JP4004480B2 - 光導波路 - Google Patents
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宮寺信生、光導波路用ポリマ材料、光アライアンス、p13、2、(1999)
3−メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン(MPTES)13.2g、エタノール16.8g、塩酸(2N)1.6g、及びフェニルトリエトキシシラン(PhTES)2.4gを混合し、30℃で45時間放置して、溶液Aを作製した。この溶液Aは、下部クラッド層及び上部クラッド層の形成に用いた。
PhTES39.6g、塩酸(0.05N)5.9g、及びN−メチル−2−ピロリドン(NMP)53.6gを混合し、30℃で19時間放置した。この溶液19.1gと、NMP82.5gにポリメタクリル酸メチル(PMMA)17.5gを溶解した溶液10.9gとを30分間混合して、溶液Bを作製した。この溶液Bを用いて、コア層及び(コア層と同じ材料で形成する場合の)応力緩和層を形成した。
PhTES39.6g、塩酸(0.05N)5.9g、及びNMP53.6gを混合し、30℃で19時間放置して溶液を作製した。この溶液3.3gと、NMP82.5gにPMMA17.5gを溶解した溶液16.7gとを30分間混合し、溶液Cを作製した。この溶液Cを用いて、応力緩和層を形成した。
溶液A:屈折率約1.50、貯蔵弾性率約27000kgf/cm2
溶液B:屈折率約1.54、貯蔵弾性率約22000kgf/cm2
溶液C:屈折率約1.50、貯蔵弾性率約20000kgf/cm2
図3に示す実施例の光導波路を以下のようにして作製した。
応力緩和層による応力緩和効果を評価するため、ガラス基板上に、溶液Aを用いて下部クラッド層(厚み約5μm)を形成し、その上に溶液Bを用いて応力緩和層(厚み約10μm)を形成し、その上に溶液Aを用いて上部クラッド層(厚み約60μm)を形成し、サンプルを作製した。このサンプルを50個作製し、光学顕微鏡で観察を行った結果、3個のサンプルにおいて上部クラッド層と下部クラッド層の剥離が認められた。
上記の同様に、上部クラッド層と下部クラッド層の間に応力緩和層を形成したサンプルを50個作製し、これらのサンプルを23℃の水に24時間浸漬させた。この結果、5個のサンプルにおいて上部クラッド層及び下部クラッド層の剥離が認められた。これに対し、上記と同様に応力緩和層を設けていない比較のサンプルを50個作製し、同様の耐水性試験を行った結果、20個のサンプルにおいて上部クラッド層と下部クラッド層との剥離が認められた。
図9に示す参考例の光導波路を作製した。
上記実施例1と同様にして、基板の上に、下部クラッド層、応力緩和層、及び上部クラッド層をこの順で形成したサンプルを50個作製した。なお、ここで応力緩和層は、溶液Cから形成した。実施例1と同様に光学顕微鏡で観察した結果、2個のサンプルで上部クラッド層及び下部クラッド層の剥離が観察された。
上記と同様のサンプル50個について、上記実施例1と同様に耐水性試験を行った結果、17個のサンプルで剥離が観察された。
図11に示す実施例の光導波路を作製した。
図14は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を示す断面図である。本実施例においては、応力緩和層5と上部クラッド層4の界面5aに凹凸が形成されている。このような凹凸5aを形成することにより、コア層4からの光が応力緩和層5を通り、外部に漏れるのを防止することができる。凹凸5aは、表面粗さRmax約1μmに相当する凹凸である。
図16は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を示す断面図である。本実施例においては、応力緩和層5の上部クラッド層4側の界面に、光吸収成分としての炭素粒子6が含有されている。
応力緩和層の厚みを、0.02μm、0.05μm、0.1μm、0.3μm、及び10μmと変化させる以外は、実施例1と同様にして光導波路を作製した。それぞれ50個の光導波路のサンプルを作製し、光学顕微鏡を用いて観察した結果、応力緩和層の厚みが0.02μmのものでは18個のサンプルに、0.05μmのものでは10個のサンプルに、0.1μmのものでは4個のサンプルに、0.3μmのものでは3個のサンプルに、10μmのものでは3個のサンプルに、それぞれ上部クラッド層及び下部クラッド層の剥離が観察された。
図19は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を側方から見た断面図である。図19に示すように、コア層3の光が入射及び/または出射する端面3aの上には、保護層7が設けられている。保護層7は、上部クラッド層4と同じ材料から形成されている。従って、保護層7は、上部クラッド層4と一体的に形成されている。
図21は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を示す断面図である。図21に示す実施例においては、コア層3近傍の応力緩和層5に、コア層3と応力緩和層5を分離する溝8が形成されている。溝8内には、上部クラッド層4と同じ材料が充填されている。従って、応力緩和層5より低い屈折率を有する材料が溝8内に充填されている。このため、コア層3内を伝搬する光は溝8内の材料により反射される。従って、応力緩和層5から光が漏れ出すのを防止することができる。
