JP3992454B2 - 補助モータ付きチェーンブロック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、補助モータ付きチェーンブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より手動でも電動でも使用できるチェーンブロックとして、補助動力であるモータを遊星歯車機構を介して、手動チェーンブが懸架されているハンドホイールに連結したものが知られている。
【0003】
以下、従来の補助動力付きチェーンブロックについて説明する。
図5において、21はハンドホイール、22は遊星歯車機構、23はロードシーブ、24はメカニカルブレーキ、25はモータ、26は原動軸、27は太陽歯車、28は太陽歯車27に噛合する遊星歯車、29は遊星歯車に噛合する内歯車、30はケーシング、31は手動チェーン、32はロードシーブの回転を減速する減速器である。
【0004】
上記構成において、太陽歯車27、遊星歯車28、内歯車29で遊星歯車機構22を構成している。また、遊星歯車28はケーシング30に軸承しており、モータ25はケーシング30の側面に設けられ、太陽歯車27を入力部として遊星歯車28、内歯車29を介してハンドホイール21と連結する構成となっており、手動チェーン31により手動巻上げ操作を行うことができ、また、押しボタンを操作してモータ25を起動することにより、太陽歯車27、遊星歯車28、内歯車29を介してハンドホイール21を回動して、電動巻上げを可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の補助動力付きチェーンブロックでは、押ボタンのON−OFF操作により補助モータを起動するので、モータは荷重に関係なく定格回転数に達するため、補助モータからの動力が伝達される動力伝達部材には大きな衝撃力が加わり、この衝撃力に耐えるために遊星歯車機構、減速器等の動力伝達部の強度を強化しなければならず、また、電源をバッテリーとした場合には、起動電流が大きく、消費電力が大きいため、大容量のバッテリーを必要とし、さらにまた、ハンドホイールはモータと直結しているため、手動によりハンドホイールを回動する場合には、モータが回転の抵抗となり、ハンドホイールを回転駆動するために、大きな力が必要となるという課題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するもので、ハンドホイールの回転を伝達機構を介して駆動軸に伝達し、駆動軸に回転自在に外装した減速機構を介してロードシーブを回転するチェーンブロックにおいて、ハンドホイールに加わるトルクに応じて作動するトルク応答レバーと、駆動軸と連係する補助モータを設け、トルク応答レバーの動作により補助モータの駆動を制御することを特徴とする補助モータ付きチェーンブロックである。
【0007】
本発明によると、補助モータは駆動軸と連係し、手動によるハンドホイール回動時には、補助モータと駆動軸の連係を切ることにより、補助モータはハンドホイール回動時の抵抗にならないため、ハンドホイールを回動するために、特別な力を必要とせず、モータを装備しない手動チェーンブロックと同じ力で巻上げ作業を行うことができ、ハンドホイールに高トルクが加わった場合には、トルク応答レバーにより補助モータを駆動するもで、巻上げ時の負荷を軽減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、ハンドホイールの回転を伝達機構を介して駆動軸に伝達し、駆動軸に回転自在に外装した減速機構を介してロードシーブを回転するチェーンブロックにおいて、ハンドホイールのトルクを伝達する伝達機構と、ハンドホイールのトルクを前記伝達機構を介してトルク検出手段に伝達し、ハンドホイールに加わるトルクに応じて作動するトルク応答レバーと、トルク応答レバーの動作により駆動し、駆動軸と連係する補助モータを設け、トルク応答レバーの動作により補助モータの駆動を制御することを特徴とするもので、ハンドホイールに高トルクが加わった場合には、トルク応答レバーにより補助モータを駆動するので、巻上げ時の負荷を軽減できる作用を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、ロードシーブの一側に、ハンドホイール及び伝達機構を設け、他側に駆動軸と