JP3997548B2 - 複合枕 - Google Patents

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Description

本発明は、複数に分割され独立して存在するパーツを組み合わせてなる複合枕に関するものであり、主として各パーツの硬さ又は素材を異ならせることにより枕としてのフィット感や機能を向上させることを目的とする複合枕を主眼に開発されたものである。
枕は、フィット感やその他の機能を向上させるため、必要に応じた箇所に異なる素材を用いたり硬さを異ならせたりすることが必要である。一体成型の枕は、ウレタン系を中心とする樹脂を用いたもの、ゴム系などの天然素材を用いたもの、形を保てる構造の枕ケースに液体系素材、ゲル系素材、気体系素材を入れたもの等が存在するが、このような枕にあっては、正確な場所に素材の異なるものや硬さの異なるものを位置させることは非常に困難である。
素材の異なるものや硬さの異なるものを正確な場所に位置させるため、特許文献1及び2に示されるように枕芯材を複数に分割し、これを所望箇所に配置した上で並設する複合枕や、特許文献3に示されるように枕ケース内に複数の室を形成し、そこに芯材を入れた枕が提供されてきた。
しかし、特許文献1のように分割された芯材を垂直方向に重ねたのでは、異なる素材や硬さの分布領域を正確かつ細かく設定することはできず、一体成型の枕と大差がない。また、特許文献2のように分割された芯材を水平方向に並べた場合や特許文献3のように複数の室を並設し、そこに芯材を入れたものでは、正確かつ細かい設定が可能ではあるが、隣接する分割された芯材との接触面がほぼ垂直であるので、硬さが異なる場合には段差が生じたり、使用により分割された芯材同士が離れてくぼみが生じたりして違和感を感じるという難点があった。
特開平11−056562号公報 特開2003−144286号公報 特開2003−180499号公報
本発明は前記難点を解決し、次の目的を達成しようとするものである。
第1に、分割された芯材(パーツ)の接する部分に段差やくぼみを生じさせず、使用者が違和感を感じることのない枕とする。
第2に、正確な場所に素材の異なる芯材(パーツ)や硬さの異なる芯材(パーツ)を位置させることのできる枕とする。
上記課題を解決するため、発明は中央パーツと、中央パーツを挟む左右の挟装パーツとに分割され、かつ面で接触して並設された複合枕に次の手段を採用する。
第1に、左右の挟装パーツの中央パーツとの接触面が、中央パーツの内側の下部に入り込むよう斜めに傾斜して形成される。
第2に、挟装パーツの接触面と対応する中央パーツの左右の接触面が、左右の挟装パーツの接触面を上から覆うように斜めに傾斜して形成される。
第3に、左右の挟装パーツの接触面に中央パーツの左右の接触面を接触させる。
第4に、中央パーツと左右の挟装パーツとを異なる硬さ又は素材とした。
第5に、上記中央パーツが、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとに分割され、かつ面で接触したもので、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとの接触面のいずれか一方の接触面が他方の接触面の内側の下部に入り込むよう斜めに傾斜して形成され、これと対応する他方の接触面が、一方の接触面を上から覆うように斜めに傾斜して形成され、首側中央パーツの接触面と頭頂側中央パーツの接触面を接触させると共に、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとを異なる硬さ又は素材としたことを付加した複合枕とした。
発明は、挟装パーツを左右に位置させ、中央パーツに接する左右の挟装パーツの接触面が中央パーツの下部に入り込むように傾斜し、これと対応する中央パーツの接触面が挟装パーツの接触面を覆うように傾斜したものであるため、中央パーツの接触面の上部が、挟装パーツの下部から斜めに重なり合い、段差を生じさせず、使用者が合わせ目を感じることのない複合枕となった。
更に、頭部の荷重が複合枕の中央に掛かることにより、中央パーツは、上部から下部に位置した挟装パーツの接触部分を押圧するため、中央パーツと挟装パーツがしっかり固定され、簡易な固定方法でもずれるおそれがなくなった。
その上、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとの接触面のいずれか一方の接触面が他方の接触面の内側の下部に入り込むよう斜めに傾斜して形成され、これと対応する他方の接触面が、一方の接触面を上から覆うように斜めに傾斜して形成されると共に、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとを異なる硬さ又は素材としたことを特徴とする複合枕としたため、首側中央パーツと頭頂側中央パーツの段差を感ずることなく、首や頸椎を保護する複合枕を作製することも容易となった。
