JP3995892B2 - ロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートのシートバック、その他の可動体等を所望位置にロックするようにしたロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シートバックに使用されるロック装置としては、例えば実公平7-10946号公報に示されているようなものがある。
この装置においては、シートバックに固定されるベースプレートに、ロックピンを上下方向へ摺動可能に支持するとともに、ロックピンの端部に設けられた先細り状の係合部を、ばねの付勢力により、車体側に固定された係合板のロック孔に嵌入させることにより、シートバックを所望する起立角度にロックするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のロック装置におけるロックピンは、軸方向へ円滑に摺動しるように支持孔に遊挿されているため、ベースプレートに対して、常時がた付きが生じるおそれがある。このロックピンのがた付きは、係合板を介してシートバックへ増幅されて伝達される。これにより、ロック装置自体の品質低下はもとより、シートバックの品質低下を招くことがある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、部品数を増やすことなく、ロックピンの円滑な摺動を確保し、かつロック時におけるロックピンのがた付きを確実に抑制することができるようにしたロック装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)固定体と、この固定体に移動可能に支持された可動体とのいずれか一方に、ロック孔を有する係合板を、かつ他方に、ベースプレートをそれぞれ取り付け、前記ベースプレートに、端部に先細り状の係合部を有するロックピンを、前記係合板に向かって進退自在にばね付勢して設け、前記ロックピンの係合部が前記係合板のロック孔に係合することにより、可動体を所望位置に拘束するようにしたロック装置において、前記ロックピンの係合部と係合板のロック孔の形状を、前記ロックピンの係合部が前記係合板のロック孔に進入するにつれて、前記ロックピンがその中心軸線回りに回動させられるような非円形とし、かつ前記ロックピンが摺動自在に遊嵌されたベースプレートに穿設した支持孔と、それに対する前記ロックピンの挿通部との形状を、前記ロックピンが前記係合部のロック孔への進入時に回動させられることにより、前記ロックピンの中心軸線回りの複数個所において互いに当接するような非円形となる。
【0006】
(2)上記(1)項において、ロックピンの挿通部の外形と、ベースプレートの支持孔の形状を、ほぼ相似形をなす楕円形状とする。
【0007】
(3)上記(1)項において、ロックピンの挿通部の外形と、ベースプレートの支持孔の形状を、ほぼ相似形をなす方形とする。
【0008】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、ロックピンを、軸線方向の複数個所においてベースプレートに設けられた複数の支持孔に嵌合し、そのいずれかの支持孔と、それを通る前記ロックピンの挿通部を、非円形とする。
【0009】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、係合板のロック孔を、可動体の移動方向とほぼ直交する方向を向く長孔とする。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を、図1〜図6に基づいて説明する。なお、以下の説明では、図1における左方を自動車の「前方」、右方を「後方」とする。
【0010】
ロック装置(1)は、図1及び図2に示すように、車両の後部座席のシートクッション(図示略)に枢着されたシートバック(図示略)の適所に固定されるベースプレート(2)と、ベースプレート(2)に上下方向へ摺動可能に支持されたロックピン(3)と、ロックピン(3)に巻装され、かつロックピン(3)をロック方向(各図において下方)へ付勢する圧縮コイルばね(4)と、車体側に固定され、かつシートバックの移動方向である前後方向に沿って複数のロック孔(5)を有する係合板(6)とから形成されている。
【0011】
ベースプレート(2)の上下部には、水平方向の上部支持片(7)及び下部支持片(8)が設けられ、この各支持片(7)(8)には、支持孔(9)(10)が、それぞれ形成されている。なお、本実施形態における上部の支持孔(9)は、上部支持片(7)に設けた嵌孔(7a)に圧入して固定された、所定の長さを有するブッシュ(11)によって形成されている。
【0012】
ロックピン(3)は、上下の挿通部(3a)(3b)が各支持孔(9)(10)に遊嵌されることにより、軸方向へ摺動可能となっており、かつ下部に設けられた先細り状の係合部(3c)がロック孔(5)に嵌入することにより、シートバックを所定の起立角度にロックし、さらに、シートバックに配設された操作ハンドル(図示略)により、連結杆(12)を介して上方へ移動させられることにより、係合部(3c)がロック孔(5)から完全に離脱して、シートバックの移動を可能にするようになっている。
【0013】
ロック孔(5)は、主に図4(c)及び図6(c)に示すように、左右方向(図4及び図6において上下方向)を向く長孔とされている。すなわち、ロック孔(5)における長手方向を向く基準線(5L)は、シートバックの移動方向(A)と直交している。
【0014】
