JP6231865B2 - マットレス - Google Patents

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Description

本発明は、主に敷き布団やベッドの芯材として利用されるところのマットレスに関する。本発明によるマットレスは、とりわけ、体重が100kg以上の人向けのマットレスに適したものである。
マットレスは、一般に軟質ポリウレタンフォームより成形され、そして従来よりよく知られている製品である。その代表的なものとして、マットレス表面に、プロファイル加工によって断面波形の凹凸曲面が形成された寝具用マットレスが汎用されている(特許文献1)。また、マットレスの表面及び裏面に、縦方向及び横方向の多数の凹状溝が形成され、多数の突起状支持部を有していることを特徴とするマットレスが開示されており、また、多数の凹状溝の形成がマットレスの屈曲を容易ならしめ、また、多数の突起状支持部が指圧代用効果を発揮すると説明している(特許文献2)。
特開平7−313753号 実用新案登録第3034317号
ところで、就寝時における正しい寝姿勢は、人が略直立した状態であるとされており、使用者の体重や好みにあわせてソフトタイプ・ミドルタイプ・ハードタイプといった硬さの異なるマットレスを選択し、身体の沈み込み量を適切なものとしていた。しかし、前記使用者の体重が100kg以上と重い場合、これに対応するようなマットレスは従来存在せず、ハードタイプといったものを使用していても腰部や臀部の沈み込みが大きくなり、ただでさえ体重の軽い人よりも間接等に負担が掛かりやすいうえ、就寝時において仰臥姿勢では腰部等の極端な沈み込みにより寝返りがし難くなるに加えて、腰部や臀部へ負担がかかるため腰痛を起こしやすくなる虞があり、横臥姿勢では肩部のような出っ張りの大きい箇所が過度に沈み込み、背骨の湾曲を起こす虞があった。
本発明は、上記課題を解決するために、通常マットレスに使用されない高硬度の軟質ポリウレタンフォームにてマットレスを製造した。しかし、100kgを超える体重を支えるほどの硬度とした際、寝心地が悪化するといった問題が発生した。これを解消するために鋭意検討した結果、特定の間隔で表面に溝加工を施すことで課題を解決し、本発明に至った。
(1)体重が100kg以上の人用のマットレスであって、前記マットレスはJIS K 6400−2D法で求めた硬さが200〜400Nで反発弾性が15%以上の軟質ウレタンフォームからなり、前記マットレスの表面部には複数の凹状溝が設けられ、前記複数の凹状溝の間隔を変化させることでJISK 6400−2D法に準拠した前記表面部のみかけ硬さを調整し、A領域・B領域・C領域の3種類の領域を有し、前記A領域のみかけ硬さが200〜305Nで、前記B領域のみかけ硬さが230〜350Nで、前記C領域のみかけ硬さが250〜370Nであり、各領域における硬さの関係がA領域<B領域<C領域であり、マットレスの長さ方向において前記3種類の領域を組み合わせてなり、仰臥姿勢の際、人体における腰部の沈み込み量が80mm以下であることを特徴とする体重が100kg以上の人用のマットレス。
(2)また、前記3種類の領域の組み合わせとして、マットレスの長さ方向において、B領域・A領域・B領域・C領域・B領域・A領域・B領域の順に硬さ領域が設けられていると好ましい。
(3)更に、前記マットレスが長さ方向に3分割されていると好ましい
100kg以上の人が使用した場合であっても、腰部や臀部の極端な沈み込みを抑制でき、理想的な寝姿勢を保つことができ、また寝返りも容易に行えるため、腰痛等を引き起こす虞も無く、睡眠が快適となる。また、長さ方向に3分割されているので、使用時以外は3つ折にすることができて収納性が高い。
本発明に関する一実施形態の平面図(a)及び側面図(b) 凹状溝の構造を説明するための上部材の拡大図 実際に人が寝た場合を示す説明図 体圧分散を示す説明図
