JP3999326B2 - 無人搬送車の荷台支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無人搬送車の荷台支持装置に関し、天井に沿って敷設した走行レールを走行する走行台車と、この走行台車に昇降機構により昇降可能に吊り下げた荷台とを備えた無人搬送車の荷台支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、半導体製造工場等のクリーンルームにおいては、カセット等の搬送物(以下、単に「搬送物」という。)を搬送する際の発塵を抑制するために、無人搬送車を用いるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、クリーンルームを効率的に利用するために、無人搬送車が走行する走行レールを天井に沿って敷設し、無人搬送車の走行台車に昇降機構により昇降可能に荷台を吊り下げ、ステーションの位置で、荷台を昇降機構により昇降することにより、搬送物の積み降ろしを行うようにした無人搬送設備が提案されている。
【0004】
ところで、この荷台を昇降可能に吊り下げる昇降機構には、通常、ベルトやワイヤからなる昇降機構を用いるようにしているが、ベルトやワイヤには、水平方向に剛性がないため、無人搬送車がステーションの位置で停止しても、昇降機構により吊り下げられた荷台は停止せず、このため、荷台の振れが止まるまでの間、搬送物の積み降ろしを行うことができず、搬送効率が低下するという問題があった。
【0005】
この問題に対処するため、荷台の水平方向の振れを防止しながら、昇降可能に荷台を支持する支持機構を配設することも考えられるが、荷台を昇降する際の支持機構からの発塵により、クリーンルーム内が汚染されるという問題があった。
【0006】
また、荷台を昇降可能に吊り下げる昇降機構からも、荷台を昇降する際に発塵があり、クリーンルーム内が汚染されるという問題があった。
【0007】
本発明は、上記の無人搬送車の有する問題点に鑑み、荷台を昇降する際の発塵を、集塵装置により捕集することにより、クリーンルーム内が汚染されるのを防止するようにした無人搬送車の荷台支持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の無人搬送車の荷台支持装置は、天井に沿って敷設した走行レールを走行する走行台車と、該走行台車に昇降機構により昇降可能に吊り下げた荷台とを備え、前記走行台車に、荷台が水平方向に振れるのを防止する昇降可能な支持機構を介して、荷台を支持するとともに、前記支持機構の発塵部を設けた空間内に外気を吸引し、フィルタを通して排気する集塵装置を配設した無人搬送車の荷台支持装置において、荷台を上昇させることによって、走行台車に支持される本体内に荷台を格納するとともに、荷台の底板により本体の開口を閉鎖するようにしたことを特徴とする。
【0009】
この無人搬送車の荷台支持装置は、荷台を、昇降機構により昇降可能に吊り下げるとともに、荷台が水平方向に振れるのを防止する昇降可能な支持機構を介して支持することにより、無人搬送車がステーションの位置で停止したとき、走行台車に対して、昇降機構により吊り下げられた荷台が水平方向に振れるのを防止し、搬送物の積み降ろしを迅速に行うことができ、さらに、支持機構の発塵部を設けた空間内に外気を吸引し、フィルタを通して排気する集塵装置を配設することにより、荷台を昇降する際の支持機構からの発塵を、集塵装置により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを防止することができる。
また、荷台の底板により本体の開口を閉鎖するようにすることにより、無人搬送車の走行時に、本体内や搬送物に塵埃が付着することを防止することができる。
【0010】
この場合において、昇降機構の発塵部を、支持機構の発塵部を設けた空間内に配設することができる。
【0011】
これにより、支持機構からの発塵を併せて、荷台を昇降する際の昇降機構からの発塵を、集塵装置により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の無人搬送車の荷台支持装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図3に、本発明の無人搬送車の荷台支持装置を適用した無人搬送設備の一実施例を示す。
この無人搬送設備は、クリーンルームを効率的に利用するために、無人搬送車3が走行する走行レール2を天井1に沿って敷設し、無人搬送車3の走行台車3Aに昇降可能に荷台6を吊り下げ、任意のステーションSの位置で、荷台6を昇降することにより、カセット等の搬送物Kの積み降ろしを行うように構成している。
【0014】
この場合において、無人搬送車3は、走行台車3Aと、この走行台車3Aに、剛性を有する中空角筒状の連結部材3Cを介して、走行レール2の下方位置で支持される本体3Bとより構成する。
【0015】
走行台車3Aは、断面略コ字状に形成した走行レール2の凹部内に挿入された状態で走行するボギー台車30に、走行レール2のレール片21a上を移動する走行車輪31と、レール片21a,21bの側面を挟持し、安定して走行できるようにするガイド車輪32a,32bと、走行車輪31の駆動モータ33と、給電線Wから非接触で給電を受けるための集電コイル34とを備えている。
また、走行台車3Aには、必要に応じて、走行台車3Aの走行を制御するための、電源装置、コントローラ、ドライバ、通信装置、衝突防止センサ等を備えるようにする。
【0016】
走行レール2には、走行台車3Aのボギー台車30が走行する際に発生する塵が飛散しないようにカバー22を配設するとともに、発生した塵を、走行レール2の背面に形成した空間20を介して吸引し、ダクト7からクリーンルーム外へ排出するようにする。
また、給電線Wは、走行レール2の凹部内に突設したステー23を介して走行レール2に固定し、給電線Wには、高周波の励磁電流を供給する電源装置(図示省略)を接続するようにする。
