JP3993866B2 - 汚泥等回収装置 - Google Patents
汚泥等回収装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3993866B2 JP3993866B2 JP2004284201A JP2004284201A JP3993866B2 JP 3993866 B2 JP3993866 B2 JP 3993866B2 JP 2004284201 A JP2004284201 A JP 2004284201A JP 2004284201 A JP2004284201 A JP 2004284201A JP 3993866 B2 JP3993866 B2 JP 3993866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraping
- sludge
- scum
- scraping plate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
図示例の汚泥等回収装置は、複数の掻き寄せ板100が一定間隔毎に左右のチェン101,101間に取り付けられたものである。前記掻き寄せ板100は沈殿池1の池底aに沈殿した汚泥Aを汚泥ピット111に掻き寄せ、水面bに浮遊したスカムBをスカムスキマ112に掻き寄せる。各チェン101は沈殿池1の内部適所に配置された駆動ホイール103や従動ホイール104に掛け渡されている。駆動ホイール103を駆動機構102により駆動して各チェン101を走行させると、各掻き寄せ板100は沈殿池1の全長にわたり池底aに沿って移行する。池底aに堆積した汚泥Aは掻き寄せ板100により掻き寄せられて汚泥ピット111に回収される(例えば、特許文献1参照)。
そこで、スカムスキマ112の設置位置を中央部から一端部に変更するとともに、掻き寄せ板100の水面に沿う移行領域を全域に拡張することも可能であるが、これでは設備が一層大型化するだけでなく、スカムスキマ112の改修工事に多くの労力と費用とが必要となる。
また、この発明が他に目的とするところは、スカムスキマの設置位置を変更することなく、沈殿池の全域にわたってスカムを掻き寄せることを可能とした汚泥等回収装置を提供することにある。
第2の掻き寄せ機構の移動機構は、第1の掻き寄せ板を池底に沿って中央部から汚泥ピットの側の端部へ移行させるので、この移動範囲内に堆積した汚泥と沈殿池の中央部まで掻き寄せられた汚泥とは沈殿池の汚泥ピットの側の端部まで掻き寄せられて汚泥ピットに回収される。また、第2の掻き寄せ板を水面に沿って汚泥ピットの側の端部から中央部へ移動させるので、この移動範囲内に浮遊するスカムは沈殿池の中央部まで掻き寄せられてスカムスキマに回収される。
第1、第2の各掻き寄せ機構の移動機構は、往路では第1の掻き寄せ板は沈殿池の池底近くを移動して池底に堆積した汚泥を一方向へ掻き寄せるが、復路は往路に対して高位置にあるので、復路では第1の掻き寄せ板は上方へ持ち上げられて池底から離れ、池底の汚泥をかき混ぜることなく水中を移動する。
この実施態様によると、フレームがチェンと一体に下側の軌道を移動するとき、第1の掻き寄せ板は池底に沿って移動し、池底に堆積した汚泥を掻き寄せる。フレームがチェンと一体に上側の軌道を移動するとき、第1の掻き寄せ板は池底より持ち上げられた状態で水中を移動する。
この実施態様によると、ピニオンがピンラックの下面と噛み合ってフレームを一体移動させるとき、第1の掻き寄せ板は池底に沿って移動し、池底に堆積した汚泥を掻き寄せる。ピニオンがピンラックの上面と噛み合ってフレームを一体移動させるとき、第1の掻き寄せ板は池底より持ち上げられた状態で水中を移動する。
さらにまた、スカムスキマが沈殿池のほぼ中央部に位置していても、沈殿池の全域にわたってスカムの回収が可能であるから、特に、従来のものをこの発明による汚泥等回収装置に取り換えるような場合に、スカムスキマを移設せずにそのまま流用でき、改修に要する費用を節減できる。
同図において、1は汚泥を含む水が導入される沈殿池であり、池底aには一方の端部Q(図1では左端部)の側に汚泥ピット11が形成されている。汚泥を含む水は端部Qの側の水流入壁18より沈殿池1に流入する。同図中、Aは池底aに堆積した汚泥、Bは水面bに浮遊するスカムである。池底aの幅中央部はほぼ水平で平坦であるが、池底aの両側縁は傾斜面12になっている。汚泥Aはまず沈殿池1の他方の端部P(同図では右端部)から中央部Cへ掻き寄せられ、次いで中央部Cから端部Qへ掻き寄せられて汚泥ピット11に回収される。汚泥ピット11に溜まった汚泥Aは吸込管14により沈殿池1の外部へ排出される。
