JP4001370B2 - 自動保管棚のトレイ落下防止装置 - Google Patents

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雅弘 飛鳥井
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新薬の開発等に使用される小型ワーク保管システムに関するものであり、さらに詳しくは、例えば、薬品や化合物等を収容したバイアル瓶やマイクロチューブなどの複数の小型ワークを収納したトレイを高密度に格納・管理するための自動保管棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、薬剤や化合物等が収容されたバイアル瓶やマイクロチューブなどの小型ワークを保管するシステムにおいては、複数の小型ワークを保管用トレイにマトリクス状に列立収納し、この保管用トレイを自動回転棚などに保管していた。この自動回転棚は、複数のトレイを垂直方向に格納可能なように区画された収納室が形成された垂直収納棚が無端軌道上に複数移動可能に保持されている。そして、垂直収納棚が無端軌道上を移動することにより、入出庫部において、トレイを取り出したり、格納したりすることが可能になっている。このような従来の自動回転棚においては、自動回転棚の回転時に格納されているトレイが飛び出すことを防止するため、図5に示すように収納室の各区画毎にテーパガイド530を有するトレイ受け510を設けていた。
【0003】
また、近年、創薬研究の分野において、化合物を自在に組み合わせて、多種類の化合物群(ライブラリー)を効率的に合成するコンビナトリアル・ケミストリーと呼ばれる新しい技術が注目されており、その技術の実用化にあたっては、ワークの高密度保管と、高密度保管されたワークの中から特定のワークを高速に取り出すピッキング技術の開発が欠かせなくなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の自動回転棚はトレイ受けのテーパガイドでトレイの前面を押さえてトレイの飛び出しを阻止するものであるが、自動回転棚の回転が高速化するにつれ、トレイに過度な遠心力が加わり、テーパガイドを乗り越えて飛び出すことがあった。また、トレイの飛び出しを防ぐために、図5においてBとして示されたテーパガイド530の高さを高くすると、その分だけ収納室の各区画の高さ(図5におけるA+B)が余分に必要になるため、トレイの高密度収納が妨げられていた。
【0005】
また、トレイの高密度保管に伴い、隣接する垂直収納棚の間隔も狭くなり、トレイをスムーズに出し入れするためには、トレイの出し入れの際に微妙な位置決めが必要となり、ピッキングの高速化の障害になっていた。
【0006】
そこで、本発明の目的は、創薬研究の分野において要求されるワークの高密度保管・高速ピッキングを実現するため、自動回転棚の高速回転時にも確実にトレイを保持固定し、位置決めも素早く行うことができるトレイ落下防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、複数のトレイを垂直方向に格納する自動保管棚のトレイ落下防止装置において、前記自動保管棚は垂直方向に複数のトレイを格納可能に区画された収納室が形成された垂直収納棚を有し、該垂直収納棚は、前記収納室の前面垂直辺に沿って開閉可能な一対のトレイ落下防止カバーを有し、該トレイ落下防止カバーの上部及び/又は下部において、該一対のトレイ落下防止カバーに張架させた弾性部材により、該一対のトレイ落下防止カバーが閉状態を維持するとともに、位置決め用プレートの凹部を前記垂直収納棚の上部及び/又は下部に立設した位置決め用ローラに係合させることにより、前記一対のトレイ落下防止カバーが開状態となる構成としている。
【0008】
【作用】
請求項1に係る発明によれば、複数のトレイを垂直方向に格納する自動保管棚のトレイ落下防止装置において、前記自動保管棚は垂直方向に複数のトレイを格納可能に区画された収納室が形成された垂直収納棚を有し、該垂直収納棚は、前記収納室の前面垂直辺に沿って開閉可能な一対のトレイ落下防止カバーを有し、該トレイ落下防止カバーの上部及び/又は下部において、該一対のトレイ落下防止カバーに張架させた弾性部材により、該一対のトレイ落下防止カバーが閉状態を維持するとともに、位置決め用プレートの凹部を前記垂直収納棚の上部及び/又は下部に立設した位置決め用ローラに係合させることにより、前記一対のトレイ落下防止カバーが開状態となる構成としたため、トレイの収納密度を低下させることなく、トレイが確実に保持固定される。しかも、格別な駆動機構を要することなく、位置決め用プレートの係合操作のみで、垂直収納棚の位置決め操作と、トレイ落下防止カバーの開放操作が同時に達成される。