各支持孔(9)(10)、及び各挿通部(3a)(3b)並びに係合部(3c)の横断面形状は、主に図4(a)〜(c)に示すように、ほぼ楕円状とされている。各挿通部(3a)(3b)は、各支持孔(9)(10)より僅かに縮小した相似形をなしている。
【0015】
各支持孔(9)(10)の長軸である基準線(9L)(10L)は、ロック孔(5)の基準線(5L)に対して、ロックピン(3)の軸線回りにおいて、時計方向へ微小角度(θ)だけ傾斜している。
【0016】
ロックピン(3)の各挿通部(3a)(3b)と各支持孔(9)(10)との寸法関係は、図4(a)、(b)に示すように、各挿通部(3a)(3b)の長軸方向であるロックピン(3)の基準線(3L)と、各支持孔(9)(10)の基準線(9L)(10L)との方向が合致したとき、各挿通部(3a)(3b)の外周と各支持孔(9)(10)との周縁との間に、所定のクリアランスが存在し、かつその状態から、ロックピン(3)が反時計方向へ角度(θ)回転すると、図6(a)、(b)に示すように、各挿通部(3a)(3b)の外周の少なくとも2か所が、各支持孔(9)(10)の周縁に当接するようになっている。
【0017】
係合部(3c)とロック孔(5)との関係は、図3に示すように、係合部(3c)がロック孔(5)に僅かに嵌入すると、ロックピン(3)の基準線(3L)が、図4(c)に示すように、ロック孔(5)の基準線(5L)に対して、軸回りに時計方向へ角度(θ)回転した状態となり、係合部(3c)の外周における対角線上の2か所(3d)(3e)が、ロック孔(5)の前後の縁部(5a)(5b)に、それぞれ当接するように定めてある。
【0018】
この状態で、係合部(3c)がロック孔(5)にさらに深く進入して、図5に示すように最終嵌入状態になると、係合部(3c)における楔作用の反作用により、ロックピン(3)全体が、強制的に反時計方向へ角度(θ)回転させられて、図6(c)に示すように、ロックピン(3)の基準線(3L)とロック孔(5)の基準線(5L)とが合致することにより、係合部(3c)は、楔作用をもってロック孔(5)へがた付きなく嵌入する。
【0019】
なお、最終嵌入状態において、ロックピン(3)の基準線(3L)とロック孔(5)の基準線(5L)とを合致させることは必須の条件ではない。すなわち、基準線(3L)が、基準線(3L)に対して、時計方向へ若干回転した状態であっても良い。
【0020】
上述から明らかなように、離脱状態にあるロックピン(3)が、ばね(4)の付勢力によりロック孔(5)に嵌入すると、図3に示す初期嵌入状態から、図5に示す完全嵌入状態への移動に伴って、ロックピン(3)が、反時計方向へ強制的に角度(θ)回転させられることにより、図6(a)、(b)に示すように、各挿通部(3a)(3b)の外周が、各支持孔(9)(10)の周縁の一部に強く押し付けられる。
【0021】
これにより、ロックピン(3)は、ベースプレート(2)にがた付き無く支持され、シートバックをがた付き無く確実に所望位置にロックすることができる。
【0022】
第1の実施形態は、ロックピン(3)における上下の挿通部(3a)(3b)を上下の支持孔(9)(10)に、それぞれ遊挿し、かつ上下の挿通部(3a)(3b)のがた付きを抑制したことにより、ロックピン(3)のがた付きを確実に抑制することができる。また、各挿通部(3a)(3b)及び各支持孔(9)(10)を、それぞれほぼ楕円状として、各挿通部(3a)(3b)と各支持孔(9)(10)との接触面をほぼ弧状面としたので、ロックピン(3)を軸方向へ円滑に摺動させることができる。
【0023】
図7〜図10は、本発明の第2の実施形態を示す。
この実施形態における、上部支持片(7)に設けられる支持孔(13)、支持孔(13)に遊挿されるロックピン(14)の上部の挿通部(14a)、及び係合部(14b)は、主に図8(a)、(c)に示すように、それぞれほぼ方形状に形成されている。また、支持孔(13)の左右方向の基準線(13L)は、上述の実施形態と同様に、ロック孔(5)の基準線(5L)に対して、時計方向へ角度(θ)回転した方向へ向いている。
【0024】
下部支持片(8)に設けられる支持孔(15)及び支持孔(15)に遊挿されるロックピン(14)の下部の挿通部(14c)は、主に図8(b)に示すように、それぞれ円形に形成されている。
【0025】
ロックピン(14)の挿通部(14a)と支持孔(13)との寸法関係は、図8(a)に示すように、ロックピン(14)における挿通部(14a)の左右方向の基準線(14L)と支持孔(13)の基準線(13L)との方向が合致した状態のとき、挿通部(14a)の外周と支持孔(13)との周縁との間に、所定のクリアランスが存在し、かつその状態からロックピン(14)が反時計方向へ角度(θ)回転することにより、図(10)(a)に示すように、挿通部(14a)の4箇所の角部が、支持孔(13)の周縁に当接して、支持孔(13)内における挿通部(14a)のがた付きを抑制するようになっている。
【0026】
係合部(14b)とロック孔(5)との関係は、図7に示すように、係合部(14b)がロック孔(5)に僅かに嵌入すると、図8(c)に示すように、ロック孔(5)の基準線(5L)に対して、ロックピン(14)の基準線(14L)が軸回りに時計方向へ角度(θ)回転した状態をもって、係合部(14b)における対角線上の2か所の当接部(14d)(14e)が、ロック孔(5)の前後の縁部(5a)(5b)に、それぞれ当接する。
【0027】
