JP3991141B2 - スラブ成形方法および装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、幅プレス装置と厚みプレス装置をスラブラインに沿って備えたスラブ成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スラブの幅圧下にはサイジングプレス、厚み圧下には粗ミルが用いられている。圧下されるスラブは5m〜12mの短尺スラブで、先ずサイジングプレスでスラブ全長にわたり一様な幅に圧下後、粗ミルで厚みを薄くする。サイジングプレスと粗ミルは所定の幅や厚みにするため、スラブを前進、後進させて圧下と圧延をするリバース圧下、リバース圧延を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
連続鋳造設備による長尺スラブが用いられるようになり、幅圧下にサイジングプレス、厚みの圧延に粗ミルを用いる場合、サイジングプレスによるスラブのリバース圧下、粗ミルによるリバース圧延はできない。また、サイジングプレスによるスラブの幅圧下と粗ミルによる圧延を同時に行うと相手側の作業に悪影響を及ぼす。
【0004】
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、スラブの幅圧下と厚み圧下を順次行うことのできるスラブ成形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、スラブ移動ラインに沿って幅プレス装置と厚みプレス装置を配置し、幅圧下動作と厚み圧下動作を時間的にずらして行ない、スラブの移動速度を、幅圧下中は幅プレス装置の圧下部の移動速度と同じ速度とし、厚み圧下中は厚みプレス装置の圧下部の移動速度と同じ速度とする。
【0006】
スラブ移動ラインに沿って幅プレス装置と厚みプレス装置を配置し、幅圧下動作と厚み圧下動作を時間的にずらして行なうことにより、相手装置に悪影響を及ぼすことなく、それぞれの圧下作業を行うことができる。また、幅圧下および厚み圧下中もスラブを移動しているので、連続的な圧延が可能となっている。なお、両圧下装置ともリバース動作は行わない。
【0007】
請求項2の発明では、スラブ移送ラインに沿って設けられた幅圧下プレス装置と厚み圧下プレス装置とを備え、前記幅圧下プレス装置は幅圧下中スラブとともにスラブ流れ方向に移動する圧下装置を有し、前記厚み圧下プレス装置は厚み圧下中スラブとともにスラブ流れ方向に移動する圧下装置を有しており、前記幅圧下装置と前記厚み圧下装置の圧下動作を時間的にずらして行う。
【0008】
幅プレス装置の圧下部は幅圧下中もスラブとともにスラブ流れ方向に移動し、厚みプレス装置の圧下部は厚み圧下中もスラブとともにスラブ流れ方向に移動し、それ以外のときも通常搬送速度で移動するので、連続的な圧延処理が可能になる。また幅圧下作業と厚み圧下作業を同時に行わず時間をずらして行うので相互に悪影響を及ぼすことがない。
【0009】
請求項3の発明では、請求項2において幅圧下期間と厚み圧下期間と通常搬送速度期間からなる1サイクルにスラブが移動する距離Lは、幅圧下金型のスラブ流れ方向の長さL1、厚み圧下金型のスラブ流れ方向の長さL2のいずれよりも長くはない。
【0010】
1サイクルの間にスラブはL送られるが、Lは幅圧下金型のスラブ流れ方向の長さL1、厚み圧下金型のスラブ流れ方向の長さL2のいずれよりも長くはないので、幅圧下、厚み圧下とも次のサイクルでは前のサイクルで圧下した長さと多少ラップするようになる。これにより幅圧下と厚み圧下を確実に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本実施形態のスラブ成形装置の構成を示す図である。(A)は平面図を示し、(B)は側面図を示す。スラブ1に沿って上流側より幅プレス装置2と厚みプレス装置3が配置されている。厚みプレス装置3の出側にはピンチロール4が設けられ、スラブ1の搬送速度を調整する。幅プレス装置2の上流側とピンチロール4の下流側には、搬送テーブル5が配置されスラブ1を搬送する。
【0012】
幅プレス装置2は、幅圧下金型6と、この幅圧下金型6をスラブ1の幅方向に圧下する幅圧下シリンダ7と、この幅圧下金型6と幅圧下シリンダ7をスラブ流れ方向に搬送する幅圧下搬送シリンダ8と、からなり、これら6,7,8はスラブ1の両側に設けられている。厚みプレス装置3は、厚み圧下金型9と、この厚み圧下金型9をスラブ1の厚み方向に圧下するスライダー10と、からなり、これら9,10はスラブ1の上下に設けられている。スライダー10は大きな重量を有しクランク11により上下動および前後(スラブ流れ方向)動する。
【0013】