【0017】
本体3Bは、下面が開口した箱形に形成し、先端部に気流の乱れを緩和する形状に形成した乱流防止フード35を装着するとともに、荷台6を上昇させたとき、本体3B内に、搬送物Kを搭載した荷台6を格納することができるように構成する。
【0018】
この場合において、本体3B内に荷台6を格納したとき、図3に示すように、荷台6の底板61により、本体3Bの開口を閉鎖するように構成し、これにより無人搬送車3の走行時に、本体3B内や搬送物Kに塵埃が付着することを防止することができる。
【0019】
また、乱流防止フード35は、図1に示すように、水平方向の断面形状が変化しない(鉛直方向の形状が同一)の流線型に形成することが望ましく、これにより、無人搬送車3の前方の気流が無人搬送車3の両側に分かれるようにしてクリーンルーム内の気流(ダウンフロー)を乱さないようにする。
なお、乱流防止フード35は、本実施例においては、無人搬送車3の前後の端部に装着するようにしているが、無人搬送車3を高速で後退させる必要がない場合には、無人搬送車3の前端部のみに装着するように構成することもできる。
これにより、無人搬送車3による気流の乱れをなくし、発塵を防止して、クリーンルーム内の空気が汚染されることがないようにすることができるとともに、無人搬送車3を高速走行させることができる。また、乱流防止フード35を装着することにより、無人搬送車3や搬送物K等に塵埃を付着しにくくし、これによっても、クリーンルーム内の空気が汚染されることがないようにすることができる。
【0020】
走行台車3Aと本体3Bとを接続する剛性を有する中空角筒状の連結部材3Cには、剛性を有する昇降可能な摺動部材43,46からなる支持機構4を介して、荷台6の底板61を、所要の距離だけ昇降可能に支持するようにする。
摺動部材43,46は、無人搬送車3がステーションSの位置で停止したとき、荷台6が、走行台車3A、連結部材3C等に対して、少なくとも、水平方向に振れるのを防止することができる程度の剛性を有する中空角筒状又は中実角状の部材でもって構成するようにする。
この摺動部材43,46は、上下方向に円滑に摺動するようにように、摺動部材43は、連結部材3Cの上下方向に配設したリニアガイドレール41に、昇降体42を介して案内されるようにし、また、摺動部材46は、摺動部材43の上下方向に配設したリニアガイドレール44に、昇降体45を介して案内されるようにする。
なお、摺動部材43,46は、本実施例においては、2個の部材で以て構成したが、荷台6を所要の距離だけ昇降可能に支持するものであれば、1個の部材又は3個以上の部材で以て構成することもできる。
【0021】
そして、下方の摺動部材46の上端には、昇降機構5を構成する索条51の一端を係止し、索条51の他端を、無人搬送車3側に配設した巻取ドラム52に巻収し、巻取ドラム52を操作することにより、索条51を巻き取って、摺動部材46及びリニアガイドレール44の上端に形成したストッパ44aに昇降体45が当接することにより摺動部材43を順に上昇させ、一方、索条51を巻き出して、摺動部材43及び摺動部材46を順に下降させて、荷台6を所要の距離だけ昇降するようにしている。
なお、本実施例においては、昇降機構5を、索状51と、巻取ドラム52とにより構成し、簡易な機構により、荷台6を迅速に昇降することができるとともに、荷台を昇降する際の発塵を抑制することができるようにしたが、昇降機構5としては、このほか、ラック・ピニオン機構等、摺動部材43,46を昇降させることができる任意の駆動機構を用いることができる。
また、本実施例においては、昇降機構5を、連結部材3Cに形成した空間30C内に配設するようにしたが、昇降機構5の発塵部となる巻取ドラム52等を、走行台車3A側に配設し、荷台6を昇降する際の昇降機構5からの発塵を、走行レール2の背面に形成した空間20を介して吸引し、ダクト7からクリーンルーム外へ排出するように構成することもできる。
【0022】
ところで、この無人搬送車3においては、支持機構4の発塵部となるリニアガイドレール41,44及び昇降体42,45や昇降機構5の発塵部となる巻取ドラム52を配設した連結部材3Cに形成した空間30a及び摺動部材43に形成した空間43a内を負圧にすることにより、これらの空間30a,43a内に、各部材間に形成した間隙30b,43bから外気を吸引し、HEPAフィルタ等のフィルタを通してクリーンルーム内に排気する集塵装置8を配設するようにしている。
なお、集塵装置8は、特に限定されるものではないが、連結部材3Cに形成した空間30aの上部に配設することが好ましい。
これにより、荷台6を昇降する際の支持機構4及び昇降機構5からの発塵を、集塵装置8により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを防止することができる。
【0023】
次に、上記の無人搬送車の荷台支持装置の動作について説明する。
まず、給電線Wから集電コイル34を介して非接触で給電を受けながら、走行レール2に沿って無人搬送車3を走行させる。
無人搬送車3が、所定のステーションSの位置に達したとき、無人搬送車3を停止させる。
【0024】
そして、昇降機構5を構成する巻取ドラム52を操作することにより、索条51を巻き出して、摺動部材43及び摺動部材46を順に下降させて、荷台6を所要の距離だけ下降させる。
この操作は、無人搬送車3の停止させる直前に行うこともできる。
このとき、荷台6は、剛性を有する昇降可能な摺動部材43,46からなる支持機構4を介して支持されているため、無人搬送車3がステーションSの位置で停止したとき、走行台車3Aに対して、水平方向に振れるのを防止することができ、搬送物Kの積み降ろしを迅速に行うことができる。
【0025】
その後、昇降機構5を構成する巻取ドラム52を操作することにより、索条51を巻き取って、摺動部材46及びリニアガイドレール44の上端に形成したストッパ44aに昇降体45が当接することにより摺動部材43を順に上昇させて、荷台6を所要の距離だけ上昇させ、本体3B内に、搬送物Kを搭載した荷台6を格納する。
このとき、荷台6の底板61により、本体3Bの開口が閉鎖され、これにより無人搬送車3の走行時に、本体3B内や搬送物Kに塵埃が付着することを防止することができる。
【0026】
また、支持機構4及び昇降機構5の発塵部を設けた空間30a,43a内に外気を吸引し、フィルタを通して排気する集塵装置8を配設することにより、荷台6を昇降する際の支持機構4及び昇降機構5からの発塵を、集塵装置8により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の無人搬送車の荷台支持装置によれば、荷台を、昇降機構により昇降可能に吊り下げるとともに、荷台が水平方向に振れるのを防止する昇降可能な支持機構を介して支持することにより、無人搬送車がステーションの位置で停止したとき、走行台車に対して、昇降機構により吊り下げられた荷台が水平方向に振れるのを防止し、搬送物の積み降ろしを迅速に行うことができ、これにより、搬送効率を著しく向上することができる。
また、支持機構の発塵部を設けた空間内に外気を吸引し、フィルタを通して排気する集塵装置を配設することにより、荷台を昇降する際の支持機構からの発塵を、集塵装置により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを防止し、クリーンルーム内の清浄度を維持することができる。
さらに、荷台の底板により本体の開口を閉鎖するようにすることにより、無人搬送車の走行時に、本体内や搬送物に塵埃が付着することを防止することができる。
【0028】
また、昇降機構の発塵部を、支持機構の発塵部を設けた空間内に配設することにより、支持機構からの発塵を併せて、荷台を昇降する際の昇降機構からの発塵を、集塵装置により捕集することができ、クリーンルーム内が汚染されるのを確実に防止し、クリーンルーム内の清浄度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の無人搬送車の荷台支持装置を適用した無人搬送設備の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 本発明の無人搬送車の荷台支持装置の断面図である。
【図3】 本発明の無人搬送車の荷台支持装置を適用した無人搬送設備の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 天井
2 走行レール
3 無人搬送車
3A 走行台車
3B 本体
3C 連結部材
30 ボギー台車
31 走行車輪
32a ガイド車輪
32b ガイド車輪
33 駆動モータ
34 集電コイル
35 乱流防止フード
4 支持機構
41 リニアガイドレール
42 昇降体
43 摺動部材
44 リニアガイドレール
45 昇降体
46 摺動部材
5 昇降機構
51 索状
52 巻取ドラム
6 荷台
7 ダクト
8 集塵装置
K 搬送物
S ステーション
W 給電線
Claims (2)
- 天井に沿って敷設した走行レールを走行する走行台車と、該走行台車に昇降機構により昇降可能に吊り下げた荷台とを備え、前記走行台車に、荷台が水平方向に振れるのを防止する昇降可能な支持機構を介して、荷台を支持するとともに、前記支持機構の発塵部を設けた空間内に外気を吸引し、フィルタを通して排気する集塵装置を配設した無人搬送車の荷台支持装置において、荷台を上昇させることによって、走行台車に支持される本体内に荷台を格納するとともに、荷台の底板により本体の開口を閉鎖するようにしたことを特徴とする無人搬送車の荷台支持装置。
- 昇降機構の発塵部を、前記支持機構の発塵部を設けた空間内に配設したことを特徴とする請求項1記載の無人搬送車の荷台支持装置。
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---|---|---|---|
JP02674398A JP3999326B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 無人搬送車の荷台支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP02674398A JP3999326B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 無人搬送車の荷台支持装置 |
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JPH11208466A JPH11208466A (ja) | 1999-08-03 |
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Family Applications (1)
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JP02674398A Expired - Fee Related JP3999326B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 無人搬送車の荷台支持装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3999326B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP02674398A patent/JP3999326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11208466A (ja) | 1999-08-03 |
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