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。なお、本発明のマットレスは、単層で形成されてもよいし、下面材を設けて二層構造としてもよいが、ここでは、端層構造の場合を例に挙げて説明する。
本発明に係るマットレスは、体重が100kg以上の使用者向けのマットレスであり、腰部等が沈み込みすぎず、効果的に体圧分散性を発揮する。
すなわち、図1に示すようにマットレス1は、表面に複数の凹状溝10が設けられている。また、各凹状溝10で仕切られる独立部分は凸部11として形成される。
凹状溝10の間隔は、マットレスの長手方向に対して変化し、マットレス表面で少なくとも3種類のみかけ硬さを有する領域を形成している。
すなわち、図1で示すA領域、B領域、C領域の3種類であり、それぞれJIS K 6400−2D法に準拠した試験で、A領域のみかけ硬さが200〜305N、B領域のみかけ硬さが230〜350N、C領域のみかけ硬さが250〜370Nであり、且つA領域とB領域とC領域の硬さ関係はA領域<B領域<C領域となっている。また、前記各領域間の硬さの差は10〜70Nが好ましい。前記構成をとることにより、身体全体を安定に保持し、体圧分散が図れる。ちなみに、マットレスを構成するポリウレタンフォームの硬さはJISK 6400−2D法にて200〜400N、反発弾性は15%以上、密度は20〜40kg/m程度が好ましい。
人体において、一般に標準的な体系の場合、頭部の重さは体重の約8%、胸部の重さは体重の約33%、腰部の重さは体重の約44%、腿部の重さは体重の約15%とされている。この為、使用者が100kgを超える体重を有する場合、上記内容に照らし合わせ、頭部は約8kg、胸部は約33kg、腰部は約44kg、腿部は約15kgとなる。
上述してきた各領域の配置の具体例は、図1の通りであり、長手方向に沿って、B領域・A領域・B領域・C領域・B領域・A領域・B領域の順に区分けされることが好ましい。このような構成とすることで、図3に示す通り、使用状態においてマットレスに対する人体対応個所は、頭部がB領域、胸部がA領域、背部から腰部にかけてB領域からC領域、臀部から大腿部にかけてB領域、ふくらはぎの部分がA領域、足部がB領域となる。このような関係とすることで、仰臥姿勢での身体各部の過度な沈み込みを抑制し、効果的に体圧分散性を奏するとともに、横臥姿勢において肩部の出っ張りを受け止め、背骨の湾曲を抑える。
凹状溝10の形状について、図2に示す通り、凹状溝10の下方の溝幅10aが上方の溝幅10bより幅広であり、それぞれ下方の溝幅10aが10.0〜15.0mmで、上方の溝幅10bが3.0〜10.0mmとすることが好ましい。また、凹状溝10の深さ10hは20〜40mmとすることが好ましい。このような構成とすることで、一般のマットレスに用いられるものより高い硬度を有するポリウレタンフォームを使用しても良好に表面のみかけ硬さを変化させることができる。
また、凸部11は前記凹状溝10を複数設けることで、凹状溝10間に形成され、図2に示す通り、頭部の幅11bが基部の幅11aより幅広であり、このような構成とすることで、人体をしっかり支え、且つ前記凹状溝10の配置間隔によって凸部11のみかけ硬さが変化し、適度な沈み込み量を実現する。
更に、マットレス1の横幅方向に対しては、凹状溝10の間隔は全て一定であり、この為凸部11の断面形状は常に一定となる。
上記構成により、各領域の硬さを変化させることができる。
腰部の沈み込み量について、本発明のマットレスは腰部の沈み込み量を80mm以下とするものである。腰部の沈み込みが大きい場合、仰臥姿勢の腰部が落ち込むことで、上半身は頸椎が曲がり、頭が下を向いたような状態となり、下半身はつま先に向けて上がったようになり、身体全体で腰を中心とした略くの字状態の姿勢になり易い。この為、腰部が80mmを超えて沈み込む場合、就寝時に寝苦しさを感じる虞がある。そこで、本発明のマットレスは、良好な寝姿勢を保つために仰臥姿勢における腰部の沈み込み量を80mm以下としており、また、前記腰部の沈み込み量を60mm以下とするとより良好な寝姿勢を維持するため好ましい。