【0009】
また、位置決め用プレートを係合させない限り、トレイ落下防止カバーが開放することがないため、万一、自動回転棚の回転中に不慮の停電等が発生したとしても、トレイの保持固定が失われることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。図1は、本発明によるトレイ落下防止装置が適用される自動保管棚全体の構成を説明する概略平面図であり、図1(a)は、その上面図を示しており、図1(b)は、その側面図を示している。
【0011】
図1に示したシステムでは、トレイ10を垂直に24段収納できる垂直収納棚100を24列有する自動水平回転棚200A,200Bが2機用いられている。そして、各自動水平回転棚200A,200Bの回転部分にトレイの入出庫エリア230A,230Bが設けられている。入出庫管理端末(図示はされていない)から作業員によって、あるいは、予め用意されたプログラムに従って、トレイの取り出し、格納が指示されると、自動水平回転棚200A,200Bが回転し、所望の垂直収納棚100が入出庫エリア230A,230Bに移動する。そして、各入出庫エリアに隣接して設置された入出庫自動移載機300により、トレイの取り出し、格納が行われる。垂直収納棚100のそれぞれには、トレイの飛び出しや落下を防止するため、以下に詳述するようなトレイ落下防止装置が装着されている。
【0012】
図2は、本発明のトレイ落下防止装置を装填した垂直収納棚100の1つを示している。この垂直収納棚100は、垂直方向に複数のトレイ10を格納可能なように収納棚110により区画された収納室120を有している。そして、収納室120の前面垂直辺に沿って一対のトレイ落下防止カバー130が垂直収納棚100の天井部140と床部に支点132により開閉可能に枢設されている。また前記天井部140と前記床部の前面中央には、位置決め用ローラ142が軸支されている。
【0013】
前記一対のトレイ落下防止カバー130は、上部及び/又は下部の前記支点132近傍において、バネ等の弾性部材140が張架されており、互いに閉状態を維持するように付勢されている。さらにトレイ落下防止カバー130の上部及び/又は下部の前記弾性部材140の固定点152よりも前方側に開閉用ローラ134が軸支されている。
【0014】
このような構造を持つ垂直収納棚100は、図示はされていないが、無端軌道上を水平方向に移動可能に設置されている。そして、入出庫部において、所望のトレイの取り出し、格納が行われる。その際、前記垂直収納棚100の上部及び/又は下部において、長手方向中央に前面が拡開した位置決め用凹部162が形成され、両端部に開閉用傾斜辺164が形成された位置決め用プレート160が、前記位置決め用凹部162と前記位置決め用ローラ142が係合するように進入する。
【0015】
それにより、前記開閉用傾斜辺164と前記開閉用ローラ134が接触し、前記位置決め用プレート160の進入と共に、開閉用傾斜辺164が開閉用ローラ134を外方に押しやり、トレイ落下防止カバー130を開状態とする。位置決め用プレート160の進入後退動作とトレイ落下防止カバー130の開閉動作を図3及び図4を用いて詳述する。
【0016】
図3及び図4は、図2に示した垂直収納棚を上部から見た時の概略平面図であり、図3は、位置決め用プレート160が垂直収納棚に進入しておらず、トレイ落下防止カバー130が閉じた状態を示しており、図4は、位置決め用プレート160が垂直収納棚に進入して、トレイ落下防止カバー130が開いた状態を示している。位置決め用プレート160に形成された位置決め用凹部162は、凹部の底付近の幅が、位置決め用ローラ142の直径と略同じであり、凹部の開口部が拡開している。そのため、入出庫部に停止した垂直収納棚100の位置が多少ずれている場合でも、位置決め用ローラ142に位置決め用プレート160の位置決め用凹部162が進入するにつれて、左右に微調整されて、本来の停止位置に位置決めされる。
【0017】
それと同時に、図4に示すように、トレイ落下防止カバー130の開閉用ローラ134が、位置決め用プレート160の開閉用傾斜辺164と摺接し、トレイ落下防止カバー130が開放する。このようにして、トレイ落下防止カバー130を開放させた状態で、トレイを把持するロボットアーム等により所望のトレイの取り出し又は格納が行われる。