以下、図面に従って、実施例と共に本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、第1実施例に係る複合枕を示す斜視図であり、図2は、同分解斜視図であり、図3は、同平面図であり、図4は同正面図である。
第1実施例に係る複合枕は、本願発明における中央パーツと左右の挟装パーツの関係を説明するための例であって、中央パーツ1と中央パーツ1を面対偶にて挟む左挟装パーツ2と右挟装パーツ3とに分割されている。ここで面対偶とは、図1や図4、図8乃至図10に示されるように面と面が接触した状態を示す。
中央パーツ1と左右の挟装パーツ2,3とは、異なる硬さ又は素材で形成される。実施例では、硬さの異なる低反発ウレタンを利用している。硬さを複合枕使用時に人の頭の重さにより沈む割合で表して説明すると、中央パーツ1に沈み率60パーセントの柔らかめの低反発ウレタンを用い、左右の挟装パーツ2,3に沈み率20パーセントの硬めの低反発ウレタンを用いて異なる硬さを実現している。この硬さの組み合わせは一例であって、他の設定が可能であることは、勿論である。
尚、実施例のように硬さの異なる同一素材を用いる場合には、ウレタン系やポリエチレン系の樹脂素材やゴム系の自然素材が適している。
実施例では中央パーツ1及び左右の挟装パーツ2,3は、一体形成のものを利用しているが、各パーツ1,2,3の形状のケース内に、充填されるに適した素材である羽毛、絹綿、樹脂チップ、檜等の木材チップ、クッション材、そば殻、茶葉等が充填されたものを用いることも可能である。
中央パーツ1及び左右挟装パーツ2,3の接触面4,5,6,7は斜めに形成されている。すなわち、中央パーツ1に接する左右の挟装パーツの接触面6,7を中央パーツ1の下部に入り込むように傾斜させ、これと対応する中央パーツ1の接触面4,5を左右の挟装パーツ2,3の接触面6,7を覆うように傾斜させたものである。尚、左右の挟装パーツ2,3の接触面6,7が中央パーツ1の下部に入り込むように傾斜しているとき、中央パーツ1が、周囲の形状に合わせてその形状を変化させることができる素材であれば、中央パーツ1の接触面4,5は、左右の挟装パーツ2,3の接触面6,7に規制され、該接触面6,7を覆うように自然に斜めに形成されるため、あらかじめ接触面4,5を定型的に傾斜固定させたものでなくても良い。
接触面4,5,6,7は、実施例では平滑な平面で形成されているが、図5(A),(B)に示されるように左右で合致する曲面波形や、図5(C),(D)に示されるように左右で合致する角面波形に形成させたものであっても良い。
中央パーツ1と左右の挟装パーツ2,3は、左挟装パーツの接触面6と中央パーツ1の接触面4及び右挟装パーツ3の接触面7と中央パーツ1の接触面5を接触させて並設されている。中央パーツ1と左右の挟装パーツ2,3は、通常接着剤等で接着されている。勿論、内側で区分された枕ケース等に入れる場合や、接触面4,6及び接触面5,7が嵌め合わせ状態で接している場合には、非接着状態でも良い場合があるのは、勿論である。
図6は、第2実施例を示す斜視図であり、図7は、同分解斜視図であり、図8は、左右挟装パーツと首側中央パーツ部分の横断面図であり、図9は、首側中央パーツと頭頂側中央パーツ部分の縦断面図である。第2実施例に係る複合枕は、本発明に対応する実施例であり、更に枕としての各辺に丸みをつけると共に、第1実施例における中央パーツ1を、首側中央パーツ11と頭頂側中央パーツ12に分解し、首側及び頭頂側中央パーツ11,12を左右方向の中央で下方に向かうよう湾曲させた平面とした上、左挟装パーツ22と右挟装パーツ23とで挟んで並設したものである。
首側及び頭頂側中央パーツ11,12及び左右の挟装パーツ22,23の素材は第1実施例や第2実施例と同様で、硬さの異なる低反発ウレタンを利用している。硬さを複合枕使用時に人の頭の重さにより沈む割合で表して説明すると、頭頂側中央パーツ12に沈み率60パーセントの柔らかめの低反発ウレタンを用い、首側中央パーツ11に沈み率40パーセントのやや硬めの低反発ウレタンを用い、更に左右の挟装パーツ22,23には沈み率20パーセントの硬めの低反発ウレタンを用いて異なる硬さを実現している。この硬さの組み合わせは一例であって、他の設定が可能であることは、勿論である。
首側中央パーツ11と頭頂側中央パーツ12との接触面13,14は、斜めに形成されている。すなわち、頭頂側中央パーツ12に接する首側中央パーツ11の接触面13を頭頂側中央パーツ12の下部に入り込むように傾斜させ、これと対応する頭頂側中央パーツ12の接触面14を首側中央パーツ11の接触面13を覆うように傾斜させたものである。
更に、首側及び頭頂側中央パーツ11,12の左右の挟装パーツ22,23との接触面15,16,17,18も斜めに形成されている。勿論、左右の挟装パーツ22,23の接触面19,20もこれに対応して斜めに形成されている。すなわち、首側及び頭頂側中央パーツ11,12に接する左右の挟装パーツ22,23の接触面19,20を首側及び頭頂側中央パーツ11,12の下部に入り込むように傾斜させ、これと対応する首側及び頭頂側中央パーツ11,12の接触面15,16,17,18を左右の挟装パーツ22,23の接触面19,20を覆うように傾斜させたものである。その他、第実施例の接触面の形状や接触状態などは第1実施例と同様である。