連係する補助モータを設けたことを特徴とするもので、補助モータを電磁クラッチを介して駆動軸と連係することにより、手動によりハンドホイールを回動する場合は、補助モータと駆動軸の連係を切ることができるため、ハンドホイールを回動するために特別な力を必要とせず、従来の手動チェーンブロックと同じ力で巻上げ作業を行うことができる作用を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、伝達機構は、ハンドホイールの回転出力軸に伝達するキャリアと、ハンドホイールのトルクを伝達する太陽歯車を有する遊星歯車機構を備え、ハンドホイールのトルクを太陽歯車を介して検出手段に伝達するトルク応答レバーを設けたことを特徴とするもので、ポテンションメータの指示で、補助モータを駆動することにより、手動巻上げ時のトルクを一定に保つことができ、補助モータを手動操作を補助するものとして用いることができるため、無駄な電力を消費することがない省エネルギー型の補助モータ付きチェーンブロックを提供できる作用を有する。
【0011】
請求項4に記載の発明は、トルク応答レバーは、太陽歯車を反トルク方向に付勢する調整バネを備え、手動巻上げ時に一定値以上のトルクがハンドホイールに加わった場合に、太陽歯車をバネ付勢力に抗して回転し、トルク応答レバーを回動することを特徴とするもので、太陽歯車を一定値以上のトルクがハンドホイールに加わった場合に、バネ付勢力に抗して太陽歯車を回転し、この回転に追従してトルク応答レバーを回動するようにしたので、トルク応答レバーとトルク応答レバーを付勢する調整バネを設けた極めて簡単な構成により、自動的にトルクに応答して補助モータを作動するチェーンブロックを提供できる作用を有する。
【0012】
請求項5に記載の発明は、トルク応答レバーのトルク検知により、補助モータを電圧可変制御、またはON/OFF制御で作動することを特徴とするもので、ポテンションメータまたは、ON/OFFスイッチが一定値以上のトルクを検知した場合に補助モータを上記制御方式により作動するようにしたものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、電圧可変制御はPWM制御であることを特徴とするもので、モータは段階的に増速回転し、動力伝達部には瞬時に大きな衝撃力が加わらないため、動力伝達部の破損等の発生を防止することができ、起動電流も小さくできるため、大容量のバッテリーも必要としないチェーンブロックを提供できる作用を有する。
【0014】
請求項7に記載の発明は、補助モータは電磁クラッチを介して駆動軸と連係することを特徴とするもので、手動によるハンドホイール回動時には、補助モータと駆動軸の連係が切れているので、補助モータはハンドホイールの回動時の抵抗にならないため、モータを装着しない手動チェーンブロックと同じ力で巻上げ作業を行うことができる作用を有する。
【0015】
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0016】
【実施の形態】
図1は本発明の補助モータ付きチェーンブロックを示す側面図、図2はトルク応答レバー部を示す拡大正面図、図3は遊星歯車機構を示す分解斜視図、図4はシステム構成図である。
【0017】
図において、1はハンドホイール、1aは遊星歯車機構の太陽歯車に固定された支持軸、2はハンドホイール1の一側に結合された遊星歯車機構、2aは遊星歯車機構の内歯軸、2bは遊星歯車、2cは太陽歯車、3はキャリア、3aはキャリア3に設けられた動力伝達部、4は伝達部3aに結合し、遊星歯車機構2のキャリアの回転に追従して回転する出力軸、5は出力軸4と駆動部材を連結する軸継手、6は軸継手5と結合している駆動部材、7はブレーキ板、8は爪車、9はブレーキ受け、10はブレーキ受け9とねじ結合するピニオン軸、11はロードシーブ、12はロードギヤ、13はピニオン軸10と噛合する減速歯車、14は減速歯車13の軸に設けられ、ロードギヤ12と噛合するギヤ、15は補助モータ、16は電磁クラッチ、16aは減速器、17は支持軸1aの端部に設けられたトルク応答レバー、17aはトルク応答レバー17の作動部、18はトルク応答レバー17の作動部17aに作用して一方向に付勢する調整バネ、19はトルク応答レバー17のストッパー、20はポテンションメータである。
【0018】