【0018】
トレイの取り出し又は格納が終わると位置決め用プレート160を後退させることにより、トレイ落下防止カバー130は、閉状態に復帰する。図2に示すようにトレイ落下防止カバー130は1つの垂直収納棚に収納されるすべてのトレイを同時に開状態、閉状態とするものであるが、トレイを出し入れする時には、自動回転棚は停止しているので、トレイ落下防止カバーが開状態となっても、何ら支障はない。むしろ、このように個々の収納棚110毎にトレイ受けを設けず、1つの垂直収納棚に収納されるすべてのトレイを一対のトレイ落下防止カバーで同時に保持する構造としたことにより、部品点数が削減され装置全体のコストダウンが図られる。
【0019】
なお、トレイが完全に収納棚に格納される前に、位置決め用プレート160が後退することがないように、垂直収納棚の前面上下に光センサを設置して、すべてのトレイが収納室に格納されているか否かを検知して、その検出結果により、位置決め用プレートの出退動作を規制し、トレイの取り出し・格納操作の信頼性を向上させることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、複数のトレイを垂直方向に格納する自動保管棚のトレイ落下防止装置において、前記自動保管棚は垂直方向に複数のトレイを格納可能に区画された収納室が形成された垂直収納棚を有し、該垂直収納棚は、前記収納室の前面垂直辺に沿って開閉可能な一対のトレイ落下防止カバーを有し、該トレイ落下防止カバーの上部及び/又は下部において、該一対のトレイ落下防止カバーに張架させた弾性部材により、該一対のトレイ落下防止カバーが閉状態を維持するとともに、位置決め用プレートの凹部を前記垂直収納棚の上部及び/又は下部に立設した位置決め用ローラに係合させることにより、前記一対のトレイ落下防止カバーが開状態となる構成としたことにより、必要以上に上下のトレイ間距離をあける必要がなくなり、トレイの収納密度が飛躍的に向上する。しかも、トレイの前面両側がトレイ落下防止カバーにより確実にガードされるため、高速回転時にもトレイが落下、飛び出しすることがない。
【0021】
さらに、格別な駆動機構を要することなく、位置決め用プレートの係合動作のみで、垂直収納棚の位置決め動作と、トレイ落下防止カバーの開放動作が同時に達成でき、トレイの取り出し、格納のための構造が簡素化し、部品点数の削減、コストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトレイ落下防止装置が適用される自動保管棚の全体を示す概略図であり、(a)が上方側から見た時の概略上面図であり、(b)が側方側から見た時の概略側面図である。
【図2】本発明のトレイ落下防止装置を装填した垂直収納棚の外観を示す概略斜視図である。
【図3】閉状態にある図2のトレイ落下防止装置を上方側から見た時の概略平面図である。
【図4】開状態にある図2のトレイ落下防止装置を上方側から見た時の概略平面図である。
【図5】従来のトレイ落下防止装置を側方から見た時の概略側面図である。
【符号の説明】
100 ・・・ 垂直収納棚
110 ・・・ 収納棚
120 ・・・ 収納室
130 ・・・ トレイ落下防止カバー
132 ・・・ 支点
134 ・・・ 開閉用ローラ
140 ・・・ 天井部
142 ・・・ 位置決め用ローラ
150 ・・・ 弾性部材
160 ・・・ 位置決め用プレート
162 ・・・ 位置決め用凹部
164 ・・・ 開閉用傾斜辺

Claims (1)

  1. 複数のトレイを垂直方向に格納する自動保管棚のトレイ落下防止装置において、
    前記自動保管棚は垂直方向に複数のトレイを格納可能なように区画された収納室が形成された垂直収納棚を有し、
    前記垂直収納棚は、前記収納室の前面垂直辺に沿って開閉可能な一対のトレイ落下防止カバーを有し、
    該トレイ落下防止カバーの上部及び/又は下部において、該一対のトレイ落下防止カバーに張架させた弾性部材により、該一対のトレイ落下防止カバーが閉状態を維持するとともに、
    位置決め用プレートの凹部を前記垂直収納棚の上部及び/又は下部に立設した位置決め用ローラに係合させることにより、前記一対のトレイ落下防止カバーが開状態となることを特徴とする自動保管棚のトレイ落下防止装置。
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