JP4004582B2 - メダル払出し機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定枚数のメダルを払い出す装置本体の外壁に、斜め下方に突設するメダル払出し機構に関し、ここで装置本体とは、主に遊技場に設置されるメダル計数機やメダル貸出機を指す。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技場に設置されるメダル計数機等におけるメダルを払い出す構造は、一般に、該メダル計数機等の正面または側面に、本体内のメダル排出シュートに連通した比較的底の浅い受け皿を単に水平に突設したものであった。前記受け皿では、その平らな底に払い出された扁平なメダルを、上から手で掬い上げるように取らなければならず、非常に受け皿内のメダルを取り出しにくく、特に、一度に多数のメダル総てを掴み取ることは困難であった。
【0003】
このような欠点を解決する技術として、例えば、実開昭63−62191号公報に示すようなものがある。これは、装置本体に突設した排出筒部の下端開口が、一対の支持腕で支持された円弧状底板により開閉されるものである。ここで円弧状底板は、通常は自重で前記下端開口を塞ぐように位置するが、円弧状底板の真下に突設した押込片を手で後方へ押すと、円弧状底板が後方に回動して前記下端開口が開くように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した公報記載の従来技術では、所定の払い出し操作でメダルが排出筒部に貯まった後、排出筒部の下端開口を開くのには、円弧状底板の真下に突設した押込片を、手で後方の見えない位置まで押込んでメダルを掴み取る必要があり、見た目で押込片の操作や下端開口の開閉を確認しずらかった。
【0005】
また、通常は下端開口は、単に自重で元の位置に戻る円弧状底板によって塞がれるので、下端開口を閉じる状態にしておく拘束力に欠け、不用意に下端開口が開いてしまって、メダルを床に落とすおそれがあった。更に、円弧状底板は一対の支持腕だけで支持されるため、構造的に華奢で脆弱という問題もあった。
【0006】
本発明は、以上のような従来技術が有する問題点に着目してなされたもので、操作者が視野内でそのまま操作部を下方へ押すだけで、メダル排出口を開き一度にメダル全量を受取ることができ、また、通常時はメダル排出口を確実に閉じておくことができ、しかも、メダル排出口を開閉するシャッターを構造的に強固に支持することのできるメダル払出し機構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、以下の項に存する。
【0008】
1.所定枚数のメダルを払い出す装置本体(1)の外壁に、斜め下方に突設するメダル払出し機構(10)において、
前記装置本体(1)内のメダル排出シュート(6)に連通させて、該装置本体(1)の外壁に突設され、下方に傾斜した下端部にメダル排出口(15)が形成されたベース部材(11)と、
前記ベース部材(11)の両側に上下方向に揺動可能に支持され、揺動最上端に位置するように付勢された操作部(26)と、該操作部(26)を下方へ押した際に、前記メダル排出口(15)を塞ぐ通常の閉位置からメダル排出口(15)を開放する開位置に変位するシャッター(24)を含む開閉機構(20)を具備し、
前記開閉機構(20)は、前記ベース部材(11)の両側に、上下方向に揺動可能に枢支された一対の上方支持アーム(21)と、
前記両上方支持アーム(21)の揺動端に回動可能に連結され、上面側に前記操作部(26)が形成され、該操作部(26)の両端より支持片(27)が下方に延設された押下げ部材(25)と、
前記ベース部材(11)の両側の前記上方支持アーム(21)の揺動中心より下側に、上下方向に揺動可能に枢支され、かつ揺動端が前記押下げ部材(25)の両支持片(27)に回動可能に枢支され、両揺動端間に前記メダル排出口(15)に対応した前記シャッター(24)を一体に設けた一対の下方支持アーム(22)と、
前記両下方支持アーム(22)を、そのシャッター(24)が前記メダル排出口(15)を塞ぐ通常の閉位置に位置するように上方に付勢する付勢部材(30)とから構成されたことを特徴とするメダル払出し機構(10)。
【0009】
