JP4000053B2 - 解体機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中高層ビルの解体等に用いられ、多関節構造の作業用ブームの先端に解体用アタッチメントを取付けた構造を有する解体機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の解体機として、旋回体に取付けられる基端ブームを伸縮式にして比較的高層のビルの解体が行えるようにすると共に、ブームを分解することなく輸送が行えるようにし、これにより作業現場の変更に伴う解体機の分解、組立に要する時間を無くしたものが開示されている(特許文献1参照)。この従来の解体機は、基端ブーム内に伸縮用の油圧シリンダを内蔵した構造を有している。
【0003】
【特許文献1】
実開平5-35969号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の解体機においては、現場における作業中、基端ブームの伸縮用油圧シリンダの伸長状態により基端ブームの伸長状態を維持している。しかしながら、前記伸縮用油圧シリンダの油圧回路における油漏れ等が生じると、基端ブームが収縮し、これにより事故を起こすおそれがあるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑み、伸縮式ブームの油圧シリンダの油圧回路の油漏れ等による収縮の発生を防止して安全性を向上させた解体機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の解体機は、走行体上に設置した旋回体に運転室および多関節式作業用ブームを取付け、該作業用ブームの先端に解体用アタッチメントを取付けてなり、
前記作業用ブームの基端ブームを、角筒状をなす下ブームを内側ブームとし、角筒状をなす上ブームを外側ブームとした伸縮式に構成し、
前記基端ブームに伸縮用油圧シリンダを内蔵し、
前記基端ブームに、伸長状態と収縮状態とでそれぞれ伸縮を防止するロックピン装置を備え、
前記ロックピン装置は、前記上ブームの対向する板部にそれぞれ設けたロックピン挿着用のピン孔と、
前記下ブーム内に設けられ、該下ブームの対向する板部に両端を貫通して設けたボスと、
前記ボスに両端よりそれぞれ突没自在に嵌合して設けた2本のロックピンとを含み、
前記ロックピンは内側が開口された孔を有して該各孔にそれぞれピストンを内蔵し、
前記ボスにおける前記2本のロックピンの間に固定部材を固定し、
前記2本のロックピンの孔内の前記ピストンどうしをロッドにより結合すると共に、前記ロッドを前記固定部材に固定し、
前記ロックピンの内側開口部における前記ロッドとの間を蓋部材により閉塞し、
前記ロックピンの前記孔内における前記ピストンの外側室または内側室に圧油を供給することにより、前記ロックピンが前記ボスの両端より突出または没入して前記上ブームのピン孔に挿脱される構成を有することを特徴とする。
【0007】
)また、本発明の解体機は、前記ロックピンの突出状態において、ロックピンのボス内に収容されている部分の長さが、ボスから突出している部分の長さより長いことを特徴とする。
【0008】
)また、本発明の解体機は、前記ピン抜き差し用の駆動装置および伸縮用油圧シリンダの操作装置を前記運転室に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1、図2は本発明の解体機の一実施の形態を、基端ブームの伸長状態と収縮状態で示す側面図である。この解体機は、走行体1上に旋回装置2を介して旋回体3を設置し、該旋回体3に運転室4を設置すると共に、作業用ブーム5を取付け、その先端に解体用アタッチメント6を取付けてなる。
【0010】
前記作業用ブーム5は、前記旋回体3に起伏用油圧シリンダ5aにより起伏自在に取付けられた基端ブーム5bと、該基端ブーム5bの先端に油圧シリンダ5cにより回動自在に取付けられた中間ブーム5dと、中間ブーム5dの先端に油圧シリンダ5eにより回動自在に取付けられた先端ブーム5fとからなる。中間ブーム5dは回動式または単なる継ぎ足しブームとして複数本設けられる場合もある。前記解体用アタッチメント6は、前記先端ブーム5fの先端に油圧シリンダ5gによって回動されるように取付けられる。