この状態で、係合部(14b)がロック孔(5)にさらに深く嵌入して、図9に示すように最終嵌入状態になると、係合部(14b)における楔作用の反作用により、ロックピン(14)全体が、強制的に反時計方向へ角度(θ)回転させられて、図10(c)に示すように、ロックピン(14)の基準線(14L)とロック孔(5)の基準線(5L)とが合致することにより、係合部(14b)の前後の平面部(14f)(14g)が、楔作用をもってロック孔(5)へがた付き無いように嵌入する。
【0028】
この実施形態においては、ロックピン(14)における挿通部(14a)の4隅が支持孔(13)の周縁に当接するため、ロックピン(14)のがた付きを確実に抑制することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1の発明によると、部品数を増やすことなく、ロックピンの軸方向の円滑な摺動を確保し、かつベースプレートに対するロックピンのがた付き、及びロックピンに対する係合板のがた付きを、それぞれ確実に抑制することができ、ロック装置の品質向上を図ることができる。
【0030】
(b)請求項2記載の発明によると、挿通部と支持孔との接触面がほぼ弧状面となるため、ロックピンを軸方向へ円滑に摺動させることができる。
【0031】
(c)請求項3の発明によると、挿通部の各隅部を支持孔の周縁に当接させることができるため、ベースプレートに対するロックピンのがた付きをより確実に抑制することができる。
【0032】
(d)請求項4の発明によると、ロックピンのがた付きをより確実に抑制することができる。
【0033】
(e)請求項5の発明によると、可動体がその移動方向にがた付くのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるロック装置の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態におけるロックピンが初期嵌入状態にあるときの、要部の正面断面図である。
【図4】 (a)は、図3におけるa−a線に沿う横断面図である。(b)は、図3におけるb−b線に沿う横断面図である。(c)は、図3におけるc−c線に沿う横断面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態におけるロックピンが最終嵌入状態にあるときの、要部の正面断面図である。
【図6】 (a)は、図5におけるa−a線に沿う横断面図である。(b)は、図5におけるb−b線に沿う横断面図である。(c)は、図5におけるc−c線に沿う横断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態におけるロックピンが初期嵌入状態にあるときの、要部の正面断面である。
【図8】 (a)は、図7におけるa−a線に沿う横断面図である。(b)は、図7におけるb−b線に沿う横断面図である。(c)は、図7におけるc−c線に沿う横断面図である。
【図9】本発明の第2の実施形態におけるロックピンが最終嵌入状態にあるときの、要部の正面断面である。
【図10】 (a)は、図9におけるa−a線に沿う横断面図である。(b)は、図9におけるb−b線に沿う横断面図である。(c)は、図9におけるc−c線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
(1)ロック装置
(2)ベースプレート
(3)ロックピン
(3a)(3b)挿通部
(3c)係合部
(3d)(3e)当接部
(3L)基準線
(4)ばね
(5)ロック孔
(5a)(5b)縁部
(5L)基準線
(6)係合板
(7)上部支持片
(7a)嵌孔
(8)下部支持片
(9)支持孔
(9L)基準線
(10)支持孔
(10L)基準線
(11)ブッシュ
(12)連結杆
(13)支持孔
(13L)基準線
(14)ロックピン
(14a)(14c)挿通部
(14b)係合部
(14d)(14e)当接部
(14f)(14g)平面部
(14L)基準線
(15)支持孔

Claims (5)

  1. 固定体と、この固定体に移動可能に支持された可動体とのいずれか一方に、ロック孔を有する係合板を、かつ他方に、ベースプレートをそれぞれ取り付け、前記ベースプレートに、端部に先細り状の係合部を有するロックピンを、前記係合板に向かって進退自在にばね付勢して設け、前記ロックピンの係合部が前記係合板のロック孔に係合することにより、可動体を所望位置に拘束するようにしたロック装置において、
    前記ロックピンの係合部と係合板のロック孔の形状を、前記ロックピンの係合部が前記係合板のロック孔に進入するにつれて、前記ロックピンがその中心軸線回りに回動させられるような非円形とし、かつ前記ロックピンが摺動自在に遊嵌されたベースプレートに穿設した支持孔と、それに対する前記ロックピンの挿通部との形状を、前記ロックピンが前記係合部のロック孔への進入時に回動させられることにより、前記ロックピンの中心軸線回りの複数個所において互いに当接するような非円形としたことを特徴とするロック装置。
  2. ロックピンの挿通部の外形と、ベースプレートの支持孔の形状を、ほぼ相似形をなす楕円形状とした請求項1記載のロック装置。
  3. ロックピンの挿通部の外形と、ベースプレートの支持孔の形状を、ほぼ相似形をなす方形とした請求項1記載のロック装置。
  4. ロックピンを、軸線方向の複数個所においてベースプレートに設けられた複数の支持孔に嵌合し、そのいずれかの支持孔と、それを通る前記ロックピンの挿通部を、非円形とした請求項1〜3のいずれかに記載のロック装置。
  5. 係合板のロック孔を、可動体の移動方向とほぼ直交する方向を向く長孔とした請求項1〜4のいずれかに記載のロック装置。
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