スカムスキマ13は、ほぼ全長にわたって1個または複数個の開口部16を備えており、図7(1)に示すように、開口部16が上方を向くとき、スカムBがスカムスキマ13でせき止められるが、図7(2)に示すように、スカムスキマ13が端部Qの側へ傾いて開口部16が水面bに接すると、端部Qから中央部Cへ掻き寄せられたスカムBが開口部16より回収される。また、図7(3)に示すように、スカムスキマ13が端部Pの側へ傾いて開口部16が水面bに接すると、端部Pから中央部Cへ掻き寄せられたスカムBが開口部16より回収される。スカムスキマ13で回収されたスカムBも沈殿池1の外部へ排出される。
なお、図1において、17は上澄み水を導入して外部へ送り出す溢水路である。
各掻き寄せ機構10P,10Qは、池底aに堆積した汚泥Aを掻き寄せるための第1の掻き寄せ板2Aと、水面bに浮遊するスカムBを掻き寄せるための第2の掻き寄せ板2Bと、沈殿池1の上方より第1、第2の各掻き寄せ板2A,2Bを吊持して一体に移動させる移動機構3とをそれぞれ含んでいる。
第1の掻き寄せ機構10Pでは、第1の掻き寄せ板2Aが池底aに位置するときに第2の掻き寄せ板2Bが水面bに位置するように第2の掻き寄せ板2Bの設置位置が定められている。また、第2の掻き寄せ機構10Qでは、第1の掻き寄せ板2Aが池底aに位置するときに第2の掻き寄せ板2Bが水面下に位置し、第2の掻き寄せ板2Bが水面bに位置するときに第1の掻き寄せ板2Aが池底aより上方に位置するように第2の掻き寄せ板2Bの設置位置が定められている。
また、第1、第2の各掻き寄せ機構10P,10Qにおける第2の掻き寄せ板2Bは、水平な腕部材24の先端に薄板材25が下向きに取り付けられたものである。
前記フレーム4は、図3および図4に示すように、全長が沈殿池1の幅にほぼ一致する長さを有する断面形状が矩形の金属パイプである。フレーム4の両端には連結パイプ45を介して支持プレート40がそれぞれ取り付けられ、各支持プレート40が駆動機構部6に回動自由に支持されている。
前記フレーム4の両端部の左右対称位置には吊下棒41,41が吊持され、吊下棒41,41の下端間に第1の掻き寄せ板2Aが、中間部間に第2の掻き寄せ板2Bが、それぞれ取り付けられている。前記支持プレート40は駆動機構部6に対して回動自由であるから、吊下棒41はその荷重によって常に下方に垂下する。
各ガイドレール51,52は沈殿池1の両側に設けられ、各ガイドレール51,52と各ローラ50,50とでフレーム4の姿勢を保持して第1、第2の各掻き寄せ板2A,2Bが傾くのを規制する傾き規制機構を構成している。
各チェン7P,7Qは、図3に示されるように、対向する連結板70,70のそれぞれを次々に連ねて構成されたもので、各連結板70,70の連結部分が枢軸71により連結され、各枢軸71上にローラ72が回動自由に配備されている。
各チェン7P,7Qの端部Pの側から端部Qの側に向かって走行する下側の軌道に沿って下部レール73が、また、端部Qの側から端部Pの側に向かって走行する上側の軌道に沿って上部レール74が、それぞれ設けられており、下部および上部の各レール73,74によってローラ72が回動自由に支持されている。
第2の掻き寄せ機構10Qのホイール75Qと第1の掻き寄せ機構10Pのホイール76Pとの間はチェン伝動機構80により接続されている。前記駆動装置8の駆動力は第2の掻き寄せ機構10Qの駆動機構部6から第1の掻き寄せ機構10Pの駆動機構部6へ前記チェン伝動機構80を経て伝達される。
一方、スカムスキマ13の設置位置が端部Qの側に片寄っている場合は第1の掻き寄せ機構10Pのチェン7Pを第2の掻き寄せ機構10Qのチェン7Qより長くし、各チェン7P,7Qの周回時間を一致させる場合はチェン7Pの走行速度がチェン7Qの走行速度より速くなるように駆動機構部6を構成する。
第1の掻き寄せ機構10Pにおける第1の支持機構5Aはフレーム4を沈殿池1の端部Pから中央部Cまで移動させる往路においてフレーム4を支持する。また、第2の掻き寄せ機構10Qにおける第1の支持機構5Aはフレーム4を沈殿池1の中央部Cから端部Qまで移動させる往路においてフレーム4を支持する。各掻き寄せ機構10P,10Qの第1の支持機構部5Aは、フレーム4の両端部にそれぞれ前後端にローラ50,50が設けられた左右一対のアーム53と、往路において各アーム53の各ローラ50を転動自由に支持するガイドレール51とで構成されている。ガイドレール51は沈殿池1の両側に設けられ、往路において各ガイドレール51とアーム53とローラ50とでフレーム4の姿勢を保持して第1、第2の各掻き寄せ板2A,2Bが傾くのを規制する傾き規制機構を構成している。
復路は往路より高位置であるので、第1の掻き寄せ板2Aは池底aの上方へ持ち上げられて池底aから離れ、また、第2の掻き寄せ板2Bは水面bの上方へ持ち上げられて水面bから離れ、池底aの汚泥Aや水面bのスカムBをかき混ぜることなく移動し、沈殿池1の端部Pに戻る。
復路は往路より高位置にあるので、第2の掻き寄せ板10Bは水面bに沿って端部Qから中央部Cへ移動するもので、この領域S2内に浮遊するスカムBは沈殿池1の中央部Cまで掻き寄せられてスカムスキマ13に回収される。第1の掻き寄せ板10Aは池底aの上方へ持ち上げられて池底aから離れているので、池底aの汚泥Aをかき混ぜることなく移動し、沈殿池1の中央部Cに戻る。
2A 第1の掻き寄せ板
2B 第2の掻き寄せ板
3 移動機構
4 フレーム
5 支持機構部
6 駆動機構部
7P,7Q チェン
10P 第1の掻き寄せ機構
10Q 第2の掻き寄せ機構
61 ピンラック
63 ピニオン
Claims (3)
- 沈殿池の池底に堆積した汚泥を沈殿池の一端部に位置する汚泥ピットに向けて掻き寄せて回収するとともに、水面に浮遊したスカムを沈殿池のほぼ中央部に設置されたスカムスキマに向けて掻き寄せて回収するようにした汚泥等回収装置において、前記沈殿池のスカムスキマを挟む2つの領域のうち、汚泥ピットと反対側の端部と中央部との間の領域に第1の掻き寄せ機構が、汚泥ピットの側の端部と中央部との間に領域に第2の掻き寄せ機構が、それぞれ設けられ、第1、第2の各掻き寄せ機構は、池底の汚泥を掻き寄せるための第1の掻き寄せ板と、水面のスカムを掻き寄せるための第2の掻き寄せ板と、沈殿池の上方に設けられる移動機構とをそれぞれ含み、各掻き寄せ機構の移動機構は、第1、第2の掻き寄せ板を吊下棒を介して上方より吊持するフレームと、第1の掻き寄せ板を池底沿いに移動させる往路に対して復路が往路より高位置となる周回軌道に沿ってフレームを沈殿池の長さ方向に移動させる駆動機構部とをそれぞれ含んでおり、第1の掻き寄せ機構の移動機構では、第1の掻き寄せ板が池底に位置するときに第2の掻き寄せ板が水面に位置するように第1、第2の各掻き寄せ板の設置位置が定められ、第2の掻き寄せ機構の移動機構では、第1の掻き寄せ板が池底に位置するときに第2の掻き寄せ板が水面下に位置し、第2の掻き寄せ板が水面に位置するときに第1の掻き寄せ板が池底より上方に位置するように第1、第2の各掻き寄せ板の設置位置が定められて成る汚泥等回収装置。
- 前記駆動機構部は、沈殿池の両側に沈殿池の長さ方向に沿って張設される左右一対のチェンと、各チェンを一方向へ走行させてチェンが周回する周回軌道に沿って前記フレームをチェンと一体に移動させる駆動装置とを含んでいる請求項1に記載された汚泥等回収装置。
- 前記駆動機構部は、沈殿池の両側に沈殿池の長さ方向に沿って敷設される左右一対のピンラックと、前記フレームの両端部に各ピンラックと噛み合うように設けられた左右一対のピニオンと、各ピニオンを一方向へ回転させてピンラックを周回する周回軌道に沿って移動させる駆動装置とを含んでいる請求項1に記載された汚泥等回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004284201A JP3993866B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 汚泥等回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004284201A JP3993866B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 汚泥等回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006095415A JP2006095415A (ja) | 2006-04-13 |
JP3993866B2 true JP3993866B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=36235737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004284201A Expired - Fee Related JP3993866B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 汚泥等回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3993866B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4732291B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-07-27 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 汚泥掻寄機 |
JP4584887B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2010-11-24 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 汚泥掻寄装置 |
JP5554113B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-07-23 | 三機工業株式会社 | 汚泥かき寄せ装置 |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004284201A patent/JP3993866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006095415A (ja) | 2006-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100787628B1 (ko) | 스크레퍼형 스컴 제거장치 | |
KR101016488B1 (ko) | 슬러지/스컴 제거장치 | |
KR20210000871U (ko) | 직사각형 침전조 슬러지 제거 및 배출 장치 | |
KR20080065861A (ko) | 침전지의 원형 슬러지 제거설비 | |
KR100767769B1 (ko) | 하수 처리조의 침사물 수집 배출 장치 | |
JP3993866B2 (ja) | 汚泥等回収装置 | |
JP2015174084A (ja) | 汚泥掻寄装置 | |
JP4088614B2 (ja) | 汚泥回収装置 | |
KR100314498B1 (ko) | 침전조의 스컴 및 슬러지 수집장치 | |
CN215085091U (zh) | 一种链板式刮泥机 | |
JP3909539B2 (ja) | 汚泥掻寄機 | |
JP3909538B2 (ja) | 汚泥掻寄機 | |
KR20220134242A (ko) | 체인 플라이트식 슬러지 수집기 | |
JP3330125B2 (ja) | 汚泥掻寄機 | |
JP3909562B2 (ja) | 汚泥掻寄機 | |
JP2002219310A (ja) | 掻寄機 | |
KR200407296Y1 (ko) | 원형조 슬러지 수집장치 | |
JP2607864Y2 (ja) | 汚泥・浮遊物掻寄装置 | |
JP4240346B2 (ja) | スカム掻寄装置 | |
JP2603724Y2 (ja) | 汚泥掻寄装置 | |
JP3924557B2 (ja) | 汚泥回収装置 | |
KR102393954B1 (ko) | 저류시설 월류수로의 협잡물 처리장치 | |
JP7427481B2 (ja) | 汚泥掻寄機 | |
CN219539523U (zh) | 二沉池池面浮渣清理装置 | |
JP4074654B1 (ja) | スカム回収装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |