JP4005230B2 - ファクシミリ装置及びその着信立上げ制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置及びその着信立上げ制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着信先に発信元を示す所定の識別情報が通知される通信網に接続されて使用されるものであり、かつ通信を行わない間は通信を行う際に動作する所定部位への電力供給をオフしておく省電力モードを有したファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置には、通信を行っていないときには主要な回路へ電力供給を行う主電源をオフしておき、通信を行う必要が生じたことに応じて主電源をオンすることにより消費電力の低減を図る省電力モードを有するものがある。
【0003】
またファクシミリ装置には、着信時に発信元を識別し、特定の発信元以外からの着信である場合には、通信を終了する用にしたものがある。
【0004】
そしてこれらの2つの機能をともに備えたファクシミリ装置では、省電力モードが設定されている際には、着信が発生した場合は特定の発信元以外からの着信であっても、一旦主電源をオンするものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように従来のファクシミリ装置は、省電力モードが設定されている際に着信が発生した場合、その着信が通信を行わない相手からの着信や間違い電話であったとしても、通信を行う際に動作する各部への電力供給をオンするものとなっているため、省電力モードによる消費電力の低減効果が小さくなってしまうという不具合があった。
【0006】
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、省電力モード設定時において通信を行う際に動作する所定部位への電力供給をオンする回数を低減し、これにより効率良く消費電力を低減することができるファクシミリ装置及びその着信立上げ制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために本発明は、接続された通信網から通知される発信者情報示された加入者番号に対し着信を許可する相手先として指定された着信許可番号が登録されたメモリと、着信先の呼出し時に前記通信網から通知される前記発信者情報を受信する例えばCI受信部などの発信者情報受信部と、サブCPUと、前記メモリ、前記発信者情報受信部及び前記サブCPUに電力を常時供給するサブ電源とを備え、サブCPUが、通信を行う際に動作するメインCPUを含む所定部位へ電力供給を行うメイン電源がオフされると、前記発信者情報受信部で前記発信者情報を受信するのを待ち受ける状態に移行し、前記発信者情報を受信すると、その発信者情報に示された加入者番号と同一の着信許可番号が前記メモリに登録されているか否かを判断し、登録されている場合にのみ前記メイン電源をオンする着信立上げ制御手段を有したものである。
【0008】
このような手段を講じたことにより、省電力モードの機能により通信を行う際に動作する所定部位への電力供給がオフされている際に着信が発生した場合、それが着信が許可されていない相手からの着信であるならば、前記所定部位への電力供給はオンされない。従って、動作する必要がない部位への電力供給が無駄に行われることが防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態につき説明する。
【0010】
図1は本実施形態に係るファクシミリ装置の要部構成を示すブロック図である。
【0011】
この図に示すように本実施形態のファクシミリ装置は、メインCPU1、ROM2、RAM3、スキャナ4、プリンタ5、符号化・復号化部6、操作パネル7、網制御回路(NCU)8、モデム9、ハンドセット10、セレクタ11、鳴動部12、サブメインCPU13、ROM14、CI受信部15、メイン電源16およびサブ電源17を有している。
【0012】
そして、メインCPU1、ROM2、RAM3、スキャナ4、プリンタ5、符号化・復号化部6、操作パネル7、NCU8、モデム9、セレクタ11、鳴動部12およびメイン電源16は、システムバス18を介して互いに接続して構成されている。
【0013】
また、RAM3、サブメインCPU13、ROM14、CI受信部15およびメイン電源16は、システムバス19を介して互いに接続して構成されている。
【0014】