【0011】
前記基端ブーム5bは、図3(A)の収縮状態と図3(B)の伸長状態について示すように、角筒状をなす下ブーム31と上ブーム32とからなり、上ブーム32が下ブーム31に外挿され、下ブーム31が旋回体3に回動自在に取付けられ、上ブーム32の先端に中間ブーム5dが取付けられる。
【0012】
下ブーム31および上ブーム32には伸縮用油圧シリンダ33が内蔵され、その基端を下ブーム31にピン34により連結し、先端を上ブーム32にピン35により連結して取付けている。
【0013】
図4(A)、(B)はそれぞれ下ブーム31、上ブーム32の側面図である。また、図5、図6は下ブーム31に対して上ブーム32をロックするロックピン36の駆動装置を、それぞれロックピン36が側板部31aに没入したロック解除状態と突出したロック状態とで示す。図4(A)および図5、図6に示すように、下ブーム31の上端部の左右の側板部31aのそれぞれ2ケ所に突没自在にロックピン36を設ける。また、図4(B)、図5、図6に示すように、上ブーム32の対向する両側板部32a(対向する上下板部でもよい。)の上下に、それぞれ左右のロックピン36が挿脱されるピン孔37、38を設ける。
【0014】
図5、図6において、7はボスであり、該ボス7は前記下ブーム31の互いに対向する両側板部31a(対向する上下板部でもよい。)に貫通して溶接される円筒状のボス本体7aと、その内部に固定して嵌合された円筒状の3本のブッシュ7b〜7dとからなる。
【0015】
ブッシュ7b〜7d内にはそれぞれボス7の両端より突没自在に2本の前記ロックピン36を嵌合する。各ロックピン36は内側が開口された孔36aを有して、該各孔36aにピストン8を内蔵する。また、ボス7における2本のロックピン36、36の間に、中央のブッシュ7cに保持させて固定部材9を固定する。該固定部材9に半径方向に設けた孔9aとボス本体7aに半径方向に埋め込んだ円筒体10に固定部材9の固定ピン11を嵌合し、該固定ピン11を円筒体10に螺合したボルト12により抜け止めする。
【0016】
前記2本のロックピン36、36の孔36a、36a内のピストン8、8を、固定部材9の中央に貫通して固定したピストンロッド13に結合する。また、ピン36の内側開口部におけるピストンロッド13との間を蓋部材14により閉塞する。
【0017】
前記ピストンロッド13には、ロックピン36の孔36a内のピストン8の外側室15に連通する油路16と、ピストン8の内側室17に連通する油路18とが設けられる。また、前記固定部材9の半径方向に、前記油路16、18に連通する油路19、20を形成する。21はボス本体7aの外周にボルト22により固定したブロックであり、該ブロック21に設けた2つのポート23、24は、前記固定部材9に設けた2つの油路19、20に、ボス7に設けた開口部27を通した油圧配管25、26により接続される。前記ブロック22の2つのポート23、24は、旋回体3上に設けた図7に示すコントロール弁40に油圧ホース(いずれも図示せず)より接続される。
【0018】
図7において、コントロール弁40は電磁切換弁である場合について示しており、運転室4に設けた操作スイッチでなる操作装置41の操作によってコントロール弁40のソレノイド40aまたは40bを励磁すると、コントロール弁40が切換わり、ロックピン36の孔36a内の内側室17または外側室15に圧油が供給されてロックピン36がピン孔37または38に対して挿着または離脱する。
【0019】
この解体機において、図1に示すように比較的高いビルの解体を行う場合は油圧シリンダ33を伸長させて基端ブーム5bを伸長させる。この場合、下ブーム31のロックピン36をそれぞれ上ブーム32の下側のピン孔38に合わせ、操作装置41を操作することにより、ロックピン36を突出させ、ロックピン36を上ブーム32の下側のピン孔38に挿着して基端ブーム5bの油漏れ等による収縮を防止する。
【0020】
一方、図2に示すように比較的低いビルの解体を行う場合は、前記操作装置41の操作によりロックピン36を前記ピン孔38から抜き、油圧シリンダ33を収縮させてロックピン36を上ブーム32の上側のピン孔37の位置に合わせ、前記操作装置41の操作によりロックピン36を突出させてピン孔37に挿着し、基端ブーム5bの油漏れによる収縮を防止する。
