JP5588728B2 - 車載用冷凍装置のフレーム構造 - Google Patents

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本発明は、冷凍車に搭載されたコンテナの前面上部に突設される車載用冷凍装置を支持するフレームの構造に関するものである。
冷凍車の荷台にはコンテナが搭載されており、このコンテナの前面上部には車載用冷凍装置が突設されているが、この車載用冷凍装置を構成するコンデンサ、エバポレータ、ファン等の機器がフレームによって支持されている。
ところで、車載用冷凍装置を支持するフレームには、コンテナへの積載重量の確保と省エネルギの観点から軽量化が求められているが、このフレームは、コンデンサやエバポレータ等の荷重を受け、且つ、コンテナの前面に取り付けられるために高い剛性が必要となり重くなってしまうという問題があった。
そこで、特許文献1には、フレームのコンテナ壁面への固定が片持ち支持構造となることから、コンデンサやエバポレータ等の荷重を受ける上下2本の横フレーム材と支持フレーム材を一体化するとともに、横フレーム材の一方を傾斜フレーム材としてその両端をコンテナに固定されるバン取り付け部材に固定することによって、フレームの剛性を下げることなく軽量化を図ることができるフレーム構造が提案されている。
特開2003−254657号公報
特許文献1において提案された前記フレーム構造においては、傾斜フレーム材がトラス構造と同様の構造を構成するためにフレームの両端の剛性は高まるものの、冷凍装置の大型化に伴ってフレームの車幅方向の剛性が低下して車幅方向に変形し易い他、大型化するコンデンサやエバポレータ等の重量増加分を補うために補強材の追加等が必要であるためにフレームが高重量化するという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、フレームの剛性の向上と軽量化を図ることができる車載用冷凍装置のフレーム構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、冷凍車に搭載されたコンテナの前面上部に突設される車載用冷凍装置を支持するフレームの一部を、取付部材と、該取付部材の車幅方向両端部に設けられた側面フレーム材と、左右の側面フレーム材の間に、車両上方に凸の円弧を成して車幅方向に沿って配されたアーチ状フレーム材と、該アーチ状フレーム材の下方に車幅方向に沿って配された直線状フレーム材と、で構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記アーチ状フレーム材と前記直線状フレーム材との車幅方向両端部同士を連結したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記アーチ状フレームと前記直線状フレーム材の車幅方向両端部同士をピン結合によって連結したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項記載の発明において、前記フレームの車幅方向両端に配された左右の側面フレーム材を縦部材と上下の水平部材とで側面視コの字状に一体化し、両側面フレーム材間に前記アーチ状フレーム材と前記直線状フレーム材を架設したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、圧縮荷重に対して強いアーチ状フレーム材によって車載用冷凍装置の荷重を効果的に受けることができるとともに、該アーチ状フレーム材の車幅方向の伸びは直線状フレーム材によって抑えられるため、フレームの剛性の向上と軽量化を図ることができ、コンテナへの積載重量増加と省エネルギを実現することができる。
請求項2記載の発明によれば、アーチ状フレーム材と直線状フレーム材の車幅方向両端部同士を連結したため、アーチ状フレーム材の車幅方向両端部と直線状フレーム材の間にモーメントが発生せず、アーチ状フレーム材と直線状フレーム材の強度と剛性が高められる。
請求項3記載の発明によれば、アーチ状フレーム材と直線状フレーム材の車幅方向両端部同士をピン結合によって連結したため、連結部に曲げモーメントが発生せず、アーチ状フレーム材には圧縮力のみが作用し、直線状フレーム材には引張力のみが作用する。このため、アーチ状フレーム材と直線状フレーム材の強度と剛性が高められ、フレームの更なる軽量化を実現することができる。
請求項4記載の発明によれば、フレームの車幅方向両端に配された左右の側面フレーム材を縦部材と上下の水平部材とで側面視コの字状に一体化したため、フレームの上下方向の剛性が高められる。又、両側面フレーム材間にアーチ状フレーム材と直線状フレーム材を架設したため、両側面フレーム材の車幅方向の変形がアーチ状フレーム材と直線状フレーム材によって抑えられてフレームの横方向の剛性も高められる。
冷凍車の側面図である。 冷凍車の車載用冷凍装置部分の断面図である。 冷凍車の車載用冷凍装置部分の断面図である。 フレームとエバポレータケーシングの斜視図である。 本発明に係るフレーム構造における力の作用方向を示すフレームの部分正面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は冷凍車の側面図、図2及び図3は同冷凍車の車載用冷凍装置部分の断面図、図4はフレームとエバポレータケーシングの斜視図、図5は本発明に係るフレーム構造における力の作用方向を示すフレームの部分正面図である。
図1に示す冷凍車100の荷台101には矩形ボックス状のコンテナ102が搭載されており、このコンテナ102の内部には冷凍食品等が低温状態を保って収納されている。そして、このコンテナ102の前面上部には車載用冷凍装置1がキャビン103の上方において車両前方(図1の左方)に張り出すように突設されており、この車載用冷凍装置1はその周囲がハウジング2によって覆われている。
図2及び図3に示すように、コンテナ102の前面上部には開口部102aが形成されており、この開口部102aの周縁には枠構造を成すフレーム10が片持ち状態で取り付けられている。又、フレーム10には、発泡スチロール等の断熱材によって略ボックス状に一体成形されたエバポレータケーシング(以下、「エバケーシング」と略称する)30が嵌合保持されており、このエバケーシング30内の断熱室S1は開口部102aを介してコンテナ102の内部に連通している。そして、エバケーシング30内の断熱室S1には、エバポレータ3とファン4が収納され、これらのエバポレータ3とファン4はフレーム10によって支持されている。
ところで、前記ハウジング2の前面には不図示の吸気口が形成され、上面には大きな排気口2aが形成されており、ハウジング2内のフレーム10とこれに保持されたエバケーシング30の前方の空間S2にはコンデンサ5とファン6が収容され、コンデンサ5はブラケット7を介してフレーム10によって支持され、ファン6はフレーム10に直接取り付けられている。尚、車載用冷凍装置1は、前記エバポレータ3、コンデンサ5及びファン4,6以外にエンジンによって駆動されるコンプレッサや冷媒を減圧させる膨張弁等(何れも不図示)を備えており、これらの機器(ファン4,6を除く)は閉ループを構成する冷媒配管によって互いに接続されている。
次に、車載用冷凍装置1を支持する前記フレーム10の構成の詳細を図4及び図5に基づいて説明する。
フレーム10は、コンテナ102の前面上部に開口する前記開口部102aの周縁に取り付けられる門型の取付部材11を備えており、この取付部材11の左右には側面フレーム材12が結着されている。ここで、取付部材11は、左右に垂直に配された細長いプレート状の縦部材11Aとこれらの縦部材11Aの上端部間に車幅方向に水平に架設されたLアングル材から成る横部材11Bとで枠状に構成されている。そして、左右の各縦部材11Aには複数(図示例では3つ)の切欠き溝13が上下方向に適当な間隔でそれぞれ形成され、横部材11Bには複数(図示例では4つ)の円孔状のボルト孔14が横方向に適当な間隔で形成されている。
又、左右の各側面フレーム材12は、垂直に配された縦部材12Aと、該縦部材12Aの上下から車両後方に向けて折り曲げられた上側の水平部材12Bと、車両後方に向けて斜めに折り曲げられた下側の傾斜部材12Cとで側面視コの字状に形成されており、上側の水平部材12Bの後端部は、取付部材11を構成する横部材11Bの左右両端部に結着され、下側の傾斜部材12Cの後端部は取付部材11の左右の縦部材11Aの下端内側に結着されている。尚、下側の傾斜部材12Cは車両後方(取付部材11)に向かって斜め下方に傾斜している。
而して、左右の側面フレーム材12の各縦部材12Aの下端部間には車幅方向に配されたアーチ状フレーム材15とその下方において車幅方向に配された直線状フレーム材16が架設されている。具体的には、上に凸の円弧を成すアーチ状フレーム材15の左右両端部にはヒンジブラケット17がそれぞれ結着されており、両ヒンジブラケット17には直線状フレーム材16の左右両端部がピン18によって連結されている。そして、これらのアーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16の左右両端部は、左右の側面フレーム材12の各縦部材12Aの下端内側にそれぞれ結着された左右のヒンジブラケット19に前記ピン18によって連結されている。
又、取付部材11の横部材11Bの車幅方向中央部とアーチ状フレーム材15の車幅方向中央部とはL字状に屈曲する支持フレーム20によって連結されている。
他方、図4に示すように、断熱材によって構成された前記エバケーシング30は、フレーム10によって囲まれる空間の形状に沿って略矩形ボックス状に一体成形されており、その外面には前面と上面に沿って部分的に膨出する膨出部30Aが形成されている。そして、この膨出部30Aの車幅方向中央には、フレーム10の前記支持フレーム20が嵌合するためのL字状の溝30aが形成されており、膨出部30Aの下面は、フレーム10の前記アーチ状フレーム材15の外形形状に沿った円弧状の嵌合段部30bを構成している。又、膨出部30Aの後面は、フレーム10の取付部材11を構成する横部材1Bに嵌合する嵌合面30cを構成している。尚、このエバケーシング30の膨出部30Aの前面と上面の角部を成すコーナー部30dは大きなRの円弧面とされている。
而して、エバケーシング30は、フレーム10の内側に車両後方から嵌め込まれ、その外面に形成された膨出部30Aの溝30aにはフレーム10の支持フレーム20が嵌め込まれ、膨出部30Aの下面に形成された嵌合段部30bはフレーム10のアーチ状フレーム材15の上面に嵌合し、膨出部30Aの後面に形成された嵌合面30cはフレーム10の取付部材11を構成する横部材11Bに嵌合する。これによってエバケーシング30がフレーム10によって嵌合保持され、図3に示すように、エバケーシング30によって前記断熱室S1が画成され、この断熱室S1にエバポレータ3とファン4が収容されている。
上述のようにエバケーシング30が嵌め込まれたフレーム10は、取付部材11の左右の縦部材11Aに形成された複数の切欠き溝13と横部材11Bに形成された複数のボルト孔14にそれぞれ挿通する不図示のボルトによって図2に示すようにコンテナ102の前面上部の開口部102aの周縁に取り付けられ、このフレーム10によってエバポレータ3、コンデンサ5、ファン4,6等の機器が支持される。
以上のようにフレーム10によって支持された車載用冷凍装置1において、エンジンによって不図示のコンプレッサが回転駆動されると、該コンプレッサによってガス冷媒が圧縮され、高温高圧のガス冷媒はコンデンサ5へと導入される。コンデンサ5においては、ファン6によって外気がハウジング2の前面に開口する不図示の吸気口からハウジング2内へと導入され、コンデンサ5を流れる冷媒が外気によって冷却されることによって凝縮して液化し、冷媒から凝縮熱を受け取って温度が上昇した外気は、ハウジング2の上面に開口する排気口2aから大気中に排出される。この場合、ハウジング2内に導入された外気は、図3に示すようにエバケーシング30の外面に沿って流れるが、エバケーシング30の外面には外気の流れを阻害するような突起物は突出しておらず、又、エバケーシング30の膨出部30Aの前面と上面のコーナー部30dは大きなRの円弧面とされているため(図4参照)、外気はハウジング2内をスムーズに流れ、該外気と冷媒との熱交換が効率良くなされてコンデンサ5の冷却性能が高められる。
そして、上述のようにコンデンサ5において液化した液冷媒は、断熱室S1に収容されたエバポレータ3へと導かれ、このエバポレータ3において周囲から熱(蒸発潜熱)を奪って蒸発する。このため、ファン4によってコンテナ102内を循環する空気が冷やされ、コンテナ102内に収容された冷凍食品等が所定の低温状態に保たれる。尚、エバポレータにおいて蒸発したガス冷媒は、コンプレッサに吸引されて再度圧縮され、以後は同様の状態変化を繰り返してコンテナ102内を冷却する。
