JP2015019990A - 枕 - Google Patents

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義浩 林
Yoshihiro Hayashi
義浩 林
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【課題】一つの枕でもって2種類の首受け部を備え、使用者の首筋形状、特に首の長さに個人差があっても、それらの長さに適合する首受け部が選択でき汎用性に富み、大部分の使用者に対して後頭部から首筋にかけて最適に支持することができると共に、首の圧迫感がなく、枕の製造においても容易でコスト的にも有利な枕を提供する。
【解決手段】充填材5を充填した枕本体1が、その両側に形成した側部2と、該側部2との間に形成した後頭受け部3及び首受け部4とから構成された枕において、後頭受け部3を枕本体1の略中央に設け、首受け部4は後頭受け部3を境に、その上端側と下端側にそれぞれ設け、且つ、少なくとも首受け部4が閉鎖状態にて区分されると共に、その互いの縦幅L1、L2を変えてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は頭部と首筋を支持する枕に関し、特には、首を支える複数の首受け部を有し、使用者の首の形状等の個人差に対応して、快適な首受け部を選択できる枕に関する。
本来枕は快適な睡眠を得るのに欠かせないものであり、枕が合っていないと、不眠症、肩こり、いびき等の原因ともなる。
これらの原因を取り除くために、快適な枕の条件として、高さ、硬さ、大きさ、素材等が良い枕の条件とされ、これらの条件が使用者に合致していれば良い枕とされていた。
また、良い枕の条件としては、使用時に枕が後頭部から首筋にかけての全体を支持するようにすることが重要となり、特に、首筋全体を圧迫感が無いように支持することが大切となる。
このような枕の条件下の基において、従来、個人差に対して快適な枕の条件を満たすためには、各自の頭部や首筋等の形状などを計測して作るオーダー枕が知られている。
また、枕本体を区分して、人の後頭部を受ける後頭受け部、首を受ける首受け部及び顔の側面を受ける側部等に形成した枕が知られている。
例えば、特許文献1(特開平9−51838号公報)では、枕本体を仰臥した人の後頭部を受ける後頭受け部と、首部を受ける首受け部と、該枕本体の両側を形成する側部とに各々区分して形成し、前記首受け部は、前記後頭受け部に対して厚めに形成し、前記各々の側部は、前記首受け部よりも更に厚めに形成すると共に、前記首受け部及び各々の側部の少なくとも2ヵ所以上の適宜の位置には、厚さ調整用の紐を取り付けた枕が開示されている。
これにより、厚さ調整用の紐をきつく結べば、首受け部又は側部の位置を高めに調整でき、また、紐を緩めて結べば、低く調整でき、使用者の好みに応じた高さにできるという効果を有するものである。
また、特許文献2(特開平8−113933号公報)では、芯体と、少なくとも芯体の上面から背中部側に向かって伸びるシート状弾性部材を備え、シート状弾性部材上で頭部から首筋に掛けて支える枕であって、芯体は、頭部載置状態において上面が下面に底付きしない量の小固形物が充填された袋体と、小固形物の流動を制御させるべき袋体内部全体に分散させて設けられた流動抵抗手段とを有する枕が開示されている。
これにより、使用者の頭部や首筋の形状などの個人差に対応でき、首筋の筋緊張及び頭部における圧迫や血流の低下を引き起こしにくい、寝心地のよいというものである。
特開平9−51838号公報 特開平8−113933号公報
しかしながら、従来のオーダー枕はその都度頭部や首の形状を計測したり、充填材の量を調整したりするので製作に手間を要し、しかも高価なものになる。
また、特許文献1のように、枕本体を区分して、人の後頭部を受ける後頭受け部、首を受ける首受け部及び顔の側面を受ける側部等に形成した枕は、後頭受け部、首受け部及び側部を使用者の好みの高さ位置に調整できても、首受け部の縦の長さが一定であり、人によっては首の長さが異なる関係上、後頭部から首筋にかけての全体を隙間なく支持することができない。
