JP3136330U - システム枕の高さ調整用シート - Google Patents
システム枕の高さ調整用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP3136330U JP3136330U JP2007006275U JP2007006275U JP3136330U JP 3136330 U JP3136330 U JP 3136330U JP 2007006275 U JP2007006275 U JP 2007006275U JP 2007006275 U JP2007006275 U JP 2007006275U JP 3136330 U JP3136330 U JP 3136330U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- pack
- height
- sheet
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
【課題】 頚椎パックを有するシステム枕において、人体の特徴、とくに、頭部から肩の特徴に応じて、頚椎パックの高さを簡単に、安価に、且つ、的確に調整できるようにすること。
【解決手段】 頭部パックaと、この頭部パックaの肩側に配置された頚椎パックbと、頚椎パックbの両側に配置された横寝用パックcを布製袋内の固定位置に収納したシステム化された睡眠用枕の高さを調整するための高さ調整用シートであって、利用者の肩部から首にかけての部分を隙間なく指示するための肩シート1と、この肩シート1の頭側に配置して枕全体の高さを調整するベースシート2と、頚椎パックbを直接支持するピロー調節シート3と、ベースシート2とピロー調節シート3との間に配置される枕全体の高さを調整するセンターシート4の組合わせからなる。
【選択図】図1
【解決手段】 頭部パックaと、この頭部パックaの肩側に配置された頚椎パックbと、頚椎パックbの両側に配置された横寝用パックcを布製袋内の固定位置に収納したシステム化された睡眠用枕の高さを調整するための高さ調整用シートであって、利用者の肩部から首にかけての部分を隙間なく指示するための肩シート1と、この肩シート1の頭側に配置して枕全体の高さを調整するベースシート2と、頚椎パックbを直接支持するピロー調節シート3と、ベースシート2とピロー調節シート3との間に配置される枕全体の高さを調整するセンターシート4の組合わせからなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、頭部パック、頚椎パック、横寝用パック等を組み合わせてなるシステム化した睡眠用枕の高さ調整に関する。
枕は睡眠中、頭部を心地よく支えかつ頚椎をリラックスさせる役目を持っている。
本願出願人は、先に特許文献1及び特願2004−318283において、図3に示すように、頭部を支持する頭部パックaと、この頭部パックaの身体側に頚椎部分をシートを介して支持する頚椎パックbと、その両側に横寝用パックcを配して、利用者の体型的な特徴をシステム化して選択できるようにし、これらのパックを布カバー内に配置し、パック相互間を分離した状態で、全体を一体的に覆ってシステム化することによって利用者の頭部の形状の個人差に関係なく、快適な睡眠状態が得られる睡眠枕を提案した。
人体にとって、頚椎は身体の構造上、脊椎の最上部に位置し、椎骨と呼ばれる頭を支える7つの首の骨が組み合わされ、その中に神経があり、周辺を血管、筋肉が取り巻いている。そして、この頚椎は機能的には、生命を営むために重要な脳と身体を結ぶ神経の伝達通路であって、運動神経、知覚神経、自立神経は悉くこの頚椎を経由して全身へ分布している。そのため、頚椎のどこかに強い圧力が加わったり障害があったりすると、その頚椎の支配する部分に傷みや、コリなどといった不快な症状が現れてくる。
頚椎箇所に合わない枕の場合、頚椎やその周辺にストレスがかかり、神経や筋肉などに大きな影響を与える。中でも、自律神経は影響を受けやすく、頚椎の圧迫により筋肉が圧迫され血行が悪くなり、肩こりや筋肉の痛みを感じたり、また、圧迫により気道が狭められ、いびきの原因になったりするなど様々な障害がおきる。
そのため、睡眠用枕において、快適さとともに健康体を維持するためには、頚椎箇所に合わせてその高さを調整する必要がある。
この高さ調整そのもののための手段として、一体型の枕において、本体の上面にシート材を複数枚重ね、これをカバー布で被うことで枕の高さを調整することが知られている(特許文献2参照)。
しかしながら、枕の上面に高さ調整用シートを配置する方式のものを頭部パックや頚椎パックを配置したシステム枕に適用しても、安定性が悪いばかりでなく、頚椎箇所に枕が当接した状態での高さ調整にはならず、頚椎箇所に枕の構成部材が当接して、快適な睡眠状態が得られるというシステム枕の利点が損なわれてしまう。
そのため、本願出願人は、上記特願2004−318283において、かかるシステム枕における頚椎箇所のための高さ調整手段を提案した。先の図3に示すシートdがこの高さ調整手段を示す。