メインCPU1は、ROM2に格納された制御プログラムに基づいて本ファクシミリ装置の各部を総括制御するための制御処理を行なうことでファクシミリ装置としての動作を実現するものである。このメインCPU1がROM2に格納された制御プログラムに基づいて動作することで実現される制御手段は、ファクシミリ装置における周知の一般的なものに加えて、省電力制御手段を有している。この省電力制御手段は、省電力モードの設定時において、例えば通信終了後に新たな通信が発生することなしに一定時間が経過するなどの所定の条件が満たされたことに応じてメイン電源16をオフするものである。
【0015】
ROM2は、メインCPU1の制御プログラム等を記憶している。
【0016】
RAM3は、メインCPU1やサブCPU13が各種の処理を行なう上で必要となる各種の情報を記憶しておくためのものである。そしてこのRAM3には、着信を許可する相手先として指定された電話番号(以下、着信許可番号と称する)を登録しておくためにも使用される。
【0017】
スキャナ4は、送信原稿の読取り、ディジタル化、シェーディング補正や暗時補正などの各種の補正処理などを行って画像データを生成するものである。
【0018】
プリンタ5は、画像データが示す画像を記録用紙に対して印字するものである。
【0019】
符号化・復号化部6は、スキャナ4により生成された画像データを圧縮符号化したり、圧縮符号化された画像データを復号化する。
【0020】
操作パネル7は、ユーザによるメインCPU1に対する各種の指示入力を受け付けるためのキー入力部やユーザに対して報知すべき各種の情報を表示するための表示部などを有したものである。
【0021】
NCU8には、通信回線Cがセレクタ11を介して接続される。そしてこのNCU8は、接続された通信回線Cに関して、状態監視や網への発信処理などを行なう。またNCU8は、通信回線Cに対して送出するファクシミリ伝送信号の等化を図るとともに、レベルを設定する。なお通信回線Cは、着信先の呼出し時に、発信元の加入者番号などを示す発信者情報を含んだCI(Caller ID )信号を着信先に与える機能を有する加入者電話網(図示せず)に収容されたものである。
【0022】
モデム9は、NCU8に接続されている。そしてこのモデム9は、画像データや制御データを変調して、通信回線Cへと送出するためのファクシミリ伝送信号や制御信号を生成する。またモデム9は、通信回線Cを介して到来したファクシミリ伝送信号や制御信号を復調して画像データや制御データを再生する。
【0023】
ハンドセット10は、送話器および受話器を有し、通信回線Cを介しての音声通話を行うためのものである。
【0024】
セレクタ11は、通信回線CをNCU8およびハンドセット10に択一的に接続する。
【0025】
鳴動部12は、着信発生をユーザに報知するためなどの鳴動を行う。
【0026】
サブCPU13は、ROM14に格納された制御プログラムに基づいてメイン電源16のオン制御を行う。すなわちサブCPU13は、ソフトウェア処理によって着信立上げ制御手段を実現する。
【0027】
ROM14は、サブCPU13の制御プログラム等を記憶している。
【0028】
CI受信部15は、CI信号の検出と、発信者情報の受信とを行う。
【0029】
メイン電源16は、メインCPU1、ROM2、スキャナ4、プリンタ5、符号化・復号化部6、操作パネル7、NCU8、モデム9、セレクタ11および鳴動部12を含むセクションS1の各部に電力供給する。
【0030】
サブ電源17は、RAM3、サブCPU13、ROM14およびCI受信部15を含むセクションS2の各部に電力供給する。
【0031】
すなわち、通信を実現するための処理を行う部分で、特に電力消費が大きい部分は、メイン電源16からの電力供給を受けて動作する。
【0032】
次に、以上のように構成されたファクシミリ装置の動作につき説明する。
【0033】
図示しない電源スイッチがユーザによりオンされると、メイン電源16およびサブ電源17からの電力供給が開始され、メインCPU1およびサブCPU13がそれぞれ起動する。
【0034】
そうするとメインCPU1は、例えば従来よりある周知のファクシミリ装置の場合と同様な処理を実行する。そして、省電力モードが設定されており、かつ電源をオフする所定の条件が成立したならば、メインCPU1はメイン電源16をオフとする。
【0035】
さてサブCPU13は、サブ電源17からの電力供給が開始されて起動すると、図2に示すような処理を実行する。
【0036】
この処理においてサブCPU13はまず、メイン電源16がオフされるのを待ち受ける(ステップST1)。
【0037】