また、本発明におけるマットレス1は、厚みが50〜200mmであることが好ましい。厚みが50mm未満の場合、前記凹状溝10を設けた際に耐久性が劣る虞がある。また、200mmを超えると取り扱い難くなる。更に、一般のマットレスより硬さを上げるために一般に用いるポリウレタンフォームより密度等の高いフォームを使用するため、マットレスとして重くなりやすいが、長手方向で3分割の構造とすると、使用時以外には3つ折にすることができ、運搬や収納が行い易くなるため好ましい。
JIS K 6400−2D法にて求めた硬さが250Nで、密度が30kg/mで、反発弾性が25%の軟質ウレタンフォームを用い、マットレスとして厚み100mm、長さ1950mm、幅970mmで、凹状溝の構造が深さ30mm、下方の溝幅10mm、上方の溝幅5mmであり、A領域における凸部の頭部の幅が25mmでみかけ硬さが260N、B領域における凸部の頭部の幅が85mmでみかけ硬さが300N、C領域における凸部の頭部の幅が140mmでみかけ硬さが320Nとなるよう前記凹状溝を設け、図1と同様な形状のマットレスを用意した。尚、各領域のみかけ硬さはJISK 6400−2D法に準拠して求めた。
[JIS K 6400−2 D法に準拠した試験の説明]
本発明でいうJIS K 6400−2 D法に準拠した試験とは、一般に行われているJIS K 6400−2D法と試験方法は基本的には変わらないが、使用する資料がマットレスであるため、資料の厚みのみ規定の50mmとは異なり、マットレスとした際の厚みの資料片を用いて測定を行っている。
体重110kgの人で体圧分散性を検討した。その結果を図4に示す。
図4から分かるように、本発明のマットレスは体重が100kgを越える人が使用した場合、身体全体的に45〜55mmHgと良好な体圧分散性を示し、且つ、腰部の沈み込み量において30mm程度となり、就寝時の過度な沈み込みを抑えることで良好な寝姿勢を維持でき、腰痛を起こしにくく、寝苦しさを感じずに快適な睡眠を得ることができる。
1 マットレス
2 上部材
3 中部材
4 下部材
10 凹状溝
10a 下方の溝幅
10b 上方の溝幅
10h 溝の深さ
11 凸部
11a 凸部における基部の幅
11b 凸部における頭部の幅

Claims (3)

  1. 体重が100kg以上の人用のマットレスであって、
    前記マットレスはJIS K 6400−2D法で求めた硬さが200〜400Nで反発弾性が15%以上の軟質ウレタンフォームからなり、前記マットレスの表面部には複数の凹状溝が設けられ、前記複数の凹状溝の間隔を変化させることで前記表面部のJISK 6400−2D法に準拠したみかけ硬さを調整し、A領域・B領域・C領域の3種類の領域を有し、前記A領域のみかけ硬さが200〜305Nで、前記B領域のみかけ硬さが230〜350Nで、前記C領域のみかけ硬さが250〜370Nであり、各領域における硬さの関係がA領域<B領域<C領域であり、マットレスの長さ方向において前記3種類の領域を組み合わせてなり、
    仰臥姿勢の際、人体における腰部の沈み込み量が80mm以下であることを特徴とする体重が100kg以上の人用のマットレス。
  2. 前記3種類の領域の組み合わせとして、マットレスの長さ方向において、B領域・A領域・B領域・C領域・B領域・A領域・B領域の順に硬さ領域が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の体重が100kg以上の人用のマットレス。
  3. 前記マットレスが長さ方向に3分割されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の体重が100kg以上の人用のマットレス。
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