つまり、使用者が枕を使用する際に、頭部や首を支持する高さも安眠性の面で重要な要素であるが、人によって頭部や首の形状には個人差があり、特に首の長さが異なっており、枕においては首受け部の形状も重要な要素となる。
従って、特許文献1の枕のように、首受け部の形状、つまり縦方向の長さが一定では、個人差のある使用者に対し、首の長さに合う首受け部の選択ができず、首受け部が首筋を隙間なく支持できない。しかも首受け部は首筋全体をソフトに圧迫感が無いように支持することが極めて重要であるが、そのための充填材等による解決手段がされていない等の問題点があった。
また、特許文献2の枕では、頭部や首筋等の形状などの個人差に対応できるというものであるが、袋体内に充填された小固形物を、使用時に流動抵抗手段で流動の制御を行い、個人差のある頭部や首筋の高さと、それらの形状特に長さの両方に対応させることは極めて難しく、増して、充填された小固形物が一定量である以上、それを袋体内で流動制御させて個人差に対処するために、充填する小固形物の量やマチ布の高さ等の設定も極めて複雑で製作に問題があった。
本発明は、一つの枕でもって二種類の首受け部を備え、使用者の首筋形状、特に首の長さに個人差があっても、それらの長さに適合する首受け部が選択できると共に、首受け部が首筋に圧迫感を加えず快適に支持できる枕を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、枕の製造において、その都度個々の使用者に合わせてつくる多品種のような複雑さとコスト高を解消する枕を提供することにある。
上記従来の問題点に鑑み本発明は、充填材(7)を充填した枕本体(1)が、その両側に形成した側部(2)と、該側部(2)との間に形成した後頭受け部(3)及び首受け部(4)とから構成された枕において、前記後頭受け部(3)を前記枕本体(1)の略中央に設け、前記首受け部(4)は前記後頭受け部(3)を境に、その上端側と下端側にそれぞれ設け、且つ、少なくとも前記首受け部(4)が閉鎖状態にて区分されると共に、その互いの縦幅を変えてなることを特徴とする。
また、前記両首受け部(4)に於いて、その一方の縦幅(L1)が7〜11cmであり、他方の縦幅(L2)が11〜15cmであるのがよい。
前記首受け部(4)内の前記充填材(7a)が、前記側部(2)及び前記後頭受け部(3)内の前記充填材(7b)よりも、低反発性のものがよい。
ここで、本発明でいう閉鎖状態とは、枕本体(1)の区分した領域内が外部と遮断し、内部の充填材(7)が隣接する他の領域内に移動しない状態をいう。
本発明では、前記枕本体(1)に前記首受け部(4)が、前記後頭受け部(3)を境に、その上端側と下端側にそれぞれ区分して設け、しかも前記首受け部(4)の互いの縦幅を変えているため、使用者の首の長さが個人差で相違しても、使用者は自分に適合した縦幅の前記首受け部(4)を選択でき、その選択についても、枕本体(1)を半回転させて上下に位置する前記首受け部(4)を逆にするだけで簡単に選択できるのである。
これにより、多数の使用者に一つの枕でもって充分対応することが可能となり、製造上においても、単品で大量生産できるので多品種のような複雑なこともなく便利であり、コスト的にも安価にでき有利となる。
しかも、各前記首受け部(4)は、前記枕本体(1)に閉鎖状態で区分されているため、使用時に各前記首受け部(4)内部の充填材(7a)が隣接する他の区域内に移動しないので、各前記首受け部(4)の高さと縦幅(L1)、(L2)とが設定した寸法で常時保持され、枕の使用感が常時安定した状態に維持できると共に、各前記首受け部(4)内部の充填材(7a)が他の区域と異なる特性のものを使用しても、他の充填材(7b)と混合することがなく、充填材(7a)の特性が保持される。
更に、前記首受け部(4)内の充填材(7a)が、前記側部(2)及び前記後頭受け部(3)内の充填材(7b)よりも低反発性であるため、使用時に首に圧迫感がなく、首全体をやさしく安定して支持することができる。
本発明の枕を示す上面の説明図である。 本発明の枕を示す図1のA-A断面図である。 本発明の使用状態を示す説明図である。 本発明の他の使用状態を示す説明図である。