【0021】
なお、前記下ブーム31のロックピン36に上ブーム32のピン孔37または38の位置を合わせるためにリミットスイッチとストッパが設けられるが、図示を省略している。
【0022】
このように、ロックピン装置により、基端ブーム5bの伸長状態、収縮状態を保つようにしたので、伸縮用油圧シリンダ33の油圧回路に油漏れが生じた場合でも基端ブーム5bが収縮することを防止することができ、油漏れによる不慮の事故を防止でき、安全性が向上する。また、伸縮用油圧シリンダ33の操作装置等と同様に、ピンを抜き差しする操作装置41を運転室4に設けたので、オペレータは運転室4で遠隔操作によりロックピン36の抜き差しを容易に行うことができる。
【0023】
また、基端ブーム5bの上ブーム32を外側(外筒)とし、下ブーム31を内側(内筒)とすることにより、ロックピン36あるいはこれを突没させる油圧シリンダあるいはソレノイド等のピン駆動装置を下ブーム31に内蔵した構造が実現でき、基端ブーム5bの外側に突出したピン駆動装置を設けない構造が実現できるので、ピン駆動装置が建物等に衝突して破損するおそれがない。
【0024】
また、下ブーム31に対して上ブーム32を外挿(被せる)構成としたので、解体作業中、上方から落下してくる破砕くず(ガラ)が上ブーム32と下ブーム31との間の摺動部に侵入することがなく、異物の侵入による摺動部の摩耗が防止される。
【0025】
また、ロックピン36内に孔36aを設け、その内部に設けたピストン8側をロッド13および固定部材9を介してボス7に固定することにより、ボス7内にピストンを摺動させるスペースを設ける必要がなくなり、このため、ロックピン36を突出させた上下ブーム31、32のロック状態において、ロックピン36を支持するボス7内の長さを大きくとることができ、これによりロックピン36の面圧を低下させ、ロックピン36やその支持部の寿命を長くすることが可能となる。
【0026】
また、本実施の形態においては、前記ボス7内に別の部材を要することなく、前記ロックピン36を直接挿入する構成としているので、ロックピン36の直径を大きくすることができ、ロックピン36の面圧をさらに低下させることができる。
【0027】
また、図6に示すように、前記ロックピン36の突出状態において、ロックピン36のボス7内に収容されている部分の長さL1が、ボス7から突出している部分の長さL2より長くする(L1>L2)ことにより、ピンの面圧を小さくすることができる。
【0028】
また、図8に示すように、基端ブーム5bを収縮した状態にすれば、トレーラ43による輸送が可能となり、作業用ブーム4の別輸送やこれに伴う分解、組立作業が不要になり、段取り時間が短縮される。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、作業用ブームを構成する伸縮式基端ブームの油圧シリンダの油圧回路の油漏れによる収縮を防止できるため、安全性が向上する。
【0030】
また、基端ブームの上ブームを外側(外筒)とし、下ブームを内側(内筒)としたので、ロックピンあるいはこれを突没させる油圧シリンダあるいはソレノイド等のピン駆動装置を下ブームに内蔵した構造が実現でき、基端ブームの外側に突出したピン駆動装置を設けない構造が実現できる。
【0031】
また、下ブームに対して上ブームを外挿(被せる)構成としたので、解体作業中、上方から落下してくる破砕くず(ガラ)が上ブームと下ブームとの間の摺動部に侵入することがなく、異物の侵入による摺動部の摩耗が防止される。
【0032】
また、ロックピン内に孔を設け、その内部に設けたピストン側をロッドおよび固定部材を介してボスに固定することにより、ボス内にピストンを摺動させるスペースを設ける必要がなくなり、このため、ロックピンを突出させた上下ブームのロック状態において、ロックピンを支持するボス内の長さを大きくとることができ、これによりロックピンの面圧を低下させ、ロックピンやその支持部の寿命を長くすることが可能となる。
【0033】
