JP4732291B2 - 汚泥掻寄機 - Google Patents

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Description

本発明は、下水処理場等で使用される汚泥掻寄機に関し、特に、ピンラック式の汚泥掻寄機において、ピンラック駆動装置でスカムスキマを連動するようにした汚泥掻寄機に関するものである。
従来、汚泥掻寄機は、原水を流入するようにした沈澱池において、池底に沈積した汚泥を掻き集めて汚泥ピット内に一時貯留し、水面に浮遊するスカムはスカムスキマにて排出するように構成されている。
例えば、ピンラック式の汚泥掻寄機は、下面に多数の汚泥掻寄用フライトを取り付けたビームを、略矩形運動をするピンラック駆動装置に支持ポストを介して連結し、ビームの略矩形運動により、池底に沈積した汚泥を前方に掻き寄せるようにしている。
しかしながら、汎用されている往復動方式のチェーンレス式汚泥掻寄機は、槽底に沈澱した汚泥のみを掻き寄せて排出するだけで、スカム排出機能を有しないため、水面に浮遊するスカムの排出は、汚水の流れなどにて自然にスカムスキマに流入するのを待って行うか、又は別にスカム排出機構、例えば、スカム掻寄機を設置し、汚泥掻寄機とは別個の駆動装置にて駆動するようにしている。
このため、自然排出ではスカムの排出の効率が悪く、また別途スカム排出機構を設ける場合はスカム掻寄機を要し、設備が複雑になるとともに、その配線などの電気設備を必要とするという問題があった。
また、従来のピンラック式汚泥掻寄機は、スカムを掻き寄せることはできるものの、別途、電動式スカムスキマ等を設ける必要があった。
本発明は、上記従来の汚泥掻寄機が有する問題点に鑑み、ピンラック式の汚泥掻寄機において、ピンラック駆動装置でスカムスキマを連動するようにした汚泥掻寄機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の汚泥掻寄機は、下面に多数の汚泥掻寄用フライトを取り付けたビームを、略矩形運動をするピンラック駆動装置に支持ポストを介して連結し、ビームの略矩形運動により、池底に沈積した汚泥を掻き寄せるようにした汚泥掻寄機において、支持ポストから後方に、上面にスカムを掻き寄せる複数のスカムブレード及び該複数のスカムブレードの間に位置するように、かつ、スカムブレードより上方に突出するようにストライカを設けたスカムブレードビームを略水平に延設、該スカムブレードビームの後方に傾転することによりスカム水を呑み込んで端部から排出するスキマパイプを備えたスカムスキマを配設し、該スカムスキマとスカムブレードビームの間に、スカムブレードビームに設けたストライカの上端部が当接する作動レバーによって、リンクロッド及びパイプロッドを介して、スカムスキマのスキマパイプ傾転操作するとともに、作動レバーを復帰させるウエイトを備えたリンク機構を介設したことを特徴とする。
本発明の汚泥掻寄機によればピンラック駆動装置でビームと共にスカムスキマを連動することができ、これにより、スカムを無動力で効率的に排出し、沈澱池の維持管理を容易にするとともに、スカムスキマの作動用動力設備や制御電気設備を不要として、設備費用を安価にすることができる。 また、ピンラック式の汚泥掻寄機は、チェーン式の汚泥掻寄機に比較し、消耗部品が少なく補修費用が30〜50%と安価であり、ピンラック駆動装置で連動するスカムスキマと相俟って、初期設備費、維持管理費とも安価となる。
以下、本発明の汚泥掻寄機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の汚泥掻寄機の一実施例を示す。
この汚泥掻寄機は、下面に多数の汚泥掻寄用フライト11を取り付けたビーム1を、前進、上昇、後退、下降の略矩形運動をするピンラック駆動装置2に支持ポスト3を介して連結し、ビーム1の略矩形運動により、池底に沈積した汚泥を掻き寄せるようにしている。
そして、この汚泥掻寄機は、支持ポスト3から後方に、スカムを掻き寄せるスカムブレードビーム4を略水平に延設するとともに、該スカムブレードビーム4の後方に可動式のスカムスキマ5を配設し、該スカムスキマ5とスカムブレードビーム4の間に、スカムブレードビーム4の一部が当接することによりスカムスキマ5を操作するリンク機構6を介設している。
ビーム1は、下面に多数の汚泥掻寄用フライト11を取り付けた主ビーム1aと、該主ビーム1aの後端に揺動可能に連結され、汚泥掻寄用フライト11及びシュー12を取り付けた後部ビーム1bとを備えている。
ピンラック駆動装置2の支持ポスト3は、主ビーム1aの前部に固定されており、これにより、ビーム1は、主ビーム1aの前部が略矩形運動をするとともに、主ビーム1aに枢着された後部ビーム1bが前後に摺動する。
ピンラック駆動装置2は、図4に示すように、水平方向に配設したピンラック21と、このピンラック21に噛合してその外周を周回移動するピンホイール22とからなり、ピンホイール22側を支持ポスト3を介して主ビーム1aに連結することにより、主ビーム1aを略矩形運動させる。
なお、ピンホイール22は、モータ23等にて定速或いは可変速的に駆動される。
スカムブレードビーム4は、図1〜図2に示すように、水面よりやや下で、支持ポスト3から後方に略水平に延設されている。
スカムブレードビーム4の上面には、スカムを掻き寄せる複数のスカムブレード41が植設されるとともに、スカムスキマ5のリンク機構6に当接するストライカ42が設置されている。
スカムブレードビーム4は、ピンラック駆動装置2によって略矩形運動を行い、その上面のスカムブレード41によって、水面のスカムをスカムスキマ5の方に掻き寄せる。
スカムスキマ5は、図2に示すように、本実施例では、周壁の一部が軸方向にスリット状に開口するスキマパイプ51を、水面付近で池の幅方向に配設したものからなる。
スキマパイプ51は、その軸を中心に回動可能に支持されており、このスキマパイプ51がリンク機構6により傾転することにより、その開口部からスカム水を呑み込んで端部から排出するようになっている。
なお、スカムスキマ5としては、このようなパイプ回転式の他に、例えば、トラフに可撓堰(図示省略)を取り付け、この可撓堰を水面下に押し込むことによってスカム水を呑み込むような方式も採用することができる。
リンク機構6は、図2〜図3に示すように、スカムブレードビーム4の後部上方に設けられたレバー軸61と、このレバー軸61に中間部が枢支され、その下部にスカムブレードビーム4のストライカ42が当接する作動レバー62と、スキマパイプ51から立設されたパイプロッド63と、該パイプロッド63と作動レバー62の上部とを連結するリンクロッド64と、作動レバー62のレバー軸61付近に設けられ、スカムブレードビーム4の当接により揺動した作動レバー62を元の位置に復帰させるウエイト65及びその受け座66とを備えている。
リンク機構6は、後退したスカムブレードビーム4のストライカ42が、作動レバー62の下部を押すことにより、作動レバー62の上部が前方に倒れ、これにより、リンクロッド64とパイプロッド63を介して、その開口部からスカム水を呑み込むようにスキマパイプ51が傾転する。
そして、傾転したスキマパイプ51は、ストライカ42が通過後、ウエイト65により待機位置に復帰する。
なお、この復帰動作は、ウエイト65による他、復帰用ストライカ(図示省略)を設け、この復帰用ストライカがスカムブレードビーム4の前進時に作動レバー62を押すようにすることもできる。
次に、本実施例の汚泥掻寄機の動作を説明する。
ピンラック駆動装置2を駆動させると、主ビーム1aが支持ポスト3を介して、前進、上昇、後退、下降の略矩形運動を繰り返すことにより、後部ビーム1bと協働して、池底に沈積した汚泥を前方の汚泥ピット7側に順次掻き寄せて行く。
このとき、図3(a)に示すように、支持ポスト3の後退動作により、スカムブレードビーム4のストライカ42も後退し、作動レバー62に近づく。
また、この後退動作中は、スカムブレード41の先端が水面上に出て、スカムをスキマパイプ51の方に掻き寄せる。
そして、図3(b)に示すように、さらにストライカ42が後退し、作動レバー62に当接する。
さらに、図3(c)に示すように、ストライカ42の後退動作が継続し、ストライカ42が外れるまで作動レバー62が押される。
これらの動作により、レバー軸61を中心に作動レバー62が回転し、ピン連結したリンクロッド64を引っ張る。
リンクロッド64とスキマパイプ51はピンで連結されており、スキマパイプ51が傾転して開口部が水面下に入り、スカムをパイプ内に呑み込む。
次に、図3(d)に示すように、ストライカ42が作動レバー62から外れると、ウエイト65がレバー軸61を中心に回転し、元の位置に戻る。
このウエイト65の動作により、作動レバー62が元の位置に戻り、リンクロッド64を介してスキマパイプ51も元の中立位置に戻って、スカムの呑み込み動作が終了する。
一方、ビーム1は下降し、汚泥の掻き寄せ動作に入り、ストライカ42も作動レバー62に当たることなく下降して前進する。
以上の動作を繰り返し、ビーム1の1周回毎にスカムスキマ5が無動力で作動する。
かくして、本実施例の汚泥掻寄機によれば、下面に多数の汚泥掻寄用フライト11を取り付けたビーム1を、略矩形運動をするピンラック駆動装置2に支持ポスト3を介して連結し、ビーム1の略矩形運動により、池底に沈積した汚泥を掻き寄せるようにした汚泥掻寄機において、支持ポスト3から後方に、スカムを掻き寄せるスカムブレードビーム4を略水平に延設するとともに、該スカムブレードビーム4の後方に可動式のスカムスキマ5を配設し、該スカムスキマ5とスカムブレードビーム4の間に、スカムブレードビーム4の一部が当接することによりスカムスキマ5を操作するリンク機構6を介設することから、ピンラック駆動装置2でビーム1と共にスカムスキマ5を連動することができ、これにより、スカムを無動力で効率的に排出し、沈澱池の維持管理を容易にするとともに、スカムスキマ5の作動用動力設備や制御電気設備を不要として、設備費用を安価にすることができる。
また、ピンラック式の汚泥掻寄機は、チェーン式の汚泥掻寄機に比較し、消耗部品が少なく補修費用が30〜50%と安価であり、ピンラック駆動装置2で連動するスカムスキマ5と相俟って、初期設備費、維持管理費とも安価となる。
以上、本発明の汚泥掻寄機について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、リンク機構を操作するストライカを主ビームや後部ビームに設けるようにするなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の汚泥掻寄機は、ピンラック駆動装置でスカムスキマを連動するという特性を有していることから、スカムを無動力で効率的に排出し、沈澱池の維持管理を容易にするとともに、スカムスキマの作動用動力設備や制御電気設備を不要として、設備費用を安価にすることができるピンラック式汚泥掻寄機として好適に用いることができる。
本発明の汚泥掻寄機の一実施例を示す断面図である。 同要部拡大断面図である。 リンク機構によるスキマパイプの操作を示す段階図である。 ピンラック駆動装置を示す拡大図である。
符号の説明
1 ビーム
1a 主ビーム
1b 後部ビーム
11 フライト
12 シュー
2 ピンラック駆動装置
21 ピンラック
22 ピンホイール
23 モータ
3 支持ポスト
4 スカムブレードビーム
41 スカムブレード
42 ストライカ
5 スカムスキマ
51 スキマパイプ
6 リンク機構
61 レバー軸
62 作動レバー
63 パイプロッド
64 リンクロッド
65 ウエイト
66 受け座
7 汚泥ピット

Claims (1)

  1. 下面に多数の汚泥掻寄用フライトを取り付けたビームを、略矩形運動をするピンラック駆動装置に支持ポストを介して連結し、ビームの略矩形運動により、池底に沈積した汚泥を掻き寄せるようにした汚泥掻寄機において、支持ポストから後方に、上面にスカムを掻き寄せる複数のスカムブレード及び該複数のスカムブレードの間に位置するように、かつ、スカムブレードより上方に突出するようにストライカを設けたスカムブレードビームを略水平に延設、該スカムブレードビームの後方に傾転することによりスカム水を呑み込んで端部から排出するスキマパイプを備えたスカムスキマを配設し、該スカムスキマとスカムブレードビームの間に、スカムブレードビームに設けたストライカの上端部が当接する作動レバーによって、リンクロッド及びパイプロッドを介して、スカムスキマのスキマパイプ傾転操作するとともに、作動レバーを復帰させるウエイトを備えたリンク機構を介設したことを特徴とする汚泥掻寄機。
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