この高さ調整用シートdは、布カバーの底に積み重ねて、積み重ね枚数によってその上に載置される頚椎パックbの高さを利用者の後頭部の形状に合わせて調整するためのもので、ポリエステル製シートからなり、頚椎パックbの下面に配置して使用する。
しかしながら、頚椎パックそのものは、人体の頭部背面から肩部にかけての頚椎の下面に沿って形成されているため、単一の大きさ、厚みの調整シートの枚数のみを調整したのでは、頚椎パックの安定が悪くなり、その上、数センチ余の個人差を有し、しかも、後頭部の形状が異なる個人に対応することができず、折角、頚椎パックを設けても、快適な睡眠状態をもたらすために開発されたシステム化された枕の機能を充分に発揮できないという問題がある。
そのため、本願出願人は特願2005−18392において、頚椎パックの形状を変えて肩部分まで覆う大きさの特殊形状の部材とし、その厚みを多段階に分けたものを準備することによって、頚椎位置の個人差に対応しようとすることも提案した。
しかしながら、このような特殊形状のものを、厚みだけを変えたものを準備することは手間を要するばかりでなく、経費的にも多くの無駄を生じることになる。
登録実用新案3066086号公報 特開2001−169887号公報
本考案が解決しようとする課題は、頭部を支持する頭部パックと、この頭部パックの肩側に頚椎部分を支持する頚椎パックと、横寝用パック等の部材を利用者の体型的な特徴に合わせて選択し、組み合わせたシステム化した睡眠用枕において、人体の特徴、とくに、頭部から肩部の特徴に応じて、頚椎パックの高さを簡単に、安価に、且つ、的確に調整できる手段を提供することにある。
すなわち、本考案は、基本的な一定の大きさと厚みを有する頭部パックと頚椎パックと横寝用パックをそれぞれ定位置に配置し、これらのパックをカバー用袋に収納した睡眠用枕、すなわち、システム化された睡眠用枕の高さ、とくに、頚椎パックの高さ調整を、その下に配置するシートの枚数によって調整する方式の改良に係るものである。
この考案のシステム枕の高さ調整用シートは、頭部パックと、この頭部パックの肩側に配置された頚椎パックと、頚椎パックの両側に配置された横寝用パックを布製袋内の固定位置に収納したシステム化された睡眠用枕の高さを調整するための高さ調整用シートであって、利用者の肩部から首にかけての部分を隙間なく支持するための肩シートと、この肩シートの頭側に配置して枕全体の高さを調節するベースシートと、頚椎パックを直接支持するピロー調整シートと、ベースシートとピロー調整シートとの間に配置される枕全体の高さを調整するセンターシートの組み合わせからなる。
肩シートは、身体側に下降した傾斜面を有し、肩を支えることによって、枕と首、肩と間の隙間を埋めて体をしっかり支え、肩からの支えによって、敷布団への体の沈み込みを軽減するもので、枕全体の巾にほぼ相当する長さと首の長さのほぼ半分の長さに相当する巾で、最高厚みがほぼ30mmになるように形成されている。
ベースシートは、肩シートの頭側に配置され、肩シートを載置するための身体側に下降した傾斜面を有し、且つ、枕の全面に相当する長さと巾を有し、敷布団による体の沈み込みを低減し、枕全体の高さを調整する機能を持つ。その厚みは20mm程度に形成される。
ピロー調節シートは、頚椎パックの部分を直接指示する機能を有し、ほぼ5mmの厚みを有し、頚椎パックの巾と頚椎パックと頚椎パックの両側に配置した両横寝用パックを合わせた長さのシートを複数枚準備して必要枚数を選択する。
センターシートは、枕全体の高さを安定した状態で調整するためのもので、システム化された枕を構成する頭部パック、頚椎パック、それに頚椎パックの両側に配置する横寝用パックとの総合した大きさに匹敵する面大きさと、それぞれの厚みがほぼ10mmのものを複数枚準備して必要枚数を選択する。
本考案は、4種類の調整シートを随時組合せろことによって、システム枕の快適さと頚椎部を健康的に支持する機能を失うことなく、個人差に適合した高さの枕を得、とくに頚椎部に当たる箇所の高さを簡単に、且つ、安価に調節して、より快適な睡眠枕に調節することができる。
以下、図に示す実施例によって本考案の実施形態を説明する。
添付図において、図1は本考案のシステム枕における高さ調整用シートの組合せ例を示す。
同図において、Aは、矢印の方向の頭部パックaと、頭部パックaの矢印の方向とは反対方向側に配置される頚椎パックbとその両側に配置された横寝用パックcからなるシステム枕を構成するための構成部材を示すもので、前記従来技術を示す図3の高さ調整用シートを除いた状態に相当する。頚椎パックbを含む枕の高さは30mmに調整されてる。
10は、このシステム枕に配置された枕の高さを調整する本考案の高さ調整用シートを示す。
この高さ調整用シート10は、肩シート1と、ベースシート2と、ピロー調節シート3と、センターシート4との組合せからなる。
肩シート1は、システム枕の構成部材Aにおいて、頚椎パックbとその両側に配置された横寝用パックcの身体側(矢印とは反対の方向)に配置されるもので、システム枕の構成部材Aの巾(頚椎パックbとその両側に配置された横寝用パックcの全長さ)にほぼ相当する長さと、肩から首にかけての100mm程度の巾を有するもので、背中から頚椎までの間隔、すなわち、頚椎高さが30〜45mmの利用者の場合には、これのみを使用することによって枕、とくに、頚椎パックbの最適高さとすることができる。