2.前記開閉機構(20)は、
前記ベース部材(11)の両側に、上下方向に揺動可能に枢支された一対の上方支持アーム(21)と、
前記両上方支持アーム(21)の揺動端に回動可能に連結され、上面側に前記操作部(26)が形成され、該操作部(26)の両端より支持片(27)が下方に延設された押下げ部材(25)と、
前記ベース部材(11)の両側の前記上方支持アーム(21)の揺動中心より下側に、上下方向に揺動可能に枢支され、かつ揺動端が前記押下げ部材(25)の両支持片(27)に回動可能に枢支され、両揺動端間に前記メダル排出口(15)に対応した前記シャッター(24)を一体に設けた一対の下方支持アーム(22)と、
前記両下方支持アーム(22)を、そのシャッター(24)が前記メダル排出口(15)を塞ぐ通常の閉位置に位置するように上方に付勢する付勢部材(30)とから構成されたことを特徴とする1項記載のメダル払出し機構(10)。
【0010】
次に前述した解決手段に基づく作用を説明する。
1記載のメダル払出し機構(10)では、メダルを受け取る場合、装置本体(1)で所定の払い出し操作を行って、ベース部材(11)の下端側にメダルが貯まった後、操作者は視野内にて、開閉機構(20)の操作部(26)を、そのまま付勢力に抗して下方へ押せばよい。すると、ベース部材(11)のメダル排出口(15)を塞いでいたシャッター(24)が開くため、操作者は目で確認しながら、メダル排出口(15)より一度にメダル全量を容易に受け取ることができる。
【0011】
また、メダルを受け取らない通常時には、前記操作部(26)の揺動最上端への付勢に伴い、シャッター(24)はメダル排出口(15)を塞ぐ閉位置に確実に拘束されており、それにより、メダル排出口(15)が不用意に開いてしまうことはなく、メダルを床に落とすおそれもない。
【0012】
さらにまた、1記載のメダル払出し機構(10)によれば、前記開閉機構(20)は、ベース部材(11)の上下に支持された上方支持アーム(21)、下方支持アーム(22)と、上下の支持アーム(21,22)の揺動端に回動可能に枢支された押下げ部材(25)とから四節回転リンク機構になっており、両下方支持アーム(22)の揺動端間に一体の前記シャッター(24)を、確実かつ強固に前記メダル排出口(15)を直接開閉するよう支持することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の一の実施の形態を説明する。
図1〜図6は本発明の一の実施の形態を示している。
図5および図6に示すように、本実施の形態に係るメダル払出し機構10は、装置本体であるメダル計数機1の正面外壁1aに、斜め下方に突設されるものである。メダル計数機1は、メダルを遊技媒体とするスロットマシン等の遊技機を多数設置して成る遊技機島に設置される。
【0014】
図5において、メダル計数機1の受入皿2に遊技者が獲得したメダルを入れると、メダルは自動的に計数されて、その計数結果がモニタ画面3に表示されると共に、レシート払出口4から計数結果が記録されたレシートが払い出される。ここで計数されたメダルの内の端数が、レシートに記録されずに、本発明の根幹を成すメダル払出し機構10から払い出されるようになっている。
【0015】
また、メダル計数機1のカード挿入口5に遊技者が会員カードを入れると、該カードに記録されているメダルの持ち数がモニタ画面3に表示されて、遊技者は所定数のメダルを任意にメダル払出し機構10から取り出すことができるようにも設定されている。
【0016】
メダル払出し機構10は、ベース部材11と開閉機構20とから構成されている。図3に示すように、ベース部材11は、メダル計数機1の正面外壁1aに斜めに突設されており、メダル計数機1内に斜設されたメダル排出シュート6に連通接続させる接続部12と、立方体型の本体部13と、本体部13の正面下側より前側下方に延びる四角柱型の排出筒部14とから成る。
【0017】
接続部12、本体部13、および排出筒部14の底面は、それぞれメダルが滑り落ち易いような角度(図3中では25度)に設定されている。また、排出筒部14の下端には、メダルを外部に排出するためのメダル排出口15が開設されている。なお、図1および図2中では、ベース部材11の接続部12は図示省略されている。
【0018】