遊星歯車機構2は内歯車2aと、内歯車2aに内接噛合する遊星歯車2bと、遊星歯車2bと噛合する太陽歯車2cと、遊星歯車2bを軸承し、自体が遊星歯車2bにより回転するキャリア3と、キャリア3の中心に設けられ、キャリア3の回転を出力軸4に伝達するスプライン等の伝達部3aを備えている。
【0019】
本実施の形態の遊星歯車機構においては、内歯車2aを入力部とし、キャリア3を出力部として機能し、太陽歯車2cを調整バネ18により反トルク方向に付勢され、回転を規制している。キャリア3に加わる負荷が太陽歯車2cに加わる付勢力により小さい場合は、(低負荷時)、内歯車2aの回転は、遊星歯車機構2bを介してキャリア3に伝達され、出力軸4を回転する。一方、キャリア3に太陽歯車に加わる付勢力より大きい負荷が掛かった場合は(高負荷時)、キャリア3は回転せず、太陽歯車2cが調整バネ18による付勢力に抗して回転し、支持軸1aを介してトルク応答レバー17を一定量回動するように構成されている。
【0020】
したがって、低負荷時にハンドホイール1を手動により回動すると、ハンドホイール1の一側に結合固定された遊星歯車機構2の内歯車2aが回転し、遊星歯車2b、キャリア3を介して出力軸4を回転する。
【0021】
出力軸4が回転すると、軸継手5を介して駆動部材6を回転し、ブレーキ板7、爪車8を介してブレーキ受け9を回転し、ブレーキ受け9とねじ結合しているピニオン軸10を回転する。ピニオン軸10が回転すると、ピニオン軸10と噛合する減速歯車13が回転し、ギヤ14を介してロードギヤ12を回転し、ロードシーブ11を回転する。
【0022】
上記した通り、ハンドホイール1を回転すると、遊星歯車機構2の内歯車に噛合する遊星歯車2bが回転するが、ハンドホイール1に一定の負荷が加わると、キャリア3は回転せず太陽歯車2cが調整バネ18の付勢力に抗して回転し、太陽歯車2cに固定された支持軸1aを回転する。支持軸1aは常時はトルク応答レバー17を介して調整バネ18により太陽歯車2cをトルクによる回転方向とは逆方向に付勢しており、太陽歯車2cには遊星歯車2bによる回転を打ち消す方向の力が作用するため、一定値以上のトルクが加わらない限り回転しない。太陽歯車2cを回転するトルク値は調整バネ18により決定される。
【0023】
しかし、上述した通り、ハンドホイール1に一定値以上の負荷が加わると、遊星歯車2b、太陽歯車2cによる回転トルクと、調整バネ18により太陽歯車2cも反回転方向に付勢する力とのバランスが崩れ、太陽歯車2cは調整バネ19による付勢力に抗して回転し、トルク応答レバー17を回動し、検出手段であるポテンションメータ20によりトルクの検知が行われる。
【0024】
ポテンションメータ20により検知されるトルクが一定値に達すると、コントローラにより補助モータ15、電磁クラッチ16が作動する。
補助モータ15の回転は、ピニオン軸10、減速歯車13、ギヤ14、ロードギヤ12に伝達され、ロードシーブ11を回転する。このようにして、補助モータ15によりロードシーブ11を回転すると、ハンドホイール1側のトルクは減少し、同時に、トルク応答レバー17の作動部17aも調整バネ18によりストッパ19と当接する位置まで後退し、従ってポテンションメータ20のトルク検出量が変化し、補助モータ15の出力が減少または停止する。
【0025】
尚検出手段はポテンションメータに代えて、ON/OFFスイッチを用いても良く、この場合ハンドホイールのトルク値が一定値に達すると、トルク反応レバーによりスイッチがONされ、モータが作動し、ハンドホイールのトルクが減少すると、スイッチがOFFとなり、モータが停止する。
【0026】
次に図4に示すシステム構成図により、本実施の形態のチェーンブロックの動作について説明する。
まず、ハンドホイール1を手動により荷物の巻上げ方向に回転すると、伝達機構、減速機構を介してロードシーブ11を駆動する。荷物の荷重等により、ハンドホイール1のトルクが一定値以上加わると、太陽歯車を介してトルク応答レバー17を回動し、ポテンションメータによりトルク検知が行われ、検知トルクが一定値以上の場合は、コントローラを介してモータ15をPWM制御により作動し、同時に電磁クラッチ16を作動して、減速装置を介してロードシーブ11を駆動する。
【0027】
尚、モータの制御方法は、ポテンションメータに対応する電圧可変制御であればPWM制御に限定されるものではなく、またON/OFFスイッチに対応するON/OFF制御でもよい。