なお、利用者の頚椎高さの測定は、出願人が先に登録実用新案第3108462号において開示した「頚椎高さ測定器」を利用することによって簡単に測定できる。
ベースシート2は、図示するように、肩シート1の頭側に配置するもので、同図に示すように、頭部全体を肩から支え、首と肩の隙間を埋め、しかも、体の沈み込みを軽減するために、システム枕の構成部材Aのほぼ全体の大きさに相当する大きさとほぼ20mmの厚みを有する。
ピロー調節シート3は、頚椎パックbの高さ調整に使用されるもので、頚椎パックbの巾と、その両側に配置された横寝用パックcとの総合長さに相当する長さと、5mm程度の厚みのシートを3枚準備した例を示している。
センターシート4は、頭全体の不必要な沈みを防止し、且つ、システム枕の全体の高さ調整のために、それぞれ、システム枕の構成部材Aのほぼ全体の大きさに相当する大きさとほぼ10mmの厚みを有する発泡ウレタン製のシート2枚準備した例を示している。そして、このセンターシート4の場合は、上下のピロー調節シート3とベースシート2の変形を伝えるために、2分割したものを使用している。
図1に示す本考案の高さ調整用シート10を任意に選択して組み合わせることによって、単にシステム枕の高さを調整するだけでなく、とくに、健康維持と寝心地を左右する頚椎パックの高さ調整を行うことができる。
図2は、図1に示すシステム枕の構成部材Aの高さが30mmであって、各高さ調整シートの組合せによって枕高さを30mmから85mmまで調整する場合の要領を示す図である。
同図に示すように、枕の調整高さは70〜85mmの第1の高さ範囲と50〜65mmの第2の高さ範囲と、30〜45mmの第3の高さ範囲に、各シートの組合せ態様により調整でき、且つ、それぞれの高さ範囲においては、5mm単位での厚みの調整が可能となる。
70〜85mmの第1の高さ範囲1においては、肩シート1とベースシート2とピロー調節シート3とセンターシート4の全てを使用する。この第1の高さ範囲1における最大高さの85mmは、20mm高さのベースシート2と、それぞれが5mm高さのピロー調節シート3を3枚と、それぞれ10mm厚さのセンターシート4を2枚全て使用することによって得られる。また、同じく、第1の高さ範囲Iにおける第2の高さ80mmの高さの場合は、最大高さの85mmの場合より、ピロー調節シート3を1枚減じて、2枚とすることによって得られる。また、同じく、第3の高さである75mmの場合は、厚みが10mm厚さのセンターシート4を1枚減じることによって得られる。さらに、70mm高さの場合は、ピロー調節シート3を2枚とし、センターシート4を1枚とすることによって得られる。
また、高さ調整範囲が第2の高さ範囲IIの50〜65mmの場合には、センターシート4を使用しないで、ベースシート2とピロー調節シート3を組み合わせて対応する。すなわち、65mmの高さ調整の場合にはその全てを使用して対応する。また、60mmから55mm高さには、ピロー調節シート3を順次2枚から1枚に低減することによって対応し、50mmの高さの場合は、ピロー調節シートを使用しないで、20mm高さのベースシート2のみで対応する。
さらに、高さ調整範囲が第3の範囲IIIである30〜45mmの場合には、肩シート1とピロー調節シート3のみを組み合わせて対応する。すなわち、45mm高さの場合、肩シート1とピロー調節シート3を3枚組み合わせて対応し、順次、ピロー調節シート3の枚数を減らし、30mmの場合は、肩シートのみによって対応する。
とくに、頚椎の高さ(枕の高さ)が50mmを超えた場合、頚椎と肩の間に段差が生じ、一部の筋肉に負担がかかり、こり、傷みの原因になるので、この段差を解消するためのパーツとして上述のとおり、肩シート1、ベースシート2、ピロー調節シート3及びセンターシート4を用いて使用者の体型に合わせて適宜組み合わせる。
上記高さ調整シートの組合せによる高さ調整範囲は、実施例に示す最大高さに限らず、個々のシートの厚みを調整することによって、さらに、それよりも高い高さにも適用できる。
1 肩シート
2 ベースシート
3 ピロー調節シート
4 センターシート
A システム枕の構成部材
2 ベースシート
3 ピロー調節シート
4 センターシート
A システム枕の構成部材
Claims (1)