図10は、第3実施例に係る複合枕を示す斜視図であり、図11は、同分解斜視図である。第3実施例に係る複合枕は、第2実施例に係る複合枕と同様に発明に対応する実施例である。第3実施例の構成は、第2実施例の構成とほぼ同様であるが、首側中央パーツ11と頭頂側中央パーツ12の高さ及び左右方向の幅を異ならせたものである。すなわち、首側中央パーツ11は図10及び図11に表れるように、頸椎保護の観点より頭頂側中央パーツ12より若干高く、かつ左右方向幅広に形成されたものである。首側中央パーツ11と頭頂側中央パーツ12の形状の相違により、接触面は第2実施例のような均一傾斜面ではなく、異なる傾斜形状を有する傾斜面となっている。
12は、第及び第実施例の使用状態の説明図で、(A)は、仰向きでの複合枕の使用状態を示す図、(B)は、横向きへの移動時を示す図、(C)は、横向きでの複合枕の使用状態を示す図であり、図13は、同実施例における複合枕の使用状態と頸椎状態の関係を示す説明図で、(A)は、仰向きの状態を示す図、(B)は、横向きの状態を示す図である。
12(A)及び図1(A)は、仰向きの状態での使用を示している。このとき、枕の中央に頭部を置いていれば、頭部は頭頂側中央パーツ12上に位置し、首部は首側中央パーツ11上に位置している。このとき、首側中央パーツ11は沈み率40パーセントのやや硬めの低反発ウレタンであり、頭頂部側中央パーツ12は沈み率60パーセントの柔らかめの低反発ウレタンであるため、首側中央パーツ11が深く沈むことなく首部を保持するため、枕使用により頸椎を痛めることがなくなった。
また、横向きに枕を使用する場合、頸椎保護の観点からは仰向きの場合より頭部の位置を高く保持することが好ましい。第及び第実施例に係る複合枕は、左右の挟装パーツ22,23が沈み率20パーセントの硬めの低反発ウレタンを利用しているため、図12(C)及び図13(B)に表れるように、頭部の重さによる沈みが少なく、仰向きの場合より頭部を高く保持することができる。このため、図13(B)のように頸椎をまっすぐにした状態で枕を使用することができる。
仰向きより横向きに変化する際(勿論、逆の場合も同様)、図12(B)に示されるように、柔らかめの頭頂側中央パーツ12から硬めの左右の挟装パーツ22,23に移動するのであるが、両パーツの接触面が斜めに形成されている上、左右の挟装パーツ22,23が頭頂側中央パーツ12の下方へと進入しているため、使用者が両パーツの境目を感じることがない。これは中央より左右に対して硬めのパーツ部分が徐々に増えていくためである。
第1実施例に係る複合枕の斜視図 同分解斜視図 同平面図 同正面図 接触面を示す説明図で、(A),(B)は曲面波形の接触面を示し、(D),(F)は角面波形の接触面を示す。 実施例に係る複合枕の斜視図 同分解斜視図 左右挟装パーツと首側中央パーツ部分の横断面図 首側中央パーツと頭頂側中央パーツ部分の縦断面図 実施例に係る複合枕の斜視図 同分解斜視図 使用状態の説明図で、(A)は、仰向きでの複合枕の使用状態を示す図で、(B)は、横向きへの移動時を示す図で、(C)は、横向きでの複合枕の使用状態を示す図である。 複合枕の使用状態と頸椎状態の関係を示す説明図で、(A)は、仰向きの状態を示す図で、(B)は、横向きの状態を示す図である。
符号の説明
1.........中央パーツ
2.........左挟装パーツ
3.........右挟装パーツ
4,5.....接触面
6,7.....接触面
11........首側中央パーツ
12........頭頂側中央パーツ
13,14,15,16,17,18........接触面
19,20........接触面
22........左挟装パーツ
23........右挟装パーツ

Claims (1)

  1. 中央パーツと、中央パーツを挟む左右の挟装パーツとに分割され、かつ面で接触して並設された複合枕において、
    左右の挟装パーツの中央パーツとの接触面が中央パーツの内側の下部に入り込むよう斜めに傾斜して形成され、
    これと対応する中央パーツの左右の接触面が左右の挟装パーツの接触面を上から覆うように斜めに傾斜して形成され、
    左右の挟装パーツの接触面に中央パーツの左右の接触面を接触させると共に
    中央パーツと左右の挟装パーツとを異なる硬さ又は素材とし
    上記中央パーツが、首側中央パーツと頭頂側中央パーツとに分割され、かつ面で接触したもので、
    首側中央パーツと頭頂側中央パーツとの接触面のいずれか一方の接触面が他方の接触面の内側の下部に入り込むよう斜めに傾斜して形成され、
    これと対応する他方の接触面が、一方の接触面を上から覆うように斜めに傾斜して形成され、
    首側中央パーツの接触面と頭頂側中央パーツの接触面を接触させると共に
    首側中央パーツと頭頂側中央パーツとを異なる硬さ又は素材としたことを特徴とする複合枕。
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