また、前記ボス内に別の部材を要することなく、前記ロックピンを直接挿入する構成としているので、ロックピンの直径を大きくすることができ、ロックピンの面圧をさらに低下させることができる。
【0034】
請求項2の発明によれば、前記ロックピンの突出状態において、ロックピンのボス内に収容されている部分の長さを、ボスから突出している部分の長さより長くしたので、ピンの面圧を小さくすることができる。
【0035】
請求項3の発明によれば、ピンを抜き差しする操作装置を運転室に設けたので、オペレータは運転室で遠隔操作によりロックピンの抜き差しを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による解体機の一実施の形態を基端ブームの伸長状態で示す側面図である。
【図2】図1の本発明による解体機を基端ブームの収縮状態で示す側面図である。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ図1の解体機の基端ブームを収縮状態、伸長状態で示す側面図である。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ本実施の形態の基端ブームの下ブーム、上ブームを示す側面図である。
【図5】本実施の形態のロックピンとその駆動装置を、ロックピンの没入状態で示す断面図である。
【図6】本実施の形態のロックピンとその駆動装置を、ロックピンを突出させた状態で示す断面図である。
【図7】本実施の形態のロックピンの油圧回路の一例図である。
【図8】本実施の形態の解体機のトレーラによる輸送状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1:走行体、2:旋回装置、3:旋回体、4:運転室、5:作業用ブーム、5b:基端ブーム、6:解体用アタッチメント、7:ボス、8:ピストン、9:固定部材、10:円筒体、11:固定ピン、12:ボルト、13:ピストンロッド、14:蓋部材、15:外側室、16、18〜20:油路、17:内側室、21:ブロック、22:ボルト、25、26:油圧配管、31:下ブーム、32:上ブーム、33:伸縮用油圧シリンダ、36:ロックピン、37、38:ピン孔、40:コントロール弁、41:操作装置、43:トレーラ

Claims (3)

  1. 走行体上に設置した旋回体に運転室および多関節式作業用ブームを取付け、該作業用ブームの先端に解体用アタッチメントを取付けてなり、
    前記作業用ブームの基端ブームを、角筒状をなす下ブームを内側ブームとし、角筒状をなす上ブームを外側ブームとした伸縮式に構成し、
    前記基端ブームに伸縮用油圧シリンダを内蔵し、
    前記基端ブームに、伸長状態と収縮状態とでそれぞれ伸縮を防止するロックピン装置を備え、
    前記ロックピン装置は、前記上ブームの対向する板部にそれぞれ設けたロックピン挿着用のピン孔と、
    前記下ブーム内に設けられ、該下ブームの対向する板部に両端を貫通して設けたボスと、
    前記ボスに両端よりそれぞれ突没自在に嵌合して設けた2本のロックピンとを含み、
    前記ロックピンは内側が開口された孔を有して該各孔にそれぞれピストンを内蔵し、
    前記ボスにおける前記2本のロックピンの間に固定部材を固定し、
    前記2本のロックピンの孔内の前記ピストンどうしをロッドにより結合すると共に、前記ロッドを前記固定部材に固定し、
    前記ロックピンの内側開口部における前記ロッドとの間を蓋部材により閉塞し、
    前記ロックピンの前記孔内における前記ピストンの外側室または内側室に圧油を供給することにより、前記ロックピンが前記ボスの両端より突出または没入して前記上ブームのピン孔に挿脱される構成を有することを特徴とする解体機。
  2. 請求項に記載の解体機において、
    前記ロックピンの突出状態において、ロックピンのボス内に収容されている部分の長さが、ボスから突出している部分の長さより長いことを特徴とする解体機。
  3. 請求項1または2に記載の解体機において、
    前記ピン抜き差し用の駆動装置および伸縮用油圧シリンダの操作装置を前記運転室に設けたことを特徴とする解体機。
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