開閉機構20は、ベース部材11の本体部13の両側に支持された上方支持アーム21、下方支持アーム22と、上下の支持アーム21,22の揺動端に回動可能に枢支された押下げ部材25、それに付勢部材であるコイルスプリング30とから構成されている。ここで本体部13、上方支持アーム21、下方支持アーム22、および押下げ部材25は、それぞれ互いにリンクとなって四節回転機構を成している。
【0019】
一対の上方支持アーム21、21は直線状に延びるリンク部材であり、それぞれ本体部13の両側壁の上端後方に、枢軸ピン16を介して上下方向に揺動可能に枢支されている。押下げ部材25は、その上端両側がそれぞれ枢軸ピン28を介して、上方支持アーム21の揺動端に回動可能に連結されている。
【0020】
押下げ部材25における両上方支持アーム21の揺動端間に亘る平面部位は、押し下げる際の操作部26となっている。この操作部26には、排出筒部14の上面に穿設された覗き孔14aに合致する連通孔26aが形成されている。また、操作部26の両端には、下方に湾曲しながら延びる支持片27が一体に設けられている。
【0021】
一対の下方支持アーム22、22は、その揺動端側が下方に鈎状に屈曲したリンク部材であり、それぞれ直線部分の基端側が本体部13の両側壁の下端後方に、枢軸ピン17を介して上下方向に揺動可能に枢支されている。両下方支持アーム22、22の鈎状揺動端23同士は、両側方向に延びるシャッター24で一体に連結されている。シャッター24は、ベース部材11のメダル排出口15を直接開閉するものである。
【0022】
各下方支持アーム22の鈎状揺動端23は、前記押下げ部材25の支持片27の下端側にも、枢軸ピン29を介して相対的に回動可能に連結されている。更に、各下方支持アーム22は、通常前記シャッター24がメダル排出口15を塞ぐ閉位置にあるように、コイルスプリング30により上方に付勢されている。コイルスプリング30は、下方支持アーム22に切り起こされた係止片22aと、前記ベース部材11側の係止片13aとに掛け渡されている。
【0023】
以上のような開閉機構20を成す四節回転機構の一定の動きにより、コイルスプリング30で揺動最上端に位置するように付勢された操作部26を下方へ押せば、シャッター24は、メダル排出口15を塞ぐ通常の閉位置から、メダル排出口15を開放する開位置に変位するように設定されている。
【0024】
次に作用を説明する。
【0025】
図5において、メダル計数機1の受入皿2に遊技者が獲得したメダルを入れると、メダルは自動的に計数されて、その計数結果がモニタ画面3に表示され、レシート払出口4から計数結果が記録されたレシートが払い出される。ここで計数されたメダルの端数はレシートに記録されずに、メダル排出シュート6を介してメダル払出し機構10に送り出される。
【0026】
メダル排出シュート6から繰り出された所定数のメダルは、メダル払出し機構10のベース部材11内における傾斜した底面を滑り落ちるが、図1および図3に示す如く、通常は閉位置にあるシャッター24によって、メダル排出口15の外部に直ぐには排出されず、排出筒部14の下端部に貯まる。ここでシャッター24は、コイルスプリング30の付勢力により閉位置に確実に拘束されており、それにより、メダル排出口15が不用意に開いて、メダルを床に落とすおそれはない。
【0027】
遊技者がメダルを受け取る場合は、見やすい位置にある押下げ部材25の操作部26を、そのままコイルスプリング30の付勢力に抗して下方へ押せばよい。すると、押下げ部材25の上端側を支持している上方支持アーム21は、その基端側の枢軸ピン16を中心として下方へ揺動し、それに伴い押下げ部材25は、図3中にて枢軸ピン28を中心として、上方支持アーム21に対し少し時計方向に回動する。
【0028】
かかる動作と同期して、押下げ部材25の下端側を支持している下方支持アーム22も、その基端側の枢軸ピン17を中心として下方へ揺動し、それに伴い押下げ部材25は、図3中にて枢軸ピン29を中心として、下方支持アーム22に対し同じく時計方向に少し回動する。このようなリンク動作によって、下方支持アーム22と一体のシャッター24は、メダル排出口15両端の湾曲した端縁に滑らかに沿うようにして下方へ移動し、開位置となった際にメダル排出口15が完全に開かれる。