本発明の実施形態につき図を基に説明する。図1,図2に示すように、先ず枕本体(1)は長方形状で布製の袋内にクッション性の充填材(7)を充填したものである。
この枕本体(1)の表面は、合成繊維、天然繊維等の布製で袋状に形成された表面布で被覆されており、内部には、クッション性の充填材(7)が充填され、この充填材(7)としては、そば殻、樹脂パイプ、ビーズ、羽毛、天然又は樹脂製のわた等が使用される。
そして、この枕本体(1)には、その両側に形成した側部(2)と、その側部(2)との間に形成した後頭受け部(3)及び首受け部(4)とを備え、これらの役目は、側部(2)は顔の側面を受け、後頭受け部(3)は後頭部を受け、首受け部(4)は首を受けるためのものである。
しかも、前記後頭受け部(3)を前記枕本体(1)の略中央に設け、前記首受け部(4)を、前記後頭受け部(3)を境に、その上端側と下端側にそれぞれ区分して設け、且つ、前記首受け部(4)の互いの縦幅(L1)、(L2)を変えてなる。
従って、前記枕本体(1)には少なくとも縦幅(L1)、(L2)が異なる2種類の前記後頭受け部(3)を設けているのである。
これらの側部(2)、後頭受け部(3)及び首受け部(4)との区分において、少なくとも首受け部(4)は閉鎖状態にて区分するのがよく、閉鎖状態に区分する仕切り手段(8)は、各々の境目において、枕本体(1)の上下の表面布を、糸で縫い合わせるか、あるいはマチ布で仕切り、首受け部(4)内部の充填材(7a)が隣接する他の区域内に移動しないように閉鎖状態に区分する。
また、図示しないが、両方の側部(2)、後頭受け部(3)及び上下の首受け部(4)との境目全部を閉鎖状態にて区分する場合も、その仕切り手段(8)は前記した糸縫い又はマチ布で閉鎖状態にて区分される。この場合においては、後頭受け部(3)と首受け部(4)との境目あるいは後頭受け部(3)と側部(2)の境目にファスナーを設け、このファスナーの開閉を通じて後頭受け部(3)内に充填材(7b)が設定量充填される。
この両方の側部(2)、後頭受け部(3)及び上下の首受け部(4)との境目全部を閉鎖状態にて区分する場合では、各区域内の充填材(7a),(7b)が他の区域内に移動しないため、使用しても設定した高さや幅等の寸法が変わることもない。
更に、長方形状の枕本体(1)の大きさは、例えば60〜70cm、縦幅が40〜50cmのものが好ましく、両首受け部(4)の大きさも、その一方の縦幅(L1)が7〜11cmであり、他方の縦幅(L2)が11〜15cmであるのがよく、特には一方の縦幅(L1)が9cm、他方の縦幅(L2)が13cmであるのがより好ましく、また、両首受け部(4)の横幅は15〜18cmが好ましい。
また、図2に示すように、この両首受け部(4)の縦幅(L1)、(L2)について、一方の縦幅(L1)が7〜11cmであり、他方の縦幅(L2)が11〜15cmであるのがよい理由としては、一般に首の長さ等を測るピロスケールで多数(約1000人)の日本人を測定した結果、首の長さ8〜10cmの人が約35〜40%であり、10〜14cmの人が約55〜60%であることが判明したのである。
尚、因みに首の長さは、ピロスケールで測る場合、仰向けの姿勢でアゴの先から鎖骨上端までの長さである。
このことから、首受け部(4)は上記した2種類の縦幅(L1)、(L2)のものを用意することにより、1つの枕でもって、首の長さに個人差があっても、大部分の人に対して確実に対応でき、首の安定性に優れた枕を提供できるのである。
枕本体(1)の左右両端側に位置する側部(2)には、その縦端部にファスナー(5)を設け、このファスナー(5)の開閉を通じて充填材が設定量充填される。この際に、両側部(2)と後頭受け部(3)とが通常は連通しているので、側部(2)から充填された充填材(7b)が後頭受け部(3)内にも充填される。
そして充填された後頭受け部(3)の高さは、使用時の圧縮状態で1〜6cm程度がよく、他方、側部(2)の高さは、使用時の圧縮状態で後頭受け部(3)の高さよりも2〜3cm程度高くするのがよい。