次に動作について説明する。図2は1サイクル中の幅プレス装置2の圧下期間を示し、図3は1サイクル中の厚みプレス装置3の圧下期間を示す。図4は1サイクル中のスラブ1の搬送速度を示す。図2において、t1〜t2〜t3〜t4〜t1の期間が1サイクルを構成し、t2を挟んでta〜tbの期間が幅圧下期間を示す。図3において、t1〜t2〜t3〜t4〜t1の期間が1サイクルを構成し、t3を挟んでtc〜tdの期間が厚み圧下期間を示す。このように幅圧下期間と厚み圧下期間は離れている。
【0014】
図4において、幅圧下期間のスラブ速度は、幅圧下に適切な速度で作動する幅圧下搬送シリンダ8の速度に合わせる。同様に厚み圧下期間のスラブ速度は、スライダー10の前後方向の速度に合わせる。両圧下時以外の速度は通常搬送速度とし、これは下流側装置に応じて決められる速度とする。この速度調整はピンチロール4によって行われる。1サイクルに搬送されるスラブ1の移動距離Lは幅圧下金型6のスラブ流れ方向の長さL1、厚み圧下金型9のスラブ流れ方向の長さL2のいずれよりも長くはないので、幅圧下、厚み圧下とも次のサイクルでは前のサイクルで圧下した長さと多少ラップするようになる。これにより幅圧下と厚み圧下を確実に行うことができる。
【0015】
図5は厚みプレス装置3のスライダー10の上下、前後動とスラブ1の移動を説明する図である。(t1)〜(t4)は図3のt1〜t4に対応する。上下動の基準としてスラブ1をとり、前後動の基準としてt1の位置をとって説明する。t1は上下方向にはスラブ1より最も離れた位置であり、前後方向では中立位置である。t2は上下方向にはスラブ1より中間的に離れた位置であり、前後方向では中立位置より後方(スラブ流れ方向上流側)に移動した位置である。t3は上下方向にはスラブ1を圧下する位置であり、前後方向では中立位置に戻っている。t4は上下方向にはスラブ1より中間的に離れた位置であり、前後方向では中立位置より前方(スラブ流れ方向下流側)に移動した位置である。スライダー10の前後方向の移動に注目すると、t2から前方向の移動が始まりt3で最も速い速度となりt4で方向転換し後方へ移動する。厚み圧下はt3を挟んで行われるので、スライダー10の最も速い速度の時行われる。スラブ1はピンチロール4により厚み圧下中はこのスライダー10の速度に合わせて搬送され、圧下が終わりスラブ1より厚み圧下金型9が離れると、図4に示すように通常搬送速度で搬送される。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、幅プレス装置と厚みプレス装置の圧下期間を互いにずらすことにより一方の動作が他方の動作に悪影響を及ぼすのを防止する。また、幅圧下時には幅圧下に適した速度でスラブを搬送し、厚み圧下時にも厚み圧下に適した速度でスラブを搬送することにより圧下を適切に行なうとともにスラブを連続して搬送することができる。さらに1サイクルのスラブ搬送距離Lを1サイクルにおける幅圧下金型の圧下長さL1、厚み圧下金型の圧下長さL2より長くしていないのでサイクルごとに圧下長さを多少ラップしながら圧下してゆくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図である。
【図2】幅プレス装置の1サイクルの動作を示す図である。
【図3】厚みプレス装置の1サイクルの動作を示す図である。
【図4】スラブの1サイクルの移動速度を示す図である。
【図5】スライダーの動作とスラブの移動を示す図である。
【符号の説明】
1 スラブ
2 幅プレス装置
3 厚みプレス装置
4 ピンチロール
5 搬送テーブル
6 幅圧下金型
7 幅圧下シリンダ
8 幅圧下搬送シリンダ
9 厚み圧下金型
10 スライダー
11 クランク

Claims (3)

  1. スラブ移動ラインに沿って幅プレス装置と厚みプレス装置を配置し、幅圧下動作と厚み圧下動作を時間的にずらして行ない、スラブの移動速度を、幅圧下中は幅プレス装置の圧下部の移動速度と同じ速度とし、厚み圧下中は厚みプレス装置の圧下部の移動速度と同じ速度とすることを特徴とするスラブ成形方法。
  2. スラブ移送ラインに沿って設けられた幅圧下プレス装置と厚み圧下プレス装置とを備え、前記幅圧下プレス装置は幅圧下中スラブとともにスラブ流れ方向に移動する圧下装置を有し、前記厚み圧下プレス装置は厚み圧下中スラブとともにスラブ流れ方向に移動する圧下装置を有しており、前記幅圧下装置と前記厚み圧下装置の圧下動作を時間的にずらして行うことを特徴とするスラブ成形装置。
  3. 幅圧下期間と厚み圧下期間と通常搬送速度期間からなる1サイクルにスラブが移動する距離Lは、幅圧下金型のスラブ流れ方向の長さL1、厚み圧下金型のスラブ流れ方向の長さL2のいずれよりも長くはないことを特徴とする請求項2記載のスラブ成形装置。
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