【0029】
本実施の形態では、人差し指から小指を揃えてシャッター24の下方に添えた状態で、上に向けた親指により、前記操作部26を下方へ押すようにすれば、遊技者は目で確認しながら、メダル排出口15より一度にメダル全量を、容易に手の平の上に受け取ることができる。
【0030】
メダルを受け取った後は、押下げ部材25から親指を離せば、コイルスプリング30の付勢力によって、前述しメダル払出し機構10全体のリンク動作とは逆動作をたどって、シャッター24は元の閉位置に戻り、メダル排出口15は閉じられる。以上のように、開閉機構20は四節回転リンク機構になっており、その下方支持アーム22の揺動端間に一体の前記シャッター22を、確実かつ強固に前記メダル排出口15を直接開閉するよう支持することができる。
【0031】
なお、図6に示すように、メダル払出し機構10には別体であるカバー部材40が装着されて美観が高められるようになっている。また、前記実施の形態においては、メダル払出し機構をメダル計数機に適用したものを示したが、この他にメダル貸出機等に設けてもよい。また、ベース部材や開閉機構の具体的形状は、図示した実施の形態のものに限定されるわけではない。
【0032】
【発明の効果】
本発明に係るメダル払出し機構によれば、操作者が視野内でそのまま操作部を下方へ押すだけで、シャッターが開位置に移動してメダル排出口が開き、一度にメダル全量を受取ることができ、また、通常時は付勢部材によりメダル排出口を確実に閉じておくことができる。更に、開閉機構を四節回転リンク機構とすることで、メダル排出口を直接開閉するシャッターを構造的に強固に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一の実施の形態に係るメダル払出し機構のシャッターが通常の閉位置にある状態を示す斜視図である。
【図2】一の実施の形態に係るメダル払出し機構のシャッターが開位置にある状態を示す斜視図である。
【図3】一の実施の形態に係るメダル払出し機構のシャッターが通常の閉位置にある状態を示す縦断面図である。
【図4】一の実施の形態に係るメダル払出し機構のシャッターが開位置にある状態を示す縦断面図である。
【図5】一の実施の形態に係るメダル払出し機構の備えたメダル計数機を示す正面図である。
【図6】一の実施の形態に係るメダル払出し機構に別体のカバー部材を装着した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10…メダル払出し機構
11…ベース部材
14…排出筒部
15…メダル排出口
20…開閉機構
21…上方支持アーム
22…下方支持アーム
24…シャッター
25…押下げ部材
26…操作部
27…支持片
30…コイルスプリング
40…カバー部材

Claims (1)

  1. 所定枚数のメダルを払い出す装置本体の外壁に、斜め下方に突設するメダル払出し機構において、
    前記装置本体内のメダル排出シュートに連通させて、該装置本体の外壁に突設され、下方に傾斜した下端部にメダル排出口が形成されたベース部材と、
    前記ベース部材の両側に上下方向に揺動可能に支持され、揺動最上端に位置するように付勢された操作部と、該操作部を下方へ押した際に、前記メダル排出口を塞ぐ通常の閉位置からメダル排出口を開放する開位置に変位するシャッターを含む開閉機構を具備し、
    前記開閉機構は、前記ベース部材の両側に、上下方向に揺動可能に枢支された一対の上方支持アームと、前記両上方支持アームの揺動端に回動可能に連結され、上面側に前記操作部が形成され、該操作部の両端より支持片が下方に延設された押下げ部材と、
    前記ベース部材の両側の前記上方支持アームの揺動中心より下側に、上下方向に揺動可能に枢支され、かつ揺動端が前記押下げ部材の両支持片に回動可能に枢支され、両揺動端間に前記メダル排出口に対応した前記シャッターを一体に設けた一対の下方支持アームと、
    前記両下方支持アームを、そのシャッターが前記メダル排出口を塞ぐ通常の閉位置に位置するように上方に付勢する付勢部材とから構成されたことを特徴とするメダル払出し機構。
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