JP3999532B2 - 輸送用冷凍装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、陸上輸送用の冷凍車両に搭載される輸送用冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は冷凍車の荷物室1前部の縦断面図である。荷物室1の前上部には、輸送用冷凍装置2が設けられている。矩形状の荷物室1から外側に突出する形で断熱壁3が設けられ、この断熱壁3の中には、エバポレータ4と、送風用のファン5が設けられている。一方、断熱壁3の外には、コンデンサ6と、送風用のファン7が設けられている。これらエバポレータ4やコンデンサ6などは、荷物室1に固定されたフレーム10によって支持されている。
【0003】
図8は、ファン7の拡大図である。ファン7は、モータ8と翼体9とにより構成されている。モータ8は、外形が円柱状のモータハウジング8a内にステータとロータ(いずれも不図示)とが収容されており、ロータの回転軸8bは略水平状態の姿勢で設けられている。そして、該回転軸8bの一端は、モータハウジング8aから突出して翼体9に固定されている。翼体9は、モータハウジング8aの周囲を取り囲む有底円筒状のカバー部9aを備え、カバー部9aの周囲に複数の羽根9bが設けられている。モータハウジング8aの周壁とカバー部9aの内周壁とは隙間Sが形成されていることで非接触となって翼体9が回転することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成された従来の輸送用冷凍装置では、冬期において、夜間の停車中に翼体9とモータハウジング8aとの間の隙間Sに雨水が入り込んだ場合、翼体9内周壁下縁において符号11で示すように翼体9とモータハウジング8aとが凍り付いてしまい、起動時に翼体9が回転しないという問題があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、ファンの起動を確保することができる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、内部に冷媒が流動されて該冷媒が外気との間で熱交換されるコンデンサと、該コンデンサに外気を通過させるファンとを備え、前記コンデンサおよびファンが冷凍車の荷物室の前方外側に位置して設けられた輸送用冷凍装置において、前記ファンは、モータと、モータから突出した回転軸と、該回転軸に固定された翼体を備え、該翼体は前記モータの周囲を覆うカバー部を有し、さらに前記ファンは、前記回転軸が前記モータ側を下方に傾斜した姿勢で設けられ、前記コンデンサを支持するフレームは、冷凍車の荷物室の前方外側であって、前記コンデンサ及びファンよりも前記荷物室側に位置して設けられ、前記フレーム前面は、少なくとも前記翼体の傾斜角度以上に傾斜していることを特徴とする。
【0007】
この発明においては、モータとモータの周囲を覆うカバー部との間の隙間に流入した雨水は、モータ軸が傾斜していることにより荷物室方向に流れ、モータ外部に排出される。また、もしファンの翼体が傾斜していてもフレーム前面が傾斜していない場合には、ファンにより後方に送られた風はフレーム手前で上方に抜けにくい。本発明では、少なくともフレーム前面の傾斜角度が翼体の傾斜角度以上であるため、風が上方に抜けにくくなってしまうことが防止される。好ましくは、翼体の傾斜角度より大きい角度でフレーム前面が傾斜していれば、ファンとフレームとの距離は下部よりも上部が大きくなってファンから送られた風は上方に抜けやすくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示したものは、本実施形態に係る輸送用冷凍装置の部分拡大図である。輸送用冷凍装置においては、荷物室1から外側に突出する形で断熱壁3が設けられ、この断熱壁3の中には、エバポレータ4と、送風用のファン5が設けられている。一方、断熱壁3の外には、コンデンサ6と、送風用のファン30が設けられている。これらエバポレータ4やコンデンサ6などは、荷物室1に固定されたフレーム20によって支持されている。
図3にファン30を示した。ファン30は、モータ8と翼体9とにより構成されている。モータ8は、外形が円柱状のモータハウジング8a内にステータとロータ(いずれも不図示)とが収容されており、ロータの回転軸8bは略水平状態の姿勢で設けられている。そして、該回転軸8bの一端は、モータハウジング8aから突出して翼体9に固定されている。翼体9は、モータハウジング8aの周囲を取り囲む有底円筒状のカバー部9aを備え、カバー部9aの周囲に複数の羽根9bが設けられている。モータハウジング8aの周壁とカバー部9aの内周壁とは隙間Sが形成されていることで非接触となって翼体9が回転することができるようになっている。
そして、ファン30は、回転軸8bがモータ8側を下方に傾斜した姿勢で設けられている。このため、図の矢印のように隙間Sを通って雨水Aが排出されるようになっている。
【0009】
同様に、フレーム20も前面がファン30の翼体9の傾斜角度と同じ角度で傾斜して設けられている。このフレーム20の構成について説明する。
図4に示すようにフレーム20においては、下部に設けられた水平フレーム材12と、傾斜させて設けられた傾斜フレーム材21と、これら水平フレーム材12および傾斜フレーム材20を荷物室に取り付けるバン取り付け部材13と、水平フレーム材12と傾斜フレーム材21との間に垂直に渡されたコンデンサ取り付け部材14と、傾斜フレーム材21とバン取り付け部材13との間に渡されたエバポレータ吊り部材15とを備えている。
【0010】
傾斜フレーム材21は、前部の横フレーム材21aと、横フレーム材21aの両側部を支持する二つの支持フレーム材21bとにより構成されている。傾斜フレーム材21は、図5に示すように板材の幅方向両端21aが一方向に立ち上がった断面視コ字状形状であって、さらに前記幅方向両端が外側を向くように全体がコ字状に折曲されている。これにより、横フレーム材21aの両端に支持フレーム材21bが連続する形状となっている。
なお、水平フレーム材12も同様に板材の幅方向両端が一方向に立ち上がった断面視コ字状形状であって、さらに前記幅方向両端が外側を向くように全体がコ字状に折曲されている。
横フレーム材21aは水平フレーム材12と略平行であり、両側部においては基端側の高さが低くなるように傾斜した支持フレーム材21bによってバン取り付け部材13に取り付けられている。このため、断面がコ字状の横フレーム材21aは、図1に示すように幅方向両端が外側であって斜め上方を向いている。バン取り付け部材13は、水平フレーム材12や傾斜フレーム材21を荷物室1に取り付けるための部材である。
コンデンサ取り付け部材14は、フレーム20の前部幅方向に数カ所、縦方向の姿勢にて両端がそれぞれ水平フレーム材12と傾斜フレーム材21とに取り付けられている。エバポレータ吊り部材15は、一部のエバポレータ吊り部材15aがコンデンサ取り付け部材14と同様に縦方向の姿勢で両端がそれぞれ水平フレーム材12と傾斜フレーム材21とに取り付けられ、また、残りのエバポレータ吊り部材15bがフレームの上部において傾斜フレーム材21の横フレーム材21aとバン取り付け部材13とに略水平の姿勢で取り付けられている。
また、コンデンサ取り付け部材14およびエバポレータ吊り部材15aは、翼体9の傾斜角度と同じ傾斜角度で傾斜フレーム材21と水平フレーム材12との間に取り付けられる。
【0011】
このように構成されていることにより、図1の断面からわかるように、翼体9の傾斜角度とコンデンサ取り付け部材14およびエバポレータ吊り部材15aにより構成されたフレーム20の前面の傾斜角度が同じであって翼体9とフレーム20の前面が平行となっている。したがってファン30から後方に送られた風が上方に抜けにくくなることが防止される。
また、傾斜フレーム材21が傾斜状態であるから、幅方向両端が斜め上方を向いている。このため、図2に示した傾斜フレーム材21が傾斜していない場合との比較からわかるように、傾斜フレーム材21の幅方向両端21aがファンからの風Wの風路抵抗となり難い。
【0012】
さらに、図6に示すようにファン30の傾斜角度よりもフレーム20の前面の傾斜角度を大きくする。換言すると、ファン30とフレーム20との間の隙間が、下部より上部の方が大きくなるようにする。この場合には、風Wの抜けがさらによくなり、風路抵抗をさらに減少させることができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては以下の効果を得ることができる。
請求項1に記載の発明によれば、モータとモータの周囲を覆うカバー部との間の隙間に流入した雨水は、モータ軸が傾斜していることにより荷物室方向に流れ、モータ外部に排出される。したがってモータとカバー部との間の隙間に流入した雨水が凍って翼体が回転不能となってしまうことが防止される。また、少なくともフレーム前面の傾斜角度が翼体の傾斜角度以上であるため、風が上方に抜けにくくなってしまうことが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した輸送用冷凍装置の断面図である。
【図2】 同輸送用冷凍装置における風の流れを示した図である。
【図3】 同輸送用冷凍装置に用いられるファンの構成とその姿勢を示した断面図である。
【図4】 同輸送用冷凍装置において用いられるフレームの斜視図である。
【図5】 同フレームに用いられるフレーム材の形状を示した図である。
【図6】 輸送用冷凍装置の変形例を示した図である。
【図7】 従来の輸送用冷凍装置の使用状態を示した縦断面図である。
【図8】 従来の輸送用冷凍装置に用いられるフレームの斜視図である。
【符号の説明】
8 モータ
8b 回転軸
9 翼体
9a カバー部
30 ファン
Claims (1)
- 内部に冷媒が流動されて該冷媒が外気との間で熱交換されるコンデンサと、該コンデンサに外気を通過させるファンとを備え、前記コンデンサおよびファンが冷凍車の荷物室の前方外側に位置して設けられた輸送用冷凍装置において、
前記ファンは、モータと、モータから突出した回転軸と、該回転軸に固定された翼体を備え、該翼体は前記モータの周囲を覆うカバー部を有し、
さらに前記ファンは、前記回転軸が前記モータ側を下方に傾斜した姿勢で設けられ、
前記コンデンサを支持するフレームは、冷凍車の荷物室の前方外側であって、前記コンデンサ及びファンよりも前記荷物室側に位置して設けられ、
前記フレーム前面は、少なくとも前記翼体の傾斜角度以上に傾斜していることを特徴とする輸送用冷凍装置。
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