【0028】
このように本実施の形態によれば、ハンドホイールに加わる荷重により、補助モータをPWM制御にて作動し、補助モータによる補助動力と手動力によるハンドホイール動作を融合させた効果的なチェーンブロックを提供でき、さらに荷重により変化するハンドホイールのトルクを自動的に検知し、荷重相当の補助動作を作用することができ、さらに、補助モータは補助動力が必要な時のみモータに結合されるため、補助モータがハンドホイール駆動の抵抗となることはない。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、補助モータは電磁クラッチを介して駆動軸と連係しており、手動によりハンドホイールを回動する場合は、補助モータと駆動軸の連係は切れているので、補助モータはハンドホイールを回動するための抵抗とはならず、従来の手動チェーンブロックと同じ力で巻上げ作業を行うことができるとともに、ポテンションメータの指示により、補助モータを駆動して、手動によるハンドホイールのトルクを一定値以下に保つようにしたため、省エネルギー型のチェーンブロックを提供でき、さらに補助モータをPWM制御により駆動するようにしたので、動力伝達部に一時的に大きな衝撃力が加わらないため、動力伝達部の破損を防止でき、さらに起動電流も小さいため、大容量のバッテリーを必要としないチェーンブロックを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補助モータ付きチェーンブロックを示す側面図である。
【図2】トルク応答レバー部を示す拡大正面図である。
【図3】遊星歯車機構を示す分解斜視図である。
【図4】システム構成図である。
【図5】従来の補助モータ付きチェーンブロックを示す側面図である。
【符号の説明】
1 ハンドホイール
1a 支持軸
2 遊星歯車機構
2a 内歯車
2b 遊星歯車
2c 太陽歯車
3 キャリア
3a 伝達部
4 出力軸
5 軸継手
6 駆動部材
7 ブレーキ板
8 爪車
9 ブレーキ受け
10 ピニオン軸
11 ロードシーブ
12 ロードギヤ
13 減速歯車
14 ギヤ
15 補助モータ
16 電磁クラッチ
16a 減速器
17 トルク応答レバー
17a 作動部
18 調整バネ
19 ストッパー
20 ポテンションメータ

Claims (7)

  1. ハンドホイールの回転を伝達機構を介して駆動軸に伝達し、駆動軸に回転自在に外装した減速機構を介してロードシーブを回転するチェーンブロックにおいて、ハンドホイールのトルクを伝達する伝達機構と、ハンドホイールのトルクを前記伝達機構を介してトルク検出手段に伝達し、ハンドホイールに加わるトルクに応じて作動するトルク応答レバーと、トルク応答レバーの動作により駆動し、駆動軸と連係する補助モータを設け、トルク応答レバーの動作により補助モータの駆動を制御することを特徴とする補助モータ付きチェーンブロック。
  2. ロードシーブの一側に、ハンドホイール及び伝達機構を設け、他側に駆動軸と連係する補助モータを設けたことを特徴とする請求項1記載の補助モータ付きチェーンブロック。
  3. 伝達機構は、ハンドホイールの回転を出力軸に伝達するキャリアと、ハンドホイールのトルクを伝達する太陽歯車を有する遊星歯車機構を備え、ハンドホイールのトルクを太陽歯車を介して検出手段に伝達するトルク応答レバーを設けたことを特徴とする請求項2記載の補助モータ付きチェーンブロック。
  4. トルク応答レバーは、太陽歯車を反トルク方向に付勢する調整バネを備え、手動巻上げ時に一定値以上のトルクがハンドホイールに加わった場合に、太陽歯車をバネ付勢力に抗して回転し、トルク応答レバーを回動することを特徴とする請求項3記載の補助モータ付きチェーンブロック。
  5. トルク応答レバーのトルク検知により、補助モータを電圧可変制御、またはON/OFF制御で作動することを特徴とする請求項3または4に記載の補助モータ付きチェーンブロック。
  6. 電圧可変制御はPWM制御であることを特徴とする請求項5記載の補助モータ付きチェーンブロック。
  7. 補助モータは電磁クラッチを介して駆動軸と連係することを特徴とする請求項1または2に記載の補助モータ付きチェーンブロック。
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