従って、上述のようにメインCPU1によってメイン電源16がオフされたならば、これをサブCPU13が検出することになる。そしてこの場合にサブCPU13は、通信回線Cを介してCI信号が到来し、そのCI信号がCI受信部15で検出されるのを待ち受ける状態(ステップST2)に移行する。
【0038】
さて、他の端末から本ファクシミリ装置への発呼がなされた場合、加入者電話網側から通信回線Cを介してCI信号が与えられる。そしてCI受信部15では、このCI信号の到来監視を行っているので、上述のようにCI信号が与えられると、その旨がCI受信部15で検出される。
【0039】
このようにCI信号が検出されたならば、サブCPU13はCI信号に含まれている発信者情報の受信を行うようCI受信部15に指示し(ステップST3)、発信者情報の受信が終了するのを待ち受ける(ステップST4)。
【0040】
発信者情報の受信が終了したならば、サブCPU13はその受信された発信者情報を認識し、その発信者情報に示された発信者番号(発信者の加入者番号)と同一の着信許可番号をRAM3に登録された着信許可番号の中から検索する(ステップST5)。そしてサブCPU13は、上記の検索により該当する着信許可番号が検出できたか否かを確認する(ステップST6)。なお、着信許可番号の登録は、ユーザによっては市外局番などの省略した状態で行われることがあり得、この場合には通知される全桁の発信者番号とそのまま比較すると、着信許可された相手からの着信であっても、発信者情報に示された発信者番号と同一の着信許可番号をRAM3に登録された着信許可番号の中から検出できないおそれがある。そこで、ステップST5での検索の際に比較する桁数をユーザにより設定可能としておくと良い。
【0041】
ここで、該当する着信許可番号が検出できた場合にのみ、すなわち今回の着信の発信者が着信許可された相手である場合にのみ、サブCPU13はメイン電源16をオンし(ステップST7)、この上でステップST1以降の処理を繰り返す。
【0042】
メイン電源16がオンされると、メインCPU1が起動し、今回の着信に対応する処理が周知の手順で実行される。すなわち、ファクシミリ通信を行う場合であれば、メインCPU1の制御の下にセレクタ11が通信回線CをNCU8に接続し、NCU8およびモデム9によりファクシミリ通信が実行される。また、音声通話を行う場合であれば、メインCPU1の制御の下にセレクタ11が通信回線Cをハンドセット10に接続し、ハンドセット10を用いた音声通話を行うことができる状態とされるとともに、鳴動部12でメインCPU1の制御の下に着信鳴動が行われる。さらにファクシミリ通信を行う場合および音声通話を行う場合のいずれでも、操作パネル11に備えられた表示器での発信者番号表示が行われる。
【0043】
これに対して、該当する着信許可番号が検出できなかった場合、すなわち今回の着信の発信者が着信許可されていない相手である場合には、サブCPU13はそのままステップST2以降の処理を繰り返す。
【0044】
従って、メインCPU1が起動せず、上述のような着信に対応する処理が行われないので、着信は無視される。このとき、セレクタ11によるハンドセット10の選択も、鳴動部12による着信鳴動も行われないので、音声通話も行うことができない。
【0045】
このように本実施形態によれば、省電力モードが設定されていてメイン電源16がオフされているときに着信が発生しても、その着信の発信先が着信許可された相手ではない場合には、メイン電源16は全くオンされることがない。そして、着信許可された相手からの着信の場合にのみメイン電源16がオンされる。
【0046】
従って、メイン電源16からの電力供給が無駄に行われることがなく、消費電力の低減効率が向上する。
【0047】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば発信者情報が通知されない場合があるならば、一定時間の間に発信者情報が受信できなかったことに応じて、メイン電源16をオンしたり、逆にメイン電源16をオンしないと決定するようにしても良い。さらにこの場合、発信者情報が通知されない場合にメイン電源16をオンするか否か、すなわち発信者情報が通知されない相手の着信を許可するか否かをユーザが設定できるようにしておくようにしておくと良い。
【0048】
また、メイン電源16からの電力供給対象は、上記実施形態に示したものには限定されない。
【0049】
また上記実施形態では、セクションS1およびセクションS2に電力供給するために、メイン電源16およびサブ電源17を個別に設けるものとしているが、単一の電源から選択的に電源供給をオン/オフできるようにしても良い。
【0050】
また上記実施形態では、着信を許可する相手の加入者番号をRAM3に登録することとしているが、着信を禁止する相手の加入者番号を登録し、ここに登録されている加入者番号以外の加入者番号が通知された場合にメイン電源16をオンするようにしても良い。
【0051】
また、CI信号に発信者の名称などの加入者番号以外の情報が含まれるならば、その情報に対応付けて着信の可否を登録するようにしても良い。
【0052】
また上記実施形態では、着信を許可する相手の加入者番号をRAM3に登録することとしているが、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルのために登録された加入者番号を着信を許可する相手の加入者番号として流用することにしても良い。このようにすれば、着信を許可する相手の加入者番号を記憶する領域を新たにRAM3に確保する必要が無くなり、RAM3の有効利用を図ることができるとともに、登録にかかるユーザの手間も省くことができる。
【0053】
このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能である。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、省電力モード設定時において通信を行う際に動作する所定部位への電力供給をオンする回数を低減し、これにより効率良く消費電力を低減することができるファクシミリ装置及びその着信立上げ制御方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置の要部構成を示すブロック図。
【図2】サブCPU13の処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…メインCPU
2…ROM
3…RAM
4…スキャナ
5…プリンタ
6…符号化・復号化部
7…操作パネル
8…網制御回路(NCU)
9…モデム
10…ハンドセット
11…セレクタ
12…鳴動部
13…サブCPU
14…ROM
15…受信部
16…メイン電源
17…サブ電源
18…システムバス
19…システムバス
C…通信回線

Claims (2)

  1. 着信先の呼出し時に、発信元の加入者番号を示す発信者情報が着信先に通知される通信網に接続されるものであって、通信を行う際に動作するメインCPUを含む所定部位への電力供給をメイン電源から行い、通信を行わない間は前記メイン電源からの電力供給をオフしておく省電力モードを実現する省電力制御手段を有したファクシミリ装置において、
    前記発信者情報に示された加入者番号に対し着信を許可する相手先として指定された着信許可番号が登録されたメモリと、
    着信先の呼出し時に前記通信網から通知される前記発信者情報を受信する発信者情報受信部と、
    前記メイン電源がオフされると、前記発信者情報受信部で前記発信者情報を受信するのを待ち受ける状態に移行し、前記発信者情報を受信すると、その発信者情報に示された加入者番号と同一の着信許可番号が前記メモリに登録されているか否かを判断し、登録されている場合にのみ前記メイン電源をオンする着信立上げ制御手段を有したサブCPUと、
    前記メモリ、前記発信者情報受信部及び前記サブCPUに電力を常時供給するサブ電源と
    を具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 着信先の呼出し時に、発信元の加入者番号を示す発信者情報が着信先に通知される通信網に接続されるファクシミリ装置であって、
    通信を行う際に動作するメインCPUを含む所定部位への電力供給をメイン電源から行い、通信を行わない間は前記メイン電源からの電力供給をオフしておく省電力モードを実現するとともに、
    前記発信者情報に示された加入者番号に対し着信を許可する相手先として指定された着信許可番号が登録されたメモリと、着信先の呼出し時に前記通信網から通知される前記発信者情報を受信する発信者情報受信部と、サブCPUとを含む部位への電力供給をサブ電源から常時行い、
    前記サブCPUは、
    前記メイン電源がオフされると、前記発信者情報受信部で前記発信者情報を受信するのを待ち受ける状態に移行し、前記発信者情報を受信すると、その発信者情報に示された加入者番号と同一の着信許可番号が前記メモリに登録されているか否かを判断し、登録されている場合にのみ前記メイン電源をオンすることを特徴とするファクシミリ装置の着信立上げ制御方法。
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