- 頭部パックと、この頭部パックの肩側に配置された頚椎パックと、頚椎パックの両側に配置された横寝用パックを布製袋内の固定位置に収納したシステム化された睡眠用枕の高さを調整するための高さ調整用シートであって、利用者の肩部から首にかけての部分を隙間なく指示するための肩シートと、この肩シートの頭側に配置して枕全体の高さを調整するベースシートと、頚椎パックを直接支持するピロー調節シートと、ベースシートとピロー調節シートとの間に配置される枕全体の高さを調整するセンターシートの組合せからなることを特徴とするシステム枕の高さ調整用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006275U JP3136330U (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | システム枕の高さ調整用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006275U JP3136330U (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | システム枕の高さ調整用シート |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005186215A Continuation JP2007000493A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | システム枕の高さ調整用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3136330U true JP3136330U (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=43286770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007006275U Expired - Fee Related JP3136330U (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | システム枕の高さ調整用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136330U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016158776A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社高嶌 | 枕 |
-
2007
- 2007-07-17 JP JP2007006275U patent/JP3136330U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016158776A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社高嶌 | 枕 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6345401B1 (en) | Neck support pillow | |
US8893334B1 (en) | Orthopedic pillows | |
KR101056654B1 (ko) | 기능성 베개 | |
US20080282474A1 (en) | Structure improvement of the pillow | |
US20130318722A1 (en) | Functional Pillow | |
CN201332902Y (zh) | 可调式颈椎防护枕 | |
KR101590068B1 (ko) | 자세 교정용 기능성 취침구 | |
US20120180219A1 (en) | Anatomically-correct support systems and methods for a reclining person | |
KR101577903B1 (ko) | 교정 및 치료 효과를 가지는 베개 | |
JP2020525257A (ja) | 首の痛みのためのヘッドレストクッションアセンブリ | |
JP2004081641A (ja) | 整体治療の前後において使用する整体治療用補助具 | |
KR101268859B1 (ko) | 경추보호 베개 | |
JP2012245312A (ja) | 整形用枕 | |
JP2007000397A (ja) | 枕 | |
US20140082845A1 (en) | Therapeutic pillow | |
JP5508588B1 (ja) | 敷き寝具 | |
JP2007000493A (ja) | システム枕の高さ調整用シート | |
JP6231865B2 (ja) | マットレス | |
US20120084923A1 (en) | Neck and head support pillow | |
JP2005046553A (ja) | 健康枕 | |
JP3136330U (ja) | システム枕の高さ調整用シート | |
JP3137305U (ja) | 頚椎支持・高さ調節枕 | |
KR20180000455A (ko) | 다기능 허리베개 | |
JP5569637B1 (ja) | 枕 | |
JP2843797B2 (ja) | 姿勢調整寝具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |