JP3997938B2 - 演奏装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、発音体を振動させて発音させるオルゴール等の演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オルゴール等の演奏装置は、発音体としての複数のリードをバレルドラム等の回転体に設けた突起部で順次駆動していくことで、曲を演奏するものが一般的であるが、下記特許文献1に示すように、ソレノイドコイルで駆動されるハンマで発音体を打撃して発音させるようにした演奏装置も知られている。
【0003】
この装置では、共鳴ケースに固定される棒鈴台に、一端が固定され他端が自由端となる棒鈴を設け、棒鈴に対して直交する方向に移動自在の棒状ハンマをソレノイドコイルで駆動して、上記棒鈴をハンマで打つことで、棒鈴の振動により発音を得るようにしている。
【0004】
【特許文献1】
実開平7−8897号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1の演奏装置では、棒状ハンマで棒鈴を打撃する際の打撃エネルギの流れの良し悪しを考慮していないため、必ずしも最適な音色乃至大きな音量で発音させることができない。
【0006】
すなわち、棒鈴台及び棒鈴等が含まれる被駆動側の系を被駆動系、棒状ハンマが含まれる駆動側の系を駆動系と称すると、上記特許文献1では、それらの両系の質量等を因子とする機械インピーダンスの設定が考慮されておらず、良好な発音を得る上で、改善の余地があった。
【0007】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、共鳴部への振動伝達を良好にして豊かな音量できれいな発音を得ることができる演奏装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の演奏装置は、共鳴部と、前記共鳴部に固定されるベース体と、前記共鳴部に固定されたベース体に一端が着脱自在に固定されると共に他端が自由端とされた少なくとも1つの発音体と、可動体を有し、該可動体を駆動して前記発音体に当接させることで、当接された発音体を発音させる発音動作手段とを有し、前記共鳴部に固定されたベース体及び前記発音体が含まれる被駆動系の機械インピーダンスと、前記可動体の機械インピーダンスとが、略一致しており、前記共鳴部に固定されたベース体は、質量が異なる複数のベース体のうち選択された1つであり、前記複数のベース体のうちいずれを選択するかによって、前記被駆動系の機械インピーダンスを変更可能であることを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、ベース体及び発音体が含まれる被駆動系の機械インピーダンスと、可動体の機械インピーダンスとが略一致しているので、発音体の振動の共鳴部への伝達状態が最良となり、ディケイタイムが短く張りのある音が得られる。よって、共鳴部への振動伝達を良好にして豊かな音量できれいな発音を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施の形態に係る演奏装置の制御機構の構成を示すブロック図である。
【0012】
本装置は、CPU111に、バス115を通じて、第1ROM112、第2ROM113、メモリ114、MIDIインターフェイス(MIDII/F)116及びドライバ117が接続されて構成される。CPU111は、本装置全体の制御を司る。第1ROM112は、不図示のプログラムROM、データROM及びワーキングROMで構成され、CPU111が実行する制御プログラムや各種データ等を記憶する。第2ROM113は、パラメータテーブル等を記憶している。メモリ114はRAM等で構成され、演奏データ等の各種データを記憶するほか、MIDII/F116から入力された演奏データも記憶することができる。MIDII/F116は、不図示のMIDI機器等からの演奏データをMIDI(Musical Instrument Digital Interface)信号として入力する。ドライバ117は、後述する発音動作手段としてのアクチュエータACTを駆動制御する。
【0013】
図2は、本実施の形態に係る演奏装置の縦断面図である。図3は、本演奏装置の平面図である。本演奏装置は、図2に示すように、共鳴部としての共鳴箱1、ベースプレートBPT、発音体としての複数の棒状響体BR、カバー2及び複数のアクチュエータACT等から構成される。共鳴箱1内には制御基板4が設けられている。図3では、カバー2の一部が切り欠かれて示されている。本装置は例えばオルゴール装置として構成され、アクチュエータACTを駆動制御して、棒状響体BRを個々に打撃して振動させることで発音させるように構成される。
【0014】
アクチュエータACTは、図3に一部を示すように、円状に20個ずつ配設される。棒状響体BRは、アクチュエータACTに対応して20個設けられ、対応するアクチュエータACTの外側に円状に配設される。以降、個々に区別して述べるときは、連番を付し、アクチュエータACT(1)、ACT(2)、・・・ACT(20)、棒状響体BR(1)、BR(2)・・・BR(20)のように記す。図2では、見やすくするため、各20個のアクチュエータACT及び棒状響体BRのうち、アクチュエータACT(1)、ACT(11)及び棒状響体BR(1)、BR(11)のみ図示している。
【0015】
図4は、ベースプレートBPTに棒状響体BRを固定した状態を示す外観図である。ベースプレートBPTは、鋳鉄等の硬質金属で一体に形成され、中心部に共鳴箱被固定部11を有し、その外周に厚肉でドーナツ状の響体固定部12を有し、響体固定部12から円形の延設板13が延設されている。共鳴箱被固定部11にはネジ止め用の穴11aが設けられる。
【0016】
響体固定部12の上面12aに、棒状響体BR(1)〜BR(20)の各下端部BRa(1)〜BRa(20)が固定され、各上端部BRb(1)〜BRb(20)が自由端部となっている。棒状響体BRの響体固定部12への固定は、例えば、下端部BRaに雄ネジ、響体固定部12に雌ネジをそれぞれ形成し、螺合することでなされる。従って、棒状響体BRはベースプレートBPTに対して着脱可能に構成される。なお、棒状響体BRは嵌合固着等により固定されるようにしてもよい。
【0017】
棒状響体BRは、例えば、アルマイト処理された硬質アルミニウムや焼き入れ鋼等で構成される。棒状響体BRの長さは、棒状響体BR(1)が最も長く、連番に従い徐々に短くなって、棒状響体BR(20)が最も短く設定されており、音階演奏が可能になっている。
【0018】
ベースプレートBPTは、棒状響体BRの振動を、共鳴箱被固定部11を通じて共鳴箱1に伝達させると共に、厚肉の響体固定部12上に棒状響体BRを片持ち梁のように固定することで、棒状響体BR同士の共鳴効果も得られるようになっている。
【0019】
ベースプレートBPTに全棒状響体BRが固定されて成るものは、打撃駆動されて振動を発生し、その振動が共鳴箱1に伝達されるものであるので、「被駆動系」と呼称する。この「被駆動系」は、図2に示すように、共鳴箱1の中央固定部1aに、共鳴箱被固定部11を、その穴11aを介してネジ4でネジ止めすることで、共鳴箱1に固定される。
【0020】
図5は、アクチュエータACTの構成を示す図であり、同図(b)は、アクチュエータACTの縦断面図、同図(a)は、同図(b)のA−A線に沿う断面図である。
【0021】
図2に示すように、各アクチュエータACTは、カバー2の上部下面2aに固着等により取り付けられ、カバー2が共鳴箱1に嵌合される。アクチュエータACT(1)はスペーサを介さずカバー2に直接取り付けられるが、他のアクチュエータACT(2)〜ACT(20)は、固着されたスペーサ28を介して取り付けられる。アクチュエータACT(2)〜ACT(20)に対応するスペーサ28(2)〜28(20)の厚みは、連番に従い徐々に厚くなり、これにより、配置高さが連番に従って徐々に低くなっている。
【0022】
棒状響体BR(1)〜BR(20)の長さは個々に異なるため、響きのよい良好な発音がなされるための最適打撃は異なる。従って、各アクチュエータACTの配置高さは、対応する棒状響体BRの長さに応じて最適な位置に設定され、その位置が、スペーサ28の厚みによって調節される。
【0023】
図5(a)に示すように、外側ヨーク26、内側ヨーク27は、各アクチュエータACTに共通の構成要素として設けられる。図5(b)に示すように、支持部材25、ソレノイドコイル24、非磁性スペーサ34、プランジャ21、板バネ22、23、質量部材32は、各アクチュエータACT毎に設けられる。
【0024】
図5(b)に示すように、支持部材25は、その下部25aが、外側ヨーク26及び内側ヨーク27にネジ31で固定されている。ソレノイドコイル24は、外側ヨーク26及び内側ヨーク27間において巻装され、ソレノイドコイル24内にプランジャ21が内挿される。プランジャ21は、同図(b)の左右方向、すなわち、本装置の中心方向(以下、「内周方向」と称する)及び外周方向に往復運動可能に構成されている。
【0025】
板バネ22、23は、薄い金属板等で構成され、その各上部がそれぞれネジ29、30にて支持部材25に固定される。中実鉄心であるプランジャ21の内周方向には、非磁性スペーサ34が設けられ、板バネ23の下部を挟んで、ネジ35を螺合することで、プランジャ21に対して板バネ23の下部及び非磁性スペーサ34が固定状態とされる。さらに、板バネ22の下部が、質量部材32と共にネジ33でプランジャ21に固定されて、プランジャ21が非磁性スペーサ34及び質量部材32と共に板バネ22、23によって保持された状態になっている。板バネ22、23は、プランジャ21を、図5(b)に示す初期位置に戻すように付勢力を発生させる。例えば、ソレノイドコイル24に駆動電流(パルス)が供給されてプランジャ21が内周方向に移動したとき、板バネ22、23はプランジャ21を外周方向に付勢する。駆動電流遮断後、板バネ22、23の付勢力によってプランジャ21が初期位置に復帰する。
【0026】
各アクチュエータACTは同様に構成され、各棒状響体BRは、長さ以外は同様に構成される。
【0027】
ここで、プランジャ21に質量部材32等が固定されて成るものは、一体の可動体となって移動動作して棒状響体BRに当接し、棒状響体BRを打撃駆動して振動させるものであるので、上記「被駆動系」に対して、「駆動系」と呼称する。そして、上記「被駆動系」の機械インピーダンスと「駆動系」の機械インピーダンスとが、略一致するように構成される。これにより、棒状響体BRから共鳴箱1への振動伝達効率が良好になる。
【0028】
機械インピーダンスの因子には各種あるが、本実施の形態では、主として質量の設定によって両機械インピーダンスをほぼ一致させる。具体的には、ベースプレートBPTの質量を十分な値に設定した上で、質量部材32の質量調節により「駆動系」の慣性質量を適当値に設定することで、一致を実現することができる。厳密には、ネジ33、非磁性スペーサ34、ネジ35や板バネ22、23の一部もプランジャ21と共に移動するので、可動体の一部とみなすことができる。すなわち、「駆動系」には、ネジ33、非磁性スペーサ34、ネジ35の質量や、板バネ22、23のバネ定数も関与するので、これらも合わせて「駆動系」の機械インピーダンスを設定するのが望ましい。
【0029】
かかる構成において、CPU111は、MIDII/F116から入力する等によってメモリ114に記憶されている演奏データに基づいて、不図示の駆動テーブルを用いて、パルス幅変調(PWM)により、その音高信号に対応したアクチュエータACTに対して駆動(パルス)電流を送るよう制御する。駆動電流を受けたアクチュエータACTでは、プランジャ21が質量部材32と共に往復動作する。プランジャ21が内周方向に突出動作すると、棒状響体BRを打撃、すなわち、棒状響体BRに当接し、これにより棒状響体BRが振動する。棒状響体BRの振動は、ベースプレートBPTの共鳴箱被固定部11から共鳴箱1の中央固定部1aを通じて共鳴箱1に伝達され、大きな音響が得られる。
【0030】
本実施の形態によれば、「被駆動系」と「駆動系」の両機械インピーダンスを略一致させたので、棒状響体BRの振動の共鳴箱1への伝達状態が最良となり、ディケイタイムが短く張りのある音が得られ、豊かな音量できれいな発音を得ることができる。
【0031】
また、棒状響体BRをベースプレートBPTに対して着脱可能に構成したので、例えば、ベースプレートBPTを、別途容易した質量の異なるベースプレートBPTに取り替えることで、「被駆動系」の機械インピーダンスを容易に変更可能である。しかも、質量部材32についても、プランジャ21にネジ33で固定され、着脱可能であるので、「駆動系」の機械インピーダンスを容易に変更可能である。従って、良好な音響を得るための機械インピーダンスの調節が容易であり、事後的な音響の変更も容易である。
【0032】
しかも、構成が簡単で、コスト上昇も少なく装置の大型化も抑制されている。また、打撃動作を電磁的に行うので、演奏データに基づく楽曲演奏が容易に実現される。また、各棒状響体BRを正確に調律すれば、電磁的に制御可能なアコースティック音源としても活用することができる。