図22は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を示す断面図である。
図23は、本発明に従うさらに他の実施例の光導波路を示す断面図である。
本実施例においては、図22に示す実施例9において、上部クラッド層4の上に上部基板9が設けられている実施例である。その他は、実施例9と同様である。
図25は、本発明に従うさらに他の光導波路を示す断面図である。
図26は、本発明に従うさらに他の実施例を示す断面図である。
図27は、本発明の光通信用デバイスとしての光送受信モジュールを用いた光伝送系を示す斜視図である。光ファイバー26の両端に、光送受信モジュール20及び23が接続されている。光送受信モジュール20及び23には、それぞれ実施例1の光導波路から形成したY分岐光導波路27及び28が設けられている。Y分岐光導波路27及び28の先端には、光ファイバー26の端部が接続されており、Y分岐光導波路27及び28の分岐端には、それぞれレーザダイオード21及び24並びにフォトダイオード22及び25が接続されている。光ファイバー26としては、コア径が50μmのガラス製マルチモード光ファイバーを用いている。
〔コア層(応力緩和層)形成用溶液〕
3−メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン(MPTES):5.5ml
フェニルトリメトキシシラン(PhTMS):5.8ml
反応触媒としての塩酸を含む水溶液(濃度2Nの塩酸):1.65ml
エタノール:20.5ml
を混合した後、24時間放置することにより、MPTES及びPhTMSを加水分解し、重縮合させた。得られた重縮合物の液4mlをシャーレに取り、重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトンを10mg溶解した後、100℃で加熱することにより、エタノールを蒸発除去し、約1gの粘性液体を得た。この粘性液体1gに
トリメチルエトキシシラン:3ml
無水トリフルオロ酢酸:0.8ml
を混合し、24時間放置した後、100℃に加熱乾燥することにより、過剰のトリメチルエトキシシラン及び無水トリフルオロ酢酸を蒸発除去し、溶液Dを作製した。この溶液Dを用いて、コア層及び応力緩和層を形成した。
上記PhTMSの量を4.5mlとする以外は、上記コア層(応力緩和層)形成用溶液と同様にして、溶液Eを作製した。この溶液Eを用いて、上部クラッド層及び下部クラッド層を形成した。
溶液D:屈折率1.519、貯蔵弾性率約27000kgf/cm2
溶液E:屈折率1.515、貯蔵弾性率約28000kgf/cm2
上記実施例15と同様にして、図34に示す構造の光導波路を作製した。図34に示す実施例においては、下部クラッド層2と応力緩和層5との界面に凹凸5bが形成されている。この凹凸5bは、上記実施例15と同様の形状である。この凹凸5bは、図32(a)に示す型13の対応箇所に凹凸形状を形成しておくことにより下部クラッド層2の表面に形成することができる。この実施例においても、上記実施例15と同様に、上部クラッド層4の屈折率を制御できることが確認された。
上記実施例15及び実施例16と同様にして、図35に示す光導波路を作製した。図35に示す実施例においては、応力緩和層5と上部クラッド層4との界面に凹凸5aが形成されており、応力緩和層5と下部クラッド層2との界面に凹凸5bが形成されている。このように両方の界面に凹凸を形成することにより、上部クラッド層4の屈折率のばらつきはさらに改善され、±0.006%まで低減することができた。
応力緩和層に形成する凹凸形状を、図29に示す島状とする以外は、実施例15と同様にして、光導波路を形成した。凹凸における島の大きさは、幅0.3μm、奥行き0.5μm、高さ0.5μmであり、隣り合う島との間隔はそれぞれ0.5μmである。この凹凸は、表面粗さRmax0.5μmに相当する。
応力緩和層に形成する凹凸を、図30に示すような島状にする以外は、実施例15と同様にして光導波路を作製した。1つの島の大きさは、幅0.3μm、奥行き0.3μm、高さ0.5μmであり、島が分散する密度は、島の表面の面積が応力緩和層全体の表面の面積の約40%を占めるように設定した。この凹凸は、表面粗さRmax0.5μmに相当する。
〔コア層(応力緩和層)形成用溶液〕
3−メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン(MPTES):4.0ml
ジフェニルジエトキシシラン(DPhDES):3.3ml
反応触媒としての塩酸を含む水溶液(濃度2Nの塩酸):1.18ml
エタノール:15ml
を混合した後、24時間放置することにより、MPTES及びDPhDESを加水分解し、重縮合させた。得られた重縮合物の液4mlをシャーレに取り、重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトンを10mg溶解した後、100℃で加熱することにより、エタノールを蒸発除去し、約1gの粘性液体を得た。この粘性液体1gに
トリメチルエトキシシラン:3ml
無水トリフルオロ酢酸:0.8ml
