー保持空間64は、側方に向かって漸次広がって開口する形状となっている。
上記のごとく構成されたクリーニング装置60は、クリーニングブレード62の感光体ドラム11と対向する前面側の角部が、感光体ドラム11の表面に所定の押圧力で当接し、感光体ドラム11の回転に伴って、その先端が僅かに潜り込んだ状態(タックアンダー)で微小な振動(スティックスリップ)をしながら残存するトナーを掻き取ってクリーニングを行う。
クリーニングブレード62によって掻き取られたトナーは、図5(a)に示すように、クリーニングブレード62の上端面と感光体ドラム11の表面との間に溜まり、そのトナーがクリーニングブレード62と感光体ドラム11の表面との摺動を潤滑する。さらに、クリーニングの進行によって溜まったトナーの量が増加すると、図5(b)に示すように、トナーはクリーニングブレード62の背面側にこぼれ、トナー保持空間64に収容される。
さらにトナー保持空間64内にトナーが充満すると、トナーは塞き止めシート63の上端縁を乗り越えてハウジング61(図2参照)内に落下する。この時、塞き止めシート63の上端縁がクリーニングブレード62の上端面より突出しているため、トナー保持空間64とクリーニングブレード62の上端面の上により多くのトナーを保持し、潤滑に寄与させることができる。
また、トナー案内部63Aの下縁部は開放していても効果は得られるが、塞き止めシート63の下端部を折り曲げて底部を形成しても良い。また、塞き止めシート63の下端縁と対応するフレーム61Aの部位を突出させて底部を塞ぐように構成しても良い。そのようにして底部を設けることにより、トナー案内部63Aに収容されたトナーの下側へのこぼれ落ちがなくなり、非画像形成クリーニング域により多くのトナーを供給することが可能となる。
また、感光体ドラムのクリーニングを行うクリーニング装置を例にとって説明したが、対象となる像担持体は感光体ドラムに限るものではない。例えば、図1に示す画像形成装置1において、中間転写ベルト20をクリーニングするベルトクリーナ70に本願を適用しても良いものである。
図7および図8は、その設定条件を説明する図である。
クリーニングブレード62は、ウレタンゴムにより、厚さBT=2mm、自由長BW=18mmに形成されたものを用いた。そして、直径φD=28mmの感光体ドラム11に対して、食い込み量K=1.2mm、設定角度θ=23°に設定して、基端部でフレーム61Aに装着した。
塞き止めシート63は、PET樹脂によって、厚さPT:1.0mm、自由長PW:20mmに形成した。左右方向の長さ(幅)はクリーニングブレード62と同一とし、側端縁と下端縁をクリーニングブレード62に一致させて、基端部でフレーム61Aに装着した。塞き止めシート63の上端縁のクリーニングブレード62の上端縁に対する突出量S=2mm、トナー保持空間64の間隔(フレーム61Aの厚さ)G=1.5mmである。
トナー案内部63Aは、塞き止めシート63の側端縁からの距離B=15mmの位置を折り曲げ開始位置Xとして、側端縁における変位量C=2mmとなるように塞き止めシート63を屈折して形成した。
この折り曲げ開始位置Xは、画像形成域の内側5mm(すなわち、トナー案内部63Aの画像形成域との重合量L=5mm)になるように設定した。
そして、画像密度5%として、画像形成を500kサイクル行った。その結果、非画像形成クリーニング域におけるクリーニングブレード62の摩耗は画像形成域と同等で、クリーニングブレード62の損傷や鳴きなどの発生もなく、良好な耐久性を有することが確認できた。
そして、実施例1と同様に、画像密度5%で画像形成を500kサイクル行った。その結果、このような設定であっても、非画像形成域のクリーニングブレード62の摩耗は画像形成域と同等で、クリーニングブレード62の損傷や鳴きなども発生せず、良好な耐久性を有することが確認できた。
Claims (7)
- 画像形成装置における像担持体上のトナーを除去するクリーニング装置であって、
前記像担持体の表面に当接配置されて前記像担持体の表面のトナーを掻き取るクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードの側端部に設けられ、前記クリーニングブレードが前記像担持体から掻き取って先端部に保持するトナーを側端側に向けて移動させるトナー側方供給案内手段と、
を備えていることを特徴とするクリーニング装置。 - 前記クリーニングブレードの背面側にトナー保持部材が配設され、
前記トナー側方供給案内手段は、前記トナー保持部材の側端部に形成された、前記クリーニングブレードから徐々に離間する形状の漸次離間部であることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。 - 前記トナー保持部材は、前記クリーニングブレードに対して所定間隔を有して配設され、当該トナー保持部材と前記クリーニングブレードとの間にトナーを保持するトナー保持空間を形成していることを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記漸次離間部は、前記像担持体の画像形成域に重合し、前記トナー保持部材のクリーニングブレードからの離間が、前記画像形成域内から始まるように形成されていることを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記トナー保持部材は、上端縁が前記クリーニングブレードの上端縁より所定量突出していることを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記トナー保持部材は、前記クリーニングブレードの両端部の所定範囲にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 回動可能に設けられ、トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体に担持されたトナー像を被転写部材に転写する転写部と、
前記転写部より像担持体の移動方向下流側に設けられ、前記転写部による転写後に前記像担持体に残存するトナーを当該像担持体の表面に当接配置されたクリーニングブレードによって掻き取って除去するクリーニング装置と、を備え、
前記クリーニング装置は、
前記クリーニングブレードの背面側に設けられたトナー保持部材と、
前記トナー保持部材の側端部に設けられ、前記クリーニングブレードから徐々に離間する形状で、前記クリーニングブレードが前記像担持体から掻き取ったトナーを側端側に向けて移動させる漸次離間部と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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