【0033】
なお、両機械インピーダンスは、完全一致でなくてもよいが、良好な音響を得る観点からは、「被駆動系」の機械インピーダンスと「駆動系」の機械インピーダンスとの比は、「0.9:1」〜「1.1:1」の範囲内に設定されるのが望ましい。
【0034】
なお、プランジャ21の復帰は、専ら板バネ22、23の付勢力によってなされるようにしたが、プランジャ21の一端をマグネットで構成し、PWMパルス制御において、適当なタイミングで逆パルスを加えることで復帰動作を実現するようにしてもよい。なお、本実施の形態では、棒状響体BRやアクチュエータACTは円状に配列したが、これらのレイアウトは例示の態様に限定されず、直線的あるいは曲線的に配列すること等ができ、デザインの自由度が高い。
【0035】
なお、上記不図示の駆動テーブルは、棒状響体BRの長さ、太さ、材質等に応じて理想的な音量、音色となるようにPWM値が設定されるが、駆動テーブルを各種持ち替えて、プランジャ21の往復タイミング、スピード等を制御するようにすれば、発音音色、音量の自由な制御が可能である。
【0036】
なお、本実施の形態では、演奏データに基づくアクチュエータACTの駆動を例示したが、これに限定されず、例えば、指操作をトリガとして各アクチュエータACTが駆動されるよう構成にすれば、リアルタイムでのマニュアル演奏も可能になる。
【0037】
なお、発音体としては、ベースプレートBPTに支持され振動して発音するものであれば、棒状の響体に限定されず、板状等、各種形状を採用可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、共鳴部への振動伝達を良好にして豊かな音量できれいな発音を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る演奏装置の制御機構の構成を示すブロック図である。
【図2】 本演奏装置の縦断面図である。
【図3】 本演奏装置の平面図である。
【図4】 ベースプレートに棒状響体を固定した状態を示す外観図である。
【図5】 アクチュエータの構成を示す、図5(b)のA−A線に沿う断面図(図(a))、及びアクチュエータACTの縦断面図(図(b))である。
【符号の説明】
BPT ベースプレート(ベース体)、 BR 棒状響体(発音体)、 ACT アクチュエータ(発音動作手段)、 1 共鳴箱(共鳴部)、 21 プランジャ(可動体の一部)、 22、23 板バネ、 24 ソレノイドコイル、
32 質量部材(可動体の一部)

Claims (4)

  1. 共鳴部(1)と、
    前記共鳴部に固定されるベース体(BPT)と、
    前記共鳴部に固定されたベース体に一端が着脱自在に固定されると共に他端が自由端とされた少なくとも1つの発音体(BR)と、
    可動体を有し、該可動体を駆動して前記発音体に当接させることで、当接された発音体を発音させる発音動作手段(ACT)とを有し、
    前記共鳴部に固定されたベース体及び前記発音体が含まれる被駆動系の機械インピーダンスと、前記可動体の機械インピーダンスとが、略一致しており、
    前記共鳴部に固定されたベース体は、質量が異なる複数のベース体のうち選択された1つであり、前記複数のベース体のうちいずれを選択するかによって、前記被駆動系の機械インピーダンスを変更可能であることを特徴とする演奏装置。
  2. 前記可動体の機械インピーダンスの、前記被駆動系の機械インピーダンスに対する比は、0.9〜1.1の範囲内に設定されたことを特徴とする請求項1記載の演奏装置。
  3. 前記発音動作手段は、巻装されたソレノイドコイルを有し、前記可動体は、前記ソレノイドコイル内に内挿されたプランジャと、該プランジャに取り付けられた質量部材とで成り、前記発音動作手段は、前記ソレノイドコイルに駆動電流を与えることで前記可動体を駆動することを特徴とする請求項1または2記載の演奏装置。
  4. 前記発音体は、複数設けられて互いに長さが異なり、前記発音動作手段は前記各発音体毎に設けられ、前記発音動作手段の各可動体は、対応する発音体の長さに応じた位置に当接するように配置されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の演奏装置。
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