を混合し、24時間放置した後、100℃に加熱乾燥することにより、過剰のトリメチルエトキシシラン及び無水トリフルオロ酢酸を蒸発除去し、溶液Fを作製した。この溶液Fを用いて、コア層及び応力緩和層を形成した。
上記DPhDESの量を2.5mlとする以外は、上記コア層(応力緩和層)形成用溶液と同様にして、溶液Gを作製した。この溶液Gを用いて、上部クラッド層及び下部クラッド層を形成した。
溶液F:屈折率1.547、貯蔵弾性率約25000kgf/cm2
溶液G:屈折率1.542、貯蔵弾性率約26000kgf/cm2
2…下部クラッド層
3…コア層
4…上部クラッド層
5…応力緩和層
6…炭素粒子
7…保護層
8…溝
9…上部基板
10…型
11…ダイシングソー
12…マスク
13,14,15…型
16…光ファイバー
17…半透明スクリーン
18…レーザ光
20,23…光送受信モジュール
21,24…レーザダイオード
22,25…フォトダイオード
26…光ファイバー
27,28…Y分岐光導波路
Claims (20)
- 光伝搬領域となるコア層と、該コア層の周囲を覆う上部クラッド層及び下部クラッド層と備え、前記上部クラッド層が有機無機複合体から形成されており、硬化によって体積の収縮を伴って形成される光導波路であって、
前記上部クラッド層と前記下部クラッド層が接する領域の少なくとも一部において、前記上部クラッド層と前記下部クラッド層の間に、前記上部クラッド層の体積収縮に伴い発生する応力を緩和する応力緩和層が設けられ、前記応力緩和層が、前記コア層と同じ材料から形成され、かつ前記コア層と一体化して形成されており、
前記応力緩和層と前記上部クラッド層及び下部クラッド層のうち少なくとも一方との界面に凹凸が形成されていることを特徴とする光導波路。 - 前記応力緩和層及び前記コア層が有機無機複合体から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光導波路。
- 前記下部クラッド層が、有機無機複合体から形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光導波路。
- 前記有機無機複合体が、有機重合体と金属アルコキシドから形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記有機無機複合体が、少なくとも1種の金属アルコキシドから形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記下部クラッド層が基板であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記下部クラッド層が基板の上に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記上部クラッド層の上に上部基板が設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記上部クラッド層が、複数の層を積層することにより形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記コア層の厚みをH、前記応力緩和層の厚みをtとすると、前記応力緩和層の厚みtが、0.05μm≦t≦0.25Hを満足する範囲内であることを特徴する請求項1〜9のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記コア層近傍の前記応力緩和層に、コア層と応力緩和層を分離する溝が形成されており、該溝に応力緩和層の材料より低い屈折率を有する材料が充填されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記溝が前記下部クラッド層にも形成されていることを特徴とする請求項11に記載の光導波路。
- 前記溝が前記下部クラッド層を通り前記基板に到達するように形成されていることを特徴とする請求項12に記載の光導波路。
- 前記上部クラッド層の上に前記上部基板が設けられており、該溝が前記上部基板及び前記上部クラッド層にも形成されていることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記凹凸が、表面粗さRmax0.02〜10μmの範囲に相当する凹凸であることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記応力緩和層に光吸収及び/または散乱成分が含有されていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記光吸収及び/または散乱成分が炭素粒子であることを特徴とする請求項16に記載の光導波路。
- 光が入射及び/または出射する前記コア層の端面が、透明な材料からなる保護層によって覆われていることを特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の光導波路。
- 前記コア層の角部が丸みを帯びた形状であることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の光導波路。
- 請求項1〜19のいずれか1項に記載の光導波路を、光信号の送信及び/または受信のための媒体として用いたことを特徴とする光通信用デバイス。
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