尚、後頭受け部(3)と側部(2)を仕切り手段(8)で区分しなくても、使用時に後頭受け部(3)を軽く叩くことにより、頭受け部(3)の高さが簡単に好みの高さに調節できるので問題なく使用できる。
また、首受け部(4)内の充填材(7a)の充填は、両首受け部(4)の上下端部に設けたファスナー(6)の開閉を通じて充填材(7a)が設定量充填される。
この際に、首受け部(4)に充填される充填材(7a)は、側部(2)と後頭受け部(3)に充填される充填材(7b)よりもソフトで低反発性のものが使用される。
このソフトで低反発性の充填材(7a)が使用されるのは、首筋の形状が縦方向に湾曲し、横方向には丸みを呈しているため、首筋全体をソフトに支持するのに高反発性のものでは首筋全体の形状に沿って変形せず、首筋を部分的に支持することになり、圧迫感を呈するのである。
従って、首受け部(4)に充填される充填材(7a)は、ソフトで低反発性のものがよく、例えば、側部(2)と後頭受け部(3)に充填される充填材(7b)が、頭部高さの安定性を考慮して樹脂製で弾性を有する中空ビーズやストローパイプ等の高反発性の場合、首受け部(4)の充填材(7a)は、例えば、軟質の発砲ウレタン片、天然又は樹脂製のわた等の低反発性のもの使用される。
また首受け部(4)の高さは、使用時の圧縮状態で3〜7cm程度に充填材(7a)が充填され、この高さに於いては、首を圧迫することなく良好に支持できる。
しかも、使用者は自分に適合した縦幅(L1)、(L2)の前記首受け部(4)を選択でき、その選択についても、枕本体(1)を半回転させて上下に位置する前記首受け部(4)を逆にするだけで簡単に選択できるのである。
このように、本発明の枕の一つは、一つの枕に縦幅(L1)、(L2)が異なる2種類の首受け部(4)を設けた点にあり、この2種類にした根拠は、上記のように首の長さ8〜10cmの人が約35〜40%であり、10〜14cmの人が約55〜60%で、大部分がこれら2グループに分類されることが判明し、このことから手間とコストの掛かる個人別の枕をつくる必要性もないことの結論を得たものであり、一つの枕に2種類の首受け部(4)を設けて汎用性を付与したものである。
これにより、図3に示すように、首の長さが10〜14cmの人は長い縦幅(L2)の首受け部(4)側を使用し、あるいは図4に示すように、首の長さが8〜10cmの人は短い縦幅(L1)の首受け部(4)側を使用すればよく、即ち、本発明の枕においては使用者が自分に適合した前記首受け部(4)を自由に選択できる汎用性に富んだものである。
従って、一つの枕に上記寸法の異なる2種類の首受け部(4)を設けることにより、首の長さに個人差があっても、大部分の使用者に充分対応できると共に、枕の製造上においてもその都度個人差に合わせて作るのに比べ簡単で大量生産を可能としコスト的にも極めて有利なものとなり、しかも、首受け部(4)内の充填材(7a)が、側部(2)及び後頭受け部(3)内の前記充填材(7b)よりもソフトで低反発性であるから、枕が首筋を圧迫することなくソフトに支持できる特有な利点を有する。
1 枕本体
2 側部
3 後頭受け部
4 首受け部
5、6 ファスナー
7, 7a,7b 充填材
L1、L2 縦幅

Claims (3)

  1. 充填材(7)を充填した枕本体(1)が、その両側に形成した側部(2)と、該側部(2)との間に形成した後頭受け部(3)及び首受け部(4)とから構成された枕において、前記後頭受け部(3)を前記枕本体(1)の略中央に設け、前記首受け部(4)は前記後頭受け部(3)を境に、その上端側と下端側にそれぞれ設け、且つ、少なくとも前記首受け部(4)が閉鎖状態にて区分されると共に、その互いの縦幅(L1)、(L2)を変えてなることを特徴とする枕。
  2. 前記首受け部(4)に於いて、その一方の縦幅(L1)が7〜11cmであり、他方の縦幅(L2)が11〜15cmである請求項1記載の枕。
  3. 前記首受け部(4)内の前記充填材(7a)が、前記側部(2)及び前記後頭受け部(3)内の前記充填材(7b)よりも、低反発性のものである請求項1又は2記載の枕。
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