以上において、本発明に係るフレーム10の構造によれば、圧縮荷重に対して強いアーチ状フレーム材15によって車載用冷凍装置1の荷重Pを効果的に受けることができるとともに、該アーチ状フレーム材15の車幅方向の伸びは両端に連結された直線状フレーム材16によって抑えられるため、フレーム10の剛性の向上と軽量化が図られ、コンテナ102への積載重量増加と省エネルギを実現することができる。因みに、従来のフレームの重量が30.4kgであったのに対して、本発明に係るフレーム10の重量は約17kgと約13kgも軽くなり、約40%の軽量化を図ることができた。
又、本発明に係るフレーム10の構造によれば、アーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16の車幅方向両端部同士をピン18によって連結したため、連結部に曲げモーメントが発生せず、図5に示すように、アーチ状フレーム材には圧縮力Fcのみが作用し、直線状フレーム材には引張力Ftのみが作用する。又、アーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16の左右の連結点には鉛直荷重(P/2)のみが作用する。このため、アーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16の強度と剛性が高められ、フレーム10の更なる軽量化を実現することができる。
更に、本発明に係るフレーム10の構造によれば、フレーム10の車幅方向両端に配された左右の側面フレーム材12を縦部材12Aと上側の水平部材12Bと下側の傾斜部材12Cとで側面視コの字状に一体化したため、フレーム10の上下方向の剛性が高められる。
そして、両側面フレーム材12間にアーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16を架設したため、両側面フレーム材12の車幅方向の変形がアーチ状フレーム材15と直線状フレーム材16によって抑えられてフレーム10の横方向の剛性も高められる。
1 車載用冷凍装置
2 ハウジング
2a ハウジングの開口部
3 エバポレータ
4 ファン
5 コンデンサ
6 ファン
7 ブラケット
10 フレーム
11 取付部材
11A 取付部材の縦部材
11B 取付部材の横部材
12 側面フレーム材
12A 側面フレーム材の縦部材
12B 側面フレーム材の水平部材(上側)
12C 側面フレーム材の傾斜部材(下側)
13 切欠き溝
14 ボルト孔
15 アーチ状フレーム材
16 直線状フレーム材
17 ヒンジブラケット
18 ピン
19 ヒンジブラケット
20 支持フレーム
30 エバケーシング
30A エバケーシングの膨出部
30a 膨出部の溝
30b 膨出部の嵌合段部
30c 膨出部の嵌合面
30d 膨出部のコーナー部
100 冷凍車
101 冷凍車の荷台
102 コンテナ
102a コンテナの開口部
103 冷凍車のキャビン
Fc 圧縮力
Ft 引張力
P 荷重
S1 断熱室
S2 空間

Claims (4)

  1. 冷凍車に搭載されたコンテナの前面上部に突設される車載用冷凍装置を支持するフレームの一部を、取付部材と、該取付部材の車幅方向両端部に取り付けられた側面フレーム材と、左右の側面フレーム材の間に、車両上方に凸の円弧を成して車幅方向に沿って配されたアーチ状フレーム材と、該アーチ状フレーム材の下方に車幅方向に沿って配された直線状フレーム材と、で構成したことを特徴とする車載用冷凍装置のフレーム構造。
  2. 前記アーチ状フレーム材と前記直線状フレーム材との車幅方向両端部同士を連結したことを特徴とする請求項1記載の車載用冷凍装置のフレーム構造。
  3. 前記アーチ状フレームと前記直線状フレーム材の車幅方向両端部同士をピン結合によって連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の車載用冷凍装置のフレーム構造。
  4. 前記フレームの車幅方向両端に配された左右の側面フレーム材を縦部材と上下の水平部材とで側面視コの字状に一体化し、両側面フレーム材間に前記アーチ状フレーム材と前記直線状フレーム材を架設したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の車載用冷